162 絶望と後悔と懺悔と
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時頃
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/* そして安吾さんの能力不発()
ごめんボクがピンチになるのがちょっと遅かったね……。
(-31) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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そうね……変わったかもね。
きっと、貴女達のせいだわ。
[そう言って微笑む。 或いは彼女達のおかげなのかもしれないが。]
(86) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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/* 鬱陶しいwwwwwwwwwwwwwww すごいこの人、ここまでメモで我を通せるなんて逆に関心する。 さすが葵さん。
避けなかったら当たるよね当たり前だよね……? あれ? ボクなにか間違ってる???www
(-32) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[白い環は凪いだまま、一度それを止める]
そうだなぁ。俺がお前を殺したい。 それだけでいいな。
[そして言葉を続けようとした所に、 一度はた、と息が止まる 脳裏に響いたのは黒百合の少女の声]
……あー………
[まただ。また、胸に去来するものがある]
(87) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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/* ついでに安吾の剣も絢矢まで貫通する予感
(-33) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時頃
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いやだね。
[ホリーからの言葉には即答で拒否の言葉が返せた。 きっと自分は血のつながりがないからだ。 けれど僅かくちびるを噛む。
悼んでいるわけではない。 また少しだけ感じる後悔に似た何か]
(*15) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[一緒に居たいという家族に人の身が揺れる。 今まさに命を落とそうとする主に鬼の身が揺れる]
だ、めだキャロ君、――
[人には聞こえぬ声がして、鬼に傾く。 だが揺らぎが致命傷を与えるのを抑え込む]
離せ……!
[短剣の柄。あるいは左手の爪で、 キャロライナの手を引き剥がそうと、身を捻った]
(88) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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/* 散り際だけでもせめて、急がず綺麗にまとめさせてあげたい心情。 時間はまだまだ、たっぷりあるのです。
多角でのバトルって、自分の打つロルを捻じ込もうとみんな必死だったりするので、どうしてもそこが上手くいかないと思うので。
あ、人の見せ場だなって思ったら、待ちに入れるだけの冷静さが欲しい。 今回は一手余計だった。…>>75消えてこい。
(-34) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[純血の血が己を満たしていく。 傷の治癒の早まっていく、その臓腑の、血脈の蠢き。
感じている。 姉に血を奪われるよりも、 己が奪いつくすが早いだろう。
腕にその身を抱きとめたまま、 “さみしさ”など知らぬはずの存在が、 さみしさを口にしたことを思う]
(89) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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――……
[マユミの言葉を思い出す。 だが、リーはやっぱり自分を殺すと言って…。
緩めることがない気がした時、九節鞭は唸りをあげてその脚を狙った。 それが、ちょうど、リーが何をきいたタイミングと知らず]
(90) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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あー…うん、まぁ言葉はちょっと優しくしても…えぇんとちゃいますかというか…
俺もかなりの確立でウザがられてると思いますが! つか皆フラグたてるのはぇーな…
(-35) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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全員で帰ると言われたじゃないですか。
[誰かを傍に侍らせるのは慣れないと言った少女に、 背いてでも仕えるべきだったのではないかと、 刺すように思ってしまうのは、やはり鬼の血ゆえだろう。
情があったかと思えば否で、 それを持とうという思いもさほど湧かなかった、 唯一「お父様」を求め、こちらを振り向かない主に]
頼むと言われても…… あの方がそれを求めるようには、思えません。
(*16) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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嫌だ!明之進!絶対、離さない!!
[苦無は落としてしまった。 もう一つの小苦無も腰に差してあるが、両手を明之進から離す心算もなく。 尤も、家族を傷つける心算は元よりない。]
置いてく、な……頼むから。
[例え、手を切り落とされようとも離す気はないように掴んだまま。 縋るように、絞り出すように。 声を、願いを口にする。]
(91) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* 早く赤見たいねぇ。 冷徹を演じるホリー様がツンデレお姉さんだった説に期待(
赤には赤のドラマがあるわけで。 そこのとこ俺らは知る由もないけれど、 ホリーの容赦ない表と赤でのギャップみたいのは、あったら面白いだろうなと思う次第。 絶対悪と見せかけてそうでないのは、美味しい!
(-36) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[──けれど、狙いを定めぬ一太刀は 二人の急所を遠く逸れ、脇腹を貫いただけに留まる。
その背後に苗刀を振り被る安吾が見え、 絢矢は素早く刃を抜いて、二人から遠く距離を取った。]
(92) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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真弓、お父様を頼むわよ。
[退屈を終わらせると言った彼女。 どんな形になるのかは分からない。
だが、その時が来るまではと。]
(*17) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* 若干ミスったが気にしないことにした(╹ε╹*)
(-37) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[彼女には不要であっても守れと命じられたもの… 守らなければいけないものがまた一つ消えていく
ちくりと胸が痛くなる。 誰も彼も、やはり自分にもたらすものは後悔だけだ。 サミィの前であったけれど、一瞬でも目を閉じてしまったのは 5年の月日故に何かに祈ってしまったからだ]
(*18) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* ああ……あれ? これ、もしかして俺、 下手したら村側に寝返ルート?
ホリー死んで自由になったら 始祖さん刺しに行きかねねえよなあ…… */
(-38) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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そうね、言い出したあたしがこの様ではね。
[そう言って苦笑した。 ならばせめてと。]
多分最後の命令だわ。 貴方は生き残りなさい。
リカルダも聞こえているかしら。 どこまでも生き残って、お父様にずっと仕えなさい。
(*19) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[サミィの前で一瞬だけ目を閉じた。 それは何か耐えるようにも祈るようにも見えた筈。
そのせいだ。足元を襲う鞭に気づかなかったのは。
はっ、とした瞬間、足を取られ後ろに体が傾ぐ]
──ぃ…ってぇな!
[片手をつきざま、その切っ先の軌道を彼に跳ね返そうと環を打ち付ける。 あまり距離が開くと不利だ。 環は投げられるが鞭相手ではやはり相性が悪すぎる]
(93) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* レス蹴り、バトル中の確定ロール、メモで暴言。 ほんと自由な人だなぁ( ◜◡◝)
(-39) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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――……
[その脚を絡め、動きを奪おうかとしたが、 環が打ち付けられ、鞭は引っ込めた。
鞭は、ある程度距離をとって戦う。 だが、あえて、距離はとらない。]
なぁ……。 そんなにおで、おまーに悪いごどしだが?
[体制を崩したリーに問いかける]
本当に、おでが死ねば、 おまーは、楽になれるだが?
(94) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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すいませんすいませんこんなキャラしてて本当にすいません きんいろさんはもっと懐きたかったんです ホリーさんの下僕になりたかったんです。
です……(ぐすん)
昨日原作買いにいったら水漏れ多数とかで本屋が臨時休業しちゃってたんです。。。。 あうぅorz orz 俺ぜったいいろいろブッチしまくりですよごめんなさい。
(-40) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[視界がぼやけていく。 その最中、真弓の耳元で囁くように。]
真弓、良いものをあげるわ。 あたしを殺したご褒美。
[懐から細工の施された短剣を取り出すと彼女に握らせた。]
あげるわ、それ。
[短剣の鞘に刻まれた文字。 ホリーのファミリーネームと同じ“ニルヴァーナ” 元は、対吸血鬼用の武器でもかなり高位のものと告げる。 その真意までは語らずに。]
(95) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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う、うあ――――
[喉の奥から微かな音が漏れた。 本当に低く小さな声だが、悲鳴のように滲んでいた。
人であったものと鬼であるもの、 入り混じって分ける事など出来なくなっているものを 無理矢理に裂かれるような痛みがある。
もし、縛る手を解く前に、黒百合が散る時が訪れたなら 撃たれたように、がくりと一時、その身を地に落とす**]
(96) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[間際に下された命令が、死しても己の内に残るのか――
それは未だ、解らない事**]
(*20) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[安吾からの一撃>>75を受けたのはその辺りだったろうか。 突きはホリーの体内に留まり、真弓までは至らない。
最後の気力を振り絞り。 菊一文字を真弓の腹部から引き抜くと、安吾に向けて投げつけた。 その切っ先が彼を貫いたか、はたまた外れただろうか。]
(97) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* 目の前で、赤だけでフラグ建てされたらしき よくわからない二人の世界を展開されると、眠い。
(-41) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[此処にあるのは一つの矛盾だ。 吸血鬼は殺すべきものとして訓練してきた。 でも、家族は殺せない。 矛盾。
目の前にいるのは、吸血鬼なのに。 家族なのに。
此処にある一つの、そして大きな矛盾によって全てが狂っている。
本当に望んでいることは何なのだろう。]
(98) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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