人狼議事


147 書架の鳥籠

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探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 13時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[私の名は、オズワルド・ブラッシャー。
黒煙立ち上る街の片隅で売れない探偵業を営んでいる。冴えない仕事ばかりが時々飛び込んでくるのが日常だ。

私が、今こうしているのは少女からの依頼があったからだ。
屋根の上の猫を追い掛けたり、下水管の中で落とし物を探し歩いたりとは違う非日常的な日々への誘い。私はその誘惑には逆らえなかった。いや、仕事なのだから受けて当然だ。

代金のかわりにと少女が差し出したネックレスは、今も私の胸の内側にある。その出所を受け取る前に、一度だけ問いかけた事はあった。さて、返事は何と返ってきたか――


―― 魔女の呪いを、…と
レティーシャと名乗った少女の願い。
何はともあれ、“魔女”を探さなければ話は進まない。
そうして幾つか情報を仕入れた後に足を運びいれたのが、この図書館だったわけだが…]

(90) 2013/10/03(Thu) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

― サロン 猫足ソファの上 ―

[そういえば、目許を隠した帽子の持ち主に>>52臭いを問われた事があった。
私は、鼻をわざとらしく鳴らしてから、問題ない、と肩を竦めながら返答した。返せとも言われず、帽子を被る様子も見られないので、今ではすっかり私が愛用している。]

 …む?

[>>86 オズ、と名を呼ばれて帽子を僅かにずらす。横にはなっていたが眠りにつくわけではなく声の主の輪郭をぼんやりと確認する。]

 レティ嬢か、どうかしたかね。
 おや、泣いているのかい?

 一体…
 

(91) 2013/10/03(Thu) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

[私は自分の尻の下に彼女の探し物があると知らずのまま、ソファから身を起こした。そして事情を聞く事となるわけだが、]

 なんと。
 それは失礼した。

 これでは、ホットブックだな。

[私は、ソファから立ち上がると、尻に敷かれた温い本を手に取り、レティーシャへと渡そうとする。冗談を交えてみたが、さて、泣き顔に変化はあっただろうか…]

(92) 2013/10/03(Thu) 14時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 14時頃


【独】 探偵 オズワルド

/*
この時間に参加している時点でウォレスだってばれr

ト書きちょっとかえてみたけど、たいへん めんどくせぇ

(-15) 2013/10/03(Thu) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

[私は手に持っていたルーカスの帽子をレティーシャの頭に乗せようともする。私が彼女を泣かせたのを周囲に気付かれるのを阻止しようとしたわけではない、決して…そうではない。]

 ここでゆっくり本を読んでいるといい。

[レティーシャへソファを譲れば、本の迷宮へと足を向けようとし始める。彼女の泣き顔に耐え切れず、この場から逃げ出したわけではない。決して…そうではない。**]

(93) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 14時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[糸目の彼>>80から声が返るとグロリアは空の蒼をぱちくりと瞬かせた。
それから口許に手を宛てがい笑みを漏らす]

不思議な事をいうのね。
あなたの事は、私よりもあなたの方が知っているでしょ?

[グロリアが難しいと称したボリスに対して言いやると
小首を傾げて尋ねるような仕草をみせた。
金糸雀思わせる髪が目許でちらと揺れる。
応えを聞くと眸が緩やかな弧を描いて]

“久しぶり”な事に関わることが出来て光栄に思うわ。
嗚呼、聞かせて貰えたのだから返さなくては、ね。
私は、話せて楽しかったと思うから、
付き合ってくれたことに感謝するわ。

[クッションに腰を落ち着けたまま、口許にあった手を膝上へと下ろし
グロリアは腰を折って礼の仕草をしてみせた]

(94) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[書架に囲まれた空間に響く賑やかな声。
厳しい家に生まれたグロリアには縁の薄い空気だった。
幾多の声に途惑わずにいられたのは
社交場で培われたものがあればこそ]

……――。

[息をついて天を仰ぐ。
針の動かぬ大時計が時間の感覚を失わせるように感じられた。
グロリアは時知らせぬそれから視線を外し、スカートに隠れた脚を撫でる。
弟を今も眠らせたままある不慮の事故はグロリアの脚に大きな傷を残した。
布越しにも知れる歪な痕を気にして無意識のうちに触れる癖。
その癖が出ていた事に気が付けたのはルーカス>>81からの声かけによる。
絨毯に置かれたルーカスの上着へと手を伸ばし引き寄せて
グロリアは顔を上げた]

ありがとう。
けれどあなたは寒くないの?

(95) 2013/10/03(Thu) 14時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
オズワルドさんかっけーでも逃げられたwwwwwwwwww

(-16) 2013/10/03(Thu) 15時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
おもしろいから追いかけ回そうかな……(鬼

(-17) 2013/10/03(Thu) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[弟が目覚めて恙なく歳を重ねてゆけば
ルーカスのような紳士然とした青年に成長するのだろう。
そうした未来を望むからこそグロリアは此処に在る。
弟の事が心配ではあるが傍に居ても手を握り呼びかける事しか出来ない。
それを知っているから、魔女に会うまでは帰れないとも思う]

――――。

[目を伏せて手にした上着を胸元にそっと抱く]

寒くなければ良いけれど。

[上着の主と離れたままの弟を思いグロリアの唇が音を紡いだ**]

(96) 2013/10/03(Thu) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[オズ、という言葉の響きは不思議。
ワルド、までついちゃうと説明しすぎ。
だから彼のことは短くオズ、と呼びたいけど、今みたいに喉が詰まった時にしか呼べません。
これは不可抗力なの、と葛藤する私の心を知らないオズワルドは、帽子の影から顔を覗かせ、ぼんやりとこちらを見ました。

彼は私のことを丁寧に呼びます。
レの音は優雅すぎて、私には似合いません……。

ティー、って呼んでください。

なんてずうずうしくて言えません。
魔女にレの音をとってもらえないかな……。]

(97) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[身を起こしたオズワルドと目があって、私は慌ててうつむきました。]

う、…………っく
あ、あのね……ほ、ほ、本が……

[鼻をぐずぐずと言わせながら、私は彼を指差しました。
こんなサインで私の言いたいことに気づいてくれたなんて、さすが探偵さんなのです。

そうして彼は立ち上がり、本を差し出してくれました。
ここで私に電撃が走ります。

こ、これは冗談です!
私は今、冗談を言われたのです!

彼の言葉には茶目っ気たっぷりで大人の余裕があります。でも私はまともに返せた試しがないのです。
知ってるんです、私が笑ったら空気が凍りつくんです。可愛くないから……。
せめて言葉を返さないと……

頭から煙が出そう……。]

(98) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ホットになったブックは、水の精の物語です。だから……


お湯の精の物語になっちゃいましたよ。


……面白くない!どうしよう!
ますます目に涙がたまって、ついにぽろりとこぼれてしまいました。
うつむいた私に、オズワルドは帽子を被せてくれました。
でも、ありがとうのあの字も言えないなんて、私は本当に駄目な子です。]

(99) 2013/10/03(Thu) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そうして彼は私にソファを譲ってくれました。
なのに何故だか訳もなく不安になり、胸に抱えた本をぎゅうと抱き締めました。

この本の物語に、私はとても惹かれます。だから本棚から抜き出して、猫足ソファの隙間にこっそり隠しておいたのです。
そうしておけば、誰もオズワルドを除けて本を持っていくことはないと勝手に思っていたからです。]

あ、の、…………

ま、ま、……っ……

[立ち去るオズワルドの背を、私は帽子を被ったまま慌てて追いかけました。
でも、彼は探偵ですから。その気になれば、簡単に私のことなんか撒いてしまうことでしょう。**]

(100) 2013/10/03(Thu) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 16時半頃


【独】 探偵 オズワルド

/*

ちょっとこのレティ可愛すぎやしませんk
おじさん欲情しちゃうy

(-18) 2013/10/03(Thu) 16時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[私が歩き出してすぐ、後から小さな足音が聞こえた。背後からの音に振り向いてしまうのは仕事の癖、と言いたい所だが、ただの私の性格だ。

小さな尾行者を捉えれば、ふむ、と顎鬚を一度なぞってから身体をレティーシャへと向ける。]

 …、…。

[甲斐性なしだと離縁された妻、そして娘の姿をふと思い出す間。]

 一緒に行くか?

[視線を下に落し、小さな助手へと皮膚の硬い手を差し伸べた**]

(101) 2013/10/03(Thu) 17時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 17時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
んんん、村側希望したくなってきたぞ。
狂人おもろそー(*´д`*)って思っただけなんすけど
狂ってまで叶えたい願いでもないので奪ったら申し訳ない。

なら狼か村側ですよねー。
狂は裏切ってでも叶えたい強い思いがないと
このままやると改心してしまいそうwww

(-19) 2013/10/03(Thu) 18時頃

【人】 双生児 ホリー



 ……大丈夫そう、かな。

[レティーシャがオズワルトの背を追った後、
貴方は、読み終えた本から顔を上げる。

知り合って間もないながらも、
オズワルトの人となりは、なんとはなしに察せられ。
彼のことだから、きっと大丈夫だろうと、推測するも。
レティーシャの涙を思い出せば、
微かに案じる響きの滲む声で、貴方はそっと呟く]

(102) 2013/10/03(Thu) 19時頃

【人】 双生児 ホリー



 ん〜〜〜〜〜っ。

[この書物の迷宮で過ごすうち、
疲れという感覚も、忘れかけているけれど。
一冊を読み終えた時の習慣で、頭上に両の手を組み、
しなやかな細身の身体を、ゆっくりと伸ばした。

紫紺色を帯びた黒絹の髪が、
さらさらと肩を滑り、背に流れ落ちる。

それは、夜色の毛皮を纏った子猫が、
あくびと共に、思いっきり伸びをする様にも似て]

(103) 2013/10/03(Thu) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー


 僕も、迷宮探索でもしてこようかな。

 魔女は、いつ戻ってくるんだろう…

[ぼやくような、けれど切実さの滲む呟きは、
誰かの耳に届いたか、
それとも、ランタンの揺れる影と微かな音に、紛れたか]

(104) 2013/10/03(Thu) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時頃


【人】 双生児 ホリー

[爵位を継承すべき兄は、天文学を好み。
紛い物とはいえ星空と、月に似た大時計を見ると、
風に散った白い花びらが、柔らかに頬を撫で去るように、
兄と共に、夢中になって天体望遠鏡を覗き込んだ
幼い日々が記憶を過り]

[暖かな夜色の瞳を、きゅっと一瞬だけ瞑ってから、
天井から視線を外そうとして。
そういえば、いつのことだったか。
何を願って、この図書館を訪れたのか、と問われた時も、
一瞬だけ、紛い物の星空を見上げたのを思い出す]


――…兄の願いを、叶えるために、と。


私は、そう囁き応えた。

双子の兄、であることは、
さて、その時に話したのだったか、どうか*]

(105) 2013/10/03(Thu) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ルーカスから受け取った本を握りしめたまま所在なく立ち尽くしていると
耳に飛び込むレティーシャの一声>>99

うっかり吹き出しかけるも
ぽろりとこぼれるレティーシャの涙が見えて、
辛くも吹き出し笑いを咳払いに変えた。]


…十分面白いのにな。

[口の中で呟きながら、サロンを出ていく探偵と少女を見送る。]

(106) 2013/10/03(Thu) 20時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ぐるりとサロンを見回す。

魔女は来ない。
ずっと来ない。
このまま永遠に来ないのではないかと思えてくる。

時が止まっているらしいこの場所に「永遠」なんて存在するのかわからないが。


三々五々サロンを離れていく面々のように
ここを離れてみようかとも思うも決心がつかず。
受け取った本を開いてみる。

先ほどと同じように、見慣れない美しい景色と嘘のように青い空と海の幻が現れた。]

(107) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

借金さえなければ、金貯めてこういう景色を描きに行くんだけどな…

[ため息がまたひとつ。魔女に会うまでは続くだろう]

(108) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

……クラリスは面白くないね。

[頬に手をやれど首を傾げるだけでクラリッサが何も言わない>>88ことに、ぽつりとまた言葉に棘を含ませる]

……。

[肩が触れる程度に近寄られれば、一瞬目を丸く、それから口をへの字に曲げて自分も押し黙った]

(109) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
肩書き双生児のチップに双子RPすんなとは言えないさね。
互いの双子に関する設定が被らないことを祈るばかりさね。
多分大丈夫とは思うが若干ト書きに気になるとこがあるさねー

(-20) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー


 …あれ、ラルフ。

[いつのまにか、青年がサロンに戻っていたのに気づけば、
夜色の瞳を向けて]

 そういえば、ラルフの願いは、それだったっけ。

 景色を描くのが好きなの?

[たしか、画家の卵だと聞いたのを、貴方は思い出す。
ため息に、微かに共感めいた小さな笑みを浮かべ。
どんな絵を描くのだろうと、興味のある様子で小首を傾げた]

(110) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*にゃー、ちょっとあたためていた双子設定があったので、
それでいこうかと飛び込んだら、
シメオンさんと被ってて、

貴族の肩書きないから油断して、
帰宅して先にホリーの
自己紹介と願いごと前だし兼ねたログ書いてから、
メモとこれまでのログ精読しようと思っていたら、
メモ見たら、
グロリアさんが貴族さんでした…。

色々被ってるの、すみません〜〜
その他設定は、被らないようにしますので><。

それまでのログはちゃんと
精読してから入村しないとですよね、申し訳ありません。

(-21) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/03(Thu) 20時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[私は伸びを止めた顎鬚を親指と人差し指でなぞる。形を整えた髭はこの場所に向かった時と変わらない。ここに来て知り合った面々に、一度は願いの事を尋ね会話を重ねた事もあった。

そうした日々は確実に時間は経ったと思わせるけれども、どうにも身体は時を止めたようで、]

 うむ。
 確かに…ここには魔女がいそうだ。

[私は嬉しそうな声色でレティーシャへと言葉を投げた。]

(111) 2013/10/03(Thu) 20時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
ちなみに、
>>105「風に散った白い花びらが、
柔らかに頬を撫で去るように〜」

風に散ったとか、白い花とか、
お兄さんはもう………という暗示。


>>105「私は、そう囁き応えた」
人称ミスではなく、
「貴方」ではなく「私」の応えだから。

地の文というか、ト書き内で、
嘘をつくことにならないように、主語で視点わけ。


>シメオンさんメモ。
双子以外は被ってないから〜のお返事、
すみません、ありがとうございます><。

(-22) 2013/10/03(Thu) 21時頃

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