68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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ううん。本当に誰だかわからない…よくこんな無残なやり方するなあ。 頭割られてちゃ、誰なんだかわかったもんじゃない。 下手人は…さっき立ち去ったうちのどっちか、なのかねえ。 花びらまで撒いてあるなんて。弔いのためかい?
[頭がかち割られた遺体を見下ろすが、しゃがみ込んで確かめる心算にはなれず。
こうはなりたくないよなあ。
そんな、間の抜けた感想を抱いたりもしたのだった。 しばらく肉料理と麺類食べられないかもな、なんてこともぼんやりと。]
…あの2匹が立ち去ったのは運がいいのか悪いのか、さて。
[血溜まりのすぐ傍で立ったままの枯れ木。 リンディ以外が追って来たら、どう解釈するのやら。**]
(80) 2011/10/23(Sun) 17時半頃
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[戻ってくる血液が足枷になるのならとばかりに血の鎖を掴んで無理やりに空へ、花の化け物は屋根の上に登ってどこかへ逃げようとしている。
彼の溢す液体が何かは分からないが体内の血を使ってもなお頭に血が登っていて、とにかく奴を殺さなければという気持ちで支配される]
(なんでもいいから奴に一撃だけでも!)
[片腕の欠損した化け物に掌を向けて念じれば、血で出来た猟犬の頭が噛みつこうと伸びてゆき、届く間際で使用量不足で戻ってきてしまう。 挙句の果てに戻る速度は使う速度よりも緩慢で急激に血を体内から使ったせいで貧血がかなり酷い。
そのまま霞んだ目に涙を浮かべて、広場へと堕ちてゆく]
(81) 2011/10/23(Sun) 18時頃
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…へ?
[女吸血鬼が墜ちてくる。]
流石に堕ちたら死にそうだね。 元が人なら、だけど。
[遺体から離れ、近くにあった紅葉の木に手を付く。]
話を聞けるといいけど。
[紅葉の木の枝葉が伸び、堕ちる吸血鬼クッションになるように動かしてみるが。 さて、間に合うか。]
(82) 2011/10/23(Sun) 18時半頃
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ま、仮に敵でもなんとかなるよね。 弱ってるみたいだし。
[その時はクッションから攻撃に切り替えるだけだが。]
(83) 2011/10/23(Sun) 18時半頃
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スティーブンは、女吸血鬼の様子を、じっと見つめる。**
2011/10/23(Sun) 18時半頃
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― 孤児院 ―
[濃厚な血の臭いがする。先程サイモンの時とは違い、まだ非常に鼻に付く感じでは無い。まだ時間が経っていないのだろうか。 臭いの元へ歩みを進めると、>>74で少女の亡骸を抱える黒猫のお化けが其処に居た。先程悲しみの鳴き声を上げてた張本人だろう。
何より衝撃的だったのは、黒猫が抱える首を切られた少女の――死体。 >>0:51で純真な笑顔を向けお菓子を求めた可愛らしい女の子が、首を掻き切られ血の海に沈んでいる。 何故こんな幼い子供が?何で殺された?何故?何故?何故?
>>59の時とは比べ物にならないぐらいの強烈で、怒りと悲しみ、自責、後悔……全てが混ざった思いを全て声を出して吐き出す]
何故こんな幼い子供が殺されなければならナイっ!? 一体誰ガこんな事をシタっ!? 何故デスカっ!何でこんな事の為ニ、人を殺めないといけない……でショウカ。
[力が抜けた様に、血溜まりの中に膝をついて、思いっきり床を殴る。多分その時に血が跳ねたのかも知れない。 そんな些事は一切頭の中に無い――目の前にあるその現実はそれを考えさせるのを許さなかったのだ]
(84) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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[ゆっくりと立ち上がり、湧き上がる怒りを必死に制御し、向かう先は窓のカーテン。 それを荒々しく引き取ったと思いきや、それを何度か引き裂くと包帯の様な物になっていった]
せめて……傷の手当てヲ。
[そんな事しても血に濡れた少女が目を覚ます訳では無い。されど、このまま放置する事は出来ない。 ポケットから、水が入った試験管と薬草を使って傷を綺麗にし、薬草を付けて、包帯代わりのカーテンを優しく少女の首に巻く]
あとは、何処か静かな所に寝かせてあげタイ。
[ずっと少女を守る様に寄り添っていた黒猫の目を見てから、何処か寝室が無いのか探し出す]
(85) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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サイラスは、黒猫はゾーイの亡骸を運ばせてくれるのを許してくれるのだろうか。
2011/10/23(Sun) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 19時頃
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― 孤児院 ―
ミャ、ッ……。
[大男の憤りの声と床を殴る音にびくっと肩を竦め、身を縮める。 荒々しくカーテンを引き裂く様子を見てかたかたと震えながら。 亡骸を守るように抱き締める手が強くなったが、 大男が>>85少女の首を手当てしてくれようとしているのに、 少しだけ力を緩める]
フ、ニ……。
[最初の感情に任せた行動こそ荒々しかったが、 何かを訴えるように目を見詰めてくるのを見て。 綺麗に手当てされた少女の首元を見てから、 少女を抱く手を緩めた]
(86) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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[寝か、せ? 手当てをしてくれた様子、少女を何処かへ運びたがっている様子に その身を大男の手に預けると、黒猫は脇腹を押さえながら立ち上がる]
ニャ、ア。
[首を掻き切られ、鼓動の音もついえた事は 抱き締めていた故によく判っている。
大男の後を付いて、そして、どうやら部屋を探しているようだと 判れば空いている寝室の扉を一つ開けて中へと誘った。
月の砂の小瓶を握り締めたまま。 黒猫の足跡が血で汚れていたのは血溜まりにいた故か、 それともまだ傷が痛むからか、判断はつかない]
(87) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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[緩めてくれた事に感謝する様に、黒猫の頭をポンと優しく撫でる。 そしてゆっくりと、女の子の亡骸を抱き上げると、脇腹を抱える黒猫が寝室まで案内してくれると、その後を黙ってついて行く。 通された寝室に入ると、空いているベットの上に寝かせ掛け布団を掛けた。そこに近くにあったのであろうか、玩具を側に置いて、如何にも眠っている様にしてあげると、優しく頭を撫でた]
――……ゆっくり休んで下サイ。
[月の砂の小瓶を握り締めたまま立っている黒猫に軽く一瞥をした後、メモを取り出し何かを書いてそれを見せた]
『大丈夫ですか?怪我をしているなら手当てをします。 それと……一体何があったのか話せますか?
自分はサイラス、と言います。旅の薬売りです。』
[黒猫は事の顛末を知っているのだろう、と判断して筆談で事情を聞こうとすると、メモ用紙とペンを彼女に渡す。 それと同時に、数少なくなってきた薬草と水が入った試験管を取り出し、黒猫の傷の手当ての準備をし始める]
(89) 2011/10/23(Sun) 19時半頃
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サイラスは、>>88で渡されたメモを受け取り目を通し始める。
2011/10/23(Sun) 19時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 19時半頃
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/* RP村じゃガチほど神経張るこたないが、それでも村側が結託しだすとぴりぴりすんのな俺。
ちょっと癒されて来よう…
(-51) 2011/10/23(Sun) 19時半頃
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[頭を撫でられて、ぴくと耳が揺れた。 無意識に警戒が少し解けたのか、毛並みが穏やかになっていく。 寝室に寝かされた少女は一見すると眠っているだけのようで。 その玩具の隣に、月の砂の瓶を沿え置く。
そして、大男がメモを書き始めたのに目を丸くして。 渡されたそれの内容を見ると]
ニャァ……。 (この人も……)
[自分達と同じ境遇のようだ。 筆談を促すのも、ある程度事情を知っているように見えて。 そして、先ほど少女にしたように傷の手当てをしてくれるのには、 ニャァ、と一つ鳴いて]
(90) 2011/10/23(Sun) 19時半頃
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『ありがとう、ございます。
私、ここの孤児院に住んでるモニカっていいます。 貴方も、夢を見てお菓子を食べた人、ですよね、きっと?
この子はゾーイちゃんっていいます。 孤児院の子じゃないけど、昨日私と一緒にここに泊まって。 その後、お菓子を食べてお互いはぐれちゃって。 やっと再会したところだったんです。
ゾーイちゃんは、ジャックランタンの姿をしてました。 それで、ナイフを持った骸骨のお化けに襲われました。 骸骨がナイフでゾーイちゃんを刺して。 そしたら、ゾーイちゃん、ジャックランタンから人間の姿に戻って』
[そこまで書いて少し、躊躇した後]
『人間に戻ったゾーイちゃんが、お菓子を持ってました。 でも、そのお菓子を骸骨が食べてしまったんです。 私、ゾーイちゃん、守れなくて……』
(91) 2011/10/23(Sun) 20時頃
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― 少年の頃の思い出 ―
[そう、まだ幼かった少年時代。いつも釣竿を持って釣りに出かける格闘術の師匠の後ろをまとわりつく様についていく]
おししょー!今日はどんな事を教えてくれるのですか!?
[いつも目を輝かせては、新しい技を教えて貰えるのか、といつも心待ちにしている。 勿論師匠もその事はとうに見抜いているのだろう。簡単に教える訳にもいかなかったのだろうか。 余計それが、少年の心に期待感をくすぶらせる]
もうー、何時もそうやってもったいぶらないで下さいよっ! 今日こそは、今日こそは新しい技を教えてください!!
[師匠の背中を引っ張って必死の訴えをすると、立ち止まり振り向くと、困った様に微笑みながら金髪の頭を撫でる]
『分かった、分かったから服を引っ張るでない』
[その言葉を聞いた瞬間、パァと太陽の様な明るい笑みを出した]
(-52) 2011/10/23(Sun) 20時頃
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モニカは、メモに涙が落ちそうになって慌てて目元をこすった。
2011/10/23(Sun) 20時頃
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[すっかり教えて貰うと思ったのだろうか、ワクワクしながら、師匠を見上げてる。 そんな少年を見ていると、師匠もまた無碍には出来なかった]
『ならば、ワシについて来るが良い』
[釣竿を持った初老の男性は方向転換をし、山へ向かう。勿論少年もその後を必死について行く]
あ、待ってくださいよ!
[険しい山道を軽々しい足取りで歩く師匠とは対照的に、少年はその後をついて行くのが精一杯]
『ほれ、早くせんと日が暮れるぞ』 そ、そんな事言われても……あ、待ってくださいよ!
[何とか息も絶え絶えになりながらも、目的地に辿り着くと、少年は前かがみになりながらも息を整える。 師匠は彼が落ち着くまで黙って見守っているのだろう。 そう時間が経たない内に、少年の後ろに回った途端、一本の布切れを取り出し視界を遮った]
(-53) 2011/10/23(Sun) 20時頃
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お、おししょー!? 何をするんですかっ!?
[目隠しを取ろうとすると、師匠がそれを制す]
『それを取ってはならん。今日の修行だぞ』
[修行、と言われて取る事を止めたのだが、技を教えてくれる気配も無さそうな雰囲気を感じ取りちょっとした不満を漏らしてみる]
えっ、昨日も一昨日も……ずっと修行ばかりじゃないですか。 何時になったら凄い技とか教えてくれるのですかっ! 僕はずっとそれを待ってるのに……。
[ふむ、と頷きながらも、己の顎をさすって明後日の方向を向く]
『日々の修行が要なり。と言ってな……』
それは分かってます。ミミタコですよ。でも……。 何時までもそれでは孤児院の友達が苛められ続けるだけです。 早く、一日でも早く強くなって友達を守りたい!小さな子供達を守りたいんです!
(-54) 2011/10/23(Sun) 20時頃
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[目に浮かぶは、孤児院の友達が近所の子供達に苛められ、暴力を振るわれ泣いていた。 同じ境遇の友達が殴られ泣いているのを黙って見過ごせない。庇う為にいじめっ子とよく喧嘩をしては怪我を作って泣いていた。
――もうこんなの嫌だ!]
いじめっ子に勝ちたい訳じゃない……ただ、何もしない孤児院仲間達を、苛められるのを止めたい。 ただそれだけなんです。
[少年はただ黙って俯くと、師匠が優しく頭を撫でる]
『ふむ、お前は優しい子だの。 そして優しさも力がなければ無意味、という事を知っているのならば、教えても良かろう』
(-55) 2011/10/23(Sun) 20時頃
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[顔を上げて師匠が居る所へ顔を向ける。 視線が遮られているので、ちゃんと向いているのかは分からない]
『では、今日から厳しい修行をするとしよう ――……心して掛かると良い』
[すると、師匠が小石を拾い上げ、何処かへ思いっきり投げた。 その瞬間、何かの動物に当ったのか呻き声が聞こえた様な気がする]
(-56) 2011/10/23(Sun) 20時半頃
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/* メモの要約が要約どころではない判り難さ (RPに埋もれてる)で申し訳なくなった。
記入部分だけ抜粋すれば良かったかもしれない。
(-57) 2011/10/23(Sun) 20時半頃
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『これから、お前は目隠ししたまま、熊と追いかけっこして貰おう』
[唐突な言葉に一瞬理解が出来ずに素っ頓狂な声を上げる]
はぁっ!?おししょー、一体どう言う事……。
[事情を聞きだそうとしても、殺気を強烈に放っている熊が怒りを孕んで此方に向かっているのがハッキリと聞こえる]
『うむ、本当は目隠しをしながら、ワシと軽い組み手をしようか、と思ったのだが……。 お前がそこまで強くなりたい、と願っているのであれば、師匠として当然の事ではないか』
[師匠が一目散と熊から逃げようと、軽々しく木に登ると、少年に聞こえる様に声を上げる]
『頑張って熊から逃げる様にするのだぞ!勿論目隠しをしたままでだ! 冬眠を終えたばかりの熊は凶暴だから、気をつけるのだぞー!』
[と、怒涛の勢いで迫ってくる熊を尻目に、軽々しく弟子に忠告をしておいた]
(-58) 2011/10/23(Sun) 20時半頃
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そんなバカな事ってありですかーーーーーっ!? わわっ!ちょ、ちょ、僕を殺す気ですかーーーーっ!?
[いきなり命の危険が孕む修行になるとは思わず、されど其れを拒む選択肢を与えられた訳でも無く、師匠の命令に背く訳にもいかず、猛り狂う熊から逃げ出す事しか出来ない。
無論、無傷でとはいかないが、何とか熊から逃げる事が出来た。
――……そして、何度も命の危険を晒して生死の境目を何度もさ迷う修行をさせられたのは言うまでも無い]
(-59) 2011/10/23(Sun) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 20時半頃
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[モニカのポケットから落ちたのであろうメモに一通り目を通してから思う。 ――……あぁ、やっぱり自分と同じ“人間”が“お化け”にされているのだ、と。]
同じデス……私ト。
[そう呟くと、手短に黒猫の傷を処置して、手渡された返答を見て黒猫の事情と、ゾーイと言う少女に一体何が起こったのかを理解する事が出来た]
骸骨のお化けに殺さレテ……人間に戻っタ。そして、人間に戻った時に、ゾーイちゃんがお菓子を落とシタ……。
[頭の中にあるパズルが、また一つ合わさったのか、再びメモを取って返答をしつつ、新たな疑問をぶつけてみる]
(92) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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『はい、自分は黒いドレスを着た女の人にお菓子を貰って食べました。
その骸骨のお化けは、他のお化けを殺したらお菓子が手に入る、と知っていそうでしたか?
あと話が少し反れますが。 他に襲ってきたお化けを居ますか? また、自分の味方かもしれないお化けに心当たりはありますか?』
[サイモンの切り傷、そしてゾーイの傷を見て恐らく同じ鋭利の刃物を使っているのだろう、と推測が出来る。 ポケットの中に入れてた、血にまみれた包み紙を取り出して]
この考えが当っているのでアレバ、先程見た骸骨のお化けが路地裏の男性とゾーイちゃんを殺シタ犯人……。
[犯人は一人だけ、だろうか……他にも仲間とか居ないのだろうか。 そして被害者も居ないのだろうか、己の額に手を触れ、指をトントンと叩きながら思考の旅を始める]
(93) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時頃
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/* どうしよっかな。 へクター[[who]]のとこいこうかな?
(-60) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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ネイサンは、サイラスが危惧していたことが現実になった、道化が気付くのはいつだろう
2011/10/23(Sun) 21時頃
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[手当てをしてもらい、出血は止まったようで。 ありがとう、というようにぺこりと頭を下げた。 傷の具合を確かめるようにそっと脇腹に触れ。 続いて綴られた文章を読み、記憶を手繰る]
(お菓子が手に入るかどうか……)
[骸骨の声はカタカタとした音としてしか聞こえなかったため、 彼の言っていた内容は判らなかったけれど]
『判らない、だけど。 ゾーイちゃんが人間に戻っても驚かなかったし、 その後すぐにお菓子を拾って食べたから、 知ってたのかもしれない。
襲われたのは、女の人のお化けが一人。 この孤児院の中に入って来たの、すごい声で泣き叫んでた。 気付いた時には吹っ飛ばされてて、 何で攻撃されたのか判らなかったんだけど』
(94) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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モニカは、サイラスが取り出した包み紙をまじまじと見て。
2011/10/23(Sun) 21時頃
ネイサンは、モニカとゾーイが襲われたことも知る機会はあるのでしょうか、ね?
2011/10/23(Sun) 21時頃
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/* >ネイサン とっくに気付いてるよばかあああああ。・゚・(ノД`)・゚・。 ネイサンのばかーばかー
(-61) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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『味方かどうか判らないけど、襲って来なかったお化けはあと二人。 顔にお花が一杯で緑色の爪のお化けと、 三日月の顔でこの瓶とそっくりの砂の瓶を持ってた。 どっちも、多分お菓子を欲しがってたと思う』
[そして、血塗れの包み紙に何か文字の跡のようなものを見つける。 少し考えて、続きの余白に]
『私、路地裏で痩せた男の人が殺されてるのを見つけたの。 お腹がざっくり切り開かれてた。 それで、そこでゼリー・ビーンズを一つだけ見つけたの。 ゾーイちゃんの事があるまで分からなかったんだけど、 もしかしたらあれ、あの男の人が 殺された時に落としたお菓子なのかもしれない。
その人、お菓子を食べた跡とかなかったから』
[ゼリー・ビーンズは多分玄関の辺りを探せば見付かるかもしれない]
(95) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時半頃
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[霞んだ目に飛び込んでくるのはどこからともなく伸びてくる木の枝、腕を動かそうにも血が足りずに上手く動かない。 そのまま枝をへし折りながら地面に落下すると、後から追って来るように血が降り注ぐ]
(痛い……。) (でも、アイツを追わなきゃ……。)
[血に塗れながらも緩慢な動きで壁へと這ってゆき、身体を起こそうとする。 血が足りずに思考力も落ちているのか、木が伸びてきた事には気が回っていない]
(96) 2011/10/23(Sun) 21時半頃
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…枝じゃだめだったか。 お疲れ様だよ、紅葉の木。
[紅葉の枝をへし折りながら女吸血鬼は地面に落ちた。 とん、と労わるように撫でると紅葉の枝は元に戻っていく。]
瀕死の重傷…かなあ。
[枝でダメージの軽減が出来ているかはわからないが。 そろそろと吸血鬼に近付いていく。
僕が枯れ木に見えてるなら、血を吸いに動いたりはしないだろう、だとか。 まさかそんな。]
(97) 2011/10/23(Sun) 21時半頃
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スティーブンは、枯れ木がコリーンの前で枝を振っているのだが気付いているだろうか。
2011/10/23(Sun) 21時半頃
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[抵抗するほどの力もない がたがたと身体が震える]
ヒ、ホ……(や、ぁ……)
[ざくり、と胸に突き刺さったナイフを見てそう呟く 無理だ、動けない 骸骨の足に噛み付く猫が見えた]
ヒーホー……(モニカさん、逃げて……)
[ぐい、と首元を片手で掴まれ、持ち上がる]
(くるし、い……)
[酸素が足りず、頭がぼぅっとしはじめる 痛みも、苦しみも、遠くなり始めて]
(おとーさん、おかーさ……)
(+0) 2011/10/23(Sun) 22時頃
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