227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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― ケーキのある廊下 ―
[扉を潜れば、そこに広がるのは今迄の部屋とは全くもって違う風景。廊下のようなそこは、右を見ても左を見ても何処に続いているかなんて解りはしない。
何時ものように背筋を伸ばし、何時もとは違って眉には皺を寄せ。 ――さて此処からどうしたものか、と思考を巡らせていたのなら、視界の端に映ったのは白く長い動物の耳>>83。]
……、ウサギ?
[その者は、自分には背を向けていたものだから。 顔までは確認出来無かったが、頭から伸びる二つの長い耳は、明らかに"ウサギ"のもの。 こんな所でそんな衣装を身に着けて何をしているのだと疑問が湧くけれど、其れは男も同じ事だという事に気付けば、軽く肩を竦めて首を振り、呆れと苛立ちの篭った息を吐く。]
(118) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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[成る程、成る程。 俺が"アリス"なら、アレは"時計ウサギ"と言ったところか――と。 妙に納得した気分で、この巫山戯た出来事の連続にクツクツと喉の奥から笑みを零しつつ、腕を組んでその"時計ウサギ"を軽く観察してみる事にしようか。
そうして、そんな時。 その"ウサギ"が少しだけ身体を傾けた時に、その手に握られた"時計"の存在に、男は思わず瞠目した。
遠目ではあったから、その時計が自分の探している時計と同じ物なのかはわからないけれど。 だけれど確かめる価値はあるだろう、と。今迄よりも僅かに早い足取りで、"時計ウサギ"の方へと近付いて行く。]
――……御機嫌よう、"時計ウサギ"さん。 今日はお急ぎじゃあないのかな。
お急ぎじゃあないのなら、……悪いが、私に少し時間を貰えないだろうか。
[軽く手を挙げて、薄い笑みを浮かべたままた"時計ウサギ"へとそう声を掛け。 此方からは見えない"時計ウサギ"の手の中の時計へとそっと視線を掠めさせれば、さて。
この"時計ウサギ"は、逃げずに居てくれると良いのだけれど。]
(119) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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[つい今し方、いつもの様に他愛なく 誰かと一緒に話をしていた筈
だがしかし、辺りを見回せど 誰も居ないことに気づき、少女は驚く
いつもと同じ、何でもない日常で 『おめでとう』というのに相応しい 今日はそんな日、そんなひと時だったのに
驚く少女の姿を映すのは、壁一面の大きな鏡 向こう側には、何処までも続く見知らぬ景色
近くにあったテーブルと その上にある蝋燭だけが「こちら側」と全く同じ
ゆらりゆらり ただただ、炎を揺らしているばかり]
(120) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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ああ、これも…また幻想≪ゆめ≫なのね
[少女は新たな物語≪フェアリィテール≫の扉を開ける それは、少女の日常で『何でもない日』のままだった
くすりほほ笑み、立ち上がる
ひとつの物語≪フェアリィテール≫は たった今、終わりを迎え
蝋燭の炎が、ポッと消えた]
(121) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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お針子 ジリヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お針子 ジリヤは村を出ました)
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/* (何が起きているんだろう?)
(-61) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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[鏡の向こうで、ほほ笑むのは*フード姿の黒猫*]
(122) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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/* 夢に生きていたところ新しい夢に招かれて姿が反転? ということなのかな? (いっしょうけんめいよむ)
(-62) 2015/06/18(Thu) 16時半頃
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/*
アリスがジリヤかと思えばwwwww ルーカスですごいわらってしまった
(-63) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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/* ちょっとルーカスくんがネタ枠なのかそうじゃないのかわからないつらいすき。。。ていうかみんな凝ってるなあ(まがお)
(-64) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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/* ヘクターくんの伯方の塩ほんとずるいすき
(-65) 2015/06/18(Thu) 17時頃
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[見覚えのない懐中時計。 手袋越しにその表面を撫でながら、聞こえてきた声>>119にそちらを向く]
――……貴方がアリス?
[無意識に声に出して問いかけてしまったのは、彼の纏う服が白ウサギを追う少女を連想させたが故。 だが――嗚呼、何とも。 いい年した男性がアリスだなんて、随分と似合わない。
嘲笑めいて息を吐きつつも、けれど表情はぴくりともせず。 今はまだ逃げる気も無ければ、身体ごと彼の方を向いて。
はてさて、時計へと向けられた視線には、一体どういう意味があるのか]
(123) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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[……そんな事、分かりもしないし興味も無い。 意識が向くのは、その顔に浮かべられた薄い笑みだけ。
愛想笑いは、記憶から消し去りたい"彼の人"を思い出させる。 それだけでなく、ディーン自身は笑みを浮かべられないから、よりいっそう疎ましく。 その感情が表に出ない事だけは、この病に感謝しても良いのかもしれないが]
さて……どうだったかな。 此処での"私"は確か、急いでいなければならなかったと思うのだけれど。
[胸ポケットへと懐中時計を仕舞い込み、顔を傾ければ後ろで括った髪と白い耳が小さく揺れる。 意地の悪い返しになったのは、この不思議な空間に毒されてしまったからだろうか]
(124) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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そう――そうだ。 私は今から公爵夫人の所に行かなくっちゃならないんだ。
……待たせたりしたら、一体どうなるか。
[公爵夫人など、知りはしない。 ただ、この場所で時計ウサギはこう言ってアリスから逃げて行ったのだから。 それをなぞる様に、己もまた。
物語通りに逃げ出す事をしないのは、きっとすぐに捕まってしまうだろうというのが一つ。 そして、慣れないヒールの高いブーツで走れば恐らく無事では済まないからというのが、もう一つ。 初対面の相手に無様に転げる姿など見られてたまるか]
(125) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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――よろしければ、貴方もご一緒に? 歩きながらでしたら、貴方と過ごすのも吝かではありませんが。
[誘いながら思い出す。 公爵夫人が何処に居るかなんて、全く知りはしないのだ、と。 ……まあ、成るように成れ。 歩いていれば、きっと何処かに辿り着けるだろう]
(126) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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[ 茫茫と燃える暖炉の炎。 転がったチェスの駒。 ]
‟こっち”は、随分と乱雑なんだなーあ。
[鏡越しの‟へんてこ”な部分へ首を傾げながら、 持ったのは そーんな、月並みな感想だ。
くるり 、
フレアパンツの布地を花のように舞わせりゃあ、 一周も さあ おわりになろうかと言う時、 ] 「わが子の声がする!」 「かわいいリリーちゃんや! 高貴な子ネコちゃんや!」
(127) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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[引きつけを起こしそうな程、 泣きわめく赤ん坊と その傍へゆこうと 凄い勢いで暖炉の囲いをよじ登り始める 白の女王の駒。
その暖炉の下では 女王に白の王が灰の海に突き落とされて、 てっぺんから爪先までそりゃあ灰色!
のそりと起き上がれば、 ぶつけた時に倒れた鼻をさすってら。 ]
「高貴だかホウキだか知らんが!」
まー、王様が『ちょっとは』 怒るのもしゃあねえよなあ。
でも、困ってるやつは捨て置けねーし。 ここは、『御手伝い』してやるべきだよなあ?
(128) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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/* ルーカス女装拒否( ⁰▱⁰ )!!!!!!
現在の恥ずかしいスケールはむらたてイタリアンマフィアが単独トップな気がしますね……次点耳ついてる白兎またはアルヤスくんでしょうか。 ぼくは尻尾以外はまともだからなぁ。チキン陣営すいません( ◜◡◝ ) そしてあからさまにアリス狙い撃ちすいません(ヽ'ω`)邪気悪魔に免じて許せ……矢を打たねばならんのだ……知らん奴には投げ辛い……
はやくお家帰れるといいなぁ
(-66) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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[ さっきの装束への怒りはどこへやら。 ]
[ それよりも なんとなく 手伝ってやらなきゃいけない気がして ( 普段の俺だって、そうする。 )
どーにも俺が見えてねーらしーことなんざ 気にもせずに ひょいっ。
よじ登る白の女王様の駒を掴むと、 赤ちゃんの傍へ置いてやりゃあ、 満足そうに胸を張ってやって ―― 、
( 白の女王様が息がつけなくなったこと? 生憎俺には見えてもなかったんだ! ) ]
[ 不意に 白の駒から目を外したあと 留まったのはテーブルの上の一冊。 ]
(129) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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…ふむ、そうかもしれない いや、違うのかもしれないが
[特別変な話し方をする人だ。と思いながら、彼はここの住人なのだろうか?と新たな疑問 似たような夢を見た時は皆着ぐるみを着て、楽しそうにしていたがお世辞にも彼が楽しそうにも思えない]
降りたら登れば良い 落ちたら…それは戻れなそうだ
[人が60人集まっても戻せないのは“重いから”なんて理由だっただろうか 物書きの端くれとして彼の事は知っているはずだが、彼が卵に見えるわけでもなく。ちゃんと人型だ]
(130) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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ちょっと茶会を開こうと思ってね キミも随分と目立っているよ。いや、目立っていないのかもしれないが
[曖昧な答えを残したまま、城に入ろうか暫く悩んで歩みを進める もし彼から引き止められる事があるのならば、立ち止まる事くらいはしようか**]
(131) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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…… ?
… へーんな文字! ぜーんぶ、俺のしらねー言葉だぜ。
[背表紙やら表紙やら。 まーるで、『鏡に映した文字』みてーに 妙ちきりんな文字が躍ってやがった。 ]
[ ぱちぱち 、]
[数度瞬きなんかしながら見つめたあとで。
>>91扉を叩く音が聞こえたのは 本を開こうとした 今まさにその時! ]
――― …… 、
(132) 2015/06/18(Thu) 17時半頃
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…… أسمع أن(そーだ)!
急がねーと他のとこを見る前に 鏡を通って戻らなきゃなんなくなるよな? ちょーどいーや、庭の方を見にいくとすっか!
[ 戸を叩くのが‟誰”か、気になるし。
丁度いいし、一気にふたつの目的が叶えられる。 俺って天才!なーんて、本ごとぽんっと手を打ち。]
[ぱたり ぱたぱた、]
[『いっしゅんで』 部屋を出ると、 階段を降りてゆく。
余韻のよーに サンダルが 段差の板にくっつく音を響かせてった。
――― 本は、引っ掴んだまんま。 ]
(133) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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/*
ドロップ:ジャバウオックの詩がかかれた本 (後で回収する)(悪夢に落ちた時手離す)
(-67) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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[『戻る前に、見て回りたい』だとか。
俺の意志が考えよーと働く前に、 溢れ出てくる‟台本のない”台詞は、 ただただ 俺の脚を動かしてった。 ]
[ そして、 階段を足の動くままに また確かに駆け下りてく。
これは、最初‟走ってた”はずだった。 けど、 気付けば鳴らしてたサンダルの音は無く。
階段を『急いで』『簡単に降りる』 ]
[ そんな‟新発明”のやり方で ――― 。]
(134) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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/* ルーカスくんが女装姿だったら確実に逃げて転んでましたね
(-68) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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[ 指の先っぽだけを手摺につける。
直後 ふわふわとした感触に包まれれば 足は階段から浮いてた。
――― まるで、昔母さんから聞いた 『魔法の絨毯』にでも乗った気分だ。 ]
…… うえ、
なんかこれ気持ちわりーな?
[ そんなしかめっ面は、 そのまま階段を降りて ―― 、
そう 廊下を抜けて、 ドアの外へ出てしまいそうになったところで。]
(135) 2015/06/18(Thu) 18時頃
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[『ちょっと待て!』
そんな心の叫びが届いたのか はたまた偶然か。
入り口の手摺に掴まりゃあ、 ようやく また普通に歩けるよーになった。]
宙を浮くのは、ちょっとでいーな。 羽根で空を翔ぶ方がずっといーもんだ。
( たぶん。 )
[ 天使のハーフでしか無い俺には、 翔べるだけの羽根もねーけど それは憶測。 つまりは、『こりごり』だってこと!
くらくらする頭へ肩を竦めりゃあ、 そのまま ‟客人”へと、戸を引いてみせた。]
(136) 2015/06/18(Thu) 18時半頃
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原作準拠で進めてたけど 間違えた が 気にしちゃまk
(-69) 2015/06/18(Thu) 18時半頃
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