242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[紅茶を受け取ってくれた面々に微笑む。 作り物などではない自然な笑み。 桐生>>67には、同級生の気安さから悪戯っぽい口調で]
さっき年下の可愛い子と話してたでしょう。 良い顔してたよー、桐生。
[なんて。 軽くからかうようにして、にやにやしてみたり。]
!?
[まどか>>65が盛大に咳き込む様子には、目を瞬かせて。 心配げに眉を寄せて声を掛けようとするが、彼女の視線が別の人に向いているのが分かれば、唇を噤んだ。 その瞳が深い色を帯びている気がしたから。]
(116) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[感情の波を抑えるために、時間が少々必要でした。
彼が立ち去ってどれくらい経った時でしょうか。 教え子の声が聞こえました>>110 なんとしてでも出席せねば、なりません。 目の周りに赤味が残っていないことを願い、体育館内へと足を踏み入れました]
明里さん、準備できたのね。
[嬉しそうな彼女の顔を見て、悲しんでばかりいるわけにはいかないと思います。 先生なら、きっと、きっと]
(117) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[むかし、むかし。 飼っていたハムスターが、死にました。 まどかが、八歳くらいの頃でした。
まどかはたくさん、たくさん泣いて 悲しい思いばかりが増えて、耐えられなくて お母さんに言いました。
「ゲーム、やらせて」
当時子どもがいる家庭には大抵あった、家庭用ゲーム機。 八歳だと、一日に少しだけやらせてもらえるだけで 母に使用許可を取らなければ、カセットをもらえません。
ペットが死んだばかりの、こんな時にと思われるでしょうか。 母は理解してくれました。 まどかがどんなに悲しんで、悲しさに押し潰されそうで、 その思いを紛らわせようとしたことを。]
(118) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 23時半頃
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……、
[それを思い出したとき、 家族を失う悲しみは、 大切な人を失う悲しみは、 一体何で埋めればいいのだろうと、ぼんやり考えて。
あまりにも、失われすぎて でも、本当に大切な人だけは――どうか、どうか。]
……。
[人の気配が、消えた頃に 着てきた服と、バッグを回収して更衣室を出る。
体育館から明るい声がした。>>110 きゅ、と指で口角を上げる練習。 たたっと体育館の中に駆け込み、すちゃっと来賓席へ。 さながら忍者―――というわけには、いかなかったが。]
(119) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* まどかちゃんもナイスパスでした、ありがとう。
(-61) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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ーー 夜は深くなってゆく ーー
[おれは自覚していた以上に汚い存在となっていた。 反対を押しきって進んだ道で勝手に絶望して、何を偉そうに援助はいらないなどと母に語っていたのか。 この学舎で無くしたものを思い出した、それは決してこの手に戻ってやこない。 けれど、けれど、いつの間にか手放していたものが、心に返ってきたような、そんな気がする。]
なあ、…… お前がおれを連れて来てくれたのか。
[桜は何も答えずに、ただ淡く煌めきを届けるだけ。]
(120) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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……。
[散ったはずの桜が、淡い光とともに咲いていること。]
……。
[この学校の七不思議の、ひとつ。]
私は、ここに居合せたから。
[予感があった。 誰がとか、どうしてとか、なにも知らないし分からないけれど、 ――ただ、この一夜は特別なのだと。 自分は当事者ではなくて。 手を伸ばせるほど、近しいとも言えないのかもしれない。
でも、だからこそ。 静かな心ですべてを見届けようと、思った。]
(121) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[この廃校に集う人達はおれに無いものを持っていました、それを見せてくれました。 だけど、だけど。]
[温かさや優しさに触れる毎に身体が冷えていくのです。 まるでお前はもう彼らと違うと語っているみたいに。]
[思うにおれは、 ここに居ながら、あの日の雨の中にもまだいるのでしょう。]
(122) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[先輩、京先輩。]
[何処にいるんですか。約束の時間はまだなのでしょうか。]
[迎えに来てはくれないんですね。]
[先輩、先輩は今辛いのにおれは]
[貴方に会いたくて仕方ありません。]
(123) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[撮影を始めた桐生に気が付き>>114]
ベストショット撮ってくださいね!
[はにかんで告げると、小さく手を振った。]
(124) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[ただ一人を求めて校舎の中をさ迷い歩く]
……寒い
[時折譫言のように呟きながら。貴方を見つけるまで、ずっと。*]
(125) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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━ 卒業式の少し前 ━ [堀川にからかわれて>>116]
そう?脈ありかな なーんてな。 廃墟探検に興味あるみたいだから、それでかな?
[悪戯っ子の笑みを返す。 女心など理解していない。屈託のない笑みで。]
(126) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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はーい、待ってました!
[来賓席から立ち上がり、雛子>>110に軽く拍手を贈る。 まずは彼女の旅立ちをこの目に焼き付けよう。]
あなたの未来に、幸多からんことを祈って。
[雛子とは今日であって幾つか言葉を交わしただけ。 それでも心からの台詞を紡いだ。**]
(127) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 00時頃
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/*
な、なんでしょうかこの頭痛は……卒業式出たいのに!
(-62) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* 卒業式出席無理でしたー 出来ても扉から覗くだけだったけどな
(-63) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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━ 卒業式 ━
まかせて!
[はにかむ明里をパチリと撮って、ニコッと笑って見せた>>124
式が始まれば卒業証書を受け取るところなど、ばっちりカメラにおさめていって、最後に、式に参加している人たちで集合写真を撮ろうと提案するだろう。 椅子の上に持参したミニ三脚を立てて、その時は自分も一緒に写真に納まる。
桜の巡り合わせで集まった人たちと、一緒に。**]
(128) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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先生…?
[些細な違和感のような、もやもやとした何かを感じた気がしたけれど。 先生の目は真っ直ぐと自分に向けられていて。]
はい、準備おっけーです。
今日、先生がいてくれて良かったです。 ほんとの卒業式のときも、先生に見て欲しかったから。 アタシちゃんとここで頑張れたよって。
[出席日数はガタガタだったんですけど。 そう言って、口許を綻ばせた。]*
(129) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* ごめん、卒業式何するのか本当にわからないw 粛々と進めるものではなくていいかな? 集合写真という発想はなかった! 卒業証書授与と、校歌斉唱? あと校長先生の長いお話!
(-64) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[雛子の表情が和らいでいる、綻ぶ口元を見て>>129 昔を思い出し、少しだけ切ない。
誰もが、みんな、みんな通った道を また一人の少女が歩もうとしている。 気をきかせた桜まで咲いた、卒業式は 本物の卒業式のように、優しい空気。
騒ぐのは式典のあと。 今は粛々と、大人しい来賓を演じていよう。]
(130) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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はい。
[そう。私は明里雛子の元担任>>129で、先生という存在です。 教え子が望む卒業式に酷い表情なんてしていられません]
よかった、じゃあ始めましょうか。
先生も、明里さんがいてくれて本当に良かったと思う。 えぇ、明里さんが頑張っていたのはよく知っています。 数学のドリル、会議室まで持ってきたこともあったものね。
[出席は仕方ない、と付け加え、くすりと笑います。笑ったつもりです。 教師生活で身につけた愛想笑いなんかではなく、自然な笑み。きっと浮かべることができたはずです。私は嬉しいのですから]
さて、先生はどうしたらいいかな?主役さん。
(131) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* 返信遅くてごめん、雛子ちゃん。 *ついてたから、卒業式進めてくれるものかと思って、ほかのことしてました(告白) ごめんなさい。 京さんとお話ししたかったけど、ちょっと厳しいかなあ。縁故のやりとりだけになってしまった。悲しみ。
(-65) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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[よく考えたら校長先生と教頭先生がいない。 校長先生の卒業証書授与は光せんぱいがするとしても、 これだと式次第云々がわからなくなりそうだ。
たたっとステージの手前の右側に走った]
進行役、しましょうか? 卒業式なんてうろ覚えですけど。
雛子ちゃんはどう? 自分のやりたいようにでもいいし 卒業生らしく、まどかさんたちの指示で動いてみる?
[たぶん、進行くらいなら 起立!気をつけ!礼!着席!くらいで どうとでもなりそうだ。]
(132) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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/* ほんとまどかさんってアクティブラー……
(-66) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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/* まどかちゃんの中身さん、尊敬する。 すごい。本当は光がやらないといけないのに。 光より先生らしい。 というか、光が先生らしくなさすぎる。(中身のせい) 言葉少な目だし、コミュ障だし、、、美人という気づいたら付け加えられていた設定がなければ、光!君は!!!
(-67) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時頃
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[全部自分が悪いんだなんて声を張り上げて言う 彼女にはふるふると静かに首を振った。
どうか、そんなに自分を責めないでほしい。]
あのね、まゆ美ちゃん。 私だって悪かったと思うの。
壊れてしまった私たちの関係を 直そうとしなかったこと
思ってるだけで、いざってなったら怖がっちゃって行動しなかったことが特に私の駄目だったところだと思うんだ。
[まゆ美の心の内を明かされれば うんうんと頷いて彼女の話を聞いた。 初めて知った、彼女の本音は 辛かったんだと痛いほど伝わってくる。]
(133) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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/* 桐生さん、このままだと雛子の尻に敷かれるルートになりそう Mかな?(真顔)
(-68) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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彼氏ができたからって 私がまゆ美ちゃんのこと忘れるなんて、絶対にない。
[私の中でまゆ美が大切な存在であるということ。 それだけは変わらない。]
いいの、いいんだよ。 それにね、私は嬉しいんだ。 それだけ私のことを大切に思ってくれていたってことでしょう?
それに、どんなことがあっても 離れていったりなんてしないから、ね。
(134) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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[一緒に過ごした日々の記憶が一気に蘇ってくる。 笑いあったり、他愛ない話をしたり 一緒にいて楽しいと思えた。 そんなあなたのことが好きだから。
彼女の涙につられて、また涙が零れてくる。
ぎゅっと身体を抱きしめられれば強く抱きしめ返した。 存在を確かめるように。
ああ、心が温かい。 この温もりを取り戻したかったんだ。
5年もの歳月を費やしてしまったけど こうして再び話すことができて嬉しく思う。]
(135) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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[ようやく涙が止まった私は赤くなった目をぐしぐしと擦る。 そして、告白をされた男子学生はどんな人だったかと尋ねられて私はう〜んと考え込んでから答えた。]
えっとね、優しい子だったよ。 彼、1年生だったけど 落としたハンカチを拾ってくれたのが 初対面だったね。 それで、何か大変な目に合っていたみたいだけど...。
いや、それがね 返事してないまま卒業しちゃったんだ。 それっきり、何も。
[告白は受けたのか?と続けて質問を重ねられると 少し気まずそうに言った。]
(136) 2015/12/18(Fri) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 02時半頃
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いない人への空気感すごいよね
(-69) 2015/12/18(Fri) 03時半頃
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