191 忘却の箱
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おはよーおばちゃん。 今日も、良い匂い!
[元気な挨拶をすれば、それは常通りの彼女であっただろう。 おばちゃんに渡される食事を、笑顔で受け取って。]
今日は、トマトのスープなんだね。 いつも、凄いなぁ、おばちゃん。
[トマトが嫌いな人は、いたかしらん。 コルクボードのメモを思い返しながら、そんなことがちらりと脳裏をよぎった。]
(70) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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[いくらか人の減った食堂。 しかし食事の時間が決まっているわけではないから、本当に“減った”のかまでは、分からない。 それも、先生に聞いてみた方がいいのかなぁ。
そんなことを、思いながら。 食事をしている時に、話しかける人があったろうか。 あれば、何らかの言葉を交わし、あわよくば食事を共にとろうと誘ったことだろう。
やがて、食事を終えると食堂を後にする。]
まず、先生のところかなぁ。
[呟きながら、廊下を歩いていて。 その姿>>63を見つけた。]
(71) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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―廊下―
あ、おはよーヤニくん!
[ベンチに腰かけた彼に気付けば、ぱたぱたと駆け寄って。 笑顔で挨拶をひとつ。]
もうご飯行った? 今日はね、トマトのスープがとってもおいしかったのー!
[そんなことを上げたテンションで並べて、ふと。 何となく元気のない様子に気付く。]
ヤニくん? どうしたの、大丈夫?
[ベンチに座る彼の前、そっと膝を着けば、その顔を覗き込むようにして、尋ねた。 具合が悪そうであれば、先生の所へ行くか、尋ねたことだろう。 大丈夫、と言われてしまったならば、そう?としか言えないが。]
(72) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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あ。これ。
[床に落ちたアコーディオンに気付くと、そちらへとしゃがみこむ。]
昨日の夜のは、ヤニくんだったんだねぇ。 私、あの音、好きなんだぁ。
[そっと伸ばした手が、その楽器に触れることは許されるだろうか。 止められれば無理に触ることはしないが、止められなければそっとその表面を撫でながら。]
なんか、すっごい落ち着くんだよねぇ。 ありがとね、いつも。
[彼は誰かの為に、と演奏しているわけではないかもしれないけれど。 何だろう、何というか、慰めのようなその曲に、いつかの心が救われたこともまた、確かだから。 彼女はそう言って、淡く笑った。 楽器に触れることが許されるなら、そっとそれを持ち上げて、彼の残った手が届く場所に置くことだろう。]
(73) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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––回想・深夜/壁の付箋の知っている事––
[寝台の上に坐して、溜め込んでいた付箋達を眺める。
ショベルカー。無人の工事現場、夕焼けの中輝いてた。 眼下の魚。堀で大きなフナが数匹泳いでいた事だろう。 隠元豆。ガラスの器の中、冷蔵庫の上から2段目にあった。 法蓮草を育てる月。いつか見た夢。月の裏には畑がある。 扉に見える。四角い照明。寝転がると天井の扉に見えた。 餃子屋。潰れた家の後に新しく出来た小さな店だった。 青い卵。公園の遊具の事だった。隠れてた記憶がある。 ピエロ。舞台の上で何処からともなく赤い光の粒を出す。 ピンク色の石の近く、踏みつぶされた犬の糞があった。
分析しようにも、繋ぎ結ぼうにも。 あまりにも小さ過ぎるものばかり。 シュルレアリストの連想ゲームか夢分析の様なこれらには 『意味も何も無い』のだろう。
偶然残っていただけのこと。]
(74) 2014/09/10(Wed) 20時頃
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[記憶という礎を失い、崩れ去った自我。 辛うじて残った記憶から、必死で自我を「編み直した」。 だけどその何処か退行し、朦朧とした自我は、 三十と数年で形成した己の外貌と全く噛み合ず。 寧ろ粗暴を、暴力を、否定するような。
僕はどこから来たの。 僕はは何者なの。 僕はどこへ行くの。
過去の己を認めたくなくて。 何者なのかも曖昧で。 次の日に振り返れば、踏みしめた道は無くなっている。
しかしそれも、昨日までのこと。 自分がどこに行くのかが、わかったから。 だから、寝台の上に立つ。壁の色の群れに指をかける。 執着し続ける事は––––『忘れた』。
どこかから、アコーディオンの音は聞こえただろうか…その主が誰かも、知らないままなのだけれど。*]
(75) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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─朝─
[浅い眠りから目が覚める。 シーツの中でもぞもぞと身体を動かすと、触れる肌に違和感。がばり、と身をを起こす。 落ちた毛布から露出した上体は素肌で。その腕から首筋、肩甲骨まで、びっしりと細かな花が密集していた。]
………は、…
[けれど、小さく笑った青年の手は、柔らかくそれを撫でるだけ。抜け落ちたものだけを払い取ると、ベッドを降りる。椅子の背凭れに引っ掛かったシャツを羽織り、雑にボタンを掛けると扉に向かった。]
(みず…水、のみたい)
[ふらつく足で廊下に出る。一度だけ、部屋の中を振り返った。 さかさかと、部屋を埋め尽くす乾いた花たちが揺れる。]
………行ってくる。
[誰に、とも何処へ、とも無く呟いて。後ろ手に扉を閉めた。]*
(76) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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[彼女の快活な挨拶>>72は、しっかりと廊下に響いていた。 いつもなら朝から綺麗なブロンドを揺らす彼女に出会えた事を笑顔と、手を振る動作で伝えただろうが、今朝だけは俯いて、思考は、朱色の……
顔を覗き込まれて、ようやく青色の瞳と目が合った。]
ああ……大丈夫さ…大丈夫…
[そう答えれば、彼女>>73はそれ以上追求をしなかっただろう。
しゃがみ込んで楽器を撫でながら、 淡い笑みを浮かべながら、 ………あの音が好き、と言ってくれる。 それが、どんなに、]
(77) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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…………クリス、ありがとう。 汚れちゃうよ、床に座っちゃ…ダメ、だ……
[手の届く所に置かれたアコーディオンを撫でる。 その掌を相手に差し伸べようとしたけれど、それは男の目元を隠すように覆うだけだった。
この感覚には、覚えがある。 だって、これで二回目だから。]
………ごめんよ、クリス……ごめん…
[囁くように、何度も謝った。 それだけしか出来ないような気がして。]
(78) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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―過去の何処か―
[瞼が重くて、目が開けられない。 それに頭が割れそうだ。 此処はどこだろう。上か下か、もしかしてうつ伏せなのか。 それすらもわからない。 ガヤガヤと聞こえるのは、ラッパとピエロの愉快な笑い声じゃなくて、金属音と大勢の足音だった。
輸血。侵食。時間。怒鳴り声。花が、もう。 鋏。ダメだ小さい。腕。腕を。
…………腕を?
目が覚めた時には、左腕が無かった。]
(79) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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[もう、楽器が弾けないという事実はショックだった。 それでも何とかやっていけそうな気がしたのは、多分、まだ記憶が残っていたから。
記憶、が残って、いればの話。
縋ろうとした『 』は、左腕と一緒に切り取られていった。 それまで確かに、『 』が心の支えであったことは覚えている。 それが、何であるかが分からない。
手紙は男の家族を語る。 過ごした日々の喧騒や、観客の拍手の音を聴く。
では伽藍堂な腕の中に、男が持っているものは何物か? 何物もありはしないさ。
どこを探しても、かつてのお前はいないよ。
そうして男は、一回目の死を 受け入れた。*]
(80) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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/* ああクソ、ヤニクさんのロルが堪んねーほんと堪んねー 格好良いぜ…
(-25) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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––廊下––
[ぶつかった女性の左腕。 蔓の刺は、手首に深く食い込んだ様な痕がみられて。]
…痛みま、すか…それは。
[そう聞く男の首元では砂色の花弁が完全に開く。 根元には血が滲んでいたかもしれないが、 男は全く気付いていないかの様な様子で 身を屈めて、少しぎょろりとした眼球で覗き込む。]
………痛い、なら。診察室ですよ? そこは、まだひとなんです…よね。だったら。
[気を遣う様に枯れた声は述べる。 幾許かの会話はそこでうまれただろうか。]
(81) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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––屋上––
[赤い刺の彼女と別れたか。 それとも暫く一緒に歩いただろうか…上階に向かう階段を。
朝の日差しが、白い箱を更に白く、白く、眩しく照らす。 開いた扉の金属音に、数羽の雀が飛び去った。 ガラス容器を抱えたまま、男は外側の、そして中庭側のフェンスを交互に見ながら歩みを進め–––––くらり、とよろめいた拍子。腕の中から瓶が1つ、滑り落ちる。]
……あ。
[悲鳴を上げて割れた瓶。その中身は朱色の花弁。 量はさほど多くない。花弁も小さく、劣化も少ない。 アッと言う間に風に巻き上げられ、 ばらばらになって飛ばされて行く。
それを見届けるなり–––男は腕の中の残ったガラス容器を、
床に、叩き付けた。]
(82) 2014/09/10(Wed) 21時半頃
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[高く、鋭く、軽やかな音が響き渡り。 透明の檻が砕け散る。 その中から解放された、赤。水色。黄色。青。 様々な花弁が穏やかな風に舞い上げられ。 金網をすり抜けて。飛び越して。絡み取られて。鳥の様に飛んで行く。 中庭の方にもきっと花弁は舞い落ちて行っただろう。けれど彼等の行き先には、さほど、興味は無い。]
……卑怯、なのかな。 でも、ごめんなさい。
………もう、誰を傷つけたのかも覚えてないんだ。
[少し悲壮な顔をして。手提げの中のガラスの器も、落とし割る。黄緑。白。薄紫…同じ様に、消えて行く。
謝罪の先は、嘗て傷つけたかもしれない誰か。 割れたガラスが、巌の様な手の古傷を覆う花々を映し出す。 まるでひとごろしみたいな、歪んだ歯並びを映し出す。
一番大きなメスシリンダー。 濁った色の溜まったそれだけは、割らないまま。]
(83) 2014/09/10(Wed) 21時半頃
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―消える前・夕刻―
[茜射す頃、廊下から。 ぼんやりとその光景を、しかし目に焼き付けるようにして。]
…君に。幸せになって欲しかったんだ。 ねぇ。 僕が嘘を吐いていたと言ったら、君はどんな顔をするだろう。 怒るかな。泣くのかな。…それとも、笑って許してくれる?
理由はもう、わからないけれど。 君の為じゃなかったんだ。……僕の、僕自身の為。 きっと、この偽善の、その理由をずっと忘れたかった。
そう、忘れたかった。でも、忘れちゃいけなかった。 きっと。 僕が僕でいられるよう、最期まで残してくれてたんだ、花が。
(+12) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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――君が。幸せだったことを祈るよ。 名も忘れてしまった君の。 開花を見届けることで、僕も終わるんだ。
“忘れる”ことは、生きる為に必要なことかもしれない。 だとすれば。 この蒼い花は――僕の"次の生"に必要な、そういう何かなのかな。
[確かに、"何か"を忘れたことで、 かつてよりずっと、ずっと、心安らかにはなった。 ――けれど。思わず零れるのは苦笑。]
君に幸せを押し付けたり、 忘れたことに歓喜したり、
…本当に僕は、最期まで自分に甘い。
(+13) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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[誰もいなくなった中庭に、夜の帳が下りる。 しんと静まり返った木々は、 一足早く旅立った”妹”のために祈るかのよう。
ふらり。ふらり。
紫のキャンバスを抱えて歩み出て。 花の咲き乱れる茂み、その傍に腰を下ろした。 そのまま柔らかな草を背に、月を仰ぎ見。]
……ほら。夕食の時間だよ。
[左手の紫を、淡い光に掲げようとして――
――もうその腕が動かない事実を、穏やかに受け止めた。]
(+14) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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[共用の水道で水を飲むついでに、ばしゃばしゃと頭からも被る。 拭くものも何も持っていないけれど、顔だけ袖で拭ってふるふると頭を振った。 残った雫が流れ落ちるのには構わず、ふうと深い息をする。 酷く身体が怠いのは、ここのところマトモに食事をしていないからだろうか。]
……、上……
[振り返って、廊下の奥を睨む。 そこにあるのは上階への階段。足を引き摺るみたいに歩き出した。 今なら。今日なら。いける、だろうか。
覚束ない足取りで、階段を。上に、上に。 焦点の定まらないような目で、────ガシャン。
何か硬質の物が砕け散る破壊音に。>>82 はっとして、青年は急ぎ足で上階を目指した。]
(84) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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―回想―
[彼の手の豆に気が付いたのは、朝食で向かいの席に座った時]
君は…何か楽器をやってるの?
[彼はサナトリウムの中は音がよく響く言っていたけれど、彼のギターの音は聴こえなかった。 どうやらアンプが無いらしい。]
備品室は、この病棟にあるのかな。 そこに今度探しに行こう。
[そう言えば、彼は何と答えただろう。下手くそな笑みでも浮かべただろうか。 結局その後、アンプは見つからなかったのだけれど。*]
(85) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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―回想―
[廊下で後ろ姿を見かけたのは、「可笑しいかい?」と微笑みかけてきた彼。 今度は男が背中から話し掛ける。]
やぁ、紫のブーケはどうなったんだい?
[一度話し掛けたが、最後。 何処までも研究、記録、ああすれば、こうすれば。 ちょっと話し掛けるんじゃなかったなぁ、なんて。 でも、伝えなきゃいけないことがあったんだ。]
備品室でウエディングドレスを見たんだけど、あれって君の? ……う、ううん、早くブーケが見たいとかではなくて…うん…うん…
[あのドレスは、ブーケは、どうなったのだろう。*]
(86) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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―クリスと別れた後―
[備品室への道を急いでいた。
日常を愛していただけの男は今朝死んで、今、アコーディオンを抱えながら走っているのは生き急ぐ別の男。
途中、廊下で誰かにすれ違ったかもしれない。 それでも、男は止まらなかっただろう。 中庭を通り抜ける所で、ふと足を止める。止められる。
昨日は無かった、紫と青の花が目に眩しい。]
–––––––––綺麗なブーケだ。 でもまだ完成しては……無いよね?
[中庭のベンチにアコーディオンをドサリと置いた。 汗が滲む。軽くなった身体で、備品室へと駆ける。 朱色の花びらが、服の隙間を縫って床に足跡を残す。 もうすぐ、もうすぐだ。花に 男は急かされる。]
(87) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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-朝の食堂-
[そのまま、眠れぬまま。 何度通り過ぎても慣れない痛みは、夜を連れ去り朝を呼ぶ。
診察室の椅子からゆるゆると立ち上がり、食堂へ。 朝食を取る手はどこかうつろだったかもしれない。
ふいに後ろから声を掛けられ>>26振り返る。]
―――ああ、ジリヤ。おはよう。 疲れて見えたかな。
[見透かされるなんて自分もまだまだだな、と心の内で悔いる。 続く言葉には、少しだけ微笑った。 ――それは少し、困ったように見えたかもしれない。]
(88) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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サミュエルに、マーチェ。 ペラジーと……セシルが。
[少しだけためらいながらも、言葉を続ける。 どうせどのみちわかることだ。だが――]
セシルだけは、動かせなかった。 ――紫のブーケが、きれいだったよ。
[一つ一つ、言葉を選ぼうとするが、返す言葉はどこか零れ落ちたもので>>33]
(89) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[ふわりふわりとした記憶を手繰っているのだろう。しばし彼女は言葉を切った。]
―――どうしたんだい?
[ふいに表情のこわばったジリヤに、眉を上げる。 ともに目線を手首に伸ばせば、そこに有ったのは茨の蔓。]
診療室へ、行こうか。
[肌に食い込んで緋を滲ませた棘を見て、診療室へ戻ろうとするが、彼女は頭を振る。 それを男は何も言わずじっと見つめ。
彼女からは強い、薔薇の香りがした。]**
(90) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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…──なに、してんの?
[開け放たれた屋上のドア。 立ち尽くす男の背中に、声を掛ける。>>83 砕け散った硝子が、きらきらと陽光を乱反射する。ひらり、と。色とりどりの花びらが舞って。あっという間に風に攫われていく。]
ズリエル、…………。
[そこに居た彼は、出会った日のようにタオルを被る事も無く。 あの日の怯えた子供みたいな様子とはすこし違ってみえて。 何となく、踏み込むことが躊躇われ、青年は屋上の入り口で、立ち止まっていた。]*
(91) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[最期に一つ。 名を聞かなかったことを、少し後悔した。 ――彼女は、尋ねてくれたのに。>>0]
……マーチェ、かな。
[誰のことだろう。マーチェ。 ただ、絵と聞いて浮かんだ単語を述べただけ。]
僕の名前? セシル・……―― セシル、でいいよ。可愛い妖精さん。
[やはり忘れやすいのだろうか。 …ここでの苗字は、皮肉で名乗っていただけだったから。]
(+15) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[ただ、彼女の名は思い出せなかったけれど。 揺れるスイートピーが、優しく口遊まれるバラードが、
それだけが最期までずっと、脳裏にちらついて。]
(+16) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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―白い鳥籠の中心で―
[幸せを呼ぶ青い鳥。 …何処に?何処に、いるのだろう。
空飛ぶ青を求め、世界を旅した兄妹が 最後に辿り着いたのは――]
(+17) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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本当の幸せは、君のすぐ傍に。 この鳥籠の中にも、いるはずなんだ。青い鳥が。 探せばきっと、見つかるよ。
どんな悪人でも、求めずにはいられない。 ――希望。幸せ。青い鳥。 それは簡単には見つからないけれど。 でもそれを手にした時、 君の瞳に映る世界は、今よりずっと輝いて見えるだろう。
贅沢は言わない。 今ある幸せを大切に。 たとえ明日、忘れてしまうのだとしても。
今日という日を。この日の出会いを、その瞬間を……
(+18) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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