40 おおかみさんが通る
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ふーん…つまンないですなぁ、店主。 じゃ、一つ冬用の綿入れでも仕立てて下さいナ。 こーんな薄っぺらな着物じゃ、凍えて死んでしまいますしサ。
[ひらりと見せる、自分の着物。生地は季節を知らぬかのように薄いそれ]
…まぁ、銀が狼避け、というのは本当ですがネ。 詳しくは人狼避けとは聞いておりますよ。 もし狼の厄を避けたいのなら、銀を身に着けておくとよろしいかもしれないですナ。
稀も何も、こちらで狼はとうに絶滅したと聞いてますからして、常備してる店こそ胡散臭い。
ところで先ほどの異人殿は常連さん?
(97) 2011/01/03(Mon) 00時頃
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ヤニクw
(-47) 2011/01/03(Mon) 00時頃
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あ、えっと、そのようなものがあるなんて…
[男性の口から紡がれる狼避けの着物の詳細に翠は更に戸惑う。 聞いたことが無い。 けれど、お客様を無下にすることも出来ない。]
申し訳ございません。勉強不足なもので、私には…
[そこへ柴門からの助けが入って、翠は心底ほっとする。 その対応は微妙に弱々しくて、颯爽とした男らしいものでは全くもってなかったのだけれど。 それでも翠にとっては、彼は十分に頼りがいがあるのだった*]
(98) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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わたしは、馬込貴和子と言います。よろしくお願い致します。 貴女のお名前は?
[名前を答えつつ、彼女の前にたくさんの蜜柑が入った袋を見せる。他にも居る、焚き火の周囲の人々にも勧めると、何人か手を出して蜜柑を頬張った]
日本育ちだから、日本語がお上手なのですわね。 素敵ですわ……。
[ヨーランダの姿を不思議な顔で眺める人々も居るが、蜜柑に釣られて何人か寄ってくる。そのままヨーランダと言葉を交わす者も居ただろう]
堤さん、着物の裾を引き摺ってますわ。 って、左畑様……あの、晴れ着は……制服の方が、動き易いのですわ! ヨーランダさんの教会の近く……あのお化け森の!人狼が隠れているのですか?
[やはり人狼の話が多い。とりとめの無い噂話をしつつ、ヨーランダが上手く溶け込めればそれにこした事は無い]
(99) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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私の名前はヨーランダ・七緒・ベイルというの。 よろしくね。
[にこり、と貴和子に笑いかけながら名前を答えた。 笑い火の近くに多くの人が寄ってきて少し身がまえたが、人狼の話題が出ても自分に疑いの目を持つ人が出てこないのは、この少女が持っている雰囲気のお陰だろうか…そう考えながら、少しずつ蜜柑を食べた。 こうやって、教会の外で、人の輪に入ることは初めてで、それがくすぐったいような、嬉しいような、少し怖いような…複雑な心境になった。]
(100) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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綿入れでございますか。
今からですとお時間が掛かりますがそれでも?
[いくら偶発的に店を開ける結果となったとはいえ、
流石にこれ以上店を特別営業しているわけにはいかない。
明里もデザインがきまったら、別の日に採寸の予約を入れてもらうつもりでいる]
銀ですかあ、それはまた。
ですがそうなりますと、銀を日常的にお持ちでない方には
聊か切ない話でもございますねえ。
[銀が持てないと身が守れないというのであれば、
其れは下層民から被害にあっていくという悲しい予測しか出来ない。
先程のと尋ねられると、細い瞳をしぱしぱとさせながら頷いた]
ああ、はい。平家様ですね。
ご夫婦共々ご贔屓いただいておりますが、其れが何か。
(#10) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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元々あのお大人を見によっただけのこと、時間なんぞどうでも。別段急ぎでもないしそちらもお休みのとこ、申し訳ないですネ。
あの人は平家?さんと仰るンですかい。 壇ノ浦の亡霊かしらん。
……。ふぅん。
[少し小首かしげて考え込む様子。 けれど直ぐに何か思い出したように、ぱっと頭を上げるが]
(101) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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まぁアレですよ。何にしても最初の犠牲者ってぇのは 弱い立場の人からでショ。 それは、仕方ないってぇもんです。
あぁそうそう。さっきのお店の子に、これあげといてもらえます? お休みなのに構わせてしまったお詫びということで手間賃の一つでも。 果物でも買って食べて下さいとネ。
[ぽん、と店主の手に握らせるのは小梅の形におし抜いた上質な小粒銀1つ。名を問われれば子梨と言い捨て、そのままふらり、店を出る。雪振る前に、傘でも手にいれようかと*]
(102) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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なんとなく守護騙り。
(-48) 2011/01/03(Mon) 00時半頃
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はあ、左様で。
[ぱちぱちと、不思議そうな顔をして店主は珍客を見た。
変わった客がいないわけではなかったが、これは指折りかもしれない]
壇ノ浦はともかく、由緒正しいお家柄とは伺っておりますよ。
[平家から壇ノ浦とは安直過ぎないかと思えど
この気弱な男にそんなことを言い返せるはずがない]
お、お客様?
これはいったい
[ひょい、と投げて渡された代物に細い目がカッと開いた。動揺で。
持て余し気味にしていたが、仕方がないので言われたとおり
翠に渡すことになる]
(#11) 2011/01/03(Mon) 01時頃
翠さん、そういえば平家様の御代はどうしましたかね。
[革のトレイに載せられた金額を確認して
また瞳が驚きで開いた。動揺だ。
とりあえず小梅の銀と平家のご祝儀を翠に預け、
店主は外套を着て外へと飛び出した。
どこへいくんですか、と聞かれたらこう堪える]
おつりと余剰分をお返しに行って参ります!
[再び雪の降り出しそうな空の下、店主は走り出す。
そろそろ元旦も夕暮れを過ぎ、夜半の雪が降り出そうとしていた**]
(#12) 2011/01/03(Mon) 01時頃
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さようならサイモン・・・wwwwww
(-49) 2011/01/03(Mon) 01時半頃
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