人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【赤】 奏者 セシル




    ――  鬼は、……。



 

(*196) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近→―
……――
学校にしがみついてるなら、
……――卒業は、してないかもしれないか…

[口元に手を寄せる。
それは滑って、咽喉元へ。]

…先生は、顔を見たんですか。
…、――

[視界に成る丈人をおさめないようにすれば、
厭でも異形が飛び込んでくる。
口の中に残る、血の味は あかいろの ]

………、大丈夫です。

(809) 2010/02/28(Sun) 15時頃

奏者 セシルは、格闘技同好会 へクターの馬鹿笑いを、ふと思い出す。

2010/02/28(Sun) 15時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【赤】 奏者 セシル




    ――…、   鬼さん

                   …“こちら”


   …か

(*197) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F―

……、成る程。
…どんな、んだろう。

[ケイト。忘れられた名前。
―――引っ掛かるのは]

…もう一度、
日誌を見てみようと思います。

[階段を降りていき、
ちらとスティーブンを振り返る]

……。
…人の血を吸うのが
頼ることですか。
…俺は、 ……――――

[眉を寄せ、渇きから目を反らした。]

(818) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 奏者 セシル



だって  先生。

      ――俺は 鬼なんだ。


    鬼だって、知ったら。


     お人よしだって       きっと

(-274) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F>>823

――…、

[寒気がする。――死者の声は
こっちへおいで、と呼ぶだろう。]

…!

[近くで聞き覚えのある声。逡巡する。]

っ、…
一人でいたほうが、いいんだ。
……余計なお世話です、…

[スティーブンは駆け出すだろうか。
迷った末、結局後を追う。
赤毛の男の、この教師のお節介がうつったのだ。そう思いながら。]

(829) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル



   ――っち、 ……

          …鬼を選んだんなら
 

    鬼に協力すればいいものを…!

 
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]

(*198) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル


[苛立つ

    迷う

           鬼になりきれない鬼

  鬼の中にひとり

           人の中にひとり

       ――異質存在。]

(*199) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 奏者 セシル



   [――たすけてよ]

 
 

(-278) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【赤】 奏者 セシル



  っ、… !

 

(*201) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F家庭科準備室―

……命取りになりますよ いつか

[ただの、悪態。
――スティーブンが意外そうに見てくる。
それはそうだろう。
自分だって何をやっているのだか と思うのだから。

隣の部屋、家庭科準備室。
手を伸ばして、扉を開く。

白い煙が噴出すか。眉を寄せ手を退いた。]

(835) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 奏者 セシル

―家庭科準備室―

 ッ……、なに、やって   ――!!

[果たして其処に声の主ともうひとり。
ぞろり、と皮膚の爛れた死者の手が
セシルの首筋に伸びてくる。腕を大きく振って払う。
腐れた肉と血の匂い。

       ――違う。これじゃ、ない
       ――咽喉が渇いた。]

ッ、こっちへ来い!

[思考を振り払うように、声を上げた。]

(838) 2010/02/28(Sun) 16時頃

奏者 セシルは、呼びかけながらも、――手は伸ばせない。

2010/02/28(Sun) 16時頃


奏者 セシルは、化学教師 スティーブンの方を見て、それからすぐ、逸らしてしまった。

2010/02/28(Sun) 16時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 奏者 セシル

―家庭科準備室―

――…分かった、分かったから
…早く出てください…!

[鍵を掛けただけでは足りないだろう、
椅子と、机と、バリケード状態にするほか無いか。
死者が呻く。白いシャツを汚した。]

っ、…冗談じゃな、い …!
先生!退いて!

[全員が出てきたのを確認し、食器の棚を
闇雲身体をぶつけて倒し、扉を塞ぐ。]

(851) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、肩で息をし、扉を塞ぐ棚に背を預けた。。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―家庭科室―

……――

[もうひとつ息を吐き、整える。
運動が得意でない身にはつらいらしい。
――咽喉が渇いた。
スティーブンがメアリーの髪についた白い粉を払うのを、グロリアが息を吐くのを、擦りガラスのような虚ろな薄紫の眼で、ぼんやりと見た。]

……?……

[新しい声。>>852
――血の匂いがする。
――咽喉が、渇いた。
ふらり、一歩を踏みだす。]

(860) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【独】 奏者 セシル

 


   ――はなれないと



 

(-286) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―家庭科室―

――…ぁ

   [声。>>861]

        [――声>>862]

 [手をきつく握り、意識を。]

  ……別に。

[グロリアにはそう答え。
部屋を後にしようとしようとしたが――
突如新たな影が現れ、眼を丸くする。]

(866) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[なぜミッシェルが現れたのだか。
疑問を口にする前に、新たな人物が現れる。]

……ヘクター?……

嗚呼……丁度いい… メアリーと、
…アトラナート先生を、…休めるところに。

ああ、…其処の準備室の、バリケードを…
強化してもらっても、いい。

[謂いながら、家庭科室を出て行く。
此処には人が多すぎた。
>>865スティーブンの声には、振り向かず答えた。]

…用務員室に行きます。

(867) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、格闘技同好会 へクターの傍を通り過ぎるとき、血の匂いを感じたか一度咽喉を押さえた。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【赤】 奏者 セシル



  ……死体

    死体、  死体
    

              …死体

   ……死体だらけだ

        ――学校はずっと、…こう、だったのか…?
 

(*202) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、いきもの係 キャロライナを、購買で見たきりか、と虚ろに思い出す  (通常促し)

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、化学教師 スティーブンがミッシェルに話しかける声を、ミッシェルが答えるのを、背に聞きながら1階へ降りた。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟1階 用務員室―

[ぼんやりとした薄紫の眼は、 あか を探す。
この世のものではないものに触れれば
憑いたものも、活性化するのかもしれなかった。]

…咽喉、

[――渇いた。
首を横に振り、用務員室の戸を開く。]

――…バーニィ…?

[其処には、誰もおらず。
山積みになった日誌が机の上に在るばかり。
詰まれた日誌に手を伸ばした。
日付は[02]年前のもの。]

(874) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―
……―ー読みにくい。

[バーナバスの字は癖が強いようだった。
――心霊現象について、ちらちらと書かれているばかり。
自分にピアノの調律を聞いたことや、
他愛も無いことが記されていた。]

……もっと古くないと 駄目か。

[咽喉が渇いた。
ぼんやりとした眼で、自分の腕に歯を立てた。

腕 少しくらい  なら
      ――弾ける、はずだったから

はたり、とシャツが赤で汚れる。
痛みに眉をひそめながら
ちろりと舌で舐めとって、渇きを誤魔化した。
汚れた、ノート。少し動きの鈍い指先で、めくる。]

(879) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―
[左腕に突き刺した傷痕が二つ。四つ。
痛む。咽喉が渇いた。

  あかは、  何処に
    いや ちがう  駄目だ

読み進める、古い記憶。奇妙な声は、ずっと、昔から、自分たちが入学するよりずっと前から、続いていたようだった。]

  ……でも、どうして今なんだ。

[呟く。指先に血が付着していたらしい。
古いノートを汚した。]

(882) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[けふり、とひとつ咳き込んだ。
ノートを取り落とし、自分を抱くように身体を折った。
読んだ内容が、頭に入ってはこない。

――咽喉が渇いた。]

…ッくそ…。

[手を机についた表紙に、日誌が床に散らばった。]

(886) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【独】 奏者 セシル

/*


そろそろ 発言 自重 すべき だろうか


…だが私は謝らない…

(-288) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

……っ…!!


  [びくり、と笑い声に反応する。]


         ――居るのか、… …“そこ”に

(*204) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



   ――いない?……

           ……ばか な。

 

(*207) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[蹲った拍子に、ビー玉がポケットから転げ落ちた。
ひび割れたそれを硝子のように透けはじめた
指先が追い、握り締める。]

   ……、――

[壁に背を凭せ掛け、天井を仰ぎ息を吐いた。
咽喉が焼け付くようだ。]

 ……――やっぱり、治らなかったら
 ……どうしようも、ないじゃないか。
 
 ……綺麗ごと、ばっかり。
 …ばかじゃないのか

[歯の痕のついた腕で眼を覆い、呟く。
はたりと手が力なく落ちた。]

(900) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



  ――何処だよ。


[いらついたような、声がした。]

(*210) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



  ――…北。

 

(*212) 2010/02/28(Sun) 18時頃

奏者 セシルは、用務員室の壁を支えに、のろのろと立ち上がった。

2010/02/28(Sun) 18時頃


【人】 奏者 セシル

―用務員室→1F廊下―
[手を壁につき、扉をに手を掛け、開く。
今、ここに居ても、何も頭に入ってこない。
ああ、そういえば。鞄は何処にやったろう。

扉を開き、廊下の方を見やれば。
よくは見えないが保健室のほうから誰かの声と
もうひとつ、降りてくる足音が近くで聞こえるか。

虚ろな眼を瞬かせた。]

(914) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―1階廊下―

[――虚ろな薄紫。
あかいろ  
――飲みに来い
嗚呼、莫迦なことを、謂うやつも いたものだ。]

 …、… ぁ、

[視界に、スティーブンの姿を捉える。
常とっていた筈の距離を、包帯を巻いた手と、歯の痕がついた両の手を伸ばしかけて――]

  っ、…

[痛みで戻った意識を総動員し、ぎりぎり、退いた。]

(920) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

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