102 あの、秋の日
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ヨーランダは、ノックス>>151が戻ってきた頃にはすべてが済んでいた……なんてことはなく、入りきらなかったゴミを共に袋に集めた。
2012/09/24(Mon) 22時頃
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>>155 ならば一般論として聞き直そうッ。
[佇まいを正し]
で、俺とベネットどっちが良いね。
(157) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/24(Mon) 22時頃
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/* よし、うっすいながらもほぼ全員と絡んだ。 あと会ってないのはミッシェルだけかねぇ。
(-18) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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[四分遅れたため、残っていたゴミを追加で入れたぐらいか]
バーナバス先輩。こんにちはー。
って、え!?いや、まあそりゃ否定はできませんけども
[急なパス>>156にちょっと慌てる。 男の子なので否定できるものではなかったけど。それを堂々といえるだけのものはもってなく困ったように頬を掻いたりした]
(158) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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な、なんやの一体。
[思わず少しのけぞった。というか何故こんな人がいっぱいいるところでそんなこと>>157を答えなければならないのか]
仮にベネットに好きな子がいたとして、うちとは限らへんし。 お風呂使う女子はうちだけやないんやから。
[というか、なぜベネットの失言(?)のフォローをクラリッサがしてるんだろう、という疑問に襲われる]
一般論? 客観的に見たらどう考えてもベネットやん?
[ばっさり切って捨てた。問題は、クラリッサの主観が客観と一致しているかどうかなのかもしれないが、そんなことは言ってやらない]
(159) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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黙れ、色情魔。
[ジェフに向ける視線は酷く無感情に]
一時でもお前を友人だと思った過去の自分に、友人は選ぶように、警告を促したい気分だ。 だいたい、俺が言ったのはだな…。
[そう言いかけて、クラリッサの言葉に>>155]
いや、クラリッサの事が好きなのは何も間違いではないが、それは……。
[と、言いかけたところで、ヨーランダに声をかけられれば]
知らん。 ジェフの頭に蛆が湧いているのはいつものことだが、今日はいつにも増して酷いだけだ。
[人の話を最後まで聞かぬ彼の事など、考えたくもない。]
あぁ、風呂場のことなら、これから見に行こうとしてたんだが…。
(160) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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/* >>160 言ったーーーーー!?!?!
べねちん男前!
(-19) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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だろだろ、ほらみろ。
[ノックスの声>>158を聞いてけらり、笑う声はヨーランダに届いたか。 まぁ届いていなくてもいいのだが。
もう一度ノックスを向いて]
むっぴーの残りのお宝本、タイムカプセルに入れといてやるかねぇ。 そしたら捨てられやしねぇだろうし。
(161) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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[呆れ果てていた所にクラリッサのフォローが追加される>>159 "一般論"、"客観的"との言葉に思わず口許を覆って笑いをこらえる。
『なるほど、これが"満更でもない"理由か。』
例の言葉を思い出せば、その二人の様子はどう見ても…。]
あぁ…御馳走様?
[クラリッサにぼそり呟いた。]
とかく、俺は忙しくて、いつまでもじゃれている暇がない。 ここで失礼させてもらうよ。
[そう告げれば、改めてくれ女子風呂のある方向へ足を向けようとして。]
(162) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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― 寮内 ―
はい、そうです。 寮の前に届けてください。 領収書はいつものように生徒会宛てで。
[公衆電話から近所の八百屋へ506kgのお芋を注文すると、自室へ戻る。 体操着に着替え、着ていた私服を抱えた。]
もー、せれすんってばついでに洗濯しておいてーって酷いよねー。 下着もとか。 ホント、お土産なかったら怒るんだから。
[同部屋のセレストの洗濯物も一緒に持って風呂場の隣にある洗濯室へと向かう。]
(163) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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ちょ、
[人がわざわざフォローしているというのに、何故この人はさらっと"好き"とか言っちゃう>>160んだろうか。 沸いたジェフの頭をますます沸騰させるような発言に、頭を抱えたくなる。 ちなみにベネットの"好き"は友情的なものだと理解しているので特に動揺はしない。 恋愛感情を持った相手にジェフを"面倒が減る"という理由でお勧めしたりはしないだろうというのが根拠である。 そんなことを考えている時にベネットから"ごちそうさま"なんて言われて>>162]
なんでそうなるんー!?
(164) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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まあ興味ないっていうほうが不健全でしょうしね。
[諦めたようにバーナバス>>161へと肩を竦めてみせて]
タイムカプセルにいれたら、捨てられなくても開けるまでずっと見れなくなりますし捨ててしまうのと同じようなものだと思いますよ先輩。
(165) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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ところで何かあったのですか?
[玄関付近が騒がしかったよなーとおもって、ヨーランダが向かったほうをみながらバーナバスに聞いてみた]
(166) 2012/09/24(Mon) 22時頃
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クラリッサは、ヨーランダ、どうする〜? いくら生徒会長でもひとりで女子用のお風呂に行くんはまずいのと違う〜?
2012/09/24(Mon) 22時頃
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いや、何年後だか分からねぇけど、マニアックなアレだから開けるそんときまで保管してたらプレミア付くんじゃねぇのかな、ってな。
[そうしたらゴミどころか文字通りのお宝だ。 くっくっ、と笑っていると、ノックスに質問を重ねられ]
あー……、 バカップルの痴話喧嘩プラスα?
[こてりと首を傾げる。]
(167) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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タ、ハーッ!
ですよねーっ!
[思い切りのけぞった。崩れ落ちて]
ここ三年で一番凹んだ……。
(168) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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なんだ知ってたのか話が早い。
[ベネット>>160に頷き、そのまま周囲で展開されるやりとりを聞いていることしばし]
……ふむ。
[ベネットのように“ご馳走様”とは言わないが、あからさまににやりと笑っている]
なんでそうなるかは、自分の胸に聞いてみればいいんじゃないのか?
あ、オレちょうどベネットに話あったしついてくよ! じゃ、ごゆっくりー。
[箒やらゴミ袋やらを片隅に置くと、主にクラリッサにひらっと手を振った]
ってかベネット、お風呂場の場所知ってるのかー? なるほど、そのための案内か。
[ひとり納得しつつ、先導するように寮内へと足を踏み入れる]
(169) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/09/24(Mon) 22時半頃
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/* ログ読んで、淡々とGをヤるロールしか浮かばなくて、とりあえず女子浴場に来るらしいベネットにセクハラしそうなのを堪えている(o・ω・o)
(-20) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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/* 5(1d6)
奇数:見える 偶数:見えない
(-21) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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フッ…。 まぁそりゃあ俺だって俺よりベネットが良いさ…。
[ぬるっと立ち上がって]
それでも言おう! 俺と付き合ってください!
[またひざまずいて、胸に手を当てもう一方の手をクラリッサに差し伸べるように]
(170) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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ベネットは、ジェフを去り際に一度だけ振り返り
2012/09/24(Mon) 22時半頃
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/* 90回目きたーーーーー!!!!!
(-22) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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ああ、そういう考えもありますね。それなら捨てられるよりはましですしね。 それって既に捨てられる前提・・・なような?
[まあいいか。これを期にマニアック度合いから距離を置いてもらうのもいいことだろうと勝手に思いつつ騒ぎについては]
バカップル・・・・・・ああ、成程。 ジェフ先輩とクラリッサ先輩の痴話喧嘩をほかの人を巻き込んでしまってるわけですね。
いつもいつも飽きませんねー。
[のほほんという。ああいうのは遠目で眺めているのがいい。馬にけられちゃうので]
(171) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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あ、ヨーランダ行く? ……って。
[頼りになるルームメイトは、とても何か言いたそうなにやにや笑いを浮かべていた]
なにが"ごゆっくり"なん……。 うち、お掃除で忙しいし〜!
[ヨーランダに手を振り返しながら、溜息を吐く。 崩れ落ちたジェフに、少しだけ心が痛んだが、ジェフは脅威のポジティブシンキングである。 仏心を出したら不死鳥のように復活すると自分を戒めた]
(172) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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―― 屋根の上 ――
よ、おっ……とと、
[腕に日傘を引っ掛け、ジャージに着替えた少女は、危なっかしくも屋根の上に登った。随分ご無沙汰だったその眺望に、ほう、とため息をついて黙り込むこと暫し。
少女の立つ位置からは、校舎が全面に見える。バーナバスの言っていた秘密の場所は、中庭の木の繁り具合からしてもう少し奥のようだ。]
今はここでいいか。
[同好会活動はなにも秘密の場所で行わなくともいい。寧ろ大きな声で歌ってしまえばその場所がばれてしまう。 だからこそ校舎を、そして校庭をも臨むことができるその場所で、青空に白いフリルのついた日傘を差し、少女は深く息を吸った。]
さ霧 消ゆる 湊江の―――
[選曲に季節感は、全くない。]
(173) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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せれすん、結構下着は大胆だよね。 彼氏の趣味だっけ?
[抱えた洗濯籠の一番上に置かれた下着を見てポツリ。 女子寮に男子生徒は入ってこない為、あまり気にしていない。]
あ、ネット忘れた。 もー、ホント下着くらいは自分で洗ってから帰ってよねー。
[下着を洗濯する用のネットを忘れたと、洗濯室の前に籠を置いたまま自室へと戻る。]
(174) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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俺のクラリッサ愛の方が上になりそうだ…とか発破をかけてやろうかと思ったが……。
[既に回復している様子のジェフをみれば肩を竦めて]
不要らしいな。
…あぁ、見取り図は頭に入っている。 どういう経路が一番近いか、から、どういう経路が人に見つからなそうかまで含めてな。
とは言え、理由があれど男が一人、女子風呂の様子を見るわけにもいくまい。 ついてきてくれるなら助かるさ。
[先導するヨーランダにありがとう。とだけ付け加えて]
あの二人は、すっかり学園公認バカップルだな。 いつまでもあんな関係を続けていそうだよ。
[少しだけ楽しそうに笑みを零しそうになって、一つ咳払い。 すぐに表情を戻した。]
(175) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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クラリッサは、戒めている間にジェフが立ち直っていることに愕然とした。
2012/09/24(Mon) 22時半頃
ベネットは、バーナバスにかけられた言葉を思い出して、
2012/09/24(Mon) 22時半頃
ジェフは、スルーされてもしばらくそこポーズのままだった。
2012/09/24(Mon) 22時半頃
ベネットは、リンダは一人で買い出し大丈夫だっただろうかと思案した。
2012/09/24(Mon) 22時半頃
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ケーキの犯人……そういえば、誰だったかな。
[あまりにショックだったのか、ケーキ事件は10年後の彼女は記憶していなかった。]
あ、そうだクラリッサ先輩。 ちょっと聞きたいことがあったんですけど……
[少女の歌声をどこかぼんやりと聴きながら、大人びた声はクラリッサへと質問を向けようと]
(*2) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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まぁ…… 俺の好みじゃねぇしな。
[さらりとひどいことを言った。 痴話喧嘩を飽きないというノックスに、うん。と一つ頷き]
そうそう……被害者続出でなぁ。 早くくっつけば平和なのに、クラリッサも中々折れねぇな。 まぁそれはそれでつまらんかね。
[被害者は主にベネットとかリンダとかベネットとか。 またひとつ、くくっと笑いを零した。]
(176) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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あ、自覚はあるんやね……。
[ジェフの呟き>>170に思わずぼそっとツッコミを入れつつ、それにしても立ち直るのが早すぎないか]
そんなん言われても……、 ジェフが好きなんは、不特定多数の"女の子"って生き物なんと違う?
[衆人環視のど直球の告白に困惑したように眉を寄せた]
(177) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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ジェフ先輩のこと、この当時……どう思ってたんですか?
[当時は楽しいバカップルだとばかり思っていたが、クラリッサの心うちは聞いたことがなかったからと。 季節感のない歌を歌う少女までもが、にやにやしていた。]
(*3) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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んー……? どないしたん?
[18歳のクラリッサと重なっている、28歳のクラリッサ。 一つになっては、少しぶれて二重になったり。 今より少し余裕のないあの頃のクラリッサを微笑ましげに見つめていた、もう一人のクラリッサが、レティーシャに首を傾げる]
(*4) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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ぶは!?
(*5) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
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