226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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なんていうか、 なんていったらいいかわからないけど……。
[記憶がなくならなければいいですね、とか。 それって嫌味にしか聞こえないんじゃないかとか。 悩んだ。]
大事な記憶が、ずっとそばに「居れば」いいのに。 ……って、思いました。
[言えた感想は、とっても下手だった。 オスカーさんの中に、まだその記憶があればいいな、と そう思って、もう一度ぺこりと頭を下げた。 掌は、湿っていた。*]
(123) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[ケイトリンの瞳から零れ落ちるのは、 複雑な色味を持つの心の結晶>>99。 窓から差し込む陽光と人工照明の狭間で、 青緑から深紅へと揺らぎ煌く]
―――――…はは。
[やっぱり彼女は優しい。 男の我儘なお願いに、勿論だと答える姿>>100に。 ああ、無理をさせてしまったという申し訳なさと。 けれど、それに勝る嬉しさを、自分勝手に感じている。
離れたって覚えている、絶対に忘れない。 勿論、約束は守るけれど。 そんな日は、そんな日なんて、来ないのが一番なんだ]
ありがとう。それならはりきって描くよ。 がっかりさせる事が、ないように。
[どんな絵だって、君はきっと受け止めてくれるのだろうけれど]
(124) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[そして、君の顔が。 あまりに柔らかく穏やかに、綺麗に微笑んだから]
……………ケイトリン?
[見惚れてしまって。 一瞬、夢か幻覚を見ているのではないかと、錯覚して]
(125) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[けれど指先から伝わる温もりは、 確かに彼女の存在を、今此処に在ることを示していた。
そうして、 ―――それ以外の感情が、 何か沸き起こるよりも前にまず一番に]
そっか、うん。…待たせて、ごめん。
[囁くような言葉>>101に返事をしながら、 彼女につられるようにふわりと自然に微笑みが零れた]
(126) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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な、な。なんでもないよ? 乙女の秘密。ね、タルトちゃん。
[口元にしぃー、と指先を当てて。 ニコリと笑ってみる。]
それ、何の本?・・・あれ? あたしも読んだことないなぁ。タルトちゃん、今度読んであげようか?
[と本の表紙を見て話を逸らそうとしてみる。 タルトちゃんが寝るまでの本読みも、結構楽しいのだ。]
(127) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[視界の端に、スケッチブックが映る。 男は良く知っている。 この病院に居る者なら、きっと皆良く知っている。 現実は、残酷だ。
それでも、傍から見ればどれだけ虚しい希望であっても、 今、この心に残る想いに、嘘は無いから]
休んで終わったら、シー兄ちゃん探そうか。 それとも、…探してこようか?
[最後の申し出は、控えめに。 彼女が動くのが辛いなら、あまり無理はさせられないから。 車椅子――の存在はずっと頭を過ってはいるのだけれど、 其れは言い出せない。 きっと、其れは彼女の望みではないから。
用事が済めば、自分は早速絵を描き始める、心算で*]
(128) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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/* 酔っ払いに絡まれる人の図… 本をくれと言われた!
(-24) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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/* 待って、俺の本何冊あるんだよ!? ナナオちゃん待って、俺そんなに書いてない! 何冊図書室に増殖してるんだ!
(-25) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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[ナナオは、絵本を見て不思議そうに首を傾げた。 一つは、小さなお姫さまが平和に暮らすお話。 これはナナオも何度か読んだことがあるお話だ。 他にも何冊か。 その中に紛れた、表紙の無い絵本は――なんだろう?と。 小さい子たちに絵本を読むことはあったけれど、こんな絵本はあっただろうか――とパラパラと捲る。 表紙を見ても、名前は無い――。 もしかしたら、誰かが描いたものかもしれない。 タルトちゃんに読む前に、今度こっそり読んでおこう――と思う。 教育上よろしくないかもしれないので、事前に読んでおくのは大切なことなのだ。
――でも。 今度、があるかも分からない――なんて、その時は思わなかった。]
(-26) 2015/06/08(Mon) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 00時半頃
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ばか、オレは飲まねぇって言ったろうが。
[しつこく酒を勧められた>>112なら、コレがあるからと紅茶の缶を振ってみせ、ちびりと缶の端から液体を舐めとった。 ……どこか、消毒液の味がしたような気が、したのは。 …気のせいだったに違いないと頭から払い除けた。
見た目は素面のようではあるが、これは酔っているなと 青年が相対したメルヤに向ける目は、実際冷淡であった。]
(129) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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定期検診ねぇ… 誤魔化すくらいならサボりゃあいいのに。
[嫌だ嫌だと医者へ嫌悪を示す様子>>113には軽々しくそんなことを提案してみる。 強制的ではないのだから、厭ならば逃げてしまえと。 センセーに聞かれたら唆すのはやめなさいとかなんとか怒られそうな気がするが、青年はお構いなし。]
オマエが勝手にやってようと、 お節介でも心配でも、なんでもよ。 俺にとっちゃあ大した違いじゃあねぇのさ。
[気にかけられるうちが華ってな。と笑ってみせたところで、 続いた本をくれ>>114、の言葉に眉を顰めた。]
(130) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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くれって……、オマエなあ。 駄文だと前置きしたのにまだ欲しいっての?
[タダでと言わないほど、この本の何に興味を持ったのやら。 青年には分からない。 中身は"私"の書いた何かなのは分かりきっている。のに。
それでも。欲しいと、そう言うのだ。]
…まァ、どうせ捨てるところだったんだ。 せいぜい枕の代わりにでも使ってくれよ。
[どこか釈然としないながらも、求められれば青年は手にした本をメルヤへと渡すことにする。 その際ぐらりと視界が傾いたように感じたが、一瞬で収まったために気にしなかった。*]
(131) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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―タルトのゾナハ病記録― タルトの患うゾナハ病は地域的な風土病に分類されているもので外因的要因であることだけははっきりしている。
発症した者達のすべては生まれ育った地域で共通しており、原因についてはその地域特有の銀色の霧に由来するものだと言うことまではわかっている。
症状は単純で患者は周りの人の感情や表情に左右されていく。
タルトはここの病院に来る前は同じ地域の子供達と一緒に研究施設にいた。
そこではタルトを始めとしたゾナハ病患者達の研究と様々な治験が行われていた。
タルトの受けた治験はまず誰とも合わないことだった。
他者の感情との接点をカットすることでその発症を抑えこむことを期待されてこれは進められたが、 タルトはしばらくしてそれでも発症した。
発作の抑制には日常の他者との感情を受けることも必要とわかりこの実験結果は研究を一歩進めたものの 治療には結びつかなかった。
発作を起こせば盛大に笑わせられるために呼吸困難の中着ぐるみを着せられて研究者達は無理やり笑う。
(132) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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笑えなければ1段階2段階と症状は悪化することから医師達は一切悲しむことも不安に思うことも許されなかった。
笑いが足りず命を落とす子もいれば延々と顔を歪めて死ねずに苦しむ子もいる。
ゾナハ病の研究では良心のある研究者ほど精神を蝕めていった。
一人、また一人と無邪気な子供達の変わり果てていく姿で麻薬の力に屈していく研究者達
いつしか施設は麻薬が蔓延し、ボロボロの研究者達はそれでも直すための研究を続けたが。 世間に露呈し状況を知らないマスコミと世間はこの施設に非難を浴びせた。
やがて上からの圧力が加われば、施設は閉じられて研究は打ち止められ、かわいそうな子供達と扱われて病院へと移動させられた。
タルトは施設から解放されたものの世間からは見捨てられた生き残り**。
(133) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[緩やかに死に向かう病 其れを身の内巣食わせる者のなんて多い事だろう 死なぬまでも異形へと変わる身体、欠けてゆく記憶 それは1日1日、毎日のように恐怖を齎す
進行の足音に怯えながらも それでも1日1日を過ごす中で得る宝石みたいに輝く想い出 思い出に、まだしたくない>>124
貴方と一緒に居たいのと、その思いを込める視線 ――ねぇそれでも。きらきら、輝くそれを 得られただけで私は幸せなのかもしれない]
(134) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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はりきって?無理だけはしないでね でも期待しちゃうわ、とても
[がっかりする事なんて何もないのに 星の金剛石も、海に眠る真珠も 貴方の絵を描く真剣な横顔ほど、煌めくはずもないもの
どんな絵でも、貴方が描いたというそれだけで 私にとっては輝石より尊いと思う 記憶だけでなく、貴方の描く絵に姿が残れば ――より鮮明に残れば、私は……
だから...の名を呼ぶ貴方に、どうしたのと首を小さく傾げ 続く言葉に一度だけ、暁闇を瞼の裏に隠した後]
(135) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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キルロイ、
[謝る事なんてないの、と 告げようとする言葉は貴方の柔らかな微笑みに 音にならず喉に飲み込まれてゆく
ことり、と鳴る心臓の音 嗚呼私、貴方に恋をしているわ]
(136) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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待ちくたびれちゃった。 でもね、嬉しいのよとても…とても
[悪戯っぽく告げる言葉、 額面通りに待ちくたびれてなんていないけれど 其れでも待っていたのは本当なの 優しいその横顔に、希望をスケッチブックに詰め込む姿に きっと私はその時から恋してた
貴方の柔らかな表情に、私の心は小鳥みたいに囀る 戸惑いつつも貴方がする提案に、暫し考えて]
(137) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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じゃあ、一緒に探してくれる? ――貴方と一緒に居たいの。駄目かな?
[できるだけ、と此方も申し出る 車椅子の姿を見せたくない思い それでも心配するならそれで移動した方が良いのかしら そんなことを考えながらも...は彼を見つめる
休息も十分摂ったことだし、 彼が良いというなら一緒に探しに行こうと椅子から立ち上がろうとするだろう ――その際ギシッ、と耳に届いただろう軋む音
それにきっと私は、視線で苦笑を伝えたか*]
(138) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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/* 銀色の霧ってアレじゃないですかヤダー!白金のアレじゃないですかー! (と、私は歓喜しています)
(-27) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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ケイトは、シーシャは何処にいるのかしらね、と呟いた
2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[>>129シーシャの目が凍える吹雪のようになってきたのは、気のせいだろう。酔っ払いの彼は気づかない。]
今までちゃんと受けてたのに、急に受けなかったらおきゃしいやんか。
[呂律がまわらなくなりだした。
元々酒に弱い上に強力な鎮痛剤を酒で飲み干すという愚行が祟った。 病院施設にいることで、薬に対する認識が甘くなっていたか。
幻覚による頭痛がひどかったのか、今となっては定かではない――。]
(139) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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シーシャはいい人だねー。どっかの茶毛とはおおちがいだー。
あははー。ありがとー、絵本? ノート? だぁいじにすぅるよぉ!
[表情筋まで弛緩したのか。 彼のいつも澄ましたような顔が、ふにゃりとだらしなく崩れる。]
あ、そうだ。そうだ! お礼に〜、シーシャに〜、マジックショー見せるよ〜
[ふらついた足取りで、ラックの中から的確に道具を取りだそうとしている。 酔っ払いは止まらない。故に酔っ払いなのだ。]
(140) 2015/06/08(Mon) 00時半頃
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[乙女ね。じゃあ混ぜちゃもらえないな。なんて、あっさりと引き下がる。そこらへんは、心得てるよ流石に。それで拗ねるような年頃のことは……落としたか忘れたか分からないな。
本を示されれば、それらを机の上に置いて。]
タルトの好きそうなものばかりだね
[そう呟けば、なんとなくメルヤの意図を察した気がした。(そしてナナオの狙い通り意識は逸らされたわけだ。)]
(141) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[そして逸らされた意識から、ふと先程のことを思い出して。ナナオの様子を見る。一見は(顔を染めていたりしているとこを考えると)普段とこ変わらない彼女に、見えたが]
――――さっきの。大丈夫だったか?
[タルトには聞こえないように、そっと耳打ちをした**]
(142) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[長い昔話を、少女は時折相づちを打ちながら最期まで聞いてくれた。 時折声を漏らしたり>>117、こちらを驚いたように見つめてきたりしながら>>118。]
そうだろうなぁ。 私のこの姿だと、だいたい15くらいの時の背格好だからね。
[不思議なものだね、と少し遠い目をして。
この病にかかった人の末路を聞き曇る少女の顔>>119を見て、少し重すぎたかな、とも思う。 若い頃は、年を取ったらどうなるかなんて思いもお世花だろうし、狭い世界でしか生きられない彼女らなら、記憶は人一倍大事だろう。]
(143) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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いや、こちらこそ憂鬱な話を聞かせてしまって申し訳ないな。
[首を横に振り、わざわざ頭を下げてくれる>>120彼女にもう一度頭を下げようとしていると>>82、彼女のものだろう名を呼ぶ声が聞こえてくる。 確かトレイルとかいう患者の声だ。
少女がトレイルと会話するのを大人しく聞いて、ひらひらと手を振る男に手を振り返して見送る。 重そうに足を引きずる様子を見て、さぞや重いだろう脚を案ずる。
──身体が動かなくなるのは、つらい。]
(144) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[トレイルを見送って、少女は律儀にこちらに向き直ってくれる。
兔に似た記憶>>122を見たという話を少し憂鬱そうにして。 彼女は、逃げていく記憶が側にいてくれればいいと>>123。 そんなことを言ってくれた。]
──そうだね、ありがとう。 けれど、そうだな。 私は──せっかく出て行ったのだから、先に天国で待っている妻のところに、思い出話をしに行ってくれたらいいなって思うよ。
それ以外の大事な相手の元に行くと、私より先に妻に逢いに行ってしまうかも知れないからね。
[少しばかり茶化すように言って。 頭を下げる少女の、亜麻色のつむじを愛おしげに見つめた。
──あぁ、彼女の病状がこれ以上悪化しないといい**]
(145) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[制止の声が入ったとしても、最早彼の耳には届かなかった。 酩酊状態。その一言ですべてが片付くほどの、泥酔っぷりだった。]
これからご笑覧いただきたいのはファイヤーパフォーマンス! は、さすがにさすがにこの狭ぁい舞台では無理は承知の上でございます。
[普段の彼ならば絶対に口にしないであろう。 どこで覚えたか謎の前口上を口にしながら、取り出したシルクの布をテーブルにかざす。
一旦引くとテーブルにあったものが、いずこかへと消えた。]
はい、種も仕掛けもございまぁすぅ〜 [にっこにこの、笑顔。メイクのしてない、鱗も生えてない、笑顔だが、どこかでピエロじみていた。]
(146) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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これから見せますのは、バウンスジャグリングと呼ばれる狭い部屋だから出来る、矮小なる遊戯です。
さあさあ、ご覧あれ!
[バウンスボールと呼ばれる反発力の高いボールを取り出した。 その数64(0..100)x1である。ひとつずつ天井に投げつけたと思えば、リノリウムの白い床に反発し、跳弾し、部屋中に群がるボールの数々。
見事なことに酔っていながら、バウンドさせたボールを受け止め、7つのボールを常にジャグリングしながら、部屋では飛び回るボールを捌ききっていた。
無論のこと、観客であるシーシャにも当てていない。彼には元々、才能があったのだろう。
シーシャにも彼にも、不幸なことに]
(147) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[シーシャが一歩でも動けば当たる。
無数のボールが炸裂している。 当たっても死にはしないが、壁や天井にテーブルに跳ね続けたボールは、凶器かつ狂気のような高速になりながら、跳弾し、反発し、部屋中を飛び交っている
唯一の希望は、ベッドに落ちたボールが跳ねないことだった――。*]
(148) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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