218 The wonderful world
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あのなぁ、授業に必要ないモノは持ち込み禁止。 堂々と振り回してんじゃねーぞ。
[はい、没収、と促す声は、それでもやはり気怠く。 え〜、と声を揃える生徒たちを、呆れた顔で窘める。]
えー、じゃないだろ。 禁止物の持ち込みはもう少し隠れてやれ。 目の前でひけらかされたら、センセイは黙ってらんねーんだよ。
[ほら、と更に促せば、渋々といった調子で手渡される小さな玩具。 なんでまたこんなモノを、と目を細めて見つめる様子に、生徒の一人が嬉々として口を開く。]
『マブスラ。超流行ってんのに、センセイ知らねーの?』
[遅れてる、と彼が笑ったのを皮切りに、口々に囃し立てる子供たち。]
(-25) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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ああ、もう、ぎゃーぎゃー騒ぐな。 ……職員室で仕事してっから、適当に取りに来い。
[日誌を小脇に、玩具を握って教室を後にする。 形だけの没収に、きゃんきゃんと騒ぎ続ける生徒たちの笑顔の中に、"彼"の姿はなかった。]
(-26) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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― D地区/モルコ内 ―
[道中はなんとか平和にやり過ごせた。 ここまで遭遇しないとなるとやはり謀られたか、というような気さえしてくるが、単に運が良いだけだろう。 そんな悪趣味な冗談を好む面々ではないという事は分かっている。
大会会場として指定されたのは通い慣れたバイト先。 中に入ってみれば終焉やら混沌やら救世やらなんだかアイタタタなワードが飛び交っている。
その内の一角を名乗る人物>>21に焦点を合わせてみれば]
……なぁ〜んか、 どっかで見た事ある気がするんですけどぉ〜……
[どこかで見たような金糸の髪だが、出会った頃とは衣装が変わっている上に面まで被っている。 軽く首を傾げながら彼を見つめた]
(@9) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 21時半頃
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[じっと観察した結果彼の正体は2 1.察せた 2.察せなかった
何はともあれミッションに関わる場所だ。 参加者内には『ゲーム』の関係者も紛れていると考えるのが自然だろう。 RG内ではノイズもけしかけられない。 大会参加者として直接妨害する手も考えたが、どうやら受付自体が終了しているようだ]
ふむ〜のんびり観戦してぇ〜 ここから出て行った参加者っぽいのを狙っていきましょうかぁ〜
[あちらこちらにいる貴公子とやらも気になるし。 じっと大会の様子を見つめる事にする]
(@10) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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― モルコ周辺/Oh! pyre mow mere tie! ―
[さて、6日目。 彼はというと、本日のミッションに、人知れず仮面の下で目を輝かせていた。 マーブルスラッシュ、略してマブスラ。ゲーム好きのジャックが嗜んで居ないわけが無くて。幾度か大会に出て入賞をした経験もあっただろうか。
今日だけは、妨害と称して思いきりマブスラで遊ぶことが出来る。この機会を逃す手はない。 それに、参加者も大会に参加するはずだ――そこをノイズで襲うことも出来るだろう。
――と、思っていたのだが。]
…えぇ…定員…
[受付の人>>#6にお願いしますと何度も頼み込んでいた姿は誰かに見られてしまっただろうか。 高校生なのに未だに小学生と間違えられる小柄な身体のせいで人混みを歩くのはひどく苦手なのだ。流されるし。
さて、頼み込んだ結果は1/1:参加できた 2:参加出来なかった]
(@11) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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うわ、何か言ってるこいつ怖いな……
[急に目の前に現れてはブツブツと話しだす男>>51とまるで敵を見るかのような目に少しだけたじろぐ なんで俺なんだ。っていうか、そんなガスマスクって不審者かな あとメサイアって救世主だっけ。なんで俺が]
……これは妹だ 言っておくが、かなり強いぞ
[で、こいつ誰だっけ。なんて事は言わない 聞かれたから答えただけで何も嘘は言ってないし、何も騙っていない あとは妹に任せて見物に回りたい。もうなんだこの痛い人]
俺は出場しない 代わりに妹が出るからな
[あまり多く喋らない方が良い気がした 変に不審がられても嫌だから妹をずいっと、差し出せばマスブラ頑張れよー。なんて応援する**]
(54) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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なんかキャラブレてません〜? <<混沌の貴公子>>さん〜
[持ち前の鈍さで正体に気付けなかった櫻子は、咄嗟に一人称を言い直した彼>>53を見て暢気にそう呟いていたという]
(@12) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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…! ありがとうございます!
[仕方有りませんね、内緒ですよとこっそり許可が出されれば深々と頭を下げてお礼を言う。 仮面のせいで周囲からは見えないだろうが、その顔には満面の笑みが浮かべられていたか。
さて、大会会場にて。参加者や見知った顔を見つけることは有っただろうか*]
(@13) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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/* >>@13かわいい(確信)
(-27) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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/* >>@11 Oh! pyre mow mere tie! うわぁ!薪がネクタイを刈り取る!!
発音が「おっぱいもみてー」になる罠。
(-28) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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―過去の一幕―
死、というものについて。 よく理解が及んでいなかった。 生き物の生死については、世界中の動植物を学ぶ中で、嫌でもどういうものかはわかっていた。 でもそれは、所詮空想上の生死。
本当にわかったのは、両親が死んだ時だった。
(55) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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あの日から、世界を見る目が、僅かに変わった。
強いものに憧れたヒーロー願望のような思考は、力の弱い生き物に向けられ、強いものよりそれらに興味を惹かれるようになった。
七年の雌伏を経て、一週間に命をかける蝉。 生物としては小さいのに、大きな力を持つ蟻。 愛玩動物として飼われている犬や猫と、野良で暮らしている猫を見比べたりもした。 見ていく内に、20にもなって生きているということに理解が及んでいなかった事に気づいた。 死というものを感じて、ようやく生に目が向いた。
(56) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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その頃からだろうか。 絵を見る好みにも変化が訪れた。
以前はいかにも非現実的で、幻想的な感がある絵を好んでいたが、父さんのような絵もいいものだと思うようになった。 「生きる」ということをリアルに描けること。 それができていた父さんを尊敬しなおしたと言ってもいい。 自分は、それの難しさがわかっていなかった。
同時に……幼馴染であるリンネの描く絵も、見た印象が変わったように感じていた。
(57) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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元から絵柄が好きで、よく見せてはもらっていた。 それでも、何故か違いを感じるようになってしまった。
あの日を切っ掛けに、彼女の描くものが違って見えた。 なにか、彼女の描くものに、危機感のようなものを感じていた。
何故かは、分からない。 それでも、以前ほど綺麗だ、と思えなくなってしまった。 ……間違いなく、好きではあるはずなのに。
(58) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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妹…?
[内心は話しかけられたfuoooo!!と天にも登る勢いだったが、押しとどめ。 メサイアには妹がいたのか、それは羨ましいと目の前の少女を見つめる。 しかし、続く彼の言葉>>54に息を飲む。]
なん、だと……!?! メサイア、もしやあの引退の噂は本当なのか…!? その娘はメサイアの後継者、さしずめ≪創生の救世主≫、とでも言うのか…!?!
[そうまくし立てると、アァ…と額(仮面)に手を当てよろめくモーション。 早すぎる引退は本当だったのか…。 だがすぐ立て直すと、今度は少女に向かい、]
娘よ、貴様がメサイアの後継者たる存在かワタシがこの目で確かめてやる。 …リングでまた会おう。 それまで、負けるなよ。
[それだけ言うと、身を翻し、去る。 ちょっと涙声だったとか、そんなことはない。断じてないのだ。]
(59) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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……ある時、絵を描いていた。 間違いなく、それが癒やしとなっていたから。
そんな時、リンネにダメ出しをされた。
「んー、細かい部分まで見るの苦手なんだよな。 それに、父さんはどんなに絵が荒くとも、綺麗だった。 そういう絵を描きたいけど……やっぱ基礎からか。」
いくら絵が以前と違う印象を持っていても、尊敬している一人には違いないし、リンネの絵だって好きだ。 だから、そんなダメ出しも、素直に受け入れられた。
(60) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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「……はっ?モデル? え、いや、オレ人物画は専門外……。」
非日常的なものを描くことが多かったし、完成された人間という題材は余り描くことがなかった。 特に、服とか全然興味なかったから。 そういう面でも想像が難しく、苦手分野にしていた。
「……いや、まぁ、描いてみる。 下手でも怒るんじゃねーぞ?」
最終的には、行為を無下にするのも申し訳ないし、言葉に甘えさせてもらうことにはしたが。 だが正直、気が気じゃなかったのはある。 1つ装飾をミスろうものなら、拘りを持つリンネになんて言われるかわからないから。
(61) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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それでも、間違いなく楽しかった。 それに、後日に描いた絵では先生に褒められたから……経験にはなっているんだろうとは思う。
それから、リンネに絵を見せることはそこそこ多くなった。 モデルの方は……恥ずかしさと緊張で、こちらから頼むことはあまりなかったが、それなりの頻度でしてもらっている。 経験にはなるのだが……いかんせん、ミスしないかに緊張感がありすぎて、怖いのは毎回同じだ。
……そういえば、父さんの絵を台無しにしかけた時、雷が落ちたっけな……未遂なのに、後にも先にもその時ほど怒られたことはなかった。 だから、絵描きの拘りには恐怖があるのかもしれない。
(62) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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クラリッサは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/16(Mon) 22時頃
クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/16(Mon) 22時頃
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―六日目―
[目が覚める……今度は楽しい頃の夢だった。 あの時は、歪なんて感じていなかった。 生死というものを理解していても……それがどんな影響をもたらしているか、見抜くには経験不足だった。 でも、分かってなかったからこそ、今。]
戦わねぇと。 今、この現実で。
[また、あの日々に戻るために。 少しでも、あの日々を取り戻すために。]
(63) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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……で、ここは、どこだ。
[見渡すとそこは……4だった。 1.エリアA・ヨミフクロウ像 2.エリアC・クレープヘグリ 3.エリアD・モルコ 4.エリアE・1〇1〇]
(64) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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ミナカタは、リッキィに話の続きを促した。
2015/03/16(Mon) 22時頃
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―エリアE・1〇1〇前―
……おい、ここかよ。
[まさかとは思ったが、昨日の最後の記憶と同じ。 偶然なのか、意図的なのかはわからないが。]
まぁ、場所はこの際どうでもいいか。 リンネ、いるかー?
[近くを見渡して、相方の姿を探す。 と同時に、肘で器用に携帯を取り出し、地面に座り込んでどうにかこうにか操作する。
とりあえず、安否確認とミッション確認。 その2つからだ。]
(65) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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ミナカタは、フィリップに話の続きを促した。
2015/03/16(Mon) 22時頃
ミナカタは、テッドに話の続きを促した。
2015/03/16(Mon) 22時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 22時頃
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どうしても、大会に出なきゃいけないんです。
[若干棒読みではあるが、必死なポーズだけを取って、頭を下げる。受付の女性が困ったように笑っているが、見ないふり。
物騒な思考回路を持つことに定評のあるパートナー。その意見>>50から選んだのは、一番無難で、一番平和的な方法だった。
恐喝はまずい。散々無免許運転やら銃火器を振り回してはいたが、ここはあくまでRGである。犯罪に手を染めてしまったら、生き返った後が恐ろしい。却下。
彼曰く一番サイアクらしい買収も、気が引ける。子供相手にそんな汚い大人の片鱗を見せてはいけない気がした。 というか普通は恐喝がサイアクな気がするんだけれど、違うのか。そうか。
そうして、数度頼み込む。受け取れたのは2(1.肯定 2.否定)の返事]
(66) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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― 6日目 ―
[試着室の中で意識を失い、そして日付は進む。 無くした色の感覚は日に日に遠くなっていく。 せめて私自身を保つために、新たな服装を整えた。
ボルドー色のロリータ服は、無意識的に体が覚えている、色彩豊かな思い出の記憶。 これを忘れてしまったら、本当の意味で死んでしまう。
抵抗。抵抗。抵抗。 モノクロの毒から逃れるように、目を開けるけれど――そこもまだ、モノクロの視界。]
(67) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[困ったように笑いながら、それでも女性が首を縦に振ることはなくて。 舌打ち。隣のパートナーの反応はどうだったか。何にせよ、自分の心を支配していたのは、焦りと苛立ちだった。
昨日といい、その前といい、恐らくミッションをクリアしたのは自分達だ。他の参加者の姿も、ここ数日見かけていない。 もし、自分達しかミッションをクリアすることしか出来ない――つまり、他の参加者が、もう残っていないとしたら? 昨日、死を体験したのも相まって、思い浮かぶのは、悪い想像ばかり]
ミッション、クリアしなきゃいけないのに……
[どうしよう、と。ぽつり、呟く。 僅かに声を震わせつつ、熱狂の渦へと視線を向けた*]
(68) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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― エリアE・1○1○前 ―
[この目覚め方にも慣れた。 今日もまたミッションが出題され、命をかけた戦いが始まるのだろう――それも、もう6日目。 あと少しで7日になる。終わりは近いのか。近いと思いたい。
相変わらず色の無い空と、太陽光。 >>65側にはパートナーがいて、呼びかける声が聞こえる。
ゆっくりと体を起こして、私もメールを確認しようと……したが。
試着室の中、意識を失う前に。 果たして着替えは済ませられただろうか。 91(0..100)x1
0〜20:問題なし 21〜69:少し着崩れている 70〜100:まだ途中]
(69) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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うん。いるよ、…………。
[>>65体を起こしながらテルに返事をした時、なんだか違和感が全身を走る。 着替えたばかりのロリータ服が、体に馴染まないようなこの感覚。
いや、むしろこれは。 まだ着替え途中の時に意識を失ったらしい。 だらしなく着崩れていて、ところどころ肌が露出している格好になった。
少しだけ動きを止めるが、6秒後、落ち着いて服を直す。 テルがこちらを見たかどうかは、まあ、どうでもいい。
服を直し終わり、正しい形で着こなした後、何事も無かったように携帯を開いた。]
(70) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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/* これがやりたかっ(
……まあ、私のPCは必ずどこかで脱がないとね(意地
ラ神の示した結果を1回だけ消したとか、そんなことはないよ。
(-29) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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『黄金に耀きし、王者の印』……。
…………。 ……。
金メダル? 三刻……6時間以内にオリンピックで優勝しないといけないのかな。
[まさかそんなはずはない、と思いながらメールを見て悩む。>>#0 黄金、王者、それらの単語を置き換えられる別の何かも探してみる。
しかし、私の持つ知識ではさっぱり分からなかった。]
(71) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[交渉はあえなく失敗した。>>66]
…………。
[まあ、正直なところ、誰かが代わりにやるだろう、とは思うのだ。 哲学者共の時点では、少なくとも誰かいたわけだし。 それに、昨日も、偶然目的地の近くで目覚めた自分たちがクリアしただけかもしれないし。 ……流石に、もう自分たちだけ、ということはないと思うし。]
…………。
[だから、そう、声を震わせられても――]
(72) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[浮足立つ街中の噂は当然キャサリンにも届く。 だが、既に大会の受付は終わっているようだった]
残念ー…ドナくんに奢ってもらうチャンスだったのに…
[マブスラはそこまで得意ではないが、すばらしい肺活量のおかげで反則級の技が使えたとか何だとか…。
歩いていれば、『混沌』とか『終焉』とか『救世』だとか聞きなれない言葉が聞こえてきただろう。 意味はわからないがすごそうなのは理解した。 街のテンションが上がっているのを感じると少し嬉しくなる。 せっかくだし、個人的にドナルドと戦ってみようか、 なんて考えながら、会場へと足を進める]*
(@14) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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