199 Halloween † rose
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シーシャは、<●><●>
shake 2014/11/03(Mon) 11時半頃
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[青年が帰ってから、店は静けさを取り戻した。
繰り返された時間の中で、出会ったあの青年のことは覚えていた。
ニコラエは彼の大事な友人で、幸せを願われている友人。 友人のドナルドの、おそらく大事な人。 だから、幸せであって欲しいと思う。
けれど忘れたことにした。 出会いは嬉しかった。 約束通り、店を訪ねてくれたことは嬉しかった。 また来て欲しいと願うのも事実だ。 けれど、忘れたことにした。
彼を、忘れたかったから。 さよならと告げてから感じていた胸の痛みを忘れる為に。 あの繰り返しはなかったことにするのだ。]
(288) okomekome 2014/11/03(Mon) 13時頃
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……不要忘了我……我想忘了。
[忘れないで欲しい。でも自分は忘れたい、と。 そんな我侭を呟いて。]
我在等――
[だから、さようなら。
矛盾が胸に居た。]
(289) okomekome 2014/11/03(Mon) 13時頃
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[それからのことを、簡単に話そう。
魔女の家の噂を聞き、彼はやはり其処に居ないと知った。 「街を出るつもりだ」と聞いていたから、覚悟していたことだったがやはり寂しくて泣きそうになった。 忘れたいと思っていたのに忘れることはなかった。
街は変わらず其処にあるのに、リーもドナルドも街を出て寂しくなってしまった。 いっそ自分も街から出ようとも思ったこともある。 けれど、リーとの約束通り店に居た。
変わらず、のんびりとした毎日を過ごしていた。 そして。]
(290) okomekome 2014/11/03(Mon) 13時頃
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―― ある日 ―― [その日も変わらずのんびりと店に居た。 店の扉が開く音>>287に顔を上げ、出迎える。]
いらしゃいませヨー。 おにいさん、旅行の人カ? この街、良いとこよ。楽しいヨ。
[そしてこの街で一番美味しいお店が此処だと、注文を取りに行きながら話し、その顔を見た。]
アイヤー……。
[驚いたようにじっとその顔を見つめる。 困ったような、泣きそうな。そんな、顔で。**]
(291) okomekome 2014/11/03(Mon) 13時頃
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/* ジェレミー!ありがとネ!!すごく嬉しい!!!
今からお出かけなので、戻りは夜なの(´・ω・`)
(-1234) okomekome 2014/11/03(Mon) 13時頃
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/* ふぁぁすごい堕ちてた!!!
と言い残して、またしごと!!**
(-1235) nordwolf 2014/11/03(Mon) 15時頃
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― それから ―
[僕を待っていたのは、代わり映えの無い退屈で穏やかな日常だった。
仕事に忙殺され、お見合いで出会う女性と結婚し、子供が生まれ、やがてその子が育ち、孫が生まれ。 人の一生の、順調すぎる線路の上。
一人だけ友人と呼んでも構わないだろう相手が出来た。 彼もまた忙しそうだったけれど、時間を合わせることが出来れば、甘い菓子とお茶を楽しむ。
そうして、幾度も語り合うのだ。 あの、切なくて賑やかだった、たった一日を。]
(292) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[結論から言えば――
落司明之進は、もう二度と、あの国を訪れることは無かった。
あの街での記憶は確かに胸に。 あの繰り返された一夜を、ループするように夢に見ながら。 抜け出すことは叶わない。
心は、永遠にあの日に囚われたまま。 いつ、なにを、どうやり直せば、を錯誤しながら。
生涯、一人を想い続けて、家族に見守られ天寿を全うした。 ありがとう、と言葉を残して。]
(293) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[そのたった一言さえも、もう二度と会うことの無かったただ一人に向けたものだったと。 誰も気付かなかっただろう。]
(294) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[僕の身体は、火葬はしないでください、どうか。
可笑しな遺言さえも、彼を想うかのように。]
(-1236) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[それから、幾年の時は流れ。]
[黒に近い、藍衣。 白磁に朱線の狐面。
永久に夢想に囚われし魂。
*やがて一人の、――が生まれる*]
(295) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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/* 沖元さんとお茶したかった(そこ)
結局永遠に忘れられなくて、悪霊化すんじゃね?っていう せつなさ堪能しすぎました。
(-1237) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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ジェレミーがもどってきてよかった!
そういえばハロウィンには街へお邪魔するつもりではあったよ…www また家一軒ごと移動することにはなるけど その辺描写しない方が村の趣旨にハマりそうなので割愛するが
そしてあけのしんくんのエンドがせつない…。
(-1238) motimoti 2014/11/03(Mon) 15時頃
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ミケは忙しいのかな〜。
リーに矢印がありそうに思えたので 何かしらログに残るものがあれば見たかったのだけどね…! 両思いになるのが全てだとは思わないから
(-1239) motimoti 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* わああんあけのしん!あけのしん!!
すげえ!こっちがわに1おちてくれて!キリシマ!満足!! 魔の側にひきこみ!ひきこみ!!!!
(-1240) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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―旅立ちの日―
…知るか。 次からお前が手入れしろ。
[>>250身の回りの事に気を使う文化は消えてしまったし、そうまで言うんならお前が気にすればいい。 カビ臭いと文句を垂れる同行者に面倒事を押しつけて、それでこの話はお終い。 近づいた顔には制裁を。ぺちりと額を叩いても、それは対して痛くも無い力加減。 丁度、子供がじゃれあうような。
次の街>>251は、元々自分の候補先には入って居なかった。
街自体の大きさと、住民の数、外部の人間の出入りの加減。 今度の目的地はその条件を満たしてはいるものの些か観光地寄りで、一言で行ってしまえば騒がしいに尽きる。 普段はベッドタウンのような場所が気に入りであったのだが、これは到底それには当てはまらない。]
…さぁな。 別に、適当だ。
(@61) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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[街から出た事のない彼に、精一杯の外を見せてやろう。 旅の出だしは華やかな方がいい。 静かな街に住むのはまた今度でもいいのだ。どうせ機会は何度も来る。 らしくない店員を雇ったのなら、ついでにらしくない土地に移住してやる。
これから何度も、辛い別れを経験させる事になるのだろう。 その度に次の街への希望と高揚で悲しみを吹き飛ばして、そういう風であったらいい。 それ位しか自分にはしてやれそうに無いのだから。
きっと、次の街のハロウィンも盛大だ。 お前を飽きさせない生活がそこにある。 巡る生活を彼中心に組変え始めた事に、彼は気付くだろうか。気付かれたからと言っても、特に礼を言われる筋合いもなし。 言われてもお前の気のせいだと返すだけ。
放られた玉>>252を器用にキャッチして、俺を狙うなんていい度胸してると、冗談混じりの制裁を。 心底うれしそうな、悪い顔をして。*]
(@62) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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―いつか来る未来のはなし―
[その身長はとうの昔に止まっていただろうが、体格や顔立ちの変化はずっと続いて行く。 幼さの残る彼はあっという間に過ぎ去り、直凛々しい青年へ。 そして逞しい壮年。この頃になれば何やら力量関係は反転していた気もするが、それはまあ、別の話。
歳を重ねる毎に変わって行く彼を何度も愛し直し、それでもその内面は変わらず彼のままで。 自分の時は止まったまま。 重ねた彼の手にシワが増えても、自分の手は、ずっと色の悪い細い手で在り続けた。
それでも、それなりに楽しくは過ごしていたと思う。 少なくとも先の100年の様に孤独では無かった。]
(@63) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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[人の一生など一瞬の事。 彼と共にあると決めた時から、ずっと覚悟はしていた。つもりだった。
彼が弱り始めてから、街を転々とするのを止めた。 その土地に腰を添えたまま、薬屋はずっとそこに。 流石に不振がられ手は困る為自分は店の奥に引っ込んで、話相手は店番の老人だけ。 買い出しの為の外出は顔を隠して、歳を取らぬ存在と悟られぬよう。
彼がさらに弱ってからは、店を開けるのを控えた。 薬屋の内情を探る者を殺したりもしたが、それをリーには話さない。 きっと、彼が親しくしていた人物も含まれていただろうから。
彼の死期が見え始めた頃、薬屋は彼に服薬を命じる。 それは死期を早める訳でも、引き伸ばす訳でも無い。
彼が死んでも遺体はそのまま。 幾日立っても腐らぬ遺体に満足そうに手を這わせ、漂う彼の魂にも秘密にしたまま、 ガラスの棺と薬液に彼の身体を横たえると、ようやくその街を後にした。
店の中に、複数の他殺体を残して。]
(@64) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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[さあ、魔女を探そう。 身体も魂も此処にある。
今までのように逃げ回る旅では無く、明確な目的を持って。 もう一度、お前と踊る為に。*]
(@65) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* まあ、キリシマが何にもせずみすみす死ぬの待つはず無いじゃん? みたいな?
キリシマ自体には眷族増やす力なさそうなので、それを出来る人を探そうかなあ―とか。 魔女でなくてもいいんだけどね。
(-1241) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* 悪霊化しても 再会したところで余計に傷つくからキリシマさんとは二度と会わないとおもうけどねえ
(-1242) lalan 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* 会いに来てくれてもいいのに…
(-1243) mzsn 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* ラブラブしてるのを見てぷつんといっちゃって キリシマさんをヤンデレ監禁していいならいくけど(真顔)
(-1244) lalan 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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/* リ、リー!リー!!! リーたすけてー!
(-1245) mzsn 2014/11/03(Mon) 16時頃
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/* だから行かないってばー。
ミケたんこないのー。 うおー。
(-1246) lalan 2014/11/03(Mon) 16時頃
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あけのしん、ルーマニアに遊びにおいでよ たまにシーシャとかくるかもだし 城呪われてそうだから滞在しやすそうよ
村閉じまでに会えるといいのうーミケ。
(-1247) motimoti 2014/11/03(Mon) 16時頃
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>>288>>289>>290
[店主は困った顔を、そして、泣きそうな顔をしていた。 しばらくそれを見つめてからメニューを受け取ると、一見してからそのまま返す。]
――……この店のおまかせで。
[そう注文をして、小さく笑う。]
(296) nostal-GB 2014/11/03(Mon) 16時頃
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ハロウィンが終わったら、来るって決めてたから、 ハロウィンを終わらせた。 ――……でも、すぐには来れなかった。
露蝶は、あれから、変わりはないか?
(297) nostal-GB 2014/11/03(Mon) 16時頃
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[帽子をとれば、金糸は溢れ、肩に落ちる。 その肌の色は、前よりだいぶ浅黒く、そして、あきらかに野性味がついていた。]
街には久しぶりにくるんだ。 この街は、いい街だからな。
[ただ、それでも、時が流れれば、様相は変わる。 薬屋はなくなっているし、広場の看板は古ぼけた。 魔女の屋敷には行っていない。 きっと、魔女は来ていることなど感じているだろうけれど。]
ってことで、美味しい食事を頼むよ。
[やはり顔を見つめたまま、首を傾ける。*]
(298) nostal-GB 2014/11/03(Mon) 16時頃
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