199 Halloween † rose
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[>>178>>179今後この街に戻る予定は無いし、数年で居所を変える身。 リーと共に行くならばそれも多少は落ち付きを見せるだろうが、それでも、再びこの男と顔を合わせる可能性はゼロに近いのだろう。 住所を送る気も、あまりない。]
…そうだな。 多分、二度と。
[彼と、リーと。何処が違うのかと問うてみても答えは曖昧で、 それでも選んだのは彼では無いのだと、昨夜と同じような温もりと笑みを強く抱く事はしない。 ただ、彼の笑みだけは昨夜のリーの物と大きく違って居て。そして、それを違えてしまったのは自分だった。
縋る男をゆるりと撫でていれば、差し出されたのは11月の菓子。>>180 恐らく彼のクニの菓子なのだろう。異国の珍しい品で、目にした事はあまりない。
押し当てられた欠片を加えれば、彼の指にカサついた唇が触れたか。]
(@42) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時頃
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[人の食べ物は、魔にとっては時に脅威に。
ぐずぐずと、 口内を焼きながら溶け行く砂糖を転がすと、]
…うまいよ
[そう呟いて、閉じ込めていた手を離す。
ハッカは魔を祓う。 砂糖と薄荷と、血肉の味をさせて、星は溶けた。 唇を僅か爛れさせて。]
(@43) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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[正体を知った人間をこのまま帰すのは、気が引ける。 数日分の記憶を飛ばす薬もあるし、それこそ、殺して今度こそキッチリ幽霊にしてやってもいい。 それでもそれを実行しないのは、特別な情が沸いたからか。]
…――百年か二百年位したら、 その時は匿ってくれ。
運が良けりゃ、まだ生きてる。
[自分は。 しかし、彼はとっくに灰になった頃。
温もりがうつった身体は徐々に冷え、再び冬の外気を纏い始めるだろう。最初から彼の抱擁など無かったかのように。
結局、昨晩別の人間と踊ったダンスフロアに、 彼を招く事は無かった。*]
(@44) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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/* すっかり忘れてたけど、キリシマは傷治らないんだよなぁ。>>@20 とか。
うおおお、うおおおおお。 おああああああ、 振るの楽しい()けど心が削れるな!!!!
お家帰宅してるけど、まだ微妙にオフです**
(-994) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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/* ん?シーシャぼけたの? おむつする?**
(-995) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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/* >>-994 @20じゃないな。>>@0:20だったな。
>>-996わるいぞんびだぞー。 アケノシンの思い出はね、なんかこう、ね。グズグズさせたいなって、ね。
>>-997だってオムツぷれいするのかなって。
>>シーシャ アイドルみたいな事言うなよ!食った分の菓子は何処行くんだよ!!卵産むのか!!?!??!?!
(-1000) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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/* あまいのみっつください**
(-1005) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
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/* ゴーストになってもきちんと見えてるから大丈夫だよ。 触れなくなっちゃうけど。
背後霊になってくれれば
(-1047) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* このシーシャえろいなにこれ。 なに、この
これ
(-1052) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* ハイハーイ
(-1053) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* >>-1048 でもべったりしてても叱られないよ!
(-1054) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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―11月1日:???―
[その店が開いていようが閉まって居ようがお構いなし。 どうせこの時間なら店主は居るだろうと目星をつけ、勝手に店内へ入って行った。
店主の名前を呼びながらズカズカと侵入して、寝て居たら起こしてやる勢い。 居なかったら、もうひとつの候補先である愛人の家まで出向くつもりで。]
(@49) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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―11月1日:ニコラエの店―
[その顔色の悪いアンデットは、招かれたから来てやったと。そう言うだろう。
要件は特になく、しいて言えば「この街を出る」と、それだけ。 と言ってもこの街に住まない吸血鬼には、あまり関係の無い事だっただろうが。
後は――、]
…次の新しい店は、 少々雰囲気を変えたくてな。
[要望はそれだけ。 特に何を買うかも決めて居ない。 何が置いてあるのか、何がいいのか。イマイチ興味の薄い面倒な客だっただろう。 品物の種類もチョイスも、店主の吸血鬼に全て任せた。]
(@50) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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[薬屋に騒がしい店員が増えるなら、店の空気も変えなくては。…と言うか、どうせ弄られるに決まってる。 次の店はスペースを広く取って、あの忙しない青年が動き回れるようにしてやろう。 一所にじっとして居られない、リアクションの大きい、煩い店番。 薬屋の番としての働きぶりはまだ見ていないが、きっと明るめの店になるのだと思う。
肝心の代金は、支払いは要らんと伝えた筈の輸血パック代と、人の店で素っ裸になった迷惑料と、人の家の前で盛って居た迷惑料と。 それで勘弁してやると言って商品を強奪して帰って行った。
多い出したように、ドナルドのレポートの催促を言付けて。]
(@51) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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[偶に爛れた唇を噛むのは無意識に。 肉の味がしても、別段気にする事は無い。*]
(@52) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* とりあえず、こう、こう、ちょっとずつ消化しなきゃ…と
(-1062) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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研修生 キリシマは、メモを貼った。
mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* 変態ジジイのせいで心に深い傷を負ったので
(-1065) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
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/* あっアケノシンいる。アケノシン居る!!
俺あけのしんの心に深い傷負わせたよーーー!おーい!やっほーー!(手ぶんぶん)
(-1067) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* なぐっていいよ。マウントで殴っていいよ
(-1073) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* >>-1071 俺やっぱアケノシン相手では確受けだったわ。 ずっとそんな気がしてたけど。
(-1074) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* >>-1076 いいの????
(-1082) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* >>-1085
なんかねーなんかねー。 リーにはほっぺムニられてもやり返すし下手したら10倍ぐらいにして(心底嬉しそうに)返す気がするんだけど、 アケノシンにはムニられても、そのままずーっと微動だにせずムニられっぱなしなきがするんだよ。
受け身なんだよ。何か。私の中で。 だから殴っても大丈夫だよ(?)
(-1092) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* >>-1091 スケベした事もきっちり書いてね
(-1094) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* 大分二人の間で揺れ動いてたのってそこもあるんだけど、 キリシマは二人共の接し方が全然違うんだよなあ。
リーはアクティブに接して減らず口も滅茶苦茶叩くけど、楽しそうだし。 アケノシンには受け身と言うか、流されっぱなしと言うか、大人しめに寄りかかってるイメージって言うか。
静と動で対照的でな。難しい感じだったんだよな。
(-1096) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* 俺の所に変態ジジイのアレコレがどんどん舞い込んできて頭痛がマッハ
(-1097) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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/* これの何処から悲しいのを受信したと言うのです…
(-1100) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
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/* 楽しそうだからキリシマおしゃぶり買って郵送する
(-1102) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
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―11月18日、出発の日―
[荷物はたった一つだけ。 その中に店の道具を、この街で過ごした10年を全て詰め込んで。 防寒具なんて必要ないが、人間の振りをして若干カビ臭いコートなんかを着込んでみたり。
列車のチケットは二人分。 目的地までは距離がある。まずは大きめの駅に行って、そこから寝台列車に乗り変えよう。 次の街は、やや遠い。
待ち合わせたのは何処だったか。 どこであろうとその大きなトランクに腰をかけて、コートと同じように汚い帽子をかぶって同行者を待っている。]
(@55) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
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…おせぇ。 行くぞ。
[>>224>>225>>226夜を歩かせる事に迷いはない。 こいつが自分で飛び込んだんだ。責任も、悲しみも、自分で処理するだろう。 自分はその隣で、今まで通り在るだけ。
ただ、今までの100年とは随分違った生活になりそうだと、騒がしい声に目を細めた。*]
(@56) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
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―その後の、 ―
[酒場の近くの大きな十字路を左に曲がって、暖かい頃は変わり者のピエロが佇んでいた角の更に奥の、細い横道。 少し薄暗い道を歩き、突き当りを右。
街の奥の奥。深い裏路地。 深い緑色をしていたであろう扉は木製で、腐ってその役割を果たして居ない。 真鍮製のドアノブはすっかりくすんで回りもしないし、強引に扉を引けば木片が剥がれ、ガランと、ぶら下がって居た鐘が落ちた。
扉をこじ開ければ内部は埃と蜘蛛の巣で満ちて居て、カビの香りが鼻を突く。 木製のカウンターも扉と同じように朽ち果てて、触れれば簡単に破片を散らせた。 壁に並んだ棚も、同じこと。
店内にはそれ以外に何も無く、足を踏み入れる毎に埃が宙を舞う。 地下と二階への階段もそれぞれ朽ちて、階を覗いたとしてもこの部屋と同じこと。 酷く暗い店内は、ずっと昔からその姿だったかのようにそこにある。
近所の住人に店の詳細を聞いても、ここは10年近く空き家だと言うだけ。 薬屋があった事など誰も覚えていない。 一部を除いて。*]
(@57) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
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