149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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/* 左腕をですね、こう、足で蹴り上げたいといいますか。 そこまでやっていいのかなっていう、アレがですね。
(-60) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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パーティを組んじゃいけないルールはなかったからね。 さて、まずは君からでいいかな?
変な動きしたら、わかるよね?
[さっきの一撃で腕を折ることができたのか、左手がだらりと落ちるのが見えた。>>110 僕はその腕を見て──2
1.どうせ何もできないんだろうなと思った 2.思い切り足で蹴り、壁に押さえつけた 3.ああ、痛そうだなと思っただけ 4.次は右手にしようかな、と考えた]
(112) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* なんつーかごめんなさいズルはしてないですマジで。
(-61) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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やぁだ、それ、悪役みたい。
[>>111くす、と笑って見せるが、額には脂汗。 それが虚勢であることくらい、直ぐに見破られてしまうだろう。
二対一では、これを使ったとしても分が悪い。 どうにかして退路を探さねばなるまいと、 ブラックジャック(大分臭う)を握る右手の力が強くなる。
勇者を気取っている彼は男性――ならば。 やることはひとつ、なのだけれど。]
(113) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* >>113 股間を攻撃するなんて卑怯じゃないですかやだー><
(-62) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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ぅ、あ゛―――― ッ!!
[行動に移すよりも前に、左腕に激痛が走る。 目の前がちかちかして、息ができない。 眼鏡がかしゃんと音をたてて、床へと落ちた。]
どっちが、悪役 なのかしら、 ね………。
[痛みで遠のいてしまいそうな意識を、必死に留め。 憎まれ口のひとつやふたつ、言ってやらなければ気が済まない。
苦痛の混じった歪な笑みが、口元に浮かんだ。]
(114) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* 毒薬つかおうとおもってたけど、これ吊られそうだよ!!! くやしい!!!もっとやってください!!!!!!!
というかラ神わかってるな 四択でそれを引くとは。
(-63) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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わああ!ちょ、ま!ちょっとまって!!!
[今にも飴弾を撃とうという瞬間。 こだぬきさんたちがズボンの裾を引っ張るもんだから、また脱げそうになって引っ張り上げる。]
え?何?ちっちゃいかわいこちゃんがピンチ!? そりゃーいけねぇ!どっちだ!?
[悪い!とチアキに片手上げて、こだぬきさんたちの案内で急ぐ!!!]
(115) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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あくやく?常に野望を抱き、信念のまま突き進んだ大佐のかっこいい台詞じゃないか。
[ひどいなぁ。僕は思わずくすくすと笑いが漏れた。]
それとも立て!鬼ごっこは終わりだ!って言ったほうがよかったかな。
[ぐりぐり、スニーカーの靴底で2回ほど腕を踏んだ後、僕は足を下ろす 気丈に言葉を吐くけど、苦悶の表情を見ると頑張ってるのが見て取れた。]
(116) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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勝てば官軍って言葉、僕、好きだよ?
[足元に落ちたメガネ>>2:114。 気にもとめなかった僕は、踏んでしまった。
弱ければ負けるし、勇者も名乗れない。 だから、勝てばいい。 それが、僕があの日に学んだただひとつのこと。
メガネの残骸を靴底で感じながら、これが世界の理なんだと微笑んだ]**
(117) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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はッ。心配してくれンの?お優しいこって。 お生憎様、雑菌塗れの牙で噛まれンのは慣れてるモンでねーー、こんな風に、
[言いながら、掴んだ凛の手を下方に強く引く。視線の少し下に、伸びた肩。空いた片手を上げ、掌でその耳の辺りを押さえ込んだ。
華奢な、白い首筋。剥き出しのそこに唇を寄せる。その態勢は、さながら獲物を襲う獣の様にーー。
ぶちぶち。 再び、肉を裂く音。 凛はどう反応しただろうか。夏生は構わず顎に力を込める。抵抗すれば顔を離すだろうが、そうで無ければそのまま食い破るだろう。]
(118) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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……そこまでだ!
[遅れてきたヒーローのようななんかかっこいいセリフと共に、少女を追い詰める悪漢の頭めがけて飴弾を放つ!
おれさまかっこいー!と思わなくもないが、やっぱりはんけつでしたとさ。**]
(119) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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/* うーん、このままだと▲魔女になってまうで…
(-64) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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ぅあっ 、…は……、
[今度はあいてのものではない、肉の裂ける音。 痛みに上がる声は、やはり、どこか恍惚として。]
んぐッ… いたい…痛い、いたい、いたい、うふあははは…ッ
[痛みが全身の神経を震わせる。弦を弾けば震えるように。いっしょに喉もふるえた。抵抗はしない。それは、諦めではなく
ただ、この甘美なときをすこしでも長くあじわっていたかったから。]
(120) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時頃
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―――――― ッ!!!
[>>116声にならない叫びが、喉の奥から飛び出す。 最早左腕が痛いのかすらもわからない。 けれど、ひどく熱い左腕が動かない事だけは、よくわかった。]
そ、 負ければ、 賊軍… だもの、ね。
[足が腕から離れれば、身体はそのまま崩れ落ちる。 この状況で、これ以上足掻いたとしても、 何れ自分が死ぬ事は目に見えて明らかだ。
腕の痛みに呻き声を漏らしながら、 脳裏を駆け巡ったのは、少し前に廃屋で話をした、彼。]
(121) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[手違いだったとはいえ、一度は助けてもらった命。 ここで簡単に散らせてしまったら、彼にも申し訳が立たない。 簡単に死んでしまう自分が、許せなくなってしまう。
目の前でパキリと踏み潰されてしまった眼鏡。 痛みと、そして眼鏡が無い事で、 視界はかなり滲んでしまっている、 けれど。]
… ……… ッ、
[暫くは、動けないフリを。 そうすればどこかで、彼も隙を見せるだろうから。
逃げる事は出来ないだろう。 ここで死ぬビジョンしか、もう、見えない。 でも。それでも。一糸報いる事、くらいは――…]
(122) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[小さな少女は、伊藤魔王の召喚獣という割にはたいしたことはない。 2対1というのもあったかもしれないけど、それにしても手ごたえが無さ過ぎる! それを考えるとさっきの芙蓉さんの強さが格別なんだってよくわかる。 もしかしてこっちは囮だったのかもしれない。
だとしたら、芙蓉さんはこの近くにいるのかもしれない。 いい気になっていた僕の背に、ぞくりと悪寒が走った。]
(*3) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[彼が一瞬でも油断したその時が、チャンスだ。 荒い息で、床に崩れ落ちたまま。その時を虎視眈々と狙う。 たった一瞬。一度きりのチャンスを、市は見逃さない。 死に直面した人間の、火事場の馬鹿力とでも言うべきか。]
[彼が隙を見せたならば、その次の瞬間。
右手を床につき、身体を支え。 男性の急所である場所(お察しください)を、 左足が素早く蹴り上げようと狙うことだろう**]
(123) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* きたないさすが勇者きたない
(-65) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時頃
リッキィは、錠がやってきた>>119事によって、隙は生まれただろうか**
2013/10/25(Fri) 02時頃
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[痛い、と凛が泣き声とも恍惚とも取れる声を上げる。 まるで嬌声じみたそれに、背筋を熱の塊の様な快感が駆け上がる。びくびくと痛みによる痙攣が触れた箇所から伝わるが、その震えが自分のものなのか相手のものなのか、最早分からなかった。
柔らかな肌を食い破った犬歯は肉の奥まで喰い込み、隙間からぷしゅ、と溢れる生温かい感触が顎を伝って流れ落ちていく。
抵抗を感じないその細い身体を、背中に手を回し引き寄せる。 愛しいものを抱くかの様な、きつい抱擁。 無遠慮に力を込めた上下の歯が、噛み合う感触があった。
このまま凛が抵抗せず、夏生が顔を離せば簡単に食い千切ってしまえるだろう。**]
(124) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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[解る。この歯を――否、牙を通して。その男の熱が。悦楽が。…楽しい。愉しい。喜ばしい。悦ばしい。
とろとろと、液体の流れる感覚。そこから溶けて行くような熱さ。きっと溶けてる。溶けてるんだ。その感覚を愉しんでいると、――抱きしめ、られた。
それは その時生じた思いは、何だっただろう。
牙が、肉の中で噛み合う音がする。
終わるかな。終わるのかな。これでいいのかな。彼のその獣じみた力は、とても、とても、好いのだけれど。]
(125) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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ちあき、…クン
あなたも……よかったらてつだって?
わたし、死ぬから。あなたの いかれた刺激も、わたしに頂戴。
[虚ろに手を伸べて。恍惚と、ずぶ濡れのかれも、誘う。果たしてかれは応えたかどうか。そして、それを夏生がゆるしたかどうか。]**
(126) 2013/10/25(Fri) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/25(Fri) 02時半頃
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-みんなの 時間軸から だいぶ前-
まーた逃げられちった…
[つむじ風の如く去っていった二人を視界の中に探すも、すでに影も形もなく。 とりあえず、二人の逃げたと思しき方向へと足を向ける。 追いかけるつもりはないが追うつもりであった。]
ま、しばらく自由に歩いてみっかー
[殺し合いの最中とは思えないほど能天気である。 それは、スーパー家政婦としての自信か。 はたまた、家政婦革命に命を捧げる革命同志としての狂信か。]
(127) 2013/10/25(Fri) 04時頃
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-しばらく歩いた後-
……この匂いは…?
[脂の乗ったいい匂いを鼻で感じ、そちらの方角へと足を向ける。 しばらく森を行った後、開けた場所に出た。]
……海…?
[どうやら海岸線まで出てきてしまったようだが、そこに一人の珍客が居た。>>17 のろしを上げながら美味しそうなにおいをばらまく鍋のようなものを前に、子ダヌキと豚バラパーリィをするジョー・マップスの姿だった。]
(128) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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………はて?
[背後には薄暗い狐火のような青白い炎も見える気がするし、なんだろうこいつらは? というか子ダヌキ?え?と脳裏に疑問点が多々沸く。 ジョー自身はというと、虚空に向かって話しかけたり、子ダヌキと意志疎通を図っていたり。]
……ヤクでもキメてんのか…?
[とりあえず関わってはいけないと思い、しばらく物陰からじっとジョーの動きを見張っていた。 ……というか鍋のように見えたそれは明らかに誰かの兜じゃねーか…]
(129) 2013/10/25(Fri) 04時半頃
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あぁーっ……!
[スーパー家政婦は見た。 この男、豚バラを塩水で洗っている…!]
あぁん馬鹿…! 塩と豚バラならちゃんと熟成させろっての…!
[歯がゆい。塩水がそばにあり、かつ低温保存の為の海水も近場にあるというのに。というか、鉄鍋(ではないが兜)があれば海水から塩を作れるということではないか。 この男、ただ塩水で洗ったから塩味がついて美味しいという程度で満足している。なんてこった。許せん。]
(130) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[塩を塗りこんで低温保存することで豚バラは程よく熟成される。 そのうま味はそのまま食べる時よりも数段勝る。香りと柔らかさが違う。 それをそのまま食べるだと…!あの男…始末しなければならないようだ。]
[塩豚についてスーパー家政婦が熱く胸中で語っている間に、ジョーと千明と死にたがりとゴリラアベンジャーが四つ巴になっているとは知らず。 ひたすらに食へのこだわりを追想し続けている。 そしてその演説は次に熟成の根本に向かっていく。]
(熟成の過程によって肉の中にある酵素によって繊維が崩れていくので柔らかくなり、その過程で繊維のもととなるたんぱく質がペプチドやアミノ酸に変化するのでうま味が増していき)
(131) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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[この間に状況が刻々と変化しているのだがスーパー家政婦による熟成肉の演説は止まらない。]
[――――だが。 岩陰でこっそりと息を潜めていた芙蓉を横切り、ジョーが走り去ったのなら話は別だ。]
うぉっ…!?
[明後日の方向に突然走りだすジョー。彼を先導するのは子ダヌキ。>>115]
なんだ…?
[興味本位でジョーの後を数十メートル空けながら、あとをつけて行く。 先程のように気取られてはたまらない。十分に距離を空けた尾行。]
[―――やがて。 子ダヌキ御一行は、一つの民家に辿りつく。 そこに、半ケツのなっさけない男が突撃する。
……なんというか、哀愁すら漂っている気がする。]
(132) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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/* てゆーかね、 >>124こんなことされたら惚れてまうやろおおおお!! このイケメン!イケメン!! うっかり反撃するのも忘れてしまったよ…! 千秋と凛は断絶萌え的なのがあるけどこっちはなんか似たもの同士というかSとMですかわかりません!!
(-66) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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/* そして肉テロ
(-67) 2013/10/25(Fri) 05時頃
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