1 とある結社の手記:6
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─廊下─
[き、と音を立てて車椅子が止まる。 細い声が問い掛ける。>>110
見えない表情。 その内容は、あまりに──重い。]
───…。 キャサリンはどうしたいんだ?
[逆に返したのは、同じ問い。]
(111) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
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/* これって……
うっかりふきかけた。
(-52) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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―自室―
カルヴィン君のお父さんでしたら、 もう少し気の利いた書斎でもお持ちなのではないですか。
[よく分からなかったけれど、適当に答えておく。 加齢臭でもしたかな、などと内心訝しみながら。]
何故、でしょうね。 下は人が多かったから、です。
逼迫したこの状況で、 私の言動が誰かを生かし誰かを殺す。 慎重になりたかったのですよ……。
[違う。本当の理由は。ただ恐かっただけだ。 血統書つきの猫のような少年の瞳を、長い間は直視できなくて、つと逸らした。 ――男は、弱い。女子供に。]
(112) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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[こちらもまた、彼の表情は見えない。 置かれた間は何を意味しているのだろう。]
――――、
たぶん、ベネットと同じ。
[同じ問いには、広間で見た深緑に宿る色を思い出し。 それを察したような答え。]
(113) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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[手紙を渡す。完全に少年の手の内に渡る。 けれど違和感はやってこない。 いつもの「あ、違うぞ」という直感は……祈っても訪れない。 動揺する。自分の感覚は狂ってしまったのだろうか。 待っていたものと違う手紙を受け取った少年の顔は、男からは笑顔に見えなかった。 笑いながら――泣いているようにしか見えなかった。]
何故……?
[カラカラに渇いた喉から呻くような声。 と、カルヴィンが手にした手紙の紅い蝋が自然と煙を上げながら溶け、はらりと封が開いた。 まるで何かの魔法のよう。正しい相手へと渡ったと示すような。 男は思わず、カルヴィンの手から、渡したばかりの手紙を引ったくって奪った。]
……何故、ですか……!
(114) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
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今日の犠牲者は……フィリップ君……。 嘘だと言ってください、カルヴィン君。 私の能力など嘘っぱちだと、罵倒してください!!
[今、一番信じられないのは自分だ。 黒い手紙、職務であるそれを握り潰す。 止められなければ読むこともできないようにと千切って捨てるだろう。]
フィリップ君は……アーチ君を使って、 君たちの手紙を、届けて……何故。
[それしか思い浮かばない。 少年に向ける目は、縋る様に。 悪い夢だと、全ては真実ではないと、言って欲しかった。]
(115) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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[昨夜、少しだけ言葉を交わした掃除夫。 自分が投票した相手だ。
彼にとって、どうしても殺したくない一人が、 カルヴィンに当たるのか。
叫び声に、彼の方を眺めやる。 フィリップと昨日、何を話したのか…何となく気になった。 話をしようか、少し迷い。>>107]
(116) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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/*
まって、まwwってwww おにづもすぎないか。
ウェーズリーの判定はwwww そういう wwwことなの ?wwww
だめだ、あまりのことに 芝がはえる 狼→狼→狼占いとか まじで か。
まっwww ってwww
(-53) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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―― 回想:フィリップの部屋 ――
……ああ、分かった。
[ どうにか笑みを作る友に、同じように笑みを作ってみせる。 表情を動かせば、内心の感情が溢れそうになるのを堪えた。 そして、その背を見送る。
ピッパが他の者たちに声を掛ければ、皆は部屋を後にしてゆく。マーゴが、心配そうにこちらを覗いていた。]
大丈夫だ。 マーゴも広間にでも行ってろ。
[ 何とか作る笑みには、隠そうとする心情も滲む。 隠しきれるものではない。 振り返りながら、マーゴが部屋を出るのを見送った。 そして、ベッドに近づき、シーツをめくる。]
(117) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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─広間、コルクボード前─
[灰色がかった青碧色の瞳を閉じて、 同じ色の眼をした狼の毛皮に指を入れる。 >>77 森の色に似た新緑の視線に、顔をそちらに向けた。]
さぁ。占い師同士の反発があって、 判定がぶれた──なぁんてコトもあるかもしれないけれど。
[ととん、と猟銃の銃身で自分の肩を叩く。 面倒なコトを押し付けていかれた。と、 どこか不満げに──女は、むすくれた表情。]
(@37) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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……馬鹿野郎。
[ ただ一言、口にした言葉。 肩が震え……一筋の涙が零れた。 顔を上げ、瞼を閉じる。
ゆっくりと、荒く大きく息を吐く。 そして、シーツを戻し袖で顔を拭うと、部屋を出て広間へと足を向けた。]
(118) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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/* 少年に罵倒して下さいと頼む33歳中年。
なんだドMか。
(-54) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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[返る言葉に、は。と短く息をついた。>>113]
……俺、さ。 まだ、人狼を…ヤニクやサイラスを、憎い。と思えないんだ。 凄く、悔しいよ。凄く、悔しいさ。でも……。
あいつらの中に、いる。 それをさ、憎くて憎くて引き裂きたい。とは──多分、思えない。 フィリップの奴も、多分そうだろ。
あの馬鹿、そうでもなければあんなメモ考え付きやしない。
[ふと思い出すのは、昨夜のメモ。 車椅子の押し手に手を掛けたまま、苦笑が零れた。]
(119) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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それでも、 あたしの経験と知識と、
"信頼"から──言わせてもらうなら。
サイモンが、はっきり、「ふたり」だ。 って言ったなら──
あたしは、一番目の可能性は、 まず、捨てて考えてるわ。
[ベネットに返すのは、ごく端的な返答。]
(@38) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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──人狼は、排除…する。
けど、なるべく苦しめたくはない。 憎しみで処刑は、したくは、ないんだ。
[甘いと言われるだろうか。 それでも、と言って僅かに苦く笑った。**]
(120) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 23時頃
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[怒りの浮かぶ黒壇の瞳にも、女からの謝罪の言葉はない。 ただ、薄く目を細めて、その感情を見返した。]
あたし達結社が──わざわざ、 自分達でたてた、前提を崩すことは、しないわよぅ。
どちらも、あたし達にとっては、 紛れもなく積み重ねてきた
──「真実」、よ。
[だから。結社員の女にとっては──残る可能性は、二つだ。]
(@39) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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/* 狂った占い師になるべきか迷。 村側狂人に占い師が走るかな。
カルヴィン人間判定出して、 今日は自分吊ってくれと言うとかとか。
(-55) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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……ラルフ。
聞きたい事があるんだけど。 …フィリップと、昨日何か話していたよね?
[結局、ラルフへと声をかけた。 昨夜、二人で連れ立っていたはずだ。]
(121) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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だから。 あんまり好きな言い方じゃぁなぃのだけど──
そちらにはぁ、
─── こちらを、"信じて"もらうしか、ないわねぇ。
[本屋の青年に返すのは、女の判断を。]
(@40) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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[ただ無言で、静かに耳を傾ける。 背に居る彼には見えないだろう。 黒檀に宿る、憎しみ、恨み、怒りの色を。]
……そっか。
[同じだと思っていたが、違ったようだ。 小さく一つ呟いた後]
ヤニクさん、サイラスさん、 この二人は、私も憎みきれない。
けど。
[一度、言葉を切って]
(122) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンとベネット
2010/02/25(Thu) 23時頃
小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンとベネットが廊下にいるところに出くわした。
2010/02/25(Thu) 23時頃
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[ウェーズリーとカルヴィンが去った後も、心配そうに2人が去った扉を見たりしていると、ピッパに声をかけられ]
ああ、ピッパさん。 まあ、ちょっと投票の事を…
[昨日の事を聞かれれば、ピッパの親友であるフィリップへ投票した罪悪感からか、言葉を濁す]
(123) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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―広間・ちょっと前―
[広間を去る折、ラルフの大きな声>>107が聞こえた。 少しだけ驚いて、ぱちぱちと瞬きを落とす。 静かに彼の方を振り返り、にっこりと笑った]
……大丈夫。すぐ、戻りますよ。
[小さく頭を下げて、そのまま広間を後にしたのだった]
(124) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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/* 吊りか襲撃が欲しいです。どうしよう。
(-56) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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あ、投票の事についてだったんだ。
ま、恋愛話なんてこの状況でするわけがないよね。
[はは、と冗談めかして笑う声は、どこか硬い。]
もしよかったら……教えてくれる? フィリップが何を言っていたのか… 一応、知っておきたいな、と思って。
[立ち話も何だから、と食卓の椅子を引っ張ってきて腰かける。ラルフが言葉を濁したわけは、知るすべもなく。]
(125) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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―ウェーズリーの部屋―
……さぁ、どうでしょう。 本当は父の部屋に入った記憶が無いので、 こんな感じなのかなと思って言ってみただけです。
[それは、ただの戯れ。 こんな会話を交わすことが出来るのも、 これで最後だろうから]
なるほど。…さすが、ウェーズリーさん。
[続く彼の説明>>112には、納得する振りをして頷いて見せた。 ――本当は、別の理由があるのでは無いか。 そんな思いがちらつくも、 けれどもう、それも、……きっと意味の無い話]
(126) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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[少年は、手紙を確りと受け取った。 いつものように郵便屋が、途中で止めることは無い。
郵便屋の様子を見つめる。あぁ、彼はどんな顔をしているか。 僕を怖がるだろうか。憎むだろうか。蔑むだろうか。 どれであっても、それは、仕方の無いこと。 手紙を持つ手が小刻みに震える]
何故……?
[相手の言葉>>114を反芻する、少年の声も掠れている。 はらり。 封の開いた手紙。ただ、ぼんやりと見降ろす。 書かれている内容は知らない。 ただ、それは。 少年にとっては間違いなく、処刑台への招待状]
(127) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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フィリップを殺した人狼だけは、 それが誰であれ、許せない…!!
[振り返り、車椅子の柄をもつ彼の手を握る。 どれだけの思いを秘めているか、その力で伝わるだろうか。]
私はきっと、私の手で殺したいと願う。 ローズマリーさんに何を言われようと、何をされようと、 無理して発作が出ようと、私の手で殺したい。
[黒檀には今にも零れそうな涙が溜まっている。 荒い息を整えるように、肩を大きく揺らして、間を空けて]
(128) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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あっ……。
[震えて力の入らない手。手紙はあっさりと奪われる。 驚いたように揺らぐ瞳は、言葉を重ねる相手を見つめて。 自分自身の能力を、否定したいかのような男を見つめて]
……………ぼくは。
[ひゅう、と喉の奥で空気が擦れる音がした]
僕、は…………。
[迷う。惑う。どうすれば良いのか。覚悟は、していた。 だけど。だけど。だけ、ど―――――…]
(129) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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―――――――……僕は、人間です。
[吐き出すように、告げる言葉。 縋るような瞳を見上げる少年のは、 それでもやはり、泣き出しそうな顔で]
だから。
その手紙には別の届け主がいます。
…破っちゃ、駄目ですよ。
[黒い手紙を握るその手を、労わるように。 許されるならばそっと両手で包み込む]
(130) 2010/02/25(Thu) 23時頃
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……でも、さ。 ベネットが言うように、 きっとフィリップはそれを望んでない。 ――…フィリップの願いは、
[その願いは、昨夜からずっと耳に残っている。 ベネットの手を握っていた手はゆるりと力抜けて]
お願いがあるの。 もし、フィリップを殺した人狼が分かっても、 私には言わないで。
知りたくないの。 知ったら、何するか分からないから、さ。
[最後に、ベネットに向けた黒檀には、何も宿らない。 ただ、哀しげに揺れているだけ。]
(131) 2010/02/25(Thu) 23時半頃
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