46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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……な……
[それから間を置かずして。 薔薇の花束を手に入ってきたメアリーの姿を見つければ、表情に表れるのは混乱。 何でここに、そもそもここはどこ、何故、何故、色々な疑問が漸く押し寄せて、言葉を紡げない。
付き従うように共に居る2人を見やる。 見知った相手、テッドの姿にチャールズの見せた変異を思い出す。
ああこのひとも、このひとたちもそうなのか。
琥珀に写る感情は、疲労も手伝いどこか虚ろに]
(+24) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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/* ぴっぱあ〜〜(えあなでなでよしよしした)
ピッパー!
(-24) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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そう…ですか…。
[ゆっくりと立ち上がり、紅茶を入れるチャールズの姿を目で追って。 彼の手から紅茶を受け取ると、それに口をつける。]
あたしにできることなら、見舞いだってなんだってします。
[現在のドナルドの状況を知らないので、チャールズが平静を装っていることなど知ることもなく笑い。]
あたしにできることなんて少ないです。 何も知らない…知らなかったから。
[だから、助けたいのだと笑って。]
(74) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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>>72 くす、そう。 なってくれるのね。
[そう言うと、楽しそうに微笑んだ。そして爪先を彼女の眼前へと突きつけるようにして]
それじゃあ、綺麗に舐めてもらいましょうか。 雌犬のピッパさん?
(75) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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さて、素晴らしい見世物を楽しんだお礼をとね。 思ったのだけど。
[そこまで言って、室内にはこれと言って丁度良い花瓶などが無い事を確認すると。タバサに笑いかけた]
それじゃ、楽しい事しよっか
(*30) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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>ミッシェル >>74
成程…。 しかし、貴女はドナルド君が男色に興じている場に… 何故、敢えて飛び込んだのです? どうやってあの場を諌めようとしたのか… 私には疑問なのですが。
怖くはなかったのですか? もしかしたら、貴女はドナルド君だけでなく、他の面々にも 暴行される可能性だってあったのですよ?
[あの場へ向かったことを咎めるようにそう吐いた]
(76) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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/* >>73 はっきり態度に出してしまって、ピッパと結託ルートには持って来たくないのだよね。 少なくとも、それはメアリーがきちんと実力をグロリアに見せた後。 現状で行うと、メアリーが落ちすぎる。
(-25) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 23時頃
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――…ぅっ、
綺麗に――…
[雌犬と詰られる指示される言葉に 楽しそうに微笑むメアリーの爪先が突き出される。
拘束されたままの不自由な身体を動かし 舌をおずおずとその爪先這わすと、 不快と惨めさが舌から身体に広った。]
(77) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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見て、た……ん、ですね。
[ごく日常会話でも投げかけるようなメアリーの様子に、苦しげな視線を向ける]
た、楽しい事、って――
[ショーとして悦楽の表情に晒された記憶が、楽しい事、に嫌な予感ばかりをもたらす。 後ずさりそうになる足は、アダムの乗ったストレッチャーにぶつかって、止まった]
(+25) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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メアリー・テッドは時系列が分からな過ぎて 絡みに行けないというジレンマ
(-26) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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/* ピッパかわいいよピッパはあはあ。
(-27) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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……。 いい。
[もう止めてやれ、とは言えぬまま>>70。 以前の自身のように、屈服を選ぶピッパに眉を下げる。 突きつけられた靴の行方を、最後まで見やった後]
……これで、いいんだろ。
[もういいだろうと、言外に告げてメアリーを見た。 唇を噛む彼女が、"落ちた"とは到底思えなかったけれど。 急かすように、使われた浣腸器を拾い上げる。余った湯や彼女が使いそうな薬品にちらりと眼が行くも、すぐにそれを洗浄場に持っていこうと]
(78) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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[不審な視線を感じチャールズの方を見て僅かに首を傾げる。 何か言いたげだがそのまま出てゆく姿を見送り、つまるところ異性愛者なのだろうと思う。
藪を突付いて面倒な事になるのもおもしろくないので気にせず業務に集中する事にして。]
…………。
[途中、休憩中に友人からのメールを確認する、「デッカー社の御曹司ドナルドという男は存在しない」との事。
既に藪を突付くどころか、音を立てて踏み込んでしまった気がした。]
(79) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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――控え室――
[居心地悪く、メアリーの傍につく。 タバサの視線を受けると、唇を引き結んだ。ドナルドを見ると昨日の惨めな自身まで思い出されて、無意識に腰を引いて一歩下がる。距離を取ろうとした]
薔薇なんて、生けるとこないだろ。
[それをごまかすように、場違いの花束を見やって、ぼそりと告げる]
(*31) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 23時半頃
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あの時は、ただ夢中だったんです。 ――…我が儘と、嫉妬があったんだと思います。
“ドナルドはあたしだけのもの”なんて、 子供染みた考えで動いた結果、玉砕しちゃいましたけど。
[小さく舌を出す。]
怖くなかった、なんて言うほど強くないです。 でも、考えるより先に体が動いちゃったんです。
[なんででしょうね、と咎めに困ったように返して。]
(80) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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/* BGM:Nurse cafe 平沢進
ナースってそのナースじゃないからな!
(-28) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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― 回想(夢の中):昨夜 ―
[ 腹に落ちた眼鏡は、理性の堤防だったのか、それを合図にテッドの内部が快感を求めるように蠢き始めた。 愉悦を唇の端に滲ませ、腰を突き上げる。腹に置かれた手に体重がかかり、内臓を圧迫されるが、痛覚が麻痺している男には平気だった]
キツ、くて、すげえイイ……。 せんせ、あんた、ヤラれる為の身体じゃね?俺の、咥えこんで、離すなっつってる、みてえ……!
[ その内、カシャ、とチャチな音で、撮影された事を知る。携帯機能は止められていたが、赤外線で転送したらしい。イアンはこんなのも慣れてるのか、と特に気にも留めない。 撮影後戻ってきた彼は、結合部に指を這わせた。同時に、挿入している側もされている側も快感の呻きを漏らす。捲られて露出した赤い襞を瞳に映したまま、男は3度目の精を腸内にぶちまけた]
(+26) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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>>79 えっ 急展開www ああ、「存在消された」っつーことねw
(-29) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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「おかあさん、やめてよおかあさん」
「おねえちゃん、おかあさんがおかしいんだ」
「ふたりとも、やめて!」
「おとうさんは、もう、いない」
(-30) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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/* わんわんだから 傷を負うまで落ちきりません。
人犬CO、通じているよね?
(-31) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 精通直後ぐらいからおとうさんがいなくてこわれたおかあさんとおねえちゃんに弄ばれて薬まみれで使い放題使われて、前も後ろもいい感じになったところでおとうさんじゃない大人の男の人なんかも増えてまあ散々な事があって。
途中でなんとか家出?して何故か看護学校へ進んで(寮があったとかそんなもん)地元から離れた遠い土地で就職。 今に至る。
が略歴かな。 または変態紳士達のアイドルしてたとか。 そのうちの一人がなんか助けてくれたけど体は(中略)遊びまくるしかなくて、今は休日のみ箍を外す事で制約してた。
とか。
(-32) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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ふむ……。 そんなにも彼を想っているのに、あの場面に出くわすのは… ちょっと、惨かったですねぇ。
――…あ、いや、失礼。
[ごほん、と咳払いを一つ。 そのまま碧い眸を見つめながら、言葉を続ける]
ドナルド君がどうして貴女を受け入れなかったのか…。 彼が同性愛者だから、でしょうか? それとも…単純に貴女じゃ自分を満足させれないと踏んだとか?
私なら…美人な幼馴染に言い寄られたらそっちに行きそうですが。 根本的に彼とは性癖が違うからでしょうかねぇ。
……失礼、先程から失言が多すぎました。
[申し訳なさそうに頭を下げた]
(81) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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このペースでいっても 寝るまでに、ミッシェルを調教出来る気が し な い
(-33) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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/* だから、ヨアヒムさんが好きなんだね!
普通に結構絡みたいキャラではある。可愛いよね。
(-34) 2011/03/17(Thu) 23時半頃
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― 控室 ―
ぐあああああああああっ!!
[ 割れんばかりに頭が痛い。 クスリが抜けた禁断症状で、寒気がするのに身体のあちこちが熱い。 叫んで、何度もベッドを転がろうとしてギプスに阻まれて。 泣きながら辺りを見る。
こちらに、声をかけてきた女には、見覚えがあった]
あんた……ナースの……。
[ どういう事か、状況が掴めない]
(+27) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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ショックはそれなりに大きいですけどね。 さぁ…、彼の考えは彼にしか分からないですけどね。
[苦笑して、此方を見つめる瞳を不思議そうに見返し。]
美人、ですか?
[こてり、と頭を下げた人を見ながら首を傾げた。 言われなれない単語だからか、ほんのり頬に朱が走る。]
(82) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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[ 見開いた瞳は皿に載せられた「いつもの」クスリへ]
そ、それ……! はやく、はやくくれ……っ!!
[ 凌辱と中毒により身体はボロボロで、更に片足が使えない状態では自分で与えられたものを取りに行く事が出来ない。 ギラギラとした、それでいて焦点の定まらない狂った瞳がタバサに向けられた]
(+28) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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やべー、どうやってもってこー。 強引にいくのもちょっと違う気がするし 薬使うのもなんかアレだし…
やっぱあれか、ドナルド君にやるために練習しときましょう!か! ……厳しいなぁwwwwwwwwwww
(-35) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 00時頃
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えぇ、綺麗ですよ…とっても。
[朱に染まる様子に微笑みながら、さもドナルドを心配する かのように彼の病状について適当なことを吐く]
ドナルド君は薬の影響もあってか、常に興奮状態でして。 我々も治療する上で随分と手を焼いたものです。
性欲が常人の倍以上……性欲過多、とでも言いましょうか。 それ故、男性看護師らとあのようなことを行ったのかもしれません。
もし貴女が彼に逢いに行った時に、彼が貴女をその受け皿として それがドナルド君が満足しうるものでなかったら…… 違法薬物による興奮若しくは後遺症が残る状態ですので 貴女に手を上げたりしないか…貴女が傷つく結果にならないか…
それが気がかりでしてね…。
[自分で言いながら、笑いそうになるのを堪えるくらい 稚拙な説明だが、初心で無垢な彼女なら真に受けるだろうと]
(83) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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−朝・自室−
…最悪。
[酷い目覚めだった。 喉の渇きに加えて頭がなぜか高揚感に支配されており、浅い眠りを繰り返した上に最後は眠ることもできず朝を迎えた。 全てはメアリーに供された薬物のせいなのだが、そんなことは露とも気付かず、また初回の摂取ということもあってその効果が薄れつつあったか]
うー、ちょっと頭をスッキリさせたい…
[朝のお散歩、とばかりにふらふらと中庭を目指して4階の廊下を歩く]
(84) 2011/03/18(Fri) 00時頃
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