193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
メアリー! 今日がお前の命日だ!
2014/09/16(Tue) 06時頃
|
|
――カフェテリア――
スチル? 何を言ってるか、よく……
[わからないよ。と視線を落として、カウンターに腰掛ける。 ドナルドからかけられた言葉には、微苦笑し]
猫は見つからないな。 きっと、それは、そう 見つけ―――
[ごん、と鈍い音がした。 ドナルドがアイリスを引き寄せて彼女が胸を強打する]
ちょ、大丈夫? いいよ、アイリスはそこにいたらいい。
(14) 2014/09/16(Tue) 20時頃
|
|
―――私がここに来る限り、アイリスがここにいるのなら。
(15) 2014/09/16(Tue) 20時半頃
|
|
[怪訝そうな顔に弱く笑って]
ドナルドは楽しかったって、充実してたって言ってたね。 帰る場所があるのなら、そこに行くといい。
でも私はさ―――
[猫の声の向こう側にアイリスの顔がある。 よく似た、別人。 "イリス"は、もういない。]
私、帰る場所、きっとないんだ。 帰りを待っててくれる人がいないんだ。
[天国でも地獄でもない。強いて言うなら生き地獄。 廃人のようになって狭い世界に閉じ込められるだろう。]
それなら、私は、ここに留まろうかなって。
[この実体のない病院で。それは緩やかな心中にも、似ている。]
(18) 2014/09/16(Tue) 21時頃
|
|
[名前と顔が暫し一致しなかったが この病院にいる、少年。 文字を書く姿にスケッチブックの絵の彼だと思い当たる。 はじめましてだね。なんて今更彼に笑いかけ]
うん。違う、話だと思う。 でもある意味通じてる。
私は――
[思い出す、アイリスを見つめながら思い出す]
愛する人を失って、壊れちゃったんだ。
(36) 2014/09/17(Wed) 00時頃
|
|
猫……かぁ。そうだね。
[ドナルドの言葉、重々しく返さないことが逆に有難い>>27]
のんびりしようかなって。 ここにいるのは、ずっとかもしれないし 或いはこの世界が閉じるなら、私は一緒に消えてもいいな。
[殆ど思い出したから、こそ 帰る場所がないと知った。]
アイリス。一緒にいてね。
[似てる。ちがう。構わない。 その面影を追いかけられるなら、それで。]
(40) 2014/09/17(Wed) 00時頃
|
|
―――うん。
壊れて、私も記憶が曖昧で 此処からは俯瞰に近いんだけど
精神病棟に、閉じ込められて。
[そして途絶えた、と。>>39 覚えているのはそこまでだった]
私にとっての希望を失って、それからは―― もう何もないに等しい。
[幼く見える少年に自分の重いことを語ってしまい苦笑する。 希望。もう一度呟いた後、少年を見つめて]
君の……オスカー君にとっての希望は、なに?
(42) 2014/09/17(Wed) 00時頃
|
|
そう。この世界はとても曖昧な気がする。 元にいた場所もばらばらで 生きてるかどうか、わからない人もいて。 そんな世界で末永く暮らしました、なんて、おかしい。 ―――そんな気がする。
[世界が閉じるの意味を紡ぐ。気がする、ばかりだったけど。]
猫を拾った夢を見たの。 ふぃ、って鳴く、猫だった。 でもそれは――夢、だったよ。
[だから猫はきっといない。猫になって夢に出たあの子がもし此処に来るならそれは幸せだけれど、きっとそれも望めない未来だ。]
(47) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
|
|
[足される文字を追いかけては、軽く首を傾いで>>44]
生き残った人。それは"君"が、いた世界? 人の幸せを願うのは、素敵なことだね。
[微笑んだけれど、次いで綴られた文字に 小さく息を飲んだ。]
……そ、っか。 君はもう。
[いきていない。と、音にならない、声。]
(49) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、 なら……よかった。
[訂正された誤解に、ほっとした表情を浮かべた。 死んでしまったらどこに行くのか、わからないけれど。 生きている人間から手が届かない場所なのは違いない。]
生きてるか、死んでるかわからないなら 生きてるって思おう。 きっとそれがいい。
グロリアさんの言うとおりだよ。 私はあんまり哲学的なことは言えないんだけどさ。
こうして、
[オスカーに手を伸ばして、頭を軽くぽんぽんと撫で]
触れられるのは嬉しいこと。
(54) 2014/09/17(Wed) 01時頃
|
|
[アイリスの声にそちらへ目を向けて>>52 置かれたアイスコーヒーにふわりと微笑む]
ん。 役目が終わるのはいつかわからないけどね。 もしかしたら此処で一緒に消えることもあるのかな。
[専門家も誰もいない此処で、全ては想像だ。]
続くとしても、続かないとしても 私は……アイリスのそばに、いるよ。
[ごめん。私は貴女を愛してるわけじゃない。 だけど似た面影を貴女に重ねてしまってる。 ―――言葉にはできないけれど、心中で謝罪を、して。]
(55) 2014/09/17(Wed) 01時頃
|
|
……?
[見開かれた少年の瞳]
どした?
[彼の唇が動き、そこから出る音を期待したけれど 呼吸音。]
君は何を抱えてるんだろう。 グロリアに話したのなら 改めて全て語れとは言わないけど。
[そこまで口にして、言葉が止まる。 帰る場所。彼にはあるだろうか。 今まで得た情報ではわからない。]
ん。
[ただ、感謝を述べる言葉を見れば、少し安堵を滲ませ、続く言葉に頷く。お大事にね、と。]
(58) 2014/09/17(Wed) 01時頃
|
|
[オスカーを見送れば グラスを寄せ、ストローに唇を寄せる。 矢張り、時間感覚は曖昧だった。
されどそれを受け入れ始める。 此処に居心地のよさを覚え始める。]
……、
["アイリス" 、と ほんの微かに唇を動かしただけで、 此処にいる彼女を呼ぶものではない。]
(60) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
|
|
[私はずっと、その面影を追いかけ続けるんだろう。
全てが終わるまで いつか私という存在が、全ての記憶から消えるまで
―――想い続けるんだろう**]
(61) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
|
|
――少し前・カフェテリア――
[肩を叩かれたので振り向いたら、 サイラス先生の人差し指が自分の頬に ぷにっとなってしまった>>65]
な、なにするんですか、子どもの悪戯じゃあるまいし。
[少し慌てて、メッ。と諌めるような口調。 だけどすぐに穏やかな色が浮かんだ。]
(121) 2014/09/18(Thu) 04時頃
|
|
[サイラス先生もどこかに帰る。 オスカーもドナルドも、スティーブンもだろうか。
残るのはきっと、私たち二人だけ。 やがて彼らが去ったカフェテリアで]
……アイリス。
[小さく呼んだ名前。悪戯っぽく目を眇めた]
私にとってのアイリスはイリスってのが本名だけど アイリスって呼んでた。だからアイリスは沢山いるんだ。
私が大切なのはイリスという本名の彼女だけど 死者の幻影を今ここにいるアイリスに重ねていいかな。
[手招きする。 カウンターから連れ出すと、そっとアイリスを抱きすくめた]
(122) 2014/09/18(Thu) 04時頃
|
|
この病院が消えるまで ここに一緒にいて欲しい。
アイリスと一緒にいたい。
[抱きすくめたまま、顔を寄せ そっと彼女の唇に、己の唇を触れさせて――――]
(私は) (絶望という世界から逃げた) (逃亡者なんだ)
(消えたい) (消えられるなら) (どうかどうか)
―――アイリスと、一緒に**
(123) 2014/09/18(Thu) 04時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る