112 燐火硝子に人狼の影.
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あァ、そうさねェ……。 無駄に長引いても良いことが在る訳じゃ無ェ。
[「喰わなくても平気なら」、とはさっき言ったものの。 ミドル>>*45とリヒト>>*47に、頷くでもなく是を返す。 そのリヒトが「踊り手」、というのが聞こえれば、その場に揃っている二人を思う。 筋のついたおんなの身体は、確かに優美な踊り子のもの。]
あァ。そういや、
[これは飽く迄、可能性でしかない。……が。]
………彼女の目、気ィつけた方が良いかもしれねェ。 まさか、とは思うんだけどよ。
何か、射抜かれてるような気が、してさ。
(*51) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――行ってくる。
[ミドルとサリスの二人に短い聲を向け]
サリスも――… 私が獲物を狩り終えるまでには 腹を満たしておくといい。
倒れられては難儀だからな。
(*52) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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─ 廊下 ─
[廊下を進む脚は、何処かに辿り着くのを急ぐように。 祈りのように闇の中に居ずとも、遠くに囁きが聞こえる。]
…。
[落とす言葉は無く、ただ、脚を引きずる度に微かに苦しい息を漏らす。
── くすんだ銀の十字架に重なる、赤い影。]
── …。
[刹那、呼吸をひきつらせ。 女は、脳裏に過ぎったものに立ち尽くす。]
(99) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[ ――赤に染まる、牙。
あのときも、見た。 その気配を、ようやく見つけた ――。]
(100) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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―廊下―
[男は笑みを消し、フランシスカの後を追う。 シーシャとは入れ違うように調理場を出てた。 杖はつかず、足早に廊下を進めば 引き摺るような脚の彼女に追いつけよう]
――…キミっ。
[呼びかける声を向ける。 酒場に通う男は彼女の名を他から聞いた事があったが 呼びなれぬ名を呼びかけるには至らない。 立ち尽くす彼女の背後で歩みを止めて]
なんともないと、言っていなかったか?
[先ず、言うのは脚のこと]
(101) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* 占ってないけど大丈夫かなー
というか、若干慌ててますが( 延長とか初めてやで
(-82) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[ひとり、棚からビスコッティの箱を出す。 中身を取り出してみれば、やはりひどくシンプルなものだった。 微かに騒ぐのは料理人の血か。それとも。]
ん……。 フルーツでも、チョコレートでも合いそう、だが。
[呟きつつ、入れ違いの形で出て行ったフランシスカ>>92のことを思う。 ふっと思考に過ったのは、彼女の濃い瞳の、その眼差し。 たった今も自分にその目を向けて居た人は、何故かルーカスに手を伸ばし、彼もまたその手を取っていた。]
……………、
(102) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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……………あァ。 気を付けて、な。
[自身の空腹の事を思えば、気を付けて、などと人の事をいうものでもないのかもしれないが。 ルーカス>>97に短く告げ、その背を見送った。]
(103) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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――…彼女の、目。 良い目をしている、と思ったが。
嗚呼。
[サリスの感想に理解を示すような音が漏れ]
忠告して呉れるとは思わなかったよ。
[彼が怯える様子をみせることがあったのを知る獣は 恐怖の対象でしかないのだろうと何処かで思っていた]
(*53) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[歩み止んだ背中に投げられた声を聞けば。 一瞬、身体を硬くする。
引きずり、ままならない脚。 前を向いたまま言葉を暫く探して。
だが、すぐに。 大分遠い昔からあった記憶が、女の中に蘇る。
ざわつく胸内が、再び、しんと静まり返る。]
…大した事はない。
[男に背を向けたまま、応える。]
(104) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* *'``・* 。 | `*。 ,。∩ * もうどうにでもな〜れ + (;ω;`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
(-83) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* と言うわけで寝ます。 起きて生きてたらもう乾いた笑いすら出なさそうだ。
(-84) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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――…そうか。
[背を向けたままの踊り手の応えに 納得は出来る要素は無かったが それ以上問うことはしなかった]
本当かどうか。 試せばすぐに分かる事だ。
[後ろ向いたままの彼女の左の手を取ろうと 男は何も持たぬ右の腕を伸ばす]
(105) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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あァ、行ってら―――気ィつけて。
……解ってる。 ちゃんと、喰っとくから。さ。
[人の事など言えぬ身は、あかいこえの方でも、 リヒト>>*52に短く見送りの言を掛けて――。 「目」についての返事>>*53に瞬く。少しの間、間が空く。]
そりゃ、……人狼サマの為に、役立たねェと、いけねェから。
[サリスが人狼に向けるもの。確かに其処には畏怖がある。 獣に囚われながら、怯えも、時に憤りも、毒さえもある。]
(*54) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[けれど。
言葉は今は紡がない。 彼は今、目の前の女と対峙している頃だろうから。]
(*55) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[一人で居る事を選び誰も寄せ付けぬテッド。 彼を襲おうと言い出さぬ理由は単純。
元々、天涯孤独で面倒の少ない相手を狙う傾向にある。 友とはいえ騒ぐ相手がいるものは無意識に避けていた。
もう一つは好みの問題。 女や子供の柔らかな肉を好む獣にとって テッドは少しばかり成長しすぎて見えたから。
他が望まぬ限り、すすんで食べようとは言い出さない]
(106) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[男が近づく気配を知り。 長い間、薄闇でこらし続けていた黒い瞳を、女は伏せる。 試せば、という言葉が聞こえれば。 ゆるりと一度、首を横に振った。]
…獣も、人も同じだ。
[呟いた後、目を閉じる。]
…許してくれ。
[ ―― 許して。
遠い昔。 誰かが小さく、囁いていた声が聞こえてくる。 指先に触れる手があれば、されるがままに。 薄闇が、暗闇へと落ちるのを待った。*]
(107) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―――… 良い子だね 。
[サリスの言に妹に向けるにも似た響きが落ちる]
(*56) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* >>106 オスカーを襲った理由はショタコンだからかよ
あー……うん。 なんか、うん。
ははっ。
(-85) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[先にある闇にも似た色の女の髪が揺れる。 同じ、という言葉を聞けば微かに笑みが漏れた。 遠い昔に、同じである事を望んだ。 けれどそれは叶う事がないまま、ある]
本当にそう思っているのか?
[思わず、尋ねてしまうが 今度は男が頸を振る番だった。 返事は必要ないという風に、吐き出される息。 許しをこう言葉を聞けば、掴んだ手に力が篭る]
誰に許しを乞うている。
[背を向けたままのフランシスカの耳朶に囁き 男は彼女の腕を引き、近くある空き部屋へと攫う]
(108) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* OK俺はもう考える事をやめた。
というわけでどうでもいいことを灰に埋めて行く。 テッドは友人はいるけど天涯孤独ではあります。 (ちなみにラ神のせい) この集会所が自宅より豪華なのは身よりもなく一人で暮らしてるからですね。 多分少し前までは住み込みで働いたりとかしてたんじゃないかなあ。
あ、あと友人チップはフィリップ想定。 ちょっと前にテドフィリだかフィリテドだかの話をちらっと聞いたせい。
(-86) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―暗闇―
[フランシスカの声は誰に向けたものか。 分からぬまま薄闇の廊下から 一層深い暗闇へと二人の姿は消える]
本当に同じならば良かった。
[囁きと背から聞こえる鍵しめる音が重なる。 彼女を抱き寄せ、味見するかのようにくちびるを寄せた。 されるがままある女の歯が男の唇を薄く裂き血を滲ませる]
ゆっくりと遊びたい所だが――… キミにその気はないようだね。
[甚振る事も快楽貪る事も選ばず]
(109) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[夜闇に包まれる部屋の中。 雲に隠れていた月が姿を現す。 煌々と舞姫に注がれるつきあかり。 酒場の舞台で人の心惹きつけたその姿と重なり]
キミの舞いを見れぬのは残念だ。
[密やかなささやきは静寂にとけゆく]
(110) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* みてはいけないものを みているきぶんになっている そんなめありじゅうごさい
きゃー
(-87) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[暗闇の中、最期に唇に滲んだ男の血。
囁きに返す声はなく。
閉じた目蓋の端から、一筋落ちる雫。 遠い記憶の影を求めるように、男の身体を抱き。
その背中できつく、掌を握り締めた。]
(111) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* うまく返せなかったかも…?
延長って更新来ないからどうすればいいのか解んなかったZE …許して(表のはそういう意味ではなくてだな
(-88) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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――調理場――
[幾らか思案して、漸く決める。 時間は掛けない。それでも単に甘いだけでなく彩のあるものを。 ビスコッティを二切れ、その上に木苺やクリームを。 それらを載せた皿に、チョコレートソースやベリーソースで可愛らしい流線型を描いていく。
……そんな中の何処かで、流石の空腹に耐えきれず、ビスコッティを一切れだけつまみ食いした姿を見届けた者は、きっと居なかっただろう。]
(112) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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………………。
[妹に対する兄を思わせる響きは、何処か甘く優しく聞こえ。 親を亡くした子にとっては、また別のいろをも想起させる。]
(*57) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[そんな中、ふと呟く。]
なァ、フランシスカさんよ。 オレが、神をまっとうに信じてると思ったか? それとも――偽物の信仰、とでも思ったか?
[この場にはもう、銀のクロスを見詰めていた人の目は無い。 掛ける言葉は、空しく宙に浮く。]
こんなモンは、ただの形見だよ。 騒ぎで故郷を失くして、母親も家族も失くした、そんなガキがただ持ち続けてるだけの形見。
母さんのようには、信仰は持てない。 …………こんな身体で、信じちゃ、いけない。
[左の肩口、黒い上着の下に隠れているのは。 浅く、けれど消えることなく在りつづける牙の痕。]
(113) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* 眠いのもほんとなのでおやすみ。 未コミットはホレーショかな?
...zz
(-89) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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