14 Digital Devil Spin-Off
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運命は 掃除夫 ラルフ の役職希望を 聖痕者 に決めた。
>地震の前か、途中か。気がつくと、あなたは夢と同じ不思議な空間の中にいた。
周りには誰かのおぼろげな影いたかもしれないし、誰もいなかったかもしれない。
そこは回廊のようになっており、他にもいろいろなものがあっただろう。
歩き続けていくと大きな広間を中心に回廊が円く広がり、壁には幾つも絵画がかけられていた。
(#0) 2010/06/02(Wed) 00時頃
>広間の奥には青い扉があり、その手前にある大理石のような腰かけに少年と少女が座っていた。
どちらも青い髪で紺の服を纏っていた。髪の長さが違わなければきっと同一人物に見えただろう。
やがて、2人はどちらからともなく口を開いた。
「お客様が来たよ」と少年が言った。
「お客様が来たね」と少女が言った。
(#1) 2010/06/02(Wed) 00時頃
「ようこそ。ここはアラヤの世界」
「あるいは、世界そのものとつながったヒトの無意識の空間」
「君達は滅びの刻を免れた者」
「世界に"新たな理"を導くべく免れさせられた者なのです」
「"彼の者"が目覚め、世界はその力を失ってしまった」
「世界にもう陽は昇りません」
「大いなる意思は世界の再生を望んでいる」
「君達が夢で逢った『 』もまた、自らの再生を望むでしょう」
「でも、既にかつての世界は行き詰っていた」
「名もなき『 』の再生を大いなる意思は望みません」
「大いなる意思は『理』を望んでいる」
「アラヤを貫き世界を照らす『理』を拓く者を望みます」
「世界とヒトを導く唯一の強き『理』を」
「その時世界とヒトは次の舞台に立つのです」
(#2) 2010/06/02(Wed) 00時頃
「何のために生まれ、何をして生きるのか」
「何がヒトの、世界のより良くある姿か」
「ヒトはメッセージを忘れたメッセンジャー」
「そのメッセージを形作るのはあなた」
「マグネタイトを集めるんだ」
「マグネタイトはヒトの精神の源、意思の力」
「マグネタイトは悪魔の糧、その肉体の器」
「強い意志を持つ者が、無意識を、世界を塗り替えるエナジー」
「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」
「ただ1つの『理』が定まりしとき、初めて世界は生まれ変わります」
「僕は君、君は僕 僕達は常に此処にある」
「私はあなた、あなたは私 疑問があれば此処に来て問いなさい」
(#3) 2010/06/02(Wed) 00時頃
>そして、互いに似通った少年と少女は、広間の向かいにある扉を指差した。
そこを通ればいつでも、あなたはトウキョウに戻る事になるだろう。
既に壊滅し、霧に覆われた202X年のトウキョウに……
(#4) 2010/06/02(Wed) 00時頃
>あるいは、少年と少女は最奥の青い扉を指差してこう言うだろう。
「其処はベルベットルーム」
「無意識の海からあなたの心を掬いあげて形とする青の空間」
「ヒトにはいくつもの側面がある」
「天使のように慈愛に満ちた自分、悪魔のように残酷な自分」
「自らと向き合い、仮面を受け入れるんだ それは君の力となる」
「青の扉は常にこのアラヤにあってあなたに開かれています」
「望むのならば行って掴み取れ」
「あなたにはペルソナを扱う資格があるのです」と。
(#5) 2010/06/02(Wed) 00時頃
「どこかにたどり着きたいと欲するならば、
今いるところには留まらないことを決心しなければならない。」
―――J・P・モルガン
「千里の道も一歩から」
―――老子
(#6) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
―202X年トウキョウ周縁―
>周囲には霧が立ち込め、空は常に薄暗く濁っている。道路は幾重にも断裂し、高速道路は倒壊し、地形は山手線の中央、コウジマチ付近に向けて断層ごとすり鉢状に大きく陥没している。
都心の外がどうなっているかはわからないが、見る限りでは外に抜け出すことは難しそうだった…
(#7) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
―アラヤ空間―
[2人は明乃進>>6の問に答えた]
「言っただろう? 僕は君、君は僕」
「私達はこの世界の一部なのよ」
「全部でもなく、ゼロでもない」
「ニンゲンは私達にいろいろと名前をつけました」
「あるいはアニムス」
「あるいはアニマ」
「あるいは永遠の少女と少年」
「だけれど、それは些細な事 私はあなた、あなたは私」
(#8) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
―アラヤ空間―
[男が頭を撫でると>>31 2人は不思議そうな表情だった]
「そう、世界は終わってしまったんだ」
「新しく作り直すことしかできない」
「ところでこの頭を撫でるのは何の意味があるの?」
「何だろうね」
(#9) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
―アラヤ空間―
>>41
「この向こうは悪魔がはびこるトウキョウ」
「だけど、ニンゲンも少しだけまだ残っているよ」
「どこかに町を作っているかもしれない」
>>42
「ここは全ての無意識が集う世界」
「ここにはいつでも来る事ができるの」
「君が眠りに着いた時は、いつでもね」
「ペルソナを使えるならもう少し簡単かもしれない」
(#10) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
―アラヤ空間―
[少年と少女は広間の大理石に腰掛けてお互いに首をかしげながら見つめ合っている。ふとどちらともなく口を開いた]
「『 』が宇宙樹を開けるのはいつ頃になるのかな」
「まだまだ先よ、誰も理を開いていない」
「ニンゲンが作った大樹」
「ニンゲンは「天空にそびえる大樹」と名付けた」
「全ては必然なんだ」
「待ちましょう、その時まで」
(#11) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
最近の噂
>何だ、ただの客と思ったらまだ帰らねえのか。
SIMON?誰だそりゃ。聞いた事もない。
悪魔が出てきてからむこう、戸籍なんぞ何の意味もないし。
昨日生きてても今日のたれ死んでても何もおかしかないし。
…10年前に知ったっきり?
…………それ、もう無理じゃね?ぶっちゃけ。
[ここではまだ情報は得られないようだ]
(#12) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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