167 あの、春の日
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[夕陽に赤く照らされていた裏庭が、青白く色を変えていきます。 ジェレミー先輩が書き記した色紙をまだ持ったまま、貴女はたたずんでいましたね。]
……行かないと、
[夕食の準備は進んでいるのでしょう、そろそろ手伝いに行かなければなりません。 手提げに色紙を入れて、寮へとゆっくりとした速度で帰ります。]
そのまま。 そのまま……、か。
[そのまま伝えればいい。そんなジェレミー先輩のアドバイスを、繰り返し繰り返し呟きました。 けれど繰り返せば繰り返すほど、どんどんわからなくなっていきますね。
何故なら、貴女は。
“本当に伝えたいことは、一体なんだったのか。” “貴女は、一体何を―――――――?”]
(140) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[あっさりと振り返られて青年は目を瞬かせる。 演劇部でも何でも、大抵は皆練習に集中しているから、取材に行っても一回目では気付かれない事が多々ある。 違和は感じたけれど、時間は大丈夫と言われればほっとしたように彼に近づいて。]
練習中にすみません。 ハルカ先輩に勧められて、メイクしたジリヤ先輩の写真を撮ってきました。 何でもパーティーで皆に渡すので、費用は先輩に請求しろと。 …先輩が自腹を切るならその方向で?とも言ってましたけど。
[いまいち要領を得ないのは、青年もいない間の騒動は知らない為か。]
(141) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* これはマユミさん赤なんでしょうか?
(-33) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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……、そっか。
[ 彼女に影が落ちるのを見て、語調が弱くなる。 彼女の心情を完全に読み取ることはできないが、 彼女が抱える心の荷物は、 きっと自分には計り知れないんだろうな、と。
そ、っとベッドから離れ、彼女の側へ。 もふもふが顔を覗かせていたなら、 怯えていないか慎重になりながら 優しく撫でようと手を伸ばすだろう。 ]
…ね。この子、なんて名前なの?
[ 飼うなら決めなきゃね、と彼女をみつめ。 ]
(142) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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ぅ、うん…… いや、羨ましいな…って。それだけ……だよ?
[>>139 黒曜石のような艶やかな黒い瞳の奥を見つめても、何も答えは浮かばず。続く言葉には、]
や、やっぱり……?駄目か… 解った…じゃあ、俺は…エリーさん辺り探すから… キャシーは……、ゴロウ先輩に、ぉ、お願いします…
[そう言って半ば強引に招待状を押し付けたか。 もし拒まれたならば、弱気な己は素直に園芸部の先輩のところまで行っただろうが。 美術部の彼女を追い掛けに踵を返そうとする。 その前に、動物好きの先輩の姿を見かけたならば、其方から回っただろうけれども。]
でも、美術室にも居なかったし… 学校から此処まで――…居なかったよね…… もしかしてエリーさん…女子寮に帰っていたり…する…?
[秘密の花園には行けない。助けて数学マン。]
(143) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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あぁ……例の写真か。
[楽しげに笑いながら頷いて。]
まさか本当に費用を請求してくるとは思わなかったが、いいだろう。 パーティー用ならそっちの財布から出すが…、別個で2枚自腹を切るから用意してもらえるかい?
[予算は余っている、件のパーティーで改めてジリヤ先輩と、エルゴット先輩にメイクを施して追いコンの主役として華を添えられればいいと。]
(144) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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/* 名前…!
(-34) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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男女交際がうらやましかろうと、今の君にはそれは不可能。 なぜなら君は、女性に脅えるからだ。
[淡々と、感情の滲まない声音でやっぱり容赦のないことを言う。 それから少し口調を和らげて]
しかしそういうことに憧れが持てるなら、苦手克服の第一歩といったところか。
[そう告げて]
ああ、ダメに決まってる。 そうだな、キャサリンの手際と、シーシャの手際を比較して、3:1くらいが妥当じゃないか。
[割合を持ち出した。数学は美しい]
よし、ではエルゴットを捜しに行こう。 キャサリンは他の3人を任せていいだろうか。
(145) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[微かに風を感じて、ふと空を仰ぎます。 一番星は、見えていたでしょうか。
黒眼の注ぐ先、ちらと映った誰かの姿は>>138 貴女には見えなかったようですね**]
(146) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[しかし]
む? 心当たりはないのか?
[エルゴットを指名したのも、単に少し話しやすいというだけで、別に居場所に心当たりがあったわけではないらしい]
まあ、とりあえずざっと捜そう。 捜してみて、女子寮にいそうなら、その時は僕が引き受けやろう。
[それでいいだろうか?と首を傾いだ**]
(147) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[机の上に置いたままの鉢植え。 引越し先に持って行くか、誰かに託すか決めていない。]
……お前は別れたくないか?
[花に話しかけ、零れる笑み。
中庭の花壇に植えたチューリップには、伝えられない言葉を託した。 色によって持つ言葉が違う花。 春になれば咲く色は何色かはまだ分からない。
その色は、自分だけが知っている。**]
(148) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[>>144話は通じたようで青年はほっとする。]
…あはは、すみません。 皆に配るとなると、ちょっと小遣いきついかもなので。
分かりました。 何枚か撮ったので、現像したらお好きなのを。 えーと、金額の方はまた後で出すのでも良いですか。
[現像に必要な金額を計算すればいいのだけど、数学はどちらかといえば苦手なので咄嗟には出てこない。 普段は部費で纏めて出して貰うし、こういった事は初めてだから。 先輩の計画を知れば、その時も写真を撮りたいと言い出すだろう。]
(149) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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遠慮することはないさ、必要な金額を言ってくれればその分を提供するよ。 金額は先出しでもいいんだよ?お釣り渡してもらえればそれで精算するから気にしないでいいわけだしね。
[まあ彼にも都合があるだろうからと、お任せするよと付け加えて、]
要件は他に?
[特にないようであれば夕飯の鍋をつつきに行こうかとそう誘って**]
(150) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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/* ううう全然動かせてないじゃないかあああ 具合があまりよろしくない…困った
(-35) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[>>150先出し、と言われて青年は慌てて両手を振る。]
あー、いや。 ちゃんと必要な分を計算してからに請求したいので後払いで。
[余った分をネコババするつもりなど毛頭ないが、後で払って貰う方が安心だ。]
えっと、用件は以上です。 先輩はまだ練習されます?
[練習の邪魔をするのは悪いと思いつつも、舞台のセットなどには好奇心を大いに刺激されていた。 やがて夕飯の鍋をつつきに行こうと誘われれば、笑顔で頷いて寮の方へと向かう。]
(151) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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ごめんなさい…
[ジリヤの声音が弱くなったことに気付けば、エルゴットはまた謝罪して。 夢現だった胸の小犬が顔を上げれば、手を伸ばすジリヤに抵抗することなく撫でられ。 初めて、その名前を聞かれれば。]
ノア…
[少し恥ずかしそうに付けた名前をジリヤに教えた。*]
(152) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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―体育館→寮―
[――帰り道、夕焼け空を見上げながら何気ない話をして歩いていた青年は不意に先輩の方を見て。]
あの、先輩。
…先輩は一年後の…学校を卒業する自分って想像出来ますか? 卒業してやろうとしている事とか、何かあります?
俺は割と今で精一杯で、とても考えられないんですけど…。
[一年上のこの先輩は、来年の今頃に寮を出る事となる。 自分よりも近い卒業の先に、何かを見ているのだろうかと。**]
(153) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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/* はあああもう動かせなくてほんとごめんなさい!!! 明日は頑張ります!!!!! 赤とっておきながら!!!修行がたりない!!!
(-36) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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ぃ、いや…別に怖い訳じゃねぇし…。ちょっと、話すのに、慣れてないだけで…。
[女性恐怖症を必死に否定する。憧れだってあるのだ。欲望の捌け口を二次元に求めてしまいがちなだけで。想像の世界ならば、ヴィーナスの裸体ですら何の感情も交えずに直視出来るのに。現実のヴィーナスには目を合わせる事すらままならない。そこに劣情を交えてしまうからか。]
うん。後は…エリーさんが行きそうなところは…知らねぇや。
じゃあ、行こう… 女子寮のときは…宜しくね。
[>>145>>147 そうして二人は捜索をし始めただろうか。漫才のような会話をしながら。時折、鋭いツッコミが左手目掛けて飛んでいっただろう。己は逐一謝りながら、物を拾う。慣れている。
やがて女子寮の前に着くのならば。お馴染みのポーズで不審者のように、腐れ縁の帰りを待ったか。左手を噛みながら、女子寮の前でうろつく男子高校生。傍目に見ても怪しさ満点だったか。 もしかしたらあのルームメイトならば、こんなシーンでも可憐に決める事が出来るのかもしれない。或いは、モテる男はそもそもこんな野暮な事はしないのかもしれない。いずれも、己の浅い経験では何も分からない。*]
(154) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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ノア、かぁ… よろしくね、ノア。
[ 彼女の謝罪>>152には何時ものように「 うん。」と 微笑んで相槌を打っただろう。 照れ臭そうに名前を教えてくれる彼女を、 かわいいな、なんて思いながら子犬にご挨拶。 ]
[ その後、エルゴットと話を終えれば、 「 仮眠 」と言って再びベッドにダイブ後、 1秒で眠りについただろう。
途中、ノアが睡眠を妨害しようとしていたかどうかは、 エルゴットのみが知ることであろう。 さて、この眠りは後輩>>147の声で覚めるのか、 はたまた「鍋」だと言う誰かの声によって 覚まされるのか。** ]
(155) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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/*ジリヤ は こうそくすやぁ を となえた !
みんなかわいいなぁ。 エルと絡めて嬉しい(ぴょんぴょん
(-37) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 02時頃
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― 買出し ―
[自室で諸々の用事>>39を済ませた後、買出しメンバーと店へと]
何が足りないんだっけー?
[などと、きょろきょろと探していたら、ルーカスの姿が、いつの間にか籠二つを持ち、動きにくそうなものへと>>96>>108。
何となく“らしくなさ”を感じて、「手伝わないの?」とこっそりゴロウに尋ねたら、その理由を教えてくれただろうか。
その後、清算まで終わると、荷物を持とうと袋の一つまたは二つに手を伸ばす。 荷物持ちくらいはしないと、ついてきた意味がないだろう]
(156) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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― 寮・廊下→寮・談話室 ―
じゃあ、よろしくお願いしまーす!
[鍋具材の調理はゴロウとルーカスの二人におまかせして、自分は談話室に行く旨を伝えて、廊下へと出る]
もうちょっとで、この場所ともお別れかぁ……。
[古めかしい寮は、入った当初こそ不満があったものの、過ごす期間が長くなればなるほど、たくさんの思い出がここで生まれたのだ。 笑顔でおさらばするには、3年間というのはあまりにも長すぎた。
感傷に浸りながら廊下を歩いていると、招待状をどうしようかと悩んでいる2年生>>120>>143>>145の誰かと出会えただろうか。
もし出会えたなら、招待状を受け取りながら目を見開いて。 出会えなかったなら、そのまま談話室に入り、ソファに腰掛けると、その場に誰もいなかったら一人また過去の思い出に浸り続けて**]
(157) 2014/03/06(Thu) 08時頃
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― 食堂にて ―
[―――時は少し戻って。 マユミたちと一緒に食堂に来た時]
きつねそばおねがいしまーす!
[元気に注文して、にへへ、と笑った。 食堂に集まっている人々の姿を見渡して。 いつもよりも少し綺麗に見えるジリヤとフィリップの姿を ちらりと眺めて、眩しそうに目を細めた]
……いいなぁ。
[つぶやきとため息は小さくて、誰の耳にも入らなかっただろうけど。]
(158) 2014/03/06(Thu) 10時半頃
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― 校庭 ―
[さくら散る春の頃、同じ陸上部の1年生女子グループが、 「どの先輩がかっこいい」などと きゃっきゃっと騒いでいた時期がありました。
人気だったのはジェレミー先輩とか、 図書委員長のベネット先輩とか、 同級生だけどルーカスも「顔はいい」なんて。
フィリップ先輩も優しそうで素敵な先輩、と言われていたのだけど、 とある女の子が「本気で恋した!」と騒ぎ出し 陸上部3年女子と1年女子の間で揉め事が起こったり……
この1年間、まぁ高校生らしいいろいろがありました。]
(159) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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[だから、ひとりきりの練習は、なんとも言えぬ爽快感。 土を蹴る音とマットに沈みこむ音、 そしてときどきバーを落とす音がグラウンドに響く]
恋とはどんなものかしら………
[マットに体を沈めて、天を仰いでつぶやく。]
マドカも恋、してみたいなぁ。
[それは「なぜ」と聞かれると答えに困ってしまう。 みんなの気持ちがわからないから。 話についていけないから。 自分の中に眠っているそんな気持ちには、おこちゃまマドカはまだ気づいていない。]
(160) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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……ううんっっ、
マドカは、空、飛ぶの!
[そう叫んですっくと起き上がった。 卒業する頃にはきっとわかるだろう、 軽やかに現実逃避をしながら棒を持ち、再び駆け出す。]
(161) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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[そんなこんなしていたら、時間はあっという間に夕方。 夕飯(雑炊!)のことを考えていたら、 ふと、突然、思い出す]
あああああ〜〜〜〜! 追いコンの準備〜〜〜〜〜〜〜!!!
[1テンポではすまないほど遅れて思い出し、 グラウンドにこだまする声。 急いで練習道具を片付けて、ぱたぱたと走りながら 校舎へと戻っていくのだった**]
(162) 2014/03/06(Thu) 11時頃
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あれだけ挙動不審になれば、脅えているようなものだ。
[容赦なく言い放ち、ずんずんと廊下を進んでいく]
そもそも、どうして左手を噛むのだ。 口が何かを噛みたがっているのか、左手が刺激を求めているのか、どっちなんだ。
[そうして、エルゴットを捜しながら、シーシャの左手が口元をさまようたびに、数学書だの、輪ゴムだの、キャンディだの、ボールペンだのが飛ぶことになって]
僕の手をつっこんでやろうか。 それとも、僕が代わりに噛んでやろうか。 ……ああ、キャンディは返さなくていい。床に落ちてしまったのだから、君が責任を持って消費したまえ。
[やがて男子立ち入り禁止の領域にたどりつく。しばし待て、と言いおいて、ハルカはエルゴットの部屋へ向かった]
(163) 2014/03/06(Thu) 12時半頃
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―エルゴットとジリヤの部屋―
たのもー!
[ノックをしつつ、そんな声をかける。さすがに勝手にドアを開けることはしない。 エルゴットがドアを開けてくれたなら]
おお、いたか。よかった。 これは、僕(を含む、下級生全員)からの愛(のこもった招待状)だ。 何も言わず受け取ってくれたまえ。
[括弧の中を省略し、エルゴットに招待状を差し出した。ちょっとした小粋なジョークのつもりだ。顔は大真面目だが]
……しまった。ジリヤもいたのか。
[そういえば、エルゴットとジリヤは同室だった。こんなことなら二通持ってくるのだったと思い至っても遅い]
すまない。僕はエルゴットへの愛(のこもった招待状)しか持ち合わせていないのだ。 しばし待っていてくれたまえ。
(164) 2014/03/06(Thu) 13時頃
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