199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
− シーシャが消える前 −
[妖精だからか、ミケの個性か、穏やかな思考に>>0 これで姿だけで人間から嫌われたら可哀想だと、 やはり人間らしい身勝手さのまま考えてしまう。]
捕まえるか……。全然思い付きもしなかった。 一緒に遊んでる方が楽しいし、捕まえられるわけないから 別に良いや。
[あっさり言い切って笑ってみるが、ミケが仕掛けて くるかもしれない悪戯に大袈裟に顔を顰めて]
院長とかは止めろよ。めちゃめちゃ怖いんだから、あのシスター。 そんな事したら本気で独り占めしてやるからな。
[誰に化けるか知らないが、俺にも怖いものはある。 優しいシスター達を取り纏める院長は優しいが、 大体怒っている……大体俺のせいだけど。]
(8) 2014/10/30(Thu) 20時頃
|
|
匂いも判んないのか……。 きっと大丈夫だよな。 うん。
[ニコラエが心配だけれど、人間では無いミケが 平気と 言うのだからきっと平気なのだ。 ミケの優しさに気付かず、そのまま鵜呑みにしてタイルの 言い伝えを披露する。]
(9) 2014/10/30(Thu) 20時頃
|
|
[ミケでもタイルの言い伝えは発動しなかった。 やっぱりただの言い伝えで、根気良く魔女の屋敷で 隠し部屋を探すしか無いかと、大きく溜息を吐いた辺りで シーシャと遭遇した。
言い伝えは本当だった。
ミケの跡を継ぐようにタイルを踏んだシーシャの足元が光り、 その身体を何処かへ連れて行った。]
どうしよう、どうしよう……え、きょ、強制送還? この街じゃ無いとこいるのか? 自力で帰って……来れるのかな……来れるのか……悪魔だし。
[かなり動転していたらしい。 シーシャが姿を消しても落ち着いているのはモンスターだからか。 だが変わらぬ口調は動揺している俺の心を落ち着けてくれた。]
(10) 2014/10/30(Thu) 20時頃
|
|
わ、判った……。 取り敢えず……俺がやる事は。 華月斎にこのお菓子を届ける事、と。 シーシャが戻って来た時に、変な事に巻き込むなって 殴られない様に逃げる事だな。よし。
[だが見た目人間が消失した現場に長居は出来ない。 消える様子を見た者もいたからもしれないから、 少し離れて幾つか数を数えるうちに息も整って来て。 まずやらなければならない事を口に出して、 頭も落ち着いたか確認する。]
(11) 2014/10/30(Thu) 20時頃
|
|
[動揺していたせいで、 露蝶が追い掛けて来た事には気付けなかったが。 きょろきょろと周囲を見渡して、騒ぎになっていないかだけを 確認すると、遠く離れた場所に見た事のある姿>>5]
露蝶?
[そう言えば露蝶も繰り返しに気付いていると言っていた。 彼も何か探してここに来たのだろうか。]
露蝶! おーい!
[シーシャと似た様な状況である事に手を振って気が付いた。 足元にタイルが無い事を確認して、露蝶が消えない様に 今度はこちらから近付いて行こう]
(12) 2014/10/30(Thu) 20時半頃
|
|
[ミケに気付いていない様子の露蝶>>14に苦笑を浮かべて 黒犬の頭を撫でた。 果たして実は妖精だと言って信じてくれるかどうか。 もっとも、繰り返しを気付いているのだから、人外の存在自体は 信じてくれそうだが。]
お腹空いたら露蝶のとこに出世払いで強請りに行くから大丈夫。
[冗談にはいつもお世話になっておりますと、 頭を下げながら答え]
うーん。露蝶、ハロウィンが繰り返してるの気付いてるよね?
[念の為の最終確認の後、ハロウィンを繰り返す魔女の事。 魔女の隠し部屋を探している事。 隠し部屋に繋がるかもしれないモザイクタイルの言い伝えの話。 それらを手短に説明して]
シーシャがそれに巻き込まれちゃったみたいなんだよ。
(15) 2014/10/30(Thu) 21時頃
|
|
/* そうか、空飛んでるのか……こいつら。
(-20) 2014/10/30(Thu) 21時頃
|
|
ちょっと違う世界に飛ばされたみたいだけど。 ハロウィンが終わればちゃんと戻って来れるみたい。
[誰がそう言ったのかを追求されると困るのだが、 心配させたくは無いのでミケの言葉を繰り返し、 縋る様に黒犬の頭を撫でた。]
(16) 2014/10/30(Thu) 21時頃
|
|
任せろ。大物に多分なる。
[一緒に黒犬の頭を撫でる露蝶に胸を叩いて威勢良く見せるが、 街を出て行く可能性の高さに多少心苦しくもあり。]
前払いで、これ。
[犬が持つシーツの籠からお菓子を幾つか取り出して露蝶へと渡す。 ミケの取り分が減った事には目で謝って]
大変だよな。 それに……シーシャだけじゃなくて、他にもいなくなってる 人がいるみたいなんだ。 きっとループが終われば大丈夫だと思うけど。
露蝶は、ループが終わっても、この街にいるよな?
[魔女の事も知っているなら話は早い。 誰がとは言わずにいなくなった者がいる事を語り、 答えが返って来ない問いを露蝶にも投げかけた。]
(19) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
|
|
お菓子は今度甘いものが欲しくなった時に貰うよ。
[そう言えばまだハロウィンだったと、 お菓子の用意をしていないと謝る露蝶>>22に首を振る。 特別じゃない日に貰えるお菓子は貴重品だと説明して]
幽霊?ってドナルド?何それ。 それは俺知らなかった。
[幽霊もどきの話には俺が目を丸くする番だった。 それを見える連中がいると言うのも驚いたが。]
でも皆戻るんだろ。 ドナルドも元に戻らないと、生徒が寂しがるだろうし。
[慕われているとは思うが、未だドナルドが教壇に立っている 姿が想像つかない。 見たら多分笑う。絶対笑うから学校には行かないけれど。]
(23) 2014/10/30(Thu) 22時頃
|
|
そっか。露蝶のお店はこの街の名物だし。 無くなったら寂しいもんな。
[何処にも行かないと繰り返してくれた露蝶に、 安心したように微笑んだ。 その胸の内に何があるのか知らないまま。 俺はとても単純だった。]
露蝶がこの街にいるって思うと凄く安心する。な?
[ミケは露蝶の店の味を知っているだろうか。 自慢するように黒犬の頭を撫でて。]
ループが終わっても、美味しいお菓子頼みます。
(24) 2014/10/30(Thu) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る