110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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……くっ、そ、
[欲しけりゃ自分で。 そう言われて顔を上げると悔しそうに上目遣いで睨む。 浅ましく貪るようになってしまったなんて、屈辱でしかないのに、それでも疼いて疼いて仕方ない]
……ふざけん、な。 ちっくしょ…、てめーなんか、喰ってやる……。
[重い腰を上げてその身体に縋り付き、抱きつくようにして身を寄せる。 押し倒して乗っかる側がこちらなのは前と同じなのに、挿入されるのは逆側で。 犯されてすぐの部分は、中に吐かれた精と裂けた血とでドロドロに緩んだまま。 片手を添えて跨がれば、最初とは比べ物にならないほどすんなりと呑み込む]
……く、ふぁ……ああ、ン。
[ふるふると歓喜に震えるカラダ。恍惚とした表情を目の前で晒して、奥まで咥え込んだ]
(+43) 2013/01/24(Thu) 12時頃
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[力の入らない腿に無理矢理力を入れて、緩みっぱなしの入口を締める。 自分のキモチいいところを探すように自ら腰を揺らして擦り上げて]
うぁ、あっ、アっ……
[違う、犯されてるんじゃない。 これはこいつを使った自慰なんだ。 犯してやっているのはこっちの方だと、思い込んでなんとか矜恃を保とうとする。 そんなのもう無駄だと分かってるくせに]
(+44) 2013/01/24(Thu) 12時頃
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―――― っ、
[歯がたてられた瞬間>>+41、息を詰めて眉を寄せる。 痛いのも悦いと、この身体に教え込んだのはコイツだ。 シャツに隠された内側に残る痣をつけられた時を思い出して、 僅かに熱の籠もる息を吐いた。 しかしそんな様子も、>>+43悔しげな声を聞けばまた、意地の悪い笑みに搔き消される。]
おーおー、好きなように喰えよ。 まあ、腹が無事で済む保証は何処にもねェがなァ。
[寄り添う身体。 その腰に片腕を回して、自分のモノを飲み込む表情をじいっと下から眺める。 ずる、とぬめる内襞に飲み込まれるさまは、まさに喰われるかのよう。 先程まで指でいじっていた乳首に今度は舌を這わせ、痛むほどに歯を立てた。]
は、ぁ……いいぜ、もっと動けよ……っ
[自分では動かない分、物足りなさはどうしても否めない。 せめて緩い入口を引き締めさせようと、先走りを零すヴェスパタインのモノの先端を親指で塞いだ。]
(+45) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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[蕩けそうなディーンの顔に眉が悲しそうに、悔しそうに歪む。 自分のだけのものなのに。
満ちる独占欲と嫉妬は雄のものか、雌のものか。 ただ唇を許されると、嬉しさを隠さずに自分の唇を重ねる。 啄むような軽いものではなく、吐き出す甘い声全部自分のものだと言うように激しく貪った]
ディーン…………ディーン。
[時折名を読んで、滴る唾液さえ勿体無いと舌で舐め掬う]
(+46) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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[キスの合間、バーナバスに指を差し出されると絡んだ体液に、まるでそれが欲そのもののような錯覚を覚える]
ディーンの味が…………する。
[欲の証を口に含むと歯は立てずに舌と唇、口腔内の粘膜全て使い、バーナバスの指を啜り舐めて愛撫する。 それこそディーン自身かと思わせるほど丁寧に唾液と舌を絡め、本人が結合部を見せ付けるとたまらず指を甘く噛んだ**]
(+47) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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ドナルド可愛いなあ。ほんと、虐めたい。愛してる。
(-24) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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もっとって、俺の歳も考えろよ。 そんな連発はできねぇっ……て。
[とはいえ、いくらでも出来そうに思えてしまうのは、この部屋の特殊な環境のせいか。 ドナルドに見せるため足を開いたディーンの、繋がった箇所から竿に向けて指をねっとりと走らせる。 陰嚢を指で転がし、浮いた欠陥を指先でなぞって。 腰を縦に揺らしながら、後ろからディーンの耳朶に舌を這わした。
肩越しに見えるヘクターの顔が、ヴェスパタインに押し倒されて見えなくなる。]
ぁあ。
[苛立って、ついディーンの雄をぎゅっと握った。]
(37) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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ンぁッ!!や、やぁ、ッ!!
[乳首に歯を立てられ、ヒクヒクと中が締まる。 快楽にとろけた表情はもう隠しきれない。 ヘクターの頭を抱きしめたまま腰を振れば、自分のモノが握り込まれる感覚]
いァッ!?や!?やぁぁぁン!!! [ビクビクっとカラダが震えて、頭の中が真っ白になる。 放てぬままドライでイく、強烈な絶頂。 痙攣するように牛とヘクターを締め上げた]
(+48) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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ヴェスパタインは、もう、わけわかんない。
2013/01/24(Thu) 12時半頃
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/* 誤字とactで吹いたなどと。
(-25) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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[>>+46表情を歪めるドナルドに愛しさを溢れさせながら、 甘い声で名を呼びながら唇を貪る。 歪んだあたしに愛されて、囚われて可哀想なドナルド。 もう一生逃がさないんだから。]
んっ……どな、ぁ……
[奪われるような激しさ、雄の顔が戻ったみたいで 触れているのが唇だけなのに犯されるよう。]
(*10) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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はは、……イイ顔してんじゃねェの。 これでもう人様殴って犯そうなんて気は起きねェ、よなァ? てめェはなァ、犯される側なんだよ。 よぉーく分かったろ?………雌犬ちゃんよォ。
―――っ、は ……… 出して、やるよ……っ !!
[>>+48見上げる先にある蕩けた表情を詰り、 塞がれたままだというのに明らかに達したと分かる身体の中へ、 締め上げられるままたっぷりと精を注ぎ込む。
甘い口付けも何もない、ただ雌犬だと自覚させて壊そうとするだけの行為。 それを果たした満足感に口角を持ち上げて、力の抜けた身体を床へ転がし、 余韻も何もないまま萎えたものをずるりと引き抜く。 どろりと溢れるものが子供を作れるかどうかなんぞ、どうでもいい。 ただ、俺よりももっと下へ、もっと深いところへ堕ちればいいと思うだけだ。]
(+49) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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そんな、オジサンでもないでしょ。 っああ!……ふぁ、あん。 ゆび、いいわ……もっと触って。
[ドナルドの視線を感じながら、 指であちこちなぞられて全身を震わせて悦んだ。 自分で身体を支えているのが辛くなるほど腰が抜けそうにイイ。 耳朶に感じる舌まで熱くて、食われてるって感じが強い。]
――ッやああ!!
[不意打ちのように強く握られて、 軽く達すると手の中に白濁をびゅくっと吐き出した。 同時に咥え込んでいるバーナバスもきゅっきゅと締め付ける。]
(38) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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……ぁ、……ぁぁ…。
[中にたっぷりと注がれる感覚に、幸せそうに蕩ける表情。 強烈な快楽に思考は完全に壊れて、転がされたままに横たわるのは聖母像のように穏やかな笑み。 聖母は涎を垂らしたりなどはしないだろうけれど。
二人分の精液に満たされた腹をいとしげにさする。 とてもとても幸せで、もっともっと注いで欲しくて。 内臓の中が、沁み渡るように熱い]
(+50) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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そりゃ、おじさんだとは思ってねぇが。
[ディーンの身体を支えて、打ち付けながら、舐めていた耳朶を食み、歯を立てる。 握った拍子に手を熱が濡らし、同時に中も締め付けられて、]
は、ぁ、……っ! くそっ!
[いかされそうになり思わず外に引き抜いた。]
ハァ、ハァ、なんだよその締め付け。や、べぇだろ。 ああ、しまった。なんで抜いたんだ。くぁ。
[少し置いて、ディーンの尻を白濁が濡らしていく。 尤も、バーナバスのそれはまだ硬さを保っていて、飛び散った白を塗りつけるように、ディーンの臀部に擦りつける。]
後は、ドナルドにして貰えよ。
(39) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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そっちは、終わったのかぁ?
[立たせたまま、ヘクターとヴェスパタインの方へと足を向けた。 転がるヴェスパタインの顔には笑みが浮かんでいる。 よだれを垂らしたその顔を足の指で拭い、]
指を舐めたら、いれてやんぜ。 欲しいんだろ?
(40) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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[乱れた息が整うまでの間、>>+50穏やかな笑みを眺める。 あれだけ散々に扱われて、それでも幸せそうにしている意味は、 分かっちゃいるが分かりたくない。
暫く休んでからゆっくり腰を上げれば、足元がおぼつかずにたたらを踏んだ。 転ばないように踏ん張ったら、身体の奥がじわりと疼く感覚を覚えて、眉を寄せる。]
あー………くっそ。
[床に転がったままのヴェスパタインの脇腹を、八つ当たりで軽く蹴ってから、>>38卑猥な声の上がる方へ視線を向けた。 突っ込まれれば、誰だってあられもない声を上げる。 外じゃ到底常識とは言えない光景は、この場ではもう当然のようになっていて。] ―――― 気色悪ィ。
[吐いた悪態は、自分にもよく刺さった。]
(+51) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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おー、終わった終わった。 万事順調、ってなァ。 貞操のお返しはじゅーぶんさせてもらったさ。
[>>40殊更に明るい声は、自分の欲を隠すためのもんだ。 気を抜けば欲しがってしまいそうになるのをぐっと堪えて、 俺はシャワーブースへ向かう。 どろどろの下半身が気持ち悪いし、それに何より、後ろが疼く。 平然とした顔だって、いつまでしていられるか分かったもんじゃねえ。]
さぁて……ちょっくら、身体洗ってくるかねェ。
[急ぎ足とまではいかないが、なるべく急いで、逃げるように場を離れようとする。]
(+52) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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…あふ、ぅ……。 [かけられた声に、とろんとした眼差しを向け、 顔を足で拭われても幸せそうにふにゃっと笑う。
口元に寄せられれば、いとしげにそれを含んで、指の間までも舐めはじめた]
いれて?
いっぱい、シて?
[甘い声でねだり、丹念にご奉仕]
(+53) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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ああ、でも、二人分受けてりゃもうがばがばか。 少しまった方が締まるかもしれねぇし。
[足の指を口元に持って行くと、舐め出す様子に嗤う。屈み、手指を後ろへ伸ばすと、すでにぐちょぐちょになったそこは、その指も淫らに飲み込んでいく。]
こんな風になるとは、思いたくねぇな。 つうか、これが子作りなら失敗だろ。やるほうが強くねぇか。
[そう言うとヘクターを見上げ、]
お前も、欲しそうな顔してんぞ。
[浮かべる苦笑。その彼がシャワーの方に向かうのを見てから、指を引き抜き、代わりにそり立ったままのそれをぶち込んだ。]
(*11) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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[10歳も離れていなかった筈だし、と思う間もなく、 引きぬかれて尻に熱い体液が振りかかる。 マーキングするかのように塗りつけられて、 そのまま中で出されていたらと思うと 背筋が妙にゾクゾクした。]
あは、雄の味どうだった。
[熟れた雌肉とも違う感触、座り込みそうになるのを堪え、 一旦どろどろを流そうとシャワーへ。 ドナルドもついてくるなら、一緒にと促した。]
(41) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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あ、ぁ……ふ。
[ヴェスパタインの痴態に、彼とジェフによって完全に雌にされた青年は。 淫らな光景を目にしながら、一人遊びをしている。
誘われれば、そちらに混じる心算。]
(+54) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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[体格や体質もバラバラ、投与量も意図的にバラしてあるのならば、効き方にも個人差があるのだろう。 指を入れられて、気持ち良さそうに身をよじる]
アハ……、くれるの? くれるの?
[蕩け切ったそこに入って来ると、猫のように啼いて縋り付く。 叶うなら足も腰へと絡めて貪欲に剛直を味わうだろう**]
(+55) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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……馬鹿にならねェように、 俺を抱くときはせいぜい優しくしてくれ。
[やっぱ幾ら繕ってみたところで>>*11意味はないらしい。 誤魔化さなくてもいいってのは気が楽だが、 それだけ甘える隙も強請る隙も出来るってことでもある。 何とも複雑な心境だ。 見栄を張りたい男としての矜持と、恥も外聞もなく欲を貪りたい願望とが入り混じっている。
俺は小さくため息を零してから、シャワーの方へと向かった。]
(+56) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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[シャワーの個室に入れば、羽織っただけのシャツもそのままに、俺は頭から湯を被る。 全身を濡らしながら、壁に額をくっつけるようにして手を回すのは、自分の後孔だ。 疼いて仕方がない箇所は、入口に指が触れるだけでも腰が震えるほど。]
――――っあ、 ぅ、んんっ、……
[どろりと、注がれたものが垂れる。 それにもまた感じて、びくんと背を震わせた。 指を孔に入れようとしても、自分の手では奥の、疼く箇所までは届かない。じれったさが増していくだけだ。
俺は幾らか控え目に、それでも堪え切れずに情けなく喘ぐ。 >>41誰かがシャワーに向かってるなんて、考える余裕も無かった。]
(+57) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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[バーナバスがヴェスパタインで遊びに向かうらしい。 とろとろになっているヴェスパタインも悪くはないが、 目の前でお預けしていたドナルドにも触れたいし。 そんなことを考えながらブースに入ろうとして、]
……あらぁ。 イイ声が聞こえるわね。
[>>+57中から聞こえるのは先にシャワーに逃げたヘクターの声。 覗きこむと、注がれたものを掻き出すエロイ仕草。]
すっかり開発されちゃって、まあ。
[もちろん遠慮なく声をかけたわ。]
(42) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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なんつうか、雌犬っつうよりマタタビ貰った猫みてぇ。 猫の交尾みてぇにやってやろうか。
[縋り付く腕を解き、繋がった腰を高く上げて抱き抱えるようにして腰を振った。 既に熟れすぎた体内はいれているだけでどうにかなりそうな。]
ほら、好い声で鳴けよ。 俺が、なんで苛ついてんのか、アンタにゃわからんだろうが。
[喘ぐ声を聞きながら、今にも果てそうなのを我慢して、抱いた腰の足を開かせ、いれたまま身体を此方に向かせた。 ぽこりと膨らんだ腹は二人分のものが入っているのかと思うと、やはりそこにも腹は立つ。]
(*12) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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さて、誰の子が生まれんのか、楽しみだ。 ……、。
[だが、その怒りも本人の乱れようにやがて冷えていく。 横に穴を拡げるように揺らして己の腰とそれからヴェスパタインの腰を交互に振らせ]
は、ぁ、……ぁぁあ、――――!
[どくどくと中に吐き出した。気持ちいいというのも既に麻痺していて、頭も溶ける。締め付けてくる裡側に大きく息を吐いて、出し切るように腰を振ると、ずるりと抜き出した。]
(*13) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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[流石に今度は萎えていて、けれどぬらぬらと光るのは中で混じり合ったジェフとヘクターのものか。 やはり縋る手を、今度は優しく取る。]
少しは休憩しろよ。 あんまり緩すぎても楽しめねぇしな。 ああ、漏れねぇようにしろよ? 折角の種なんだからな。
[まるで自慰でも誘うように取った手を本人の後ろへと導いた。 栓をするように指をいれると、立ち上がる。]
(*14) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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[ヴェスパタインから離れると、シャワーに向かったヘクターをおいたかったが、行く前のヘクターの言葉を思い出し、]
ああ、だめだ。今行ったら優しく何て出来ねぇな。
[どうしようか、と思っているとロビンの姿が目に入った。 すっかり女の身体になった姿は男に慣れた今でも魅力的に映る。
ズボンを履き直して、そちらに足を向けた。]
(43) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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……っひ、ぁあッ !?
[すっかり行為に夢中になってて、人の足音なんぞ気付きもしなかった。 >>42突然掛けられた声に驚いて身を竦ませた拍子に、 入口を爪先で掻いちまってあられもない声が出た。 衝撃に膝が折れそうになるのをどうにか堪えて、 壁に額を預けたまま、首を回してドアの方を見る。
睨みつけたつもりだが、潤んで弱った目じゃあ何の意味もないだろう。]
―――っんだ、よ ……見 、てんじゃねェ、よぉ……
[後孔から手を離したいのに、離せない。 抗議の声が言葉とは裏腹に、物欲しげに震えてんのが自分でもよく分かった。]
(+58) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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