人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 渡し船 ユージン

[ 凪いだ視線は、多くの言葉を落としていった。
 押し付けられたハンカチ(>>2:290)は穢れひとつない。
 また、返さないものがひとつ増えた。 ]

 そう、な。俺は誰も見ちゃいないのかもしれん。

[ それは誰も、俺を見ないように。 ]

 あいしてる。
 あいしてる、か。
 なんだろうな、それは。

[ 唇が紡ぐのは簡単な5音なのに。
 それは優美な調べにも、甘い呪文にもならない。
 空っぽな箱を振っただけのような、声だった。 ]

(23) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

 変な奴だね。
 人の代わりになる必要なんて、ねーのよ?

[ 赤く咲き乱れる薔薇を背に落とされた言葉(>>2:291)に
 いらないといわれた(>>2:290)笑顔で返した。]

 キミさ、植物に水やりすぎて死なせちゃうタイプでしょ。

[ 遠まわしに、お人よしだと告げたつもりなのは
 疑問系ではなく確信の音を持って謂う声に表れるか。
 フェルゼが立ち上がりどこかへ向かうのなら
 それを止めることはない。

 彼が思うように(>>2:289)また
 彼に差し伸べる手は、この指ではないから。 ]

(24) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
 
 ども、ね。

[ ただ離れていく背中に、呟く一言は
 届いていなくたって、かまわない。 ]*

(25) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ―中庭―

[ フェルゼと会話を交わしてから、暫くは座っていたけれど
 結局また、地面に仰向けに寝転んだ。

 見上げる月。落ちる月影。
 やはり変わらない位置に佇む円い光を見て。
 夜と同じ、射干玉の瞳孔が収縮した。]

 ………ふ、ははっ。

[ 思わず零れ落ちた。
 なぜ笑っていたのか、わからないけれど。
 そのまま、世界に蓋をするように瞼を閉じた。 ]**

(26) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 声が届く。
 今まで聞こえていたものとは違う、声。

 拗ねた声(>>2:213)のような。
 それよりももっと棘のある(>>*0)ような。

 嗚呼、そうか。

 つまり彼は奪えたのだろう。
 無理やりにでも、強引にでも手に入れたいと思っていた、ものを。 ]

(*4) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ ぞわぞわと、心の奥が痒くなった。
 掻き毟ってしまいたかったけれど、今その体力はないし。
 いや、わかっていたから先に掻き毟ったのか。
 薔薇――自分自身――を。

 あまりにも可笑しくて、おかしくて。
 零れたのは、笑い声だった。

 やはり喜ばしい日だ。喜ばずしてどうする。
 互いが求めるものを見つけられたのなら。
 こんなにも素晴らしい時があろうか。 ]

(*5) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ 手を伸ばしたって今は何にも届かず、――(>>2:214)。 ]
 
 

(*7) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 う おぉ  おおお じしん じゃねぇ、いっ――

(36) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

  ――――いっちゃん。

(*8) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 なに、ちょ、生きてます、いきてるって

[ 突然揺れだしたから、何が何か一瞬わからなかったけれど
 目を開ければ、いっちゃんの必死すぎるほどの姿(>>35)。
 事情は把握できてないが、揺れる視界に届いた顔があまりにも必死で。

 ああでも、人を見ていないと謂われたこの小さな眼光は
 衣服の乱れや首筋に残る花弁にも気付いたけれど。 ]

 だいじょぶ、だい、じょぶ。
 まだ生きてるよー、いっちゃーん。

[ 困ったように、笑った。 ]**

(37) 2018/05/21(Mon) 02時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 見つかったのが、諦めたように手を降ろしてからでよかった。
 この手を無意味に、出来て、――よかった。 ]

 おはよ、いっちゃん。
 お目覚めはいかが?

[ 困ったように、笑いかける。
 その声は、音は、薔薇の香りを連れるようにして届く。

 傷だらけの手を――隠せるわけもないのに――隠そうとした。
 だってもしこの手が無意味じゃ無くなってしまったら。 ]

(*9) 2018/05/21(Mon) 02時頃

【赤】 渡し船 ユージン




[ ―――きっともう、笑っていられなくなるから。 ]**
 
 
 

(*10) 2018/05/21(Mon) 02時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* いっちゃあああああああああああ(ブブブブ

モリス、ヒュー、おつかれさまな!
結局、ヒューには絡めずじまいであった(´・ω・`)しゅまん
可愛いほのぼの下級生グループに全然絡めてない!
フットワーク重い先輩でちょーごめんなさい!!!!

でもとりあえずいっちゃんが可愛いので俺は寝ます( ˘ω˘ )

(-26) 2018/05/21(Mon) 02時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
そういえば亡霊で赤になったひとって、前日までの赤窓読めるのかなぁ?
だとすると、まあまあ俺がいっちゃんすきなのばれちゃってちょっと恥ずかしいね???

恥ずかしいね( ˘ω˘ )???

でも本番は独言だからね!!!!(?

(-27) 2018/05/21(Mon) 02時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 02時頃


【独】 渡し船 ユージン

/* うっ、ケヴィン…(´;ω;`)

(-33) 2018/05/21(Mon) 07時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ ざわざわと、風もないのに薔薇の木々が囁く。
 その声は聖書の一節を落とした相手のもの。

 ──惑わない、でもない。

 ロジェのように、小夜啼鳥のように
 囁き返すこともできないで、いる。 ]**

(*14) 2018/05/21(Mon) 08時頃

ユージンは、イアンの声や顔に少し驚いた顔をして。

2018/05/21(Mon) 15時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 15時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[ そこにあったのは、珍しすぎるほどの焦燥(>>49>>50)。
 余裕のある、大人びた、生徒会長の顔はなかった。

 最初の頃は(>>0:253)そんな顔を見ていたかもしれないが
 幾らか経てば(>>1:19>>2:213)やがて違う反応が増えた。

 視線には気付いていた。
 隣にいるときも(>>48)、そうでないときも(>>0:282)。
 雨の降る日に佇む傘のない時を、可憐な眠り姫のいない時を
 見計らっていたのも、───気付いてた。

 それに、傲れていたのかもしれない。 ]

(58) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ だから、自惚れていたのかもしれない。 ]
 
 

(*18) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ずっと生きろってなに謂ってんの。
 大丈夫、俺はいるよ、ここに。

[ 咄嗟に出た声は、きっと本心から来るのだろう。
 小さな瞳は薔薇を映すのではなく。
 今は、目の前で必死になるいっちゃんを映している。 ]

 あんな風に。
 あー、……───モリス?

[ 今まで此処に居た癖に、知ったような言葉を溢す。
 緩やかにフラッシュバックするのは、ずっとみていた二人の姿。 ]

(59) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
[ 誰も俺なんて見ていない。
 この瞳がみていたものだって、きっと。

 俺を通した、別のなにかだったんだろう? ]
 

(*19) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 この声が聴こえるのは、薔薇に呪われた奴だけ。
 欲望や、奪ってでも手に入れたい想いがある奴だけ。
 モリスもそうだし、……さっきのも。
 まあ、誰とはいわねーけどさ。

[ なぁ、と(>>*13)聞こえた声の主の名を謂うことはなかったけれど。 ]

 モリスは想いを遂げたからね。
 疲れて寝ちゃったんでしょ、きっと。
 大丈夫。朝になれば起きるよ。
 そんで、きっと、いっちゃんの傍にいてくれる。

[ 来るかもわからない朝は、きっといつか来る。
 その時傍にいるのは、咲きもしない薔薇なんかじゃない。
 夜が明けたあと、横にいるのはきっと《いつも》の。 ]

(*20) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ 自分でもわかるほど、薔薇の匂いが濃く、なる。 ]
 
 

(*21) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
[ おかしいな、上手く────笑えない。 ]
 
 

(60) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

[ 俺は何を、あいしているの?

 手を伸ばしたって
 もう遅いのに。 ]

(-47) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 なんかね。すげー、むしゃくしゃしてさ。
 いっちゃんは素直になれる相手、見付けたんだろ?
 嬉しいことだと思ってたんだけど。
 違うのかもしれん。

 ねぇ、いっちゃん。

[ 離れた身体を追いかけるみたいに、隠せない傷だらけの手が動いた。
 中に戻ろうと、心配する身体を掴まえて。
 弱い力で、払われたらすぐに離してしまうような力で

 一人の男を抱き寄せる。 ]*

(61) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
   いっちゃんは、
      俺のこと好きなんだと思ってた。
 
 

(62) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ───俺の勘違い、だったんだな。

[ こんなに必死になってくれる姿は
 たぶん、俺のためなんかじゃなのに。
 恥ずかしいと思うより、傷ついたこの手より。

 空っぽのはずの場所が、今更────痛い。 ]*

(*22) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 ずっとなんて生きられない。
 花も、人も。

 永遠なんてないんだよ、いっちゃん。

[ 誰かが落とした言葉が、空箱の中に墜ちる。 ]

(-48) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 19時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* どうしても伸びるよね愛がね!!!!!

(-49) 2018/05/21(Mon) 20時頃

【独】 渡し船 ユージン

─近いはずの、隣─

[ 暑い夏、よく冷えた飲み物が差し出されて。
 苦手な教科の話や、夏に食べるアイスの定番。
 そんなくだらないことばかりを話して、笑って。

 二人して座った木陰には、夏の陽射しが
 まるで水底から見上げるように。
 キラ、キラ、キラ。 ]

 いっちゃん、あのね。

[ 瞳は向けなかったけれど、ぽつり溢した言葉は─── ]

(-51) 2018/05/21(Mon) 20時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 21時頃


【独】 渡し船 ユージン

/* みんな毎日がクライマックス(´;ω;`)

いっちゃん、かなしい、いっちゃんかなしいなぁ。
でも簡単に俺が傷付くだけの軽い愛と思うなよ、いっちゃん…!!(なにをするきだうわあやめろ

(-78) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

ユージンは、フェルゼの髪色とは真逆の色をした瞳で――

2018/05/21(Mon) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[ 雨が(>>68)、雨が(>>69)、降る。
 言の葉の暴力のように叩きつける、雨が(>>70)。
 俺はその雨の中に居て。
 ただ、抱き寄せた弱い力は跳ね除けられなかった(>>64)。

 なにも謂わず。
 時として無言は、刃となることを知りながら。
 俺は、黙して。

 いっちゃんの心を
 ただきっと、ズタズタにしただけ。 ]

(123) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ いくら薔薇の香が色濃くなろうとも。
 互いの匂いが混ざり合うことは、なく。

 かなしい言葉の涙(あめ)の中。

 俺が見ていた景色は
 全然別のものだった。 ]

(*37) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 ―――――――。
 
 

(*38) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ それは、暑い夏の日(>>48)。
 木陰で他愛ない話を繰り返した中で。

 無意識に
 けれど意味を持って
 落ちた言の葉。

 唇が繰り返していたけれど
 それは灰色の、空っぽだった箱の中へ
 ぽかりと浮かんだ。 ]

(*39) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 雑草っていう草はないんだよ、いっちゃん。
 
 

(-88) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

[ こうして抜いてしまう《雑草》にも名前があって。
 色とりどりに花は咲くんだよ、って。

 それを引きちぎってしまうのは
 寂しいことだね、って。

 こいつらだって懸命に生きていて
 花を咲かせようとしているのにね、って。 ]

(-89) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 そっか。うん。

 そうね、やっぱり俺の勘違いだったみたい。
 やだなー、はずかしー。

[ どうでもいい、恋なんてしていない。
 被害者だ、男なら誰だって。
 そんな無意味な言葉を全て、聞き入れながら。

 たぶん俺は、笑っていた。 ]

(126) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ こんな風になっても
 嬉しいだなんて思えるのは
 可笑しいのかもしれない。 ]
 
 

(*40) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
    ありがとね、いっちゃん。

       俺はいっちゃんの事、好きだよ。
 
 

(128) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 軽薄な口調で、まるで嘘みたいに。
 なによりも、きっと、酷い言葉をかけた。
 嘘をついたことはあまりない。
 でもこの思いも、漸く気付けたこの気持ちも
 きっと嘘に思われるんだろう。

 求められていない、言葉を。
 受け取られることのない、気持ちを。

 空っぽだった箱を
 かなしい雨で満たしてくれた、彼に。 ]*

(129) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ばかだなぁ、いっちゃん。

[ 滲んだ、小さな声が(>>*27
 たぶん、俺が見てきた彼の本心。
 嘘を吐く時ほど、人はよく喋る。
 言の葉で覆い隠してしまおうとする。 

 そう思いたい、だけなのかもしれないけれど。

 離れる間際。
 落とされる別れの言葉(>>71)。
 振り向きもしない背に投げかけるのは
 この世界には響かない、声で。 ]**

(*41) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン


 いっちゃん。

 もっとはやく、俺が気付いてたら。
 そんなかなしい思い、させなかったかもしれないのに。

 キミを怨んで、憎めば
 苦しい思いに囚われずにすんだかもしれないのに、ね。

 ごめんね、いっちゃん。
 それでも俺は――
 

(-92) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 
         あいしてる。
 
 
 

(-93) 2018/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 咲かない花は、残された小さな蕾を綻ばせ
 赤の中に隠れるようにして、涙の色をした花を咲かせた。

 喜びに噎ぶだけが、薔薇ではない。

 綺麗な雨(なみだ)はいつまでも、降り注いでいる。 ]**

(130) 2018/05/22(Tue) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

 ―中庭―

[ 東屋から、小さな子供の声(>>125)が聞こえる。
 音楽は詳しくないから、そこにのる奏者の苦悩や苦痛や
 憧憬や、想いなんて測れるはずもなく。
 ただ、ああ、綺麗だなと思う。

 キラ、キラ、キラ。
 目を閉じれば、浮かぶ木漏れ日。

 やがて誰かの足音(>>132)が混ざるなら、そちらに瞳を向けようか。]

(134) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 よう。

[ 薔薇は話しかける。
 狂い咲いた赤い薔薇の、天鵞絨の海の――赤い湖の――中
 平気で佇めるまでになってしまったらしい男へ。 ]

 神から賜ったものは、使う気になれそう?

[ 誰かを連れているならきっと、そういうことなのだろうか。
 無粋にも、自分が吸った肌を見やり、息を吐く。 ]

(*43) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ この空間でもその恩恵は、俺にはない。
 奪いたいほどの衝動があっても、俺は奪えない。

 血も、涙も、あいも、―――隣も。

 薔薇は根を張り、檻の中。
 咲いて香って、枯れて、散る。
 自由さえ手にいれる事が出来ない、この指先。 ]*

(*44) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 あー…、ところで……
 だいぶ、しんどい、な。

[ 間引くという名目で、薔薇の蕾をちぎったせいだろう。
 一人で立ち上がれない程度には弱っていて。

 その中で花なんて咲けば
 木の栄養はそちらにばかり注がれて、
 体のあちこちが重く、痛く

 なんてのは、こっちの話。 ]**

(135) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* きいいいてえええええええええ
せええかいいいっじゅううううーーがぁぁーーー
ああーーやまぁーちいいにいいいいーーー
けーーーがれーーてーーいてええーーーもおおおおお

きいーーみとぅおーーーーーー
つうーーないーーだてえーーはーーーー
いいいつまぁあでえもおーーーー
はあなさああなーいかああーるぁーーーーー

そーーれだーけは、しんじぃーてーーいーいーよーー!!

(-101) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 01時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* ケヴィン と ロビン …

いや、だから、似てるなって(二回目
からめてないところにちょっと触れられたらいいな!
そして吊り先がなさそうなので、もっともらしい理由をつけてみたが
これ俺吊られたらいっちゃんどんどん取り残されて闇落ちしてくね…?

俺は…エピでイフででもいいので…
幸せそうに笑ういっちゃんが…みたいよ……( ˘ω˘ )

(-102) 2018/05/22(Tue) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ロビンはところどころ男らしくて、かわいい。
ヒューピスロビはかわいい、かわいい。

(-106) 2018/05/22(Tue) 02時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ケヴィンの優しさにトゥンクする夜…(はよねろ(はい

(-112) 2018/05/22(Tue) 02時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 そうね、カミサマなんていないからね。

 悪魔はいるのにおかしなこったよ。
 いや、悪魔もそのうち消えてなくなるかな。

[ カミサマがいるんだとしたら。
 茨に締め付けられたこの空間を見て嘲笑ってるんだろう。
 そういう性格の悪いやつだと、思ってる。

 目も合わされず返る声。
 届きもしない独り言。

 この声は、俺の声は、
 どこにいても届く、呪いのような声。 ]

(*54) 2018/05/22(Tue) 07時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 足音が、声に変わる(>>140>>144)。
 ぐり、と首を捻ってそちらを向いた。 ]

 こんば、ん?
 あら、かわいこちゃん連れて。
 ケヴィンもやるねぇ。

[ 曖昧な挨拶の途中にからかうような声。
 もう、いつものそれと変わらないそれだった。
 正しい顔をした、人の子の声が、俺に落ちる。 ]

 水かぁ、そうね。
 あるにこしたこたねーけど。

[ 欲しいのは、そんなものではなかったけれど。 ]**

(167) 2018/05/22(Tue) 08時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 水があれば。 精があれば。
 生きることは出来るかもしれないけれど。

 一度吸い上げた肌に、まだ淡く残るだろう花弁を。
 触れた耳許を。
 見つめて。

 それでも自分から触れにいかないのは
 花が枯れる決意をしたから、なのかもしれない。 ]

(*55) 2018/05/22(Tue) 08時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 どもね、ケヴィン。

[ ぽつ、と呟いて。 ]**

(*56) 2018/05/22(Tue) 08時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* はじゅかしい(*/□\*)キャーッ

はれんち!はれんちよ!!
いいぞもっとやれバンバンバン!!!!

(-149) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 18時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* 取り急ぎ帰るまでに把握しつつのメモ
>>*36
Remember your Creator in the days of your youth,  before the days of trouble come.
青春の日々にこそ、貴方の創造主に心を留めなさい。
苦しむ日々が来ないうちに。

and the years approach when you will say,
“I find no pleasure in them”
before the sun and the light and the moon
and the stars grow dark, and the clouds return after the rain.
「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。
太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。
雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。

──コヘレトの言葉12章──

(-159) 2018/05/22(Tue) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

 は? あい?あがぺ?

[ それはまだ、甘い接吻の様子を目撃する前(>>177)。
 手を引いた片方が寄越した、視線と言葉。

 薔薇の香の中に
 ほんの淡く、小麦の匂いを感じた気がした。 ]

(220) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 聞こえてしまっている、と告げる(>>*57)声が
 自らの罪――それを罪と謂うかは知らないが――を(>>*58)乗せて

 射られる、眼孔。

 まるで嫉妬のような口振り(>>*59)をして
 でもそこに《あい》も、《こい》もきっとなく。
 しかし心地良い、言葉の棘。 ]

(*65) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ぶ  ―――っはははは!!!!

[ 場違いに、突然笑い出した俺に
 かわいこちゃん(>>184)は驚いたかもしれない。
 下級生の気遣いも知らず。
 また、直接問われようとしていたことも同じく。

 派手にふきだして。
 少しして、変わる二人の空気に口を噤めば
 本日は月下のキス日和だそうで。 ]

(221) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
[ 本当に、人の子は面白い。
 簡単に「枯れるな」、(>>*59)と謂い。
 簡単に「ずっと生きろ」、(>>*61)なんて謂う。 ]
 

(*66) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 なら、咲いててやろうじゃねぇのよ。
 
 

(-163) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 傷だらけの自分の手を見て、笑った。
 それは悲しさではなく、何かを思い出したように。 ]*

(*67) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 and the years approach when you will say,
          “I find no pleasure in them”

 before the sun and the light
      and the moon and the stars grow dark,


  ――and the clouds return after the rain.
 
 

(*68) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 薔薇の向こう側への誘い(>>203)。
 それに掌が合わさるのなら(>>219)、
 薔薇(おれ)はもうただの風景となり
 二人の間を、甘い甘い匂いが噎せ返るように包むだけ。

 ただひとつ。
 芳香にのせることなく浮かんだ言葉は
 赤くもなく、ぽかりと浮かぶ灰色でもなく。

 夜に見せた、夏の木漏れ日の幻影。 ]

(222) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
 夜が明けたら、悪夢から叩き起こして。
 雨だって止ませて見せるさ。
 
 
[ 根腐れてしまわないうちに。
 あの《花》を助けられると、良いのだけれど。 ]*

(223) 2018/05/22(Tue) 20時頃

ユージンは、ケヴィンとロビンが薔薇の向こう側へいくのを見送った**

2018/05/22(Tue) 20時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
これでケヴィンの赤も回収できた、はず、だ!!
他見落としてたらすまない、すまない…。

わりと時間差で織り込んで返すの好きだったりするマンです( • ̀ω•́ )!!!

(-165) 2018/05/22(Tue) 20時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
俺の想いがかなったら拾う >>*30

(-166) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* おわってないからあああああああああああ!!!!!

(バンッバンッバンッ)

(-180) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ところでやっぱりケヴィンがえろいのだよなぁ!
描写がひとつひとつ丁寧でとても好き…よき…
あんなに苛めたのにまさか励まされ(?)ようとは……
懐の広い男、さすがパン捏ね大臣。
イースト菌の様なあいで俺たちを包んでくれる(?

(-181) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ん?
 ありゃ、ピスどしたのこんな夜中に。

[ 実際の時間がいか程なのかは知らないが。
 子犬が吠えるような声(>>240)に首を向ける。
 その時はもう、秘め事は薔薇の向こう側。
 そこにいたのはぼろぼろの、それでもまだ落とされた滴で生きている、
 魔術師と称された男が一人。 ]

(247) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
墓下どんなかんじなのだろう、ソワソワ。
あっあっ、いっちゃんがモリスと幸せになる未来もあるかもしれない…
そ、そうだな、そそそ、そう、そうだな!!!!
(突如の動揺。グゴゴゴ)

(-187) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 珍しい、といおうか。
 画材道具が見当たらない、画家先生をみるのは初めてな気がする。
 いつも絵を描いている、そんな姿しか見たことなかったから。 ]

 ケヴィンとロビン?
 あー、うん、知ってるけども。

 て、キミねぇ。

[ アタマが無事かなんて聞くものだから、呆れたように笑って。
 でもまあ、こういうストレートな部分は嫌いじゃあない。 ]

(260) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 すこーし静かにしてようか?
 《まだ》、夜だし。

 会瀬の邪魔をするのは、よくないしね。

[ 白い薔薇綻ぶ中で行われる蜜事にでくわしても、ねぇ?
 それはそれで興奮するものなのかもしれないけど。
 薄い唇の前に人差し指をたてて。
 どこかでも弱く香る薔薇と同じ、けれど甘すぎるほどの匂いが
 ふわりと、漂う。 ]

(263) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ん?
 おいおい、どーしたよ。
 何をそんなに興奮してるのさ。

[ 突如として怒りの矛先になることに
 まあ、普通ならこの状況に適応するわけもないか。
 ただ、この空間を俺が作り上げたわけではない。
 というのも、説明するには難しいものがあって。 ]

 俺にゃ、時間をねじ曲げるなんて力はないよ?

[ 中庭の花を世話することはできても。
 時を一定に固着させることは出来ない。
 過去に戻ることだって、できない。 ]

(272) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 明けない夜はないさ、きっと。
 そんなに大事な人がいるなら、傍にいてあげなくて平気?
 目が覚めたとき、キミがいないんじゃ
 その人は悲しむんじゃないか?

[ 包帯を巻いていた、彼のことだろうか。
 声を張り上げるほど大切な人がいることに眩しさを覚えて。 ]

 喚くだけなのは子供のするこった。
 あんまりうるさいと

 オオカミにたべられちゃうよ?

[ 意地悪く笑ったけれど、俺にそんな力なんてない。 ]*

(279) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 花の魔術師は、過去には戻れない。
 戻れないなら。
 生きろと謂うなら。

 前を向いて、立つしかないだろう? ]

(*69) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 明けない夜は、ないんだから。
 なんて、ありきたりかな?

[ こんな奇妙な空間も。
 きっとそう長くは続かないはず。
 どんなに薔薇たちが狂い咲こうとも、
 閉じ込められた夜は、いつか、きっと。 ]

(*70) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ ものを描写するその目は、鋭い。
 だから、というわけではないが
 俺は何一つ嘘は、吐かない。 ]

 月の位置がずっと動いてない。
 雲もループしてるみたいだ。
 しばらく様子見てたけど、変わらない。
 だから今は夜が続いてる……と思うに至った、オーケイ?

[ 不気味な月は動きを止め。
 壊れた柱時計の振り子のように、止まったまま。 ]

(291) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ガキはガキなりに守りたいもんがあんだろうけど。
 なら、少し落ち着きなよ。
 威勢よく吠えるだけじゃ、何も救えんぜ?

[ 困ったように眉を下げた。
 俺に当たり散らすのは自由だが。
 だからって事態が好転する訳じゃない。

 俺だって、ここから抜け出したいんだ。
 止まった時間から、動き出したいんだ。 ]

 やってみたらいんじゃない?

[ それは名案かもしれないが。 ]**

(292) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 咲ける、と。
 柔らかな声を確かに聞いた。 ]

(*73) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 動き出す時を。
 明ける夜を。
 望まない心が、傷が、あったとしても。

 枯れずに生きるなら。

 《あの時》から、動き出さなければ。 ]**

(*75) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ケヴィロビえろいな????

(-201) 2018/05/23(Wed) 00時頃

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