92 【バトルRP】歴史英雄譚
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[石造りの建物の中に、声が響く。
いや、「それ」が響いたのは、その者の頭の中だったのだろうか?]
『よくぞ来てくれた。我が友よ。』
[声の響きはどこまでも慈愛にあふれている。
そう、それはまるで「神の子」のようだった。]
『この世界を滅ぼそうではないか。
下らぬことで戦を続け、血を流し、人を以て人を踏みにじる、世界を。
愛も、夢も、希望も、何もかもを汚し壊し崩す、世界を。
親を討ち、子を殺し、友人を裏切り、恋人を死なせる、この世界を。』
[声はその者たちの頭に、鮮明に目的を告げる]
『封印を壊し、世界を滅ぼそうではないか。』
(#0) 2012/05/21(Mon) 00時頃
[声がする。それはか細くも明確に、その者たちに語りかける。]
「あなたたちが居る、そこには封印が施されている。
その封印を壊そうとするものが、そこに居る。
この4つの封印が…これが破壊されると、この世界が滅びるのだ…
…頼む、この世界を―――救ってくれ!」
[封印の石。それを砕こうとするものが、今ここに、いる。
声はそれを伝えるので精一杯だった。
…無理もない。長年封印を守るために力を注いできたのだ。
召還にも強い力を使った。
―――弱々しくもしっかりと、声は叫ぶ。]
「英雄よ…もう一度この世界を救ってくれ!!!」
(#1) 2012/05/21(Mon) 00時頃
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