99 あやかしものと夏の空
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/* バックベアードを知らんのか、よーさん……
(-32) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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/*撃破光線wwwwwwwwww
(-33) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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(>>8電話線繋いでない)
(-34) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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……じゃ、動物じゃないってのは、正解か。 [くつり笑んだあと。ならクラリッサが人でないなら、あれだけ魚好きなら、そういう動物の化身かと埒もないことを浮かべ]
鬼太郎を知ってるのか、意外と博識だな。 [それとも、妖怪として、妖怪がテーマの漫画に興味があったのだろうかと]
まあ……動物系でないなら、いわゆる付喪神ってやつか……アミニズム的な、大木や岩の化身か。 ……そんなとこだろ。ま、無理に聞き出そうとは、思わんけど。
(38) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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レティーシャは、ケイトの本をのぞいている。
2012/08/14(Tue) 21時頃
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そー、正解。
[>>38さすが警察か。]
…ん、まあな。
[前に知り合いの妖怪から借りたのだが、妙に夢中になってしまった。 …が、そのことは言わなかった。]
…まあ、そんな感じだ。
(39) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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/* ジェフさんがすごい。 ドラマの主役になれるぜ。
(-35) 2012/08/14(Tue) 21時頃
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良かった。
[たまこが勢い良く頷くのを見れば嬉しそうに微笑み返して。 そうして歩いていると丁度良くバスが来た。 促されるままバスに乗り込もうとして、思い出したように足を止める。]
―――…あ。花火、してない。
[再びここを訪れるようになってから、毎年していること。 昨夜は百鬼夜行を見ていた為、宿泊所での花火にも参加していなかった。]
…亀君。
[ぽそり、と告げる。]
私、お手伝い抜け出すかも。
(+43) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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――ん、そうかね。 [頷いて]
……実はね。 昨日、カメが、自分の骨を隣村に持ってった。 理由は勿論……ここが、いずれ水底になるからだ。 [言ったあと]
……よーさん、君はどうなんだ。 君が、大岩だの大木だのなら、俺にはどうしようもないが。 そうでないなら、力にはなれると思う――君や、それ以外でも御同輩の。 [どうして、そんなことを言ったのかは判らないが。 カメがいてオスカーがいて、よーさんがいて。 なら、妖怪だの幽霊だのも、一匹見つけたら三十匹は――ではないが、それだけではあるまいと。 その場に、レティーシャやクラリッサはいたかどうかは、ともあれ]
(40) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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――回 想――
だいじょーぶだよ。 おくすりのんだし、ちょっとしたらすぐよくなるの。
[心配そうな声に明るく応える。 小さな手が額に濡布を乗せるのが解った。 鼻を鳴らして鳴いているのはしらたまだ。
ずっと待ってた久しぶりの楽しいの夜遊び。 どうしても会いたくて、熱があるのに強引に抜け出して。 途中でふらりと倒れてしまったことがあった。]
や、かえらない。
はなびするっていったもん。 かめくんも、もってきてくれるっていったもん。
(+44) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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[今日はもう止めようという声に首を振って。]
…ほんとうに、だいじょーぶだから。 だいじょーぶ。
[そう言ってにっこり笑う。]
ね、……はせんこーはなび、すき?**
(+45) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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――隣村の宿泊所――
[乗客の少ないバスに乗って、隣村へ到着。 案内された先は、夏祭の臨時本部がおかれている宿泊施設。 入口を潜ってから、役員たちへ挨拶の声をかけた。]
たのもー!
[荷物を預け。ジャージの袖を腕まくり。]
……で、お手伝いって。 何すればいいんだろ??
[荷運びなんかを手伝い始めたかもしれない、女子力1。*]
(+46) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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…骨、ねえ。
[>>40亀吉はここから離れるため、己の骨を持っていったらしい。 しかし、自分は]
持っていくのはこの体だけで充分さ。
(41) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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ん……そいつは重畳だ。 同じ釜の飯を食って、同じ屋根の下で過ごした相手が水底ってのじゃ、寝覚めが良くない。 [もっとも――そういう神霊や妖怪変化だって、幾らでもいるはずだが]
(42) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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/* おさぼりフラグたてちゃったなー どうしよう あそぼーよ誰か!
(-36) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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それはそうだろう。 沈みたい、なんて貝だって言わない。
[しかし、自分の問題は「沈んだ後」 まだ何も決まっていない]
(43) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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― 朝:宿泊所 ― [瞼をこすりこすり、目を覚ます。 少しだけ色素の薄い髪は、弟>>+32と左右対称に跳ねていた。]
朝……? まだ朝じゃないか、もうちょっと寝るよ……。
[「まだ朝」。とても間違った発言をした。
障子越しに伝わる陽光に顔をしかめ、布団を引っかぶろうと。 けれども、鼠を差し出されれば>>+40、がばっと跳ね除けて。]
へえ、昨日のねずみが……!?
[嬉々として手を伸ばした。]
(+47) 2012/08/14(Tue) 21時半頃
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ラルフは、今度はねずみは2(1:逃げなかった 2:やっぱり逃げた)
2012/08/14(Tue) 22時頃
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/* 左右対称くっそもえた
(-37) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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[どうにも、ねずみはラルフを嫌っているらしい。 白い毛玉は、とと、とオスカーの腕をのぼって逃げた。
ふいっと唇とがらせて、再びごろりと横になる。]
どうにも今日はついてないみたいだ。 ……いいよ、僕はもう、一日寝ている。
[世界の終わりのような暗澹たる声で。 ずるずるずる、と、布団に頭からもぐった。]
(+48) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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……そうか? 十年くらい前、俺が村にいた頃の流行り曲にな。 海の底で貝になりたいだかなんだか、そんな歌詞があったが。 [と、そのあとで]
まあ、いいさ。 カメやあんたみたいな妖怪組は、そうやって、自分を持っていける。 それなら、心配はない――もっとも、向こうの村だって、この村と同じくらい古いから――妖怪に縄張り争いがあるのかどうかは知らんが、一筋縄じゃいくまいが。 [とは、肩を竦めて]
(44) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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/* ジェフ・ラルフ・オスカーが並ぶとほのほのするの私だけですかね
(-38) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/14(Tue) 22時頃
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/* >>44 なんというサウダージ
(-39) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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あ、そういえばやってないな花火
[ゆりに今言われて>>+43思い出した。 百鬼夜行のお祭り騒ぎもあって、すぽーんと飛んでいた。]
お、さっそく脱走計画か それじゃあ逃走経路確認しないとな
[かかわる気満々であった。]
(+49) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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兄ちゃんなんだその頭。
[>>+47見事な寝癖を見て、独り言のようにぼそり。 はたから見ればギャグにしか見えないほどキッチリ自分も跳ねてるなんて、気づけない。
手の中に収まっていたモフは、ぎっちり握りしめて拘束していたわけでもなかったが どうやら本当に兄を好かないのか、それとも野生動物らしくこの少年以外に触れさせないだけなのか、 キッキッ鳴くと鼻をひくつかせながら肩に登ってくる。>>+48]
ふふふ、ふふ。 モフは触らせてやんないってさ。
けど、拗ねてないで起きようよ折角だしさあ。ねえ。 夢の住民にでもなるつもり?リアルにカムバック兄ちゃん。
[布団をひっぺがそうとぐいぐい。 そのうち、シメオンが泣きそうな顔になっているのを発見すれば 大人しくなって、どうしたのと声をかけるだろう。>>+42]
(+50) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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[それでも弟の言葉が続けば>>+40、目だけ布団からひょこり。]
ああ、明日なんだっけ。お祭り。 だから、今日は神社のテント設営って聞いている。
さすがに、僕に肉体労働やれってのは、無茶ぶりだよ。 昔以上に、めっきり運動もしなくなったってのに。
[声を低めると、思いっきり顔をしかめて。]
あの、役員のザックってさ。 うんと遠縁の親戚らしいよ。僕もつい最近知ったんだけど。
[だからサボったらバレるってわけ、とのろのろ布団から這いずり出た。]
(+51) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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/* このオスカー自体がリアルだと思われていないぜ!
(-40) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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なんつーか、ネガティブな曲だな。
[>>44一部のフレーズしか聞いても、特にピンとこなかった。]
向こうの村とは、大丈夫…な、はず…だ。たぶん。
[実は、他の村と関わったことは百鬼夜行以外ない。]
(45) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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……いいよ、もう。 村に住んでた猫のクラリスだってさ。 あんなに人懐こいのに僕にはさわらせてくれなかったし。
[完全に拗ねている。 けれども、布団を引っ張られては、降参の姿勢。]
ああ? 変な頭って、なんだよ。 オスカーこそ、寝癖、ついてるぞ。
[ねずみの腹いせ…というわけでもないが、乱暴にわしわしと。 同じくこちらも、自分の寝癖には一向に気づかない。]
だけど、夢の世界の住人……か。
[それもいいかもね、なんて、ぽつりと。]
(+52) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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……そうなのか? ま、それなら安心したよ。 もし越せるなら、越した先での心配はないってことだ。 [誰について、とは言わなかった。自明だからだ。 一息ついて、景子が淹れた、もう温くなった珈琲をすすった]
(46) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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え、サボっちゃえばいいじゃん?
[真顔だった。>>+51 続いたサボれない理由だって当然聞いている。]
でも無関係な人達だって呼ばれてるよ。 僕はともかく、兄ちゃんだけ強制労働は納得いかなくない?
昨日手伝ったからそれなり余裕あるみたいだし、 ていうか、僕も眠いし。
[空いた布団にぼっすり沈み込んだ。]
(+53) 2012/08/14(Tue) 22時頃
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―宿泊所のどこか―
[朝二人が起きる前に出て行って、大部屋には一度も戻っていない>>+41 もしオスカーが出て来て声をかけてきたなら>>+50]
オスカー……なんでも、ない。 気にしないでくれ……ほら、お前はあいつのところに行くんじゃ
[背を向けたまま慌てて涙を拭い、笑顔を作り振り向いてそう言ったことだろう]
(+54) 2012/08/14(Tue) 22時半頃
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