226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[息を整えるのに、力を使う。 時間をかけて――そう、ゆっくりと。 落ち着くんだ、あたしの身体。
――微かに、動けた。 そうだ。 さっき、声も出せていたじゃないか――。 ゆっくりと、そろりと腕を動かして――。]
(+3) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[あいさつをしてくれるタルトの楽しそうなようすには微笑んで返して。 ピクニックの話>>89を聞けば、たちまち悪戯っぽい笑みを浮かべる。]
やぁ、ピクニックとは素敵だ。
[ひょいと片眉を上げて、本を投げ出すしぐさをしてみせる。 そして、ちょっと背伸びをして、耳打ちするように囁く。]
──皆してこっそり逃避行としゃれ込むかい? 後で折檻部屋にくくりつけられて、皆で泣いて謝るまでが遠足、ってやつだよ。
[そんなことを言ってくすくすと笑った。]
(100) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/*その逃避行は洒落にならない上に脱落者が出る上に、最後に残るのがメルやんぽいので却下!!
(-33) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ヒナコは、キルロイさんの絵を、思い出していた。
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[ ケイトリンさんの体がまだ強張らず メルヤさんの鱗がまだ少なかった頃の 病院の皆が元気にわらう絵は――。 なんだか、いまはとても遠いものに思えた。*]
(101) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[見上げた先にその人の姿があったから、 驚いて、それからぎゅっと唇を噛んで、 頬をむりやり持ち上げた。] や、やあ! 元気…………うん。
[嘘は長続きしない。 赤くなった目元は、見えてなければいいなって そう思ったけれど、シーシャさんは言いよどむ。 うまく誤魔化せなかったみたい。
続く言葉にびっくりして 目を見開いて 塗りたくった「大丈夫」の壁がぼろぼろはがれる]
…………っ
[だめだなぁ、と内心で嘆いたってこころは止まらない たまらず、振り返ったシーシャさんの 懐に頭を押し付けた。]
(102) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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オスカーは、キルロイは、木にくくりつけられて泣いたことはあるかい?
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ごめ、なさ、
[ぐずぐず泣いて泣いて、 ナナちゃんが行っちゃった、だとか、 先生なんて、とか、 そんなことを、うわごとのように言って]
シーシャさんだって……、 大丈夫じゃ、ない、……よっ 指…………。
[ふとした折に血のにおいと、痛々しい指先に気づいて わたしは、心配げに彼をみあげた*]
(103) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―食堂―
[ヒナコと別れ、...は食堂へゆっくりと歩みを進める 今日の朝食はヨーグルトとシリアルらしい、が ――スプーンを手に取ろうとするも僅か指先震えを感じる]
(ああ、もうこんなに)
[少し眉を顰め、緩慢な動作でスプーンを口に運んで咀嚼する
ころん ころり
転がるセレスタイト 噛みしめるように、味わう様に 咥内に取り入れる、食物]
(104) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[健康診断が怖い 連れて行かれたナナオ、その事を知った時 嗚呼次は私の番だと漠然と思った 怖いわ、こわい
やくそくまもれないのが、こわいの
食堂には人もなく、清閑としていて 時々食器と接触して鳴る、スプーンの音が響いている*]
(105) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[――なんだ、これ。
あたしの腕があった所には、代わりに別のナニカが生えていた。
それは文字通りに毒々しい――紫色の腕のような何か。 前から、指先は紫色だったけれど――それが腕まで広がったらしい。
あたしはそれを見て――笑うしかなかった。 あはは。冗談きついよ。 レベルでも上がっちゃったの? ――なんて、現実には唇の端が微かにピクリと動いただけだけど。]
(+4) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* あああああヒナコちゃん…かなしい… ごめんね抉るようなこと言って!
(-34) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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/* >>+4 ナ、ナナナナナナナオちゃん!??!?
(-35) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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メルヤは、ケイトのことがふと過ぎったのは、診断を終えた後だからだろうか。
2015/06/09(Tue) 22時半頃
ケイトは、メルヤの診断結果はどうだったのかしらね、と小さく呟いた
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[冷たい。一瞬、息がつまって。自らが何を問うとしていたかに、気づく。喉になにか嫌なものが絡んだみたいに、声が出なくなる。
ああそう言われたら何も言えないじゃないか。刺された釘に対して無言。でもそれは肯定じゃなくて――――意図的不理解、というところだろうか。
今深く考えたら、どうにかなってしまいそうだった。]
…………ああ。
[何に対しての返事だったか。息を漏らすように呟けば、もう呼び止めることはなく。今度こそ、医務室のドアを、重い手をあげてノックした*]
(106) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[オスカーの病気について詳しくは知らないし、 そもそも解明もされていないのだろうけれど。 当人が言う言葉>>99には、酷く重みが感じられた]
そうか、それなら今は本を読むのが仕事だな。 消えられたら困るから、確り読んでくれ。
[軽い口調ながらも、真面目な顔でうんうんと頷く。 少しでも病気が食い止まるのならば、 それはとても良いことだ]
(107) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[ただ、本を投げ出す仕草の彼>>100を、 咎めることは勿論しない。 本から得る知識だけではなく、新しく作る思い出だって、 きっと彼の存在を繋ぎ止める糧にはなるだろうと。
耳打ちのように囁かれた言葉には、 同じく楽しそうに些か普段より子供っぽい笑みを浮かべた]
爺ちゃん、なかなかハードな遠足だな。 折檻部屋なんておっかないや。
……だけど。 皆で一緒ならそれはそれで楽しいかもしれない。
[木に括られた経験は、流石にないなぁと肩を揺らす。 祖父母は御多分に漏れず、孫の彼には甘かった]
(108) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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……………。
[それから、僅かな空白。 何かを考えるような短い間。 一度澄んだ青い空を見上げて、再び眼前の彼へ笑った]
逃避行するならさ、絶対一緒が良い人がいるんだ。
[勿論そんなことは、叶わない夢だって知っている]
だから声を掛けて来るよ。皆にな。 まあ、まず先に弁当の確保だな、うん…。
[そう言って小さく頭を下げて、男はゆっくりと歩き出す*]
(109) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[>>106かすかな、返答とも溜め息ともならぬものは、耳聡く彼は聴いていた。 深入りはしない。いつも踏み込んで来るのはあちら側。 勝手にこちらが言い捨てたことだ。昼に部屋にいなくとも、気にはしない。
彼自身見て見ない振り。]
[廊下を通り、食堂へと向かおうとした。彼には目的があった。 中庭を見つめる。
そこにはキルロイとオスカーとタルトが、和やかそうに談笑をしていた。 気づいているのか、いないのかは不明だが、どこか遠い風景のように思えたのは、何故だろう。]
……。
[誰かと目線があったなら、ややぎこちない笑顔で手を振ったことだろう。*]
(110) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―医務室―
[久しぶり――でもないけれど。昨日ぶりに訪れたその場所は、やっぱり気分が悪かった。それに加え……隅で横たわっていたナナオの姿が思い出されて
本当に気が触れてしまいそうなぐらいだったけれど]
……せんせ。
[何か、片づけをしていたのだろうか。こちらに背を向けている医者に声をかける。君からくるなんて珍しいね、なんて振り返りながらこちらを見た顔は、(気持ち悪いと思うぐらい)笑顔だった。]
広がっちゃってね。 包帯もう少し欲しいなって…………うん、いいよ面倒でも。それぐらい、どうってことないさ。
[背をなぞる先生の手が、いつにも増して不気味に感じた。きれいだね、と言われれば、どーも、と返すけれども――――綺麗だから、何になるのだろう。]
(111) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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あとさ、せんせ。 …………記憶の落ち方って、さ
[なんでもない風を装って。呟いた言葉に、背中を診ていた指が止まる。……寒気すら、感じた。なんだ、これ。なにこれ。]
なんでもないよ
[誤魔化すように、そう吐き捨てれば。ならいいんだ、と柔らかい声色が耳に伝わった。――――一刻も早く、この部屋から、出たかった。胸にまで広がった包帯の礼を述べれば、足早に医務室を後にする。
先生の目は、笑ってなかった。一度も*]
(112) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* 雑いやばい泣きそう。 リアルの馬鹿やろう。
(-36) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[中庭に目を向けていると、こちらに歩き出す>>109の姿。 オスカーとタルトが居たならば、おはよう、と挨拶ぐらいしただろう。]
キルロイ、おはよう。 天気が良いね。
…僕は食堂に行くつもりだけど、君はどこいくんだい?
[普段通りの笑顔と声で、彼に話しかけた。 元より覚悟は出来ている。だから、今日も普段通り。
普段と違うのは、誰に対しても”また”と言わないことだけだ。]
(113) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[あたしをも殺す毒に、必死に耐えようとして――。
いきようとして――。 ――にんげんをやめそうになっている?
なんだか、そんな気がした――。]
あ…あああ。 ああ……。 お…え…い…う…。
[また、意識が遠退きそうだ――。
――化け物――。 どこからか聴こえる声――。 せんせーの声? ……それが、トレイルの声に聴こえる気がして――。
悪夢の開幕だった。]
(+5) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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>>100 ひゃ… 折檻!!?……ってなあに??
[ニュアンスや話の流れから言ってお仕置きか何かの類いだろうか…]
泣いて謝るまでが… あうあう…
でもふーんだいいもん!
怒られるときはみんな一緒だもん!
それにそのときは……ビューンってお空から逃げてくし…ね? [キルロイの後ろで顔を覗かせながらオスカーをちらちら見る。]
(114) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[歩き出して程なく、よく知った声>>113がかけられる]
おはよう、メルヤ。 ……何とは言わないが、大丈夫か?
[この時の男の言葉に、他意はない。 メルヤの言動はきちんといつも通りだった、と思う。 未だ何も知らないままの男は、 昨日悪酔いしていた彼の身を案じる意味で問いかけた]
本当、良い天気だよな。 俺も食堂に行く心算なんだよ。 日差しも気持ち良いし、 ピクニックしようかって話になってな。
おっちゃんに弁当強請りに行くところ。
[メルヤは食事か?と首を傾げつつ。 拒まれなければ、共に行こうとするだろう]
(115) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[自分の後ろに隠れてしまったタルト>>114に苦笑しつつ]
お、おう。 その時までには、びゅーんと空を飛べるようにだな…。
………すまん、タルト。 流石にちょっと間に合いそうにないから、 諦めて一緒に怒られてくれ。 大丈夫、俺も共犯だ。
(116) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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キルロイ。
[僅かな逡巡は、数拍。少しだけ>>115廊下の方に手招きする。]
…その様子じゃ、まだ知らないんだね? ナナオと、ユリが”連れて行かれた”
ユリは、よく図書館に居た子なんだけど…
[続く言葉を、選ぶように。黒瞳を静かに見つめる。 息を吐いた。本気の本音は、トレイル辺りにいつも通り押し付けようと思ったのだが、そうも行かない様子だ。]
……誰かが、タルトに話さないといけない。 ヒナコにそんなことさせられない、から。
[伺う視線の先に、オスカーを見る。 老年の精神を持つ彼がいるなら、まだ、自分だけでも上手く伝えられるか、と逡巡する。]
僕にも弁当…出来ればサンドイッチみたいなのがいいな。 あと、バナナ。一房おっちゃんから貰ってきてくれない?
(117) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[明らかに無理をしているようだ。と。>>102 鈍い青年にも分かるほど、その"笑顔"は痛ましかった。 …青年が、咄嗟に何も言葉が浮かばなくなるくらい。]
…どう見たって元気にゃ見えねぇよ。
[漸く低く出せた言葉すら、それだけ。 ――この時ばかりは言葉下手な自分を恨んだ。 もっと他の誰かだったら…例えば"私"だったら、上手く慰めてやれるのかななんて、一瞬、過ぎって。 …直ぐに、気付かなかった振りをした。]
泣けるときに泣かねえと、 …そのうち、泣きたくても泣けなくなっちまう。 ――だから、大丈夫じゃねぇならよ。
[胸に当たる頭をゆっくり、ゆっくりと撫でて、泣き続ける少女の邪魔にはならないよう、膝を落とす。]
(118) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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[頭一つ分ほど離れた位置まで屈めば、少女の背中へ腕を回してぽんぽんと摩った。 顔を近付ければ、青年の顔は少女の目に触れずに済むか。 ――…きっと今、泣かないまでも青年もひどい顔をしている。]
思いッ切り泣いて、泣いて海が出来るくらい泣きな。 そうすれば、自分だけは失くさないでいられるから、さ。
[ナナちゃん。先生。少女の口から溢れる言葉のひとつひとつ。 もしかしたら、あの扉>>35を開けたのもこの少女だったのではないかとちらり、思う。 そうだとしたら、あまりに。"かなしい"。]
謝らなくていいから気の済むまで――、
[と、口先に出しかけた声を引っ込める。 どこかで赤色が目を引いたのか、どうやら、何時かのように>>0:245心配されているようだった。]
(119) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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…あァ。大丈夫だって。気にスンナ。もう痛くねぇから。 包帯だって持ってるし。
[使う気はないケド。とは言わず。 青年を見上げる瞳からふいと視線を逸らして立ち上がった。*]
(120) 2015/06/09(Tue) 23時頃
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/* お返事遅くてごめんよ…ごめんよ…(震え
(-37) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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──ふふ、昔はよく母親に折檻されたものさ。 [悪さも折檻も内容自体はさっぱり覚えていないのに、ひどいことをやらかして折檻されたという結果だけは覚えているものだ。
おっかないなんていう男の答え>>108におやおやと肩をすくめて、私は悪ガキだったからねなんて悪さ自慢をしてみせた。]
[少しだけ間の開いた言葉の間>>109、ちらりと泳ぐ視線に浮かぶのは、叶わぬ望みへの諦念なのか憧憬なのか。
多かれ少なかれ、ここにいる患者達は、ここから出ることなど叶わぬだろうと知っているのだ。]
(121) 2015/06/09(Tue) 23時半頃
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