156 カイレミネ島の雪
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……そうですか。
[答え>>0に少し落ち込んで、ちびちびとスープを口にする]
ええ。 けれど……冬将軍はそう思わないんでしょうね。
[誰も眠らせたくない、そういうものなのだろうと頷いて けれどもその人間らしい願いを否定するようなことを呟いてしまうのは、それが叶ってしまっては困るから]
(4) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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……
[少し押し黙りぼうっと考える、自分が死んだら見知った人々はどう思うか。
ーー大丈夫、ある日女の子に貰った砂糖菓子の味のようにいつか忘れることだ。 自分は彼ら彼女らにとって一番大切な存在では無いのだから、人間は今を生きるのに不必要なことを忘れる生き物だから。]
ところで先生ー、最近どうですか彼女とか出来ましたー? 二十代後半独身男性には今の島は寒すぎますよねー
[我に返れば良くないことを言ってしまったと話題を逸らして、いつもの憎たらしい軽口をひとつ]
(6) 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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[話題を変えたのは、優しい手と言葉に何も返せなかったからかもしれない。>>11 視線を落として一度頷く、それが精一杯だった]
っ、あははは!ですよねー!
やーん出来たら相手してくれないんですか、さっみしー
[期待通りの反応>>12腹を抱えて笑った]
(14) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[そんな日常風景に、飛び込んで来た異変>>13]
……ヨーランダ、が
[先程までの笑顔が消え失せて昏睡に陥った女性の名前を呟くその様子は先生同様呆然としているように、見えるものだが]
(15) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[ーー羨ましい]
(16) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[冬将軍の抱擁を受けた彼女への嫉妬、あるいは羨望が胸をよぎる]
……ヨーランダはなんで、選ばれたのかな。
[立ち上がり、ふらふらと扉へ向かった 夢現のように朧気な声で口にしたのは返事を求めていない独り言で、瞳は心は既に彼のほうを向いていない。 体に触れでもしない限り、呼び掛けても応えずそのまま出ていくことだろう]
(18) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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/* 犬??王モニカ導マユミ守?? 首??黙ヒュー狂ジリヤ 魚トレイル
マドカ ブローリン ミナカタ
(-8) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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ーー 診療所前 ーー [誰のことも見えていないかのようにそこにいた彼らに反応は示さない 靄がかかったような頭の中考えることは一つだけ、墓地へと歩く**]
(20) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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ーー 墓地 ーー ……。
[覚束ない足取りで辿りついたその場所、ぐるりと見渡せどいつもここにいた銀髪の墓守は見当たらない……確かに彼女は抱擁を受けてしまったのだろう]
……君が、冬将軍?
[暫く佇んでから漸く気付いたように先客の少女、モニカへ顔を向け問い掛ける そこに疑心も怒りも見当たらない、夢を見てるような虚ろな表情で首を傾けた]
(42) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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違う、違う筈……モニカは、モニカ……?
[瞬く様子にも何か思った様子はなく、彼女の答え>>44>>45を繰り返し呟くばかり しかし、名前を呼ぶ声にぴくりと反応が返った。少しづつその表情は虚ろから有るべきものへ、意識は現へ]
……あ、ああ。やあモニィ、元気?
俺は寝てなんかないよ。やだなあどうしたの?
[少しだけ慌てたようにそう言って、笑いかける]
女の子が一人でこんなとこにいちゃいけないよ。今は特にね
(48) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[雪の絨毯の上くるりと回るモニカの姿は愛らしい踊り子人形のよう もし冬将軍が可愛い子を眠らせるのなら、何をどうしても彼女に敵わないだろう]
……あはは。悪いおじさんか
[おじさんだろうが冬将軍だろうが、意気地無しの死にたがりを拐ってくれるのなら喜んで受け入れるだなんて、無垢に笑う少女に言えるわけがない>>54]
うん、そうだよね。風邪引かないようにね?
……えっと。
散歩、かな
[笑って、何気ないように視線を風景に滑らせる]
モニィは?
(62) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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/* 下手にアピって先生辺りに説得されると魚としての存在意義を失う。 しかし人狼騒動においての本物の魚より元々薄い……
さて、はて(頭抱え
(-21) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[納得してくれたらしく>>66密かに安堵し]
……ふふ、モニィはやることがいっぱいだ。幸せなことだね
[慌てる声にくすりと笑う、最後の望まない言葉への焦燥を心の深くに押し込めながら]
それじゃあこんな暇人のお兄さんと話してる場合じゃないな
ああ、でも……最後に一つだけ。
[モニカに背を向けて墓場の奥へ一歩二歩と歩みを進めてふと振り返る]
ーー……君は、大切な人が冬将軍に眠らされたらどう思う?
(70) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[そうして歩き出す前の彼女の言葉には>>68]
……いいね、楽しそうだ。
でも俺なんかよりマミとか女の子を誘ったり、もっとかっこいい男と一緒のほうが楽しいと思うよ?
[からかい半分といった風にそう口にして微笑んだ]
(71) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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/* 怪文書はやっぱないな…… 真夜中にほっつき歩くか…………
(-25) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[呼び声に振り返らないまま、歩みを止めて>>76]
……!
[降り注ぐよう必死に語りかけられる言葉に目を見開いた>>77…何か彼女は感じとったのだろうか]
あはは、あれは元気なんじゃなくて怒ってるのでございますよお嬢様。それは絶対に本人に言ってはなりませぬよ!
……あーあと、モニィの先生には早急に眼鏡を買うように言っておいてー?じゃあねー
[からから笑い声を響かせまた歩み始める “ちゃんと帰ってきてね”……その言葉には答えられなかった。*]
(80) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[そうしてモニカと別れた後にたどり着いた両親の2つ並ぶ墓の前、墓石に積もる雪を払い落とし、刻まれた名前をなぞる]
……待ってて?
[その前に座り込んで空を、俺の帰る場所を見上げた]
(84) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[遠い昔に感じる、ただ妹のように思っているマユミを泣かせたくはなくて無責任な慰めを口にしたその思い出 彼女は覚えているのだろうか、小さな子供だった俺の言葉を……どうか忘れていてほしい、気付かないでいてほしい。 少女が夢見た美しい結晶が舞い降りてくる天より遠い場所に焦がれている自分に、あの日の少年の心の中約束は溶けて消えてしまったことに*]
(90) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[暫くこうしていよう。冬将軍が本当に寂しがり屋ならもしかしたら見つけてくれるかもしれない 町人のように日常を取り戻す為に頑張ることも、冬将軍のように寂しさで誰かを求めることもないこの島で独りぼっちの存在を]
ねえ、父さん、母さん
忘れるのはこわい、ね。
[そう、怖いのは冬将軍じゃない。お腹が減ることも寒いことも眠って目覚めなくなることも違う 母の暖かい腕を、父の声を、生きる為に必要なことも忘れてしまう自分だ。 これは生きてるとは言えない、俺はそう思っている。]
……早く、見つけてよ。
[そうして楽にしてほしい**]
(96) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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ーー 回想 ーー [初めてきちんと先生と会話したのはいつだっただろう、昔は風邪もろくに引かない子供だったから関わる機会があまり無くてきっと彼が医者になった後。 見知っていた老医と違って年若いその姿がどうも自分のイメージするお医者さんとはかけ離れていて「ミナカタのお兄ちゃん」何度親に大人に注意されてもそう呼んでいたのだ。 でも、それだけじゃなくて、多くは語らない優しさにその頃から懐いていたのかもしれない。 敬語もろくに使わず、失礼な子供と思われていたことだろう。
いつ、そう呼ばなくなったのか……父が死んだ後だ。 彼は自分の兄では無いと、父の代用品のように扱い甘えてはならないと自分を戒めた。独りであることを自覚しなければならなかったから けれど未だに通い続けるのはやはり…寂しいのだ。これは甘えてるんじゃない、からかって遊んでるのだと自分への言い訳の為に子供じみた悪戯を繰り返している
『お兄ちゃん、死んだ人は何処に行くのかな』
最後にそう呼んだ日、父が亡くなった後のこと。 白衣を引っ張り泣きながら笑った独りぼっちの子供に、若い医者はなんと答えたのだったか。]
(115) 2013/12/19(Thu) 09時頃
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[
『俺も、父さんと母さんと同じ場所に行きたいな』
たった一度、彼にだけ溢した本音**]
(116) 2013/12/19(Thu) 09時頃
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/* [尾びれ、ぱたぱた]
(-47) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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/* [まな板の上でころんころん]
(-49) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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[かたかたと自分の意思と関係なく震える身体、力が入らなくなり雪の上に横たわった どれだけ心が麻痺しても病んでいっても、体はそうではないのだ 今日はスープだけ、昨日はコーヒーと砂糖菓子以外何を口にしたか思い出せない。そんな状態なのだから当然と言える]
ぁ……
[駄目だ、起きていなければ…冬将軍が来るまで、お願いを聞いてもらうまで そう思っても血の気を失った唇は言葉を紡げず、意識が黒に落ちていく*]
(151) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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