111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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え、あ……
[少し離れたやりとりは上手く聞き取れず しかもそのまま立ち去ってしまうイリスにしゅんとした。 追いかけようとしたものの、クラスメイトに捕まってしまう。]
「何あれ?なんか感じ悪くない?」
[そんなことを言うクラスメイトに、 イリスのことを邪険に扱うクラスメイトに
―――思わず手が出た。]
(158) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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>>156 [グレッグの頷くのを見つつ、ヤドカリの話になれば、耳を澄ます。]
――……? 逃がしたのは、ゾーイ?
[瞬いた。 いや、自分は、クラリッサから頼まれたのだけど…。
そこでさっきの、イリスの言葉、『入れ替わり』が頭の中、反響する。]
――……マジか?
[思わず、そう漏らす…。同時に、頭がくらっとした。 そう、腹が減りすぎてて…。]
――……は
[寮に戻っても、まずは食堂直行だろう。]
(159) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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[スコォン、と脳天めがけたチョップは クラスメイトを悶絶させる程度のものだったが、 自分にしては珍しく怒りを露にして]
今度イリス先輩の悪口言ったら…… 付き合ってる、なんて馬鹿馬鹿しい噂したら もう一生代返してあげない。
[その怒りの表情の割に中身が優しいのは、性格なのだろう。 ばいばい。と小さく別れを告げ、寮へ駆け出した]
(160) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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[寝ても覚めてもシメオンのことを考えてしまうなんて、恋愛経験豊富な自分らしくない(もう少し気軽にできてると思ってた)自体が起きていた。 スマホにはシメオンからのメールが来てないかなーとか、今日も部屋に押しかけてもいいのかなーとか、いっそ俺の部屋に来てくれないのかなとか。 あれこれと考え出したらもうずっと、シメオンのことばっかり。]
……はあ、どうしちゃったんだろ、俺。 胸が苦しい。
[ベッドでごろごろしている、どこか身体が熱い……ような?スマホがシメオンからのメールを示す点灯があったのにも気づかないほど爆睡していたようだ。 つまりシメオンと同じく、風邪を引いていた。多分フィリップから貰ったんだと思う。]
(161) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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/* ノックスまでwwwww 俺、どこまでバイバイキンwwwww
(-46) 2013/01/26(Sat) 21時頃
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/* わたしの天秤よ荒ぶるのをやめてくれ…… 村にいたい……
(-47) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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―自室―
・・・さて。 どうした物か。
[二度寝して起きて思った事は、自分が恋愛しても多分「自分では」駄目だろう、という事だった。 主観的な愛を感じてみた所で、表現できなければ意味が無い。 …自分の表現力の無さは、これでもかという程自覚している。]
・・・やめた。 なんか食べてから、それから考えよう。
[…考え過ぎてお腹が空いて、あっさり思考を放棄して。 のそのそ服を別のに着替え、 何か食べようと食堂へ・・・]
(162) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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ちょっと。大丈夫? 飢餓で倒れたりしねーだろうな。
[ちょっとくらっと来たフィルを気遣うように言う。]
……にしても、あの時のゾーイも様子が可笑しかったよなぁ……
っていうかさ、頻りに一緒にいたクラリスの事庇ってんの。
[そういうと、昨日クラリスがゾーイの携帯を壊した話、そしてそれに対するゾーイの変なリアクションの話をフィルにする。]
ゾーイの奴、絶対何か隠してるんだよなー。俺に。 こういう状況になるともどかしく感じるわ。なんかしてやりたいけど、なんにもすんなって言われてる気して。
(163) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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>>163 倒れたら、拾って帰ってくれんだろ?
[気遣うような口調に、またそんなことを言いつつ…。]
――…可笑しい?
[ゾーイとクラリッサの話に、ますますイリスの言葉の真実味が増してくる。]
ゾーイがおまえに隠し事か。 うーん……。
[そんなこといいながら、寮にたどり着けば、食堂に向かった。]
(164) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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フィリップは、>>162 食堂に入れば、ピッパの姿を見かけた。
2013/01/26(Sat) 21時半頃
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風邪で寝込む、ってことは PL的に「吊らないで下さい」ってサインでOK?
未完成でも論文を提出にいく +大学に泊まり込み、がお墓な訳ですよね
(-48) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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―― →自室 ――
…
[暫く待ったが戻っては来ないようだ。 それなら、と自室へ向かい歩き出す。
少し時間を置いて、また来よう。]
(165) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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─ 前日 ─
[寮の厨房で弱火で煮込まれるスープを見ながら、ベッキーに問いかけたのは多分、ベッキーなら客観的に考えて答えてくれるだろうと思ったから。 だけど、ベッキーの答えはそんな自分の考えが恥ずかしくなるくらい、優しいもので。]
…おおきに。 うん、うちこういうことするん、本当に好きなんよ。 ありがとぉて笑てもらうん見れたらえぇなて思うとこもあるけど、動くんが好きなん。
[口に出しながら、こくりと頷く。 ベッキーに聞いて良かった、答えてくれて良かったと伝わるように微笑みを返して。]
ベッキーに聞いて良かった。 好きって言うてもらえたんも嬉しかったし。 うちが男やったら今のでベッキーにメロメロなってたわ。
[冗談めかして言ってはみるけれど、感謝は嘘じゃないと伝えたくて手をぎゅっと握って。]
(166) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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/* >>165 あくまで勘違いを呼びたいイリス先、了解です。 一緒に部屋に入ればいいのね。うん。わかった。
(-49) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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─ 前日 ─
…て、そういや今何時? うち今日夜もシフト入ってるんよ。
[慌てて時計を見ると、時間は結構差し迫っていて。 ベッキーの手を離すとコンロの火を切った。]
危ないからスープの火ぃ切ってくな。 多めに作っといたし、ベッキーも良かったら後であっため直して飲んで?
[そう言い残すと食堂に戻り、プリシラが買ってきてくれたケーキを食べる時間がないと謝りながらスープがある旨を書いたメモをテーブルに置き。 そのまま、ファミレスへ直行してもろもろあった末朝までバイトすることになった。]
─ 回想終了 ─
(167) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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―食堂―
[見られていることも気にせず、鉛筆片手に食パンをかじる。 …書き物しながら物を食べるとか、 マナー的には多分最悪だろうけど。]
…実際、どうしたもんかなぁ。 主観だとそもそも表現力足りないし相手も居ない。 誰かに聞くにしても、そもそも人によって感じ方違うだろうし…
[・・・ぶつぶつ言いつつ食べてたら、 見事に喉に詰まらせて。 慌てて水で流し込み、素直に鉛筆置きました。]
あー、死ぬかと思った…いや、死なないけど。
(168) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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─ 大学 ─
…ねっむ。 やっぱ無理せんと寝に帰るべきやったかなぁ。
[昨夜は深夜帯のバイトが数人インフルで倒れたと連絡があって帰るに帰れず。 結局朝までファミレスで徹夜、更に今日は朝から喫茶店のシフトが入っていた為に寝るに寝られず。 喫茶店のバイトも終えてそのまま講義に出たのだが眠気で何度も意識が飛んでしまった。 出られる講義は出ておこうなんて思わず、いつものように代返頼むんだった─は後の祭り。 とりあえず今日はもうバイト入れてないし、一度仮眠しようと寮に戻りかけて。]
…ん? 何、何かあったん?
[中庭、何だか騒がしい集団に気付いて目を向けると級友たちで。 怪訝な顔しながら問いかけると、わっと一斉に話始められた。]
(169) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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― 食堂 ― おーっす。ピッパ。
[食堂にいた先客には挨拶をして。 苦労してるだろうに、特に新入生だからな。気苦労はでかいだろ。 嫌、2年だって気苦労でかいんだけどな。特にこういう予期せぬ課題とかさ。]
(170) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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>>168 [この一年の女子の食いながらも書物、は、以前からだ。 とくに注意する人間もいないように思う。
ただ、その必死な様子は、]
もしかして、愛の論文?
[そう呟きつつも、キッチンのほうへ。 やっろローズのグラタンを食べようと、あたためをはじめた。]
(171) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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─ 夕刻/大学・中庭 ─
や、あの。 いっぺんに喋られたら聞き取れへんのやけど。
[何だか凄い勢いに気圧されて引いてると、少し落ち着いたみたいに改めて聞かれたこと。
曰く、フィルとアイリス先輩付き合ってるんじゃないの、とか。 曰く、アイリス先輩って話してみると感じ悪いんだね、とか。 曰く、クラリスが急に怒ってチョップしてきた、とか。
彼女達の口から出てきたのは、どれも目を丸くするものだった。]
(172) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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グラタン食べてら。
[フィルにそう告げ、自分はピッパの向かい側の席に。
そういえば昨日の夜、ぶらぶらしてたらピッパに関するとある噂を聞いてしまったのだけれども。]
そういえば、ピッパってもう提出迫られてるんだっけか、先生に?
[なんとなく聞いてみる。これが本当かどうかは知らないけれど。]
(173) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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フィリップは、電子レンジの前ですごく待ち構えている。
2013/01/26(Sat) 22時頃
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[今何時だろと身体を起こそうとして頭ががんがんすることに気がついた。なんだこれ、嫌な予感。 スマホを探したけれどベッド周りにはない、カバンかジャケットのポケットに入れっぱなしだろうか。 ベッドから降りて移動しようとするけれど正しくは落ちた、ちょっと痛い。]
うー。シメオン先輩、大丈夫かな。
[結構長い時間一緒に居たからもしかしたら一緒に風邪引いてるなんてことないかな。おそろいは嬉しいけれどうれしくなーい。]
(174) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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あ、おはようございますー。
[かけられた声>>170に軽く挨拶を返してから、 小さく背伸びして二枚目の食パンを食べ始める。 思考するのも結構カロリー使うのです。 …いや、単に一枚じゃ足りないからなのだけど。]
結局、一番の問題はそもそも「愛」がよく分かって無い事、かぁ… 「フィガロの結婚」でも聞いときゃ良かったかな。
[中学校の音楽教科書で、「恋とはどんなものかしら」とか言う歌のシーンと共に書かれていたオペラと思いだす。 …最も、そもそもオペラ自体が自分とは無縁なのだけど。]
…あ。でもアレ、愛じゃなくて恋か。
[まぁ、その違いも分からないのだけれど。]
(175) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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─ 大学・中庭 ─
ちょ、ちょお待ち。 なんでそんな話になったん。 フィルとアイリス先輩が付き合うてるとか、うちそんなん聞いてへんし。 アイリス先輩かて、気ぃ良い先輩やもん。 クラリスが怒ったんかって、何やあんたらが怒らせるよなこと言うたんやろ。 あの子ぉが意味無く怒ったりするわけ無いやん。
[自分はアイリスとそう親しくしてる訳ではないけれど、感じ悪いとかそんなことは思わない。 フィルとアイリスが付き合うという可能性はあるだろうけれど、全く前触れも無く付き合い始めたなんてまず無いだろうし。 そもそもあのほんわかしたクラリスが怒るなんて想像つかなくて。]
(176) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[ 風邪引いた とノックスにメールを送ってベッドに臥せっている。幸い、今日の講義は多少休んでも問題ないものしかなかった。]
(177) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[…そんな事を考えていると、予想外の一言>>173が飛んできた。 また喉に詰まらせかけたパンを無理矢理飲み込んで、 とりあえず喋る為に水を飲み・・・]
…昨日図書館帰りに、さっさと出せって念押されました。 最も、まだ碌な事かけてないんですけどねー…
[これまで書いた内容を思い返して、流石に無いなとため息をつく。 …愛の定義でも決まってれば、もうちょっとまともな物が書けそうなのだけど。]
…そもそも、愛って何でしょうねー・・・
[ぽつりと言って、パンをかじった。]
(178) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[のそのそと時間をかけて脱ぎ捨ててあったジャケットに手を突っ込むとスマホの感触があった。 今更メールに気づいてうわぁぁーっとなるけれど、慌てて返事を送る。]
――――― from:knox to:Simeon message:せんぱいごめん、かぜっぽい。 ―――――
(179) 2013/01/26(Sat) 22時頃
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─ 大学・中庭 ─
[当惑したまま口にした否定には、クラスメートの反論を受けた。 だってアイリス先輩とフィリップ君が人気ないとこで二人っきりだったとかすごい噂だし、とか。 フィリップ君好きなんだーって言っただけで何であんな怒るの、とか。
バイトからそのまま講義を受講してたものだから、噂については耳に入っていなかったけれどクラリスが怒った理由らしいそれについては、自分も何となくカチン、ときた。]
…そんなん、怒って当然やわ。 ほんとに好きかどうかは置いといても、勝手に人の気持ち決めたりされたら面白ないん当たり前やん。 大体二人っきりでいただけで何でそんな噂んなるんよ、あほらしい。 同じ寮にいてるんやし、二人っきりなん珍しくもないわ。
[何でこんなに腹が立つんだろう。何だかすごく、イライラする。]
…明日クラリスに会うたら、ちゃんと謝りぃや。
[この場にいたくなくて、踵を返すとそのまま寮へと足を進めた。級友たちの反応なんて、見ることもなく。]
(180) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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/* 一応、PC視点は守っている筈。 昨日の囁きでも示唆されてたからねー
(-51) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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[同時ぐらいにシメオンからのメールでスマホが震えてものすごく驚いた。 内容に頭を抱えそうになるが一応皆に元一斉送信。]
――――― from:knox message:シメオン先輩とおれ、風邪死なう。 ―――――
[こうしておけば誰かがなんか薬とかくれるかなーって。]
(181) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
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