189 とある結社の手記:8
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[ ぎ、 いぃ… ]
[ゆっくりと音を立てて、集会場の扉が開く。 姿を見せたのは白髪の老婆の姿。 若い頃は村一番の美人だったんだよ、と、冗談目かして子供達によく話をしていた。]
わたしゃ〜、このグループでいいのかしらねぇ?
[ゆったりとした口調のまま、扉の内側へ。]
(@0) 2014/08/09(Sat) 15時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 15時頃
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どこかぁ〜、腰掛けるとこないかねぇ。
[既に老眼と白内障も進み、ナタリアの視界はクリアなものではなく、 壁に枯れ枝のような細い指をあてて、周囲を見回す。]
(@1) 2014/08/09(Sat) 15時半頃
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ー集会場の廊下ー
おやぁ。
[声をかけられてもゆっくりした口調で、]
リーじゃないか。
[後からゆっくり身体も向けて、]
どうやら、そうみたいじゃのぅ。 エーグループ、と言われたんじゃ。
[Aグループ、と、言ったが発音はあまり良くない。 ナタリアの正しいグループはDなのだが、どうやら (デ)エー、と、聞き間違えたようだ。]
(@2) 2014/08/09(Sat) 15時半頃
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やれぇ、やれ。 長く生きると…色々あるもんだねぇ。
[細い目の横に、更に皺が生まれた。]
ああ、リーや。 ちょっと椅子のあるとこまで連れてってくれんかのぅ?**
(@3) 2014/08/09(Sat) 15時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 15時半頃
ナタリアは、リーが手を引いてくれてる間、何度も「すまないねぇ」と連呼していた。**
2014/08/09(Sat) 16時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 18時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 19時頃
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→食堂
>>168>>169 [リーに手を引かれるまま、食堂へとたどり着き、促されるまま椅子に腰を落とした。]
どっ、 こいしょ
[椅子の背凭れに手をつけながら、ゆっくりと座る。周囲の人の声もどこか遠くに聞こえて、人の輪郭もかなりぼんやりである。]
リー、ありがとうねぇ。
[案内してくれたリーへお礼を告げた。]
(@4) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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>>170 [リーは時折、本当に気まぐれにナタリアの家に顔を出す。食が細い老婆のご飯の残りを貰ってくれるし、たまには一緒にご飯も食べてくれる。 独り身となってしまったナタリアの貴重な話し相手の1人でもある。]
>>173
はい??
[ラルフが小さな声で語りかけてくると、耳に手を当ててワンモアプリーズの仕草。 水、と聞けば、ああ、はいはい、とゆっくり頷きながら]
お水、いただいていいかねぇ。
部屋はここでもう少しゆっくりしてからにするよぉ。
(@5) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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[キッチンで流された涙の事は耳の遠い老婆には気づくわけもなく、]
おや。
[ラルフとは違う人影に顔をみる。すると、先に名乗られ、>>207]
ワンダかい。 あなたもおんなじグループだったんだねぇ。 そうかい、そうかい。
いやいや、ほぉんと、大変なことになったねぇ。
[水は貰うと手を伸ばして、しっかりと受け取りながら何度も大きく頷いた。]
(@6) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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[水を持つ手は小刻みに揺れる。これは恐怖とかではなく、年のせいだ。]
うちの村で、こんな騒動が起きるなんてねぇ。 くわばら、くわばら…
[コップを握りながら手に手を重ねてこすり合わせる。]
おやまあ。 着替えかい?
…すっかり頭から抜けてたねぇ。 いやだよ、これだから年寄りは…。
[ねぇ、と同意を求めるようにワンダの顔を見れば細い目を更に細めた。]
(@7) 2014/08/09(Sat) 19時半頃
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ーナタリアの語る物語ー
[村の小さい子供達は、1度は聞く物語。
昔、村に来たサーカスの話。火の輪くぐり、綱渡り、空中ブランコ。まるで夢の世界に紛れ込んだようになる。いつかこの村にもまたサーカスが来るといいね、と優しい口調で話は終わる。
またある時は、絵本の中の物語を本を買えない子供達に向けてお話もした。 その中に、「狼と7匹の仔山羊」の話もありました。 狼は、チョークを食べて声を変えて、小麦粉を足につけて姿を変えて、仔羊たちを食べてしまう。けれど、最後には、1匹残っていた仔羊とその母親が仔羊たちを助けて狼をやっつける話だった。 狼は怖いし強いし、それにずる賢いね。だけと、みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。「おそろしいもの」が出てくる物語の最後は、そう締めくくられていた。
その他にも、湖の不思議な伝説や、空の上にある天空城の話、いつも語り部は子供達に興奮と夢と希望を与えていた。**]
(@8) 2014/08/09(Sat) 20時頃
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[ごっ、くん。と、水を両手で飲む仕草もゆったりしたもの。 一口で飲み切れるわけもなく、まだ水の入ったコップは手に握られたまま、]
おやまぁ、 いいのかい?
いやいや、助かるわねぇ。
[着替えの話を聞けば、うんうんとうなづいて、 ピンクのカーディガンのポケットから家の鍵を取り出す。]
お願いしてもいいかねぇ?
(@9) 2014/08/09(Sat) 20時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 20時頃
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あぁ、ちょっとお待ちよ。ワンダちゃん。
[彼女を呼び止め、昔からの呼び名に戻る。 ぷるぷる震えながらコップを机に置いて、着ていたピンクのカーディガンを脱ぐ。]
これを着て行くといいよぉ。 風がすこぉし冷たかったからねぇ。
(@10) 2014/08/09(Sat) 20時頃
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ナタリアは、どこかに行くわけでもなくワンダを見送れば、水をゆっくり飲んでいるだろう**
2014/08/09(Sat) 20時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 20時半頃
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─ 集会場入り口 ─
だぁってぇ、放っておけないでしょう?
[集会場入り口に、甘ったるい声が響いた。 女は、豊かな胸を強調するように腕を組んで結社員を見上げている。 ふっくらとした唇は、今は少し尖らされていた。 けれどそれも、どこか媚を売るかのよう]
もうお年寄りなんだしぃ、 ほんとぉは、外してあげてってお願いしたのに…
[言葉に嘘はないようで、女は軽く肩を竦める]
(@11) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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んっ、んー。 まだ自由行動よね?そうよね?
んふふ。じゃあお邪魔するわねぇ。 ここにいるかしら、ナタリーってば。
[ゆると結社員を押しのけて、集会場の中へと足を踏み入れる。 くるりと振り返った。 にこやかに、先の結社員へ手を振っておく。
女は、この色香と愛想で小さな酒場を営んでいる。 やたらな愛想の良さは、既に媚と同じく第二の女の天性だ]
(@12) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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こんにちはぁ。
[どこか、暢気なほどの甘い声が集会場の入り口に*響いた*]
(@13) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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― 集会場入口・少し前 ―
あぁら、リー。 あんたここだったのねえ。 ん〜、どうせだったら一緒だったら良かったのにねぇ。
[女が集会場についてすぐ、どたばたと足音>>256がした。 それへ目を向け、艶っぽい笑みを向ける。 リーは女にとってのお得意様だ。 だから、向ける愛想だって当然に良い]
ざぁんねん。違うグループよ。
[ふっくらした唇の前に、ひと差し指をひとつ立てる]
(@14) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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ナタリーは食堂?ありがとぉ、リー。 リーに会えて助かっちゃった。
ふぅん…。 じゃ、またねぇ。また飲みに来て。
[どうやらリーは急ぐ風だった>>259 だから引き止めはせず、唇に当てた指でキスを送って見送った。 最後に付け加えたのは常の挨拶、 女は未だその程度にしかこの騒ぎを認識していない]
(@15) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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それにしても…、
[食堂に向ける足を止めて、背に手を伸ばして組んだ。 身体を半ば捻って、もうひとつの騒ぎを見遣る>>266 目が合う様子はなかったから、そちらへは愛想を向けず]
相変わらずねぇ。
[結社員相手に喚くダーラの様子に触らぬが吉とばかり、 知らぬを決め込んで、入り口に背を向けた]
(@16) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―
あらぁ、
[そこに女が通りかかったのは偶然だ。 別に結社の占い師に用があったわけでもない。 入り口でリーに聞いた通り、 ナタリアの姿を求めて食堂に向かおうとしていたのだが]
ワンダじゃなぁい?
[ドアから出てきたワンダの姿>>294に、声を掛けた]
(@17) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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…──あ、
[ふと視線を感じて、視線をずらす。 ほんの一瞬だけ、こちらから逸れる頭の動き>>297が見えた。 反射的に笑みを浮かべかけた女の動きが中途半端に止まる]
ん、もぅ…っ
[ぷく。と、不満げに頬が膨らんだ。 見る者がなくとも、こうした女のわざとらしいほどの動きは変わることがない]
(@18) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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ワンダったらちっとも店に来てくれないから、 久しぶりじゃなぁい?
あんたもこっちのグループだったのねぇ。 知り合いばっかり…なのは当たり前か。 でもなんか、変なのぅ。
[小首を傾げて自分の論を述べて、にこやかにワンダを見遣る。 そうして、腕に下げたカーディガン>>234に目を向けた]
あっ、それナタリーのね?
[声が弾む]
(@19) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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うぅん、
[問い掛け>>303には、ゆるく首を横に振った]
あたしはねぇ、ナタリーを探しに来たのよぅ。
[見慣れたピンクのカーディガンを指した]
(@20) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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やだぁ〜、気にしてくれるのぅ? ざぁんねん、別のグループなのぅ。
[ラルフの問い掛け>>305に、女の声がぱっと明るくなった。 けれどすぐ、本当に残念といわんばかりにトーンが落ちる。 続く問い、そして返される答え>>307に瞬いて]
………似てるぅ?
[つつっとワンダの傍にわざと並んでみるなどした]
(@21) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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あらぁ!
せっかくなら着たら良かったのに。 ワンダだって、ピンク似合うわよぅ? かわぃいじゃない。
[カーディガンを着てない理由を、 サイズではなく色の所為だと考えたのだ。 傍らのワンダを見渡して、 ピンクのカーディガンを彼女の肩に掛けようと試みる]
きっとナタリーも、そう言うわぁ。
[自信満々に言い切った]
(@22) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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ぅん。
[こくりと素直に頷いた>>312 そうして、ワンダとラルフまで一緒に見遣り]
あらぁ。それじゃ、一緒に行くぅ?
[にこやかに提案をした]
(@23) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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……ラルフ、調子悪いのぅ?
[ワンダにカーディガンを着せ掛けていた手を止めて、 ひょいとラルフの方へと歩み寄る。 伏目がちの顔を、覗きこもうと顔を下げた>>313]
生命の神秘なんてぇ。 ラルフってば、ロマンチストねぇ。
[暴言は発せられることがなかった。 だから幸い耳に届くことはなく、 ゆえに不幸にして女の舌が止まることもなかった]
ん〜〜。ちょっと間違っただけよぅ?
[ボケの単語には、唇に指を当てる]
(@24) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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[カーディガンは、結局ワンダの片肩に引っかかるのみで終わった。 残念なほど幅の足りなかったそれを少し残念そうに眺める]
だから今度はぁ、 ワンダに丁度いいピンクを着たらいいと思うわぁ。
[後半の同意>>318を都合良く取って微笑んだ。 丁寧な手つきでナタリアのカーディガンを再び取って]
そぅしたら、心も明るくなるわよぅ?
[小首を傾げて陰気なはとこに目を向けた]
(@25) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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……そぅお?
[己が原因になっているとは思いもよらず、 どこか顔色の悪いラルフの顔>>320をしみじみと覗きこんで]
あたしも言ったのよぅ。 でもダメって、それば〜〜っかり。 ほんと、酷いわよねぇ。
[これは心からといった調子で、 但しやはりぷくりと唇を尖らせて肩を竦めた]
(@26) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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じゃぁ、ナタリーのところに行きましょう?
[ラルフには同行を断られてしまった。 それには誘いを重ねることはせず、ワンダへ向ける。 確かに身内二人が連れて行くのは自然だろう。 そう納得して、女は頷く]
でもぅ、いっそこっちでも良かったのにぃ。 もー、また戻るの面倒くさいわぁ。 お肌やけちゃう。
[ラルフも食堂には来るだろうと言わんばかりの態度で歩き始めた。 もっとも確認もしてないから、彼が同行を避けても知りはしない]
(@27) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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早く終わんないかしらぁ。
[女は、やはりどこか暢気に響く甘い声で零して肩を*伸ばした*]
(@28) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 06時半頃
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−食堂−
[ず、ずずずっ…] [音を立てながらゆっくりと水を飲む。 幾分かいつもより喉が乾く気がしていた。]
…、…嫌なもんだねぇ。 自分より若いもんが先にいくのは。
[瞳は細いまま、コップを持つ両手は相変わらず小刻みに揺れる。 廊下での会話も老婆の耳には遠くに聞こえていた。]
(@29) 2014/08/10(Sun) 13時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 13時半頃
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おやおやぁ、ホリーちゃんかい?
[老婆は双子の区別がなかなかつかない。髪の長さは近くで、じっっっと目を凝らせばわかるのだが。]
こんにちは。 気づかなくてごめんねぇ。
(@30) 2014/08/10(Sun) 16時頃
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あらまぁ、ごめんなさいねぇ。
[謝る口調もゆったりのんびり。持っていたコップはテーブルに置いて声のする方へ視線を向ければ、人影がふたつ。]
オスカーちゃん、大変なことでもあったのかい?
[突然の問いに、こちらも問いを返す形を取りながら、]
そうだねぇ。 長く生きてたらいろんなことがあったねぇ。 辛いことも、嬉しいことも、たぁくさん。
大変な時ももちろんあったけど、 ずーーっと大変はなかったよ。
(@31) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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[老婆は追求はせず、うんうんと頷きながら見守って、]
うーんと辛いことがあった後は、 うーんと良いことが待ってるんだよ。
[ゆったりとした口調でそう語りかける。]
あ、 おやおやぁ。
ありがとうねぇ。
[キッチンへ行くオスカーを見守る。 お迎えが来れば、連れていかれるのだろう。**]
(@32) 2014/08/10(Sun) 16時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 16時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時半頃
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ホリーちゃんかい?? さっき、咳こんでたみたいだよぉ?
[それはオスカーがキッチンに向かってからの事で、]
なんだか辛そうだったねぇ。 そのまま、どこかいったみたいだよぉ?
[どこかと問われても、さぁねえ?と首をかしげるばかりで**]
(@33) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 23時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 14時半頃
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― 食堂 ― >>394
[オスカーから茶を両手で受け取るも、小さな波が揺れ続ける。]
あらあら。 ワンダちゃんに、マリィちゃん。
[他にも食堂に増えた面々、挨拶があれば返しただろうが言われなければ気付かないままで >>399膝の上にきちんと畳まれたカーディガンが戻れば、羽織る事はせずに]
そうかい、そうかい。 よかったねぇ。うんうん。
[細い目の横に皺を何本も作り頷きを返した。]
(@34) 2014/08/11(Mon) 14時半頃
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>>405 [ワンダの口からグループが違うと聞けば、ローズマリーもそれに同意を示しただろうか。]
…、…
おやおや。
[いつもよりもさらにゆっくりとした口調で、]
(@35) 2014/08/11(Mon) 14時半頃
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それはそれは、迷惑かけちゃったねぇ。
[ワンダに言葉をそう返した。そこに驚きの色は感じられないだろう。 日用品の事を言われれば、うんうん、と頷いてから、ありがとぉね、と礼を告げた。]
(@36) 2014/08/11(Mon) 14時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 14時半頃
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マリィちゃんは、お迎えかい? いい子だねぇ。
[いつまでたっても孫を子供扱いしまくる老婆の姿はいつの時代も健在で、オスカーが淹れてくれたお茶を、 ごっ くん、ご くん、とゆっくりと飲み終えれば]
オスカーちゃん。 ありがとねぇ。
(@37) 2014/08/11(Mon) 14時半頃
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― 食堂 ―
[食堂へと赴く前、廊下で跳ねるウサギを見た>>392>>394]
もぉ、びっくりしちゃったぁ。
[甘えるようにワンダの袖をきゅっと握る。 相手が女であろうと、頼るように媚を売るかの仕草になるのも常のこと]
こんにちはぁ。
[と、食堂にいた面々>>407には挨拶をして。 イアンやリーのところへ行くのは、今の目的を優先して我慢した。 女とて一応、ナタリアを迎えに来た目的は忘れてはいない。 かなりの脱線を噴くんでいるにしてもだ]
(@38) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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ナタリー、迎えに来たわぁ。 ん、んー。オスカー君にお話中だったぁ?
[言いながらナタリアに歩み寄り、抱くように肩に手を置く。 そうしてはぁい。と、愛想良く少年にも手を振った]
や〜ね〜。 ナタリーもだけど、子供まで連れてきたのぅ? 結社ってば、ガンコねぇ。
[外してあげればいいのに。と、ぷくりと唇を尖らせる]
(@39) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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[肩に手を置かれれば、ローズの顔を見上げて]
もう、いかないとなのかい。 やれやれ…いそがしい日だねぇ。
[どっこいしょ、と、言いながらテーブルと机に枯れ木のような細い手を置きながら椅子から立ち上がる。]
…、…
[オスカーにまたね、と声を掛ける事ができずに老婆は一瞬言葉を詰まらせたが、それはピンクのカーディガンをゆっくり羽織る動作で誤魔化して]
(@40) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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そぉよぉ。いい子でしょ? ナタリーのことは、マリィがちゃんと連れてってあげる。 ワンダも一緒に送ってくれるってぇ。
[ね?と同意を求めてワンダを見上げ、オスカーにも視線を移す。 ナタリアからの子供扱いを気に留めることはない。 いつものことだ。 だから女もいつものように、祖母へと肌を触れる]
あら、もう一人はぁ? 一緒じゃなかったのかしら。
[女の印象では、双子は常にワンセットだったから。 だからとホリーを探して、辺りを見渡した]
(@41) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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人狼はこわくておそろしい生き物だからねぇ。
[>>@39表情は読めずとも、膨れているような孫の言葉に老婆は語りを返して、]
オスカーちゃん。 忘れちゃあ、だめだよ。
大変な時こそ、ここ をちゃあんとね。
[とん、と白くて細い手を胸元に添えた。]
(@42) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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ワンダちゃんに、今日はすっかりと おんぶにだっこちゃんだねぇ。
[自分の本当のグループまで送ってくれると聞けば、あらまあ、と垂れた眉を更に下げつつ ローズマリーがオスカーの片割れを心配するようなら、]
ホリーちゃんは、さっきどこかにいっちゃったねぇ。
(@43) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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ごめんねぇ。
[何となく引き止めたいような顔のオスカー>>413を見て、 つとそちらへとナタリアの椅子を回って歩み寄る。 視線を下げるように傍らに屈みこんで、顔を覗いた]
これが終わったら、またお話しましょ? お昼なら、うちのお店に来てもいいわぁ。
[良家の子息が街の小さな酒場に来るかも知りはしないが。 お茶のお誘いとでもいったものを残して、少年の頭を一度撫でる]
待ってる。
[少年へ向け、艶やかに微笑んだ]
(@44) 2014/08/11(Mon) 15時頃
|
|
でもぅ。 人狼がいるなんて言ってるの、あの人たちだけじゃない。
[諭すような祖母の言葉>>@42に、更に唇を尖らせた。 行方不明とされている幾人かの名、その死までを女は未だ知らない]
…大げさなんだから。
[拗ねるように肩を竦める]
(@45) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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|
>>@45
そうだねぇ。
[あの人たちだけ、と言われれば同意の言葉をゆっくり返す。 それ以上言わないのは、近くにいるワンダの事を老婆なりに気付かったつもりで、]
…、そうだねぇ。
[大げさという孫の言葉にも同じ言葉を繰り返す。]
(@46) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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|
それじゃぁ、そろそろ行こうか。 マリィちゃん、ワンダちゃんも…ありがとねぇ。
[そう言えば、老婆は手を引かれればそのまま酒場までいくつもりで**]
(@47) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 15時半頃
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ふぅん。じゃあ、オスカーはここで待っていなきゃかしらぁ? それともちょっと一緒に行くぅ? 出口でホリーとばったりするかも知れないもの。
[ことりと小首を傾げて少年を誘う。 目を潤ませた様子に、女なりに優しい笑みをみせた]
そぉよ。 なんなの…いるわけないのに。 お店閉めて集まれなんてぇ、やんなっちゃうわぁ。
[祖母の気遣い>>@46に気付いたか、 これに関して女の口調が変わることはない。 湖近くにあるこの村の行方不明者の大半は、水の流れにつかまって深く、深く沈んで消えたような者たちだ>>248
だから女も、ワンダの背負う悲劇を”そう”いうことと思っている]
(@48) 2014/08/11(Mon) 15時半頃
|
|
分かったわぁ。 ホリーにもよろしくねぇ。
[女が耳にしたのは、さっきどこかに行ったという程度のこと。 その辺にでもいるのだろうと軽く返して、ナタリアに添う]
ナタリー、こっちよぉ。
[椅子を避けて、年寄りの通れるほどの幅をつくった。 ワンダと共に骨ばった老婆の手を引いて、ゆっくりと食堂をあとにする]
またねぇ。
[姿が見えなくなる最後、女は振り返ってオスカーへと手を*振った*]
(@49) 2014/08/11(Mon) 16時頃
|
|
─ 道中 ─
… そぉだ。いいこと思いついちゃったぁ。
[集合場所の酒場へと向かう道中、女は呟いた。 なんだと向けられる視線に、少し得意げに笑う]
この集まりってぇ、何日間かあるのよねぇ? だったら暇だからぁ、いいコトしてあげようと思って。
[誰にともなんとも言わずに、思いつきに微笑んだ。 そうして酒場へと至ると、そこから少し離れた自分の店へ向かった]
(@50) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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|
あのねぇ、
[やがて捕まえたのは結社員だ。 そうして差し出したのは、茶色の酒瓶が二本]
これを集会場に届けて欲しいの。 お願いできるぅ?
[甘ったるい声で願う。 酒瓶のうち一本には、小さな紙が貼ってある。 そこにはローズマリーの字で、リーの名前が書いてあった。
彼らが覚えているかは分からないけど、以前、彼がヴェスパタインと共に女の店で飲んで残していった半端分の酒である。 それを、結社員へと差し出した]
(@51) 2014/08/11(Mon) 17時頃
|
|
これオマケってぇ、伝えといてね。 奢りじゃないからぁ。
[半端分に新品を一本付け足して、結社員に託す。 奢りではない点は一応念押ししておいた。 結社員が少し妙な顔をしたけれども、女は気にもしない]
(@52) 2014/08/11(Mon) 17時頃
|
|
[随分以前、リーから一度だけ冗談めかして奢ってくれないかと言われたことがある。それを女は断った]
『だぁって、それじゃぁお客さんじゃなくなるじゃない?』
[女なりの理屈に基づいた返答がどう響いたか。 ともあれそれから二度と奢りを要求されたこともありはしない。 女が奢ろうと言ったこともない。…けれど]
(@53) 2014/08/11(Mon) 17時頃
|
|
長いんだし、これくらいは必要よねぇ。
[”思いつき”を実行して、 女は満足げにちらと遠い集会場を見遣り*笑った*]
(@54) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 20時半頃
|
― 回想・食堂にて ― >>435
おやまあ。べスかい。
[老婆がヴェスパタインと上手に言えず、覚えにくさから彼の事はそう呼んでいて、彼もまた語り部の聞き手の1人であった。]
そうだねぇ、そうだねぇ。 たしかに物語は、そうなっているね。
だけどそれは誰かが不思議な力を持っていたわけじゃなくって その物語の登場人物が知恵を絞ったからじゃないのかい。
[それから、すこぉしだけ間をあけて]
もちろん…、なにか ふしぎなちから ってのも 物語らしいけどねぇ。
[そうゆっくりと語る口調はいつものゆっくりしたものに戻っていた。**]
(@55) 2014/08/11(Mon) 21時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 21時頃
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― →酒場 ―
[孫の手の柔らかさを枯れ木のような細い指でも確かに感じる。 ゆっくりとした足取りで向かう酒場。 途中の寄り道には、マリィは気が利くねぇ、と感心したものだ。
再び、三人の歩く足音だけがよく聞こえる気がして、]
…、…静かだねぇ。
[道中、そう呟く声は寂しさを滲ませたもので、]
(@56) 2014/08/11(Mon) 21時半頃
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>>483
[ドアの向こう側とこちら側でワンダとは別れるかたち。 言葉を掛けられれば、うんうんと何度も頷いて]
ワンダちゃんはほんとうに、 優しくていい子だねぇ。
…、ありがとぉねぇ。
[口調はいつもと変わらずゆっくりと、優しいままで、 手を挙げたワンダの姿が見えるか見えなくなるか、 その時に 口を開いて ―――]
*それじゃあね。*
(@57) 2014/08/11(Mon) 21時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 21時半頃
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