149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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/* ひょっこり。
適当に深夜につづきをおとしますん
(-52) sainos 2013/11/01(Fri) 22時頃
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-少し昔の話-
―――動くな。
[夜道を歩く男に、芙蓉は拳銃をつきつける。 その銃口は容赦なく男の心臓を捉え、引き金を引くだけで男の命を奪うだろう。]
[男は、首だけで後ろを振り返る。 暗殺者(ヒットマン)が顔見知りであることに驚きを覚え、同時に安堵したように笑った。]
……塩河原、アンタどうしてこうなった。 政府から監視されてるんだ、だからアタシが…
[こんなことをしている、と銃口を揺らす。 二人の間に緊張感は保たれたままだ。]
(45) housenka 2013/11/01(Fri) 22時頃
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[男の夢は、人の禁忌を侵すもの。 そこに、敵がいないわけがなかった。 組織対組織ならば金や勢力でなんとかできても、個人対個人ではそうはいかない。 暗殺が最も効果的なのは、言わずもがなだった。]
[芙蓉は、20も年上の男に銃を向けつつ―――その奇妙な人生に絶望していた。 かつて、己を雇い、技を育て、支援してくれた男。恩人とも友人とも言うべきその男へ、今刃を向けているこの事実に。]
(46) housenka 2013/11/01(Fri) 22時頃
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[男は、なあ、とため息を吐くように言葉を発する。 夢がある、と。 やりたいことがある、と。 救いたいのだ、と。 男は語る。己の夢を。 望みを。救済を。 最愛の二人を蘇らせるためには、死ぬことはできない。
―――意志を継いでくれ、と。]
(47) housenka 2013/11/01(Fri) 22時頃
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アタシは…アタシが、二人の立場なら、生き返らないね。
[芙蓉は、冷酷に銃口へ心を込めず…しかして、言葉に本音を響かせる。]
[何故、と男は問う。 芙蓉はニヤリと笑って、]
人生も格ゲーも連コインはしない主義でね。 肉体があるから、やれるのさ…とは言わないけれど、 何度も蘇られるなら…死ぬまでの時間が、作業になっちゃうじゃないか。
[その瞬間、男と芙蓉は袂を分かつ―――]
(48) housenka 2013/11/01(Fri) 22時頃
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そんな感じのソロールでした。
お疲れ様でした。
(-53) housenka 2013/11/01(Fri) 22時半頃
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[震えた声で、名前を呼ばれた。泣き笑いみたいな顔が、どうしようもなく哀しかった。左胸の、少し下。無意識に服の上から握り締めると、ある筈のないものが痛む。 自分の息の根を止め切れずに、先に逝った彼を見た時から。 歯痒さみたいなものが、腹に蹲って離れない。
今更、そう思った。あの時。今更、あんな気持ちを知って、自分も相手も死んでしまって、それでどうしたらいいんだと。
とっくに忘れたつもりだった、甘さみたいなもの。 孤独を厭う気持ち。凛を奪ってしまったのに、命を繋げ無かったこと。自分以外の、誰かが居る、安堵感。さみしいと、言ったこと。
目の前の千秋の死に、心臓を掴まれた思いだった。 その命を奪ったのはこの手だけれど、確かに彼も奪って行ったんだろう。なにか。夏生の、芯に在った、なにかを。
泣いてしまった彼の、名前を呼ぶ位しか出来ないけれど。 奪ってきたものの代わりに、今存在している自分を使い切ってしまいたかった。彼と──彼女の為に。]
(49) roki 2013/11/01(Fri) 22時半頃
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[声が聞こえる。この声は。>>24]
――…おっぱい?
[度の合っていないメガネをかけているように、視界のピントがぼやけるが、うっすらとその声の主は分かった。]
…なんで…?
[自分は死んだと思った。だが、おっぱいの声がするということは、生きているのだろうか。 それとも、おっぱいも死んでしまったというのか。
何故ここにいるのかもわからないが、はっきりと分かっていることは。]
…おっぱい…!
[巨乳は幸せを運ぶということだ。]
(50) sainos 2013/11/01(Fri) 23時頃
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/* >>50 (爆笑してる)(大草原不可避)
(-54) ysui 2013/11/01(Fri) 23時頃
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/* とりあえず夏秋の>>36への反応見て〆落とすつもりです、ふにゃふにゃ
(-55) ysui 2013/11/01(Fri) 23時頃
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……… おめでと。
[>>3木の枝に腰掛けたまま。 足音。数人の声。倒れたままの彼を見下ろして。 今にも意識が落ちてしまいそうな彼が口にした願いは、 やっぱりお人好し。
二次元に――なんて事は出来なくとも、 もっとほかにも、願いなんていくらでもあるでしょうに。]
さて、と。 私の死体に最後のご挨拶でもしてこようかしら。
[リスの霊をふわふわ撫でてから、 遺体を運んでいく兵士達の後に続く。 多分、彼らについていけば自分の身体もあるだろうし。]
(51) fumifumi 2013/11/01(Fri) 23時頃
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/* おっぱいは世界を救う
(-56) fumifumi 2013/11/01(Fri) 23時頃
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/* ネタ村なのをすっかり忘れててなんというか伊藤さん有難う…(
(-57) momiakina 2013/11/01(Fri) 23時頃
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/* やっちまった身としては伊藤さんほんとありがとうしか言えない
砂漠地帯に貸し出すべき
(-58) roki 2013/11/01(Fri) 23時頃
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[どうやら自分の身体は質量を伴っていないようで、時々揺らめく意識は、そのせいなのだろうか。 視界すべてがピントがうまく合わない。]
――なんで、俺たちは。
[理屈も理由もさっぱり分からないが、ともかく自分の意識がここに在ることは事実だった。 そんなことより、死んでもなおおっぱいって揺れるのな。]
(52) sainos 2013/11/01(Fri) 23時頃
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[自分の身体だったものが、兵士たちによって運び出されていく。 その姿は何だか少し滑稽に見えた。]
――おっぱいはこれから…
[どうする、と尋ねかけて、言葉に詰まる。 死んでしまって、「これから」も「未来」も果たして存在するのだろうか。
自分たちはこのままどうなっていくのだろうか。 心の中が冷たく乾燥していきそうだった。 隣にいるおっぱいがそれを食い止めてくれていたけれど。]
(53) sainos 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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[それからいくつか言葉を交わしただろうか。 もしかしたら他にも誰かと会ったかもしれない。
少なくない時間、康弘はただ考えていた。
ただ、自分は「普通」になりたかった。 「普通」になっておっぱいを揉みたかった。ちがう。暮らしたかった。
でもそんな憎んでいた毎日は、この島に来たら遠い昔のようで、あれも「普通」の毎日ではなかったんだろうか。]
(54) sainos 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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[初めから全て、判っていた。 世界の王になどなれないこと。そのための力が、自分には足りないこと。 無謀であったのは、百も承知だ。だからこそ、"奪われる"ために、ここへきた だけれど]
…何で、君がそんな顔、してるの。
[眼から流れ出るものをぬぐって背中を撫でる彼の顔を見ると、辛そうに見えて。 左胸を触る様子に、胸がちくりとした 奪われただけではない。僕も、奪ったのだ。彼から、だいじなものを]
(55) momiakina 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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[このまま死に往くならば、それらは全て幸福に満ちた真っ白な虚無の彼方へ消えてしまうものだっただろう だが、ひとつの糸を手繰り寄せて知ったものは、あまりに大きくて]
―――…なに今更後悔なんかしてんだよ、ぼくは
[彼と、彼女を――奪ったのに。まだ都合良く生きたい、と思ってしまった だけどもう。――そう考え始めたところで、凛からの言葉>>36が聞こえた]
(56) momiakina 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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/* 焼津市民の伊藤さんと離れるつもりでソロールしたのに……くそっ そんなにおっぱいおっぱい言われたらまた戻りたくなるじゃないか!!!!爆笑しつつ愛おしすぎてとぅらいwwwwww
(-59) mofmaame 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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…え。
[それは、唐突な問いだった "生き返る"―――だって。そんな事が だが周囲に耳をすませてみると、兵士の幾人かが優勝者の願いだとか、実験室へ運んで――などと話しているのが聞こえる。どうやらあっちは本気であるらしい もし本当にそんな事が可能であれば、希望はあるのかもしれない。 もし今のぼくじゃない僕になるのだとしても。 ―――だけれど]
…どうしようか、夏生くん
[ほぼ無意識に、当然のように問いを投げた 蘇生したとて、彼がいない世界は恐らくつまらないのだろうな。とも思うのだ]
(57) momiakina 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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>>5:-27 タバサ 最初の接触に失敗して以降、うまく絡めなかったしょんぼり…! どっかで会えたらいいですね!!
>>5:-29 リンダ 最初は勇者的に 伊藤さん:魔王 鳥居君:魔王の幹部 律ちゃん芙蓉さん:魔王の召喚獣 鯖田さん:魔王の奥さん 千秋君:村人A 加々見さん:ヒロイン ジョーさん:伝説のロリコン」 ユルちゃん:頼れる仲間 と脳内変換していたから急には攻撃はなかったかなと…! ただ人狼になったのでお魚さん襲撃して是非に勝利して欲しかったので無理やり敵視しようとしてたとさ。
(-60) nyaw 2013/11/02(Sat) 00時頃
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/* >>5:-35 ゆり おかえり!ゆっくりしていってね!! そして僕は今からちょっと離脱するけど…間に合うかな……。
>>5:50 アラン 伊藤さんは死んだらおっぱいという鳴き声を発することまで把握した(まがお)
>>5:-59 タバサ 焼津市民になるフラグ…!!!
(-61) nyaw 2013/11/02(Sat) 00時頃
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/* >>-60 <武器はちゃんと「装備」しないと意味がないよ!
とか言っても違和感無いな
(-62) momiakina 2013/11/02(Sat) 00時頃
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/* >>-60 まさかのヒロイン枠でしたですと…
うむ、噛まれてもおいしかったのですが何を思ったか狂人(村人A)さんと遊びに行ってしまいました…
(-63) ysui 2013/11/02(Sat) 00時頃
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…さァ?好きだからじゃねェの。
[何とは言わず、ふ、と笑う。なんで、と問う千秋の頭を、意地悪く笑って、今度はぺしんと軽く叩いた。続けて髪の中に指を挿し入れ、わしわしと乱暴に掻き回す。
そして、凛の問い>>-36に立ち上がって顔を上げた。 ああ、やっぱりな。なんとなくそんな気はしていた。世界の何処にだって、そういう目的で新鮮な死体を欲しがる人間は居る。 試験管再生では無く、元の肉体から蘇生する気らしいが。同じ中身が詰まるかどうかなんて、分かったものじゃ無いが。
貴方たち、どうする?他人事の様に問うた凛を見詰め、少し、考える。──煙草吸いたい。慣れ親しんだ煙が、どうにも恋しかった]
(58) roki 2013/11/02(Sat) 00時頃
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/* >>-61 ノックス様 焼津市民フラグを立ててもいいものかと悩みどころでございます
ってことでソロールで寄り添っておこうと思いますww(根性無し)
(-64) mofmaame 2013/11/02(Sat) 00時頃
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[視界の端にちらりと映る人影(幽霊だけど)>>24>>23 邪魔したらよろしくない雰囲気だったため、 見なかったふりをして足早に兵士の後をついていく。
他の皆は何処に居るのだろう。 勇者サマと巫女は、顔を合わせ辛いところがあるけど。]
もっと綺麗に殺してくれれば良かったのに。
[見下ろした自分の身体は、赤色がべったりと。 ベージュのコートにもその色は染み付いていて、 お気に入りの赤いコートを思い出させた。]
(59) fumifumi 2013/11/02(Sat) 00時頃
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/* 凛ちゃんへのアンカーまちがえたー!わー!w
>>野村くん 勇者さまおかえり!
(-65) roki 2013/11/02(Sat) 00時頃
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[二人とも、その突然の問いに、答えを決めあぐねているように見えた。千秋に至っては夏生にどうするか訊いている。本当に仲がよろしい事で。…なんて憎まれ口を聞きたくなる。はいはい、凛、嫉妬は抑えるのよ。今は、それより]
…私は勿論 お断り、だわ。
たった一度の死だからこそ …大事なんだもの。
貴方達との大切な思い出を、穢したくないの。
[そう言って、にっこりと微笑む。]
(60) ysui 2013/11/02(Sat) 00時半頃
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