56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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ヴェスパタインは、そうこう話している内に、参謀の所に辿り着くだろう。
2011/07/02(Sat) 22時半頃
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>>64―! お役に立てて…光栄です…。
[副団長の笑みを見たことがあっただろうか。あったのかもしれないが、どちらかと言うとお叱りの印象が強かった。ゆえに、嬉しさはあった。
向かう最中の>>61>>66>>69二人の戦の話には、問われなければ口を挟まないようにしているだろう。]
(70) 2011/07/02(Sat) 22時半頃
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/* …また捕虜が暴れまわるんやろか…
今すぐまた戦再開って難しい…ぜ…?
(-55) 2011/07/02(Sat) 22時半頃
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相手を甘く見てた、俺の責任だ。
俺が、そいつを探して、殺る。
[最後の言葉は、ディーンの碧を見つめたままに、はっきりとした口調で。 それだけ言うと、返事も聞かずにディーンの前から立ち去った。]
(71) 2011/07/02(Sat) 22時半頃
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/* ううーん。
どうしようかなあ(;∀;)
(-56) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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あんたたちが前線で戦ってくれているから、こっちの被害は少なかったんだ。 頼りにしてるしな。
[弓は近接には弱い。 ごり押しで迫られたらとてもじゃないが、被害はもっとあっただろう。]
つーか、副団長。 冗談言う時くらい笑えよ……冗談が冗談に聞こえないって。
な、お前もそう思うよな。 うちの副団長様は、固すぎるって。
[重くなった空気を払う為の冗談だと思い、肩を落とし。 バーナードへ同意を求めるようにそう言った。]
(72) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* うーーん、ヴェスパやペラジーと喋りたい…
けどバーナとも喋りたいんだよなあ。 ごろんごろーん。
(-57) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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俺がいないと不安か?
[俺は大丈夫だと安心させる様な声音で。]
(*21) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* よし 多少移動してもミッシェル来たらそっち行くようにしたらいいな!
ということで動こうかなー
…どこいこう(;∀;)
(-58) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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アメルン? ここからかなり近いですね…… 書類上ではほとんど無人口の地域とされていましたが。 そうか……人が住んでいるんですか。
[フィリスの返答に思案げに呟く。>>+45 一帯が戦争状態になれば無事ではすまない地域だ。 公子殿下がなぜ彼女の出身を問うのかは分からず、 それもごく純粋な興味だろうかと、視線を流した]
ええ、まあ…… こんな事になったのは、私は初めてなのですが。
[何とも言えぬ同情に、恐縮げに頷く>>+47]
(+48) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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―礼拝堂前―
[ぼんやりと、その大きな扉を見ていた。 人並みに礼拝はしていたけれど、ここ数日は忙しくて、行く暇もなかった。]
ん……ここにも、血……?こんな所にまで……
[それが、自分が来る少し前に、ここで襲撃を受けたノーリーンの物だということは、知る由もなく。>>50]
(73) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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>>72えーっと、まあ。 そりゃーお堅いと言えばお堅いと思いますよ。 茶目っ気なのかわかんないときあるんですよねー。
[ヤニクにつられ普段の口調でぽろっともらす。]
あ…。
(74) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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こう見えても、…寂しがりなんだよ。
[どこか余裕を持った声色に、 冗談なのか本気なのか取れないような言葉を。]
(*22) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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[ヤニクの返答に犠牲になった騎兵隊のことを思う。 一瞬紅い夢に囚われかけ―――振り払うように首を振った]
馬鹿者、「上官には敬語を使え」と何度言えば分かる。 そもそも私が堅いのはお前のような者がいるからだ。
[眉根を谷よりも深く寄せて、ヤニクを睨みつける。 それはきっと何度も繰り返された、いつも通りの光景で。 ―――されど。]
……ったく、冗談も冗談。 私の後任がお前だなんて全く持って寝覚めが悪い。 緑騎士団の恥晒しだ。
[一瞬だけ向けた柔らかな笑みは、彼の眼に入っただろうか。]
(75) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* >>*22 まちがえたー 掴めないような言葉を、かな。
細かい言いまわしがなあ…
(-59) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* つーか俺、マジ受け身。
動け俺の身体ァアアアア
(-60) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、笑みはすぐに消し、バーナード>>74をきっと睨み付ける。
2011/07/02(Sat) 23時頃
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――ああ、その話なら聞いてありんす。 ただ、わっちも捕虜の件は把握しておらなんだ。 今、赤の参謀殿も確認をしてもらっておる。
……護るべき砦に敵が居るなど痛恨のきわみじゃな。 しかも戦争のタイミングで暴れられるなど…それなりに手ごわい予感もしんす。
[ちょうどそれは、赤の参謀がオスカーから話を聞いている頃だろうか]
(76) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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イアンは、ヴェスパタインは今頃どうしてるだろうかと気になった。
2011/07/02(Sat) 23時頃
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血……怪我。
[小さく呟いて。目をごしごしと擦った。]
……うん。行かなきゃ。
[負傷した者…まだ生きている者がいる限り、進まなくてはならない。
動かねばと自覚すると、喉が渇いているのに気づき…水を飲んでから、治療の手伝いに行こうと考えた。]
(77) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* わあ、気づいたら喉が酷いことになっていた。 今日こそは自重しようと思っていたのに……!
飴食い虫で本当に申し訳ない。
(-61) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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バーナバスは、しまった、うわぁ〜とヴェスパダインから視線を背けた。
2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* 参謀長殿のところに行く理由が ない orz
あと1時間半で死ぬわけだけども!ww
テッドを凄腕のキラーにするのもなんだし、折角だから戦場で死にたいなー
(-62) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* バーナ可愛いなおいwwwwwwwwwwww
/ しまった、うわぁ〜 \
(-63) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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……あの、彼女の今後の扱いについては、 決定したかどうか、ご存知ないでしょうか?
[フィリスを運びこんだ後の処遇については 上官に指示を仰いで保留中となっていた。
フィリス本人も聞いておいて良い話だろう、 そう思って、公子殿下が何か知っていないかと、 問いを向けてみる]
(+49) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* いや、別にしてもいいんだけど!w<凄腕キラー というか既に凄腕……
でも死ぬ時は戦場がいいかなと思うのでした
(-64) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* そいや、むぱが共鳴者ってことはRPに含ませた方がいいのかな?
…や、思いつかないけど←
(-65) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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[にやりとバーナード>>74へ返し。]
はいはい。 敬語ね、敬語。分かってますよー。
てか、俺があんたみたいになったら、少しは柔らかくなってくれんのか?
[いつものように睨まれても>>75、気にしていない素振りで頭を掻く。 返事をしたものの、敬語で話すことすらしない。]
そう思うんだったら、そうならないようにしてくれ。
[そう軽口を叩いて副団長の顔を見れば、予想しなかった笑みに固まった。]
(78) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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命令なら行ってやらん事も無いぞ。
[男に返す声音は、何時も通りの淡々としたもの。]
…俺が捕まえた捕虜が、脱走した。 フィリップと、神父がそいつに殺された。 お前も気をつけろ。
[いくら剣の腕が良くても、人を殺す技術に特化した人間を相手にする事は難しいだろう。]
(*23) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクを鋭く睨み付ける。
2011/07/02(Sat) 23時頃
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[>>+48無人口、という言葉に目を瞬いた。]
片田舎の村には違いないけどね。
[それだけ言って、それ以上は言及を避けた。 相手の知らなかった自国の領地に関する情報を漏らしてしまったことに気づいたからだ。 どう扱われるかは、未だ新兵といってもいい彼女には考え及ばなかったが、自分が失態をおかしたことだけは気づいた]
―――、 僕を連れてきたの、あんただったね。 ということは、これ、あんたの分だったのかな。 悪いね、なんで敵兵なんか助けちゃったわけ?
ご馳走様、美味しかった。
[食事を終えると、携帯食のブリキの食器を置いて、話題を逸らすように笑って茶化したあとに礼を言った。 そして、携帯食の品ぞろえは自軍と変わらないんだな、と思った。]
(+50) 2011/07/02(Sat) 23時頃
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/* パスタツンデレ把握 可愛すぎるぜ♪
(-66) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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あぁ、アメルン。 あの砂糖菓子最近食べてないな…。
[赤国とその国境付近の他国の地理は、村単位で憶えて居る まぁ、随分昔に叩き込まれた。 何故、とこんなことを聞く理由を問われ、あぁ、と小さく笑う>>+46]
緑国の国境付近の町村に居る皆は、今どんな生活をしてるのか。 それとも皆疎開してしまったのか、とか。 土地の人の詳しい話が聞きたくって。
[軍事的な情報なんて別に要らないけど、そう言った情報は是非とも欲しい。 敵国の土地での情報。 特に民の動きには、皆殆ど気を払う事も無いから]
(+51) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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― 戦場が見える位置 ―
カテーリングラード参謀。
[そうこう話しているうちに、緑の参謀の居場所に辿り着き。 バーナードとヤニクが報告を終えた後、自分からは、騎兵隊の状況を手短に話す。弓兵隊に関してはヤニクから説明があっただろうか。]
敵将、ガイル・カロッサには深手を負わせた。
が、私が確認した限りでは――副将のクリストファーがいない。 目算だが、弓兵隊の人数も少ないように見えた。 ……嫌な予感がする。
[カロッサ兄弟の弟、クリストファー・カロッサ。 勇猛果敢な黒の将・ガイルに比べ、弓を扱う副将は蛇のような目をした、作戦能力に優れた狡猾な男と聞いている。]
(79) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[今後の扱いがどうであれ、負傷した傷口から感染した状態で放置されず、助けられたことは事実だ。 放置されれば、最悪敗血症を起こして死亡していた可能性は低くなかった。
そこからくる印象を差し引いても。
二人と話すのは、初対面のはずなのにどこか懐かしいような錯覚を覚えた。 特に、ムパムピスに対しては親しい人間に抱くような感情に近いものを覚える。 彼の穏やかな物腰がそうさせるのかもしれないが…
首を振る。 負傷して赤国の兵のキャンプに連れられ、疲れているせいに違いない。]
(+52) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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