157 南十字四丁目
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― 震災当時・体育館>>24>>25 ―
えエ、なんとカ
[思えばコンビニの後で本屋に寄って、大量に漫画を買ったりしなければ診療所の中で潰れていたかもしれない]
ふむふム、彼氏いないのですカ、独り身なのですネー
[子どもと一緒に囃したてながら、質問には首を縦に振った]
白峰怜歌さン、ほら本土の方の大学へ通われている方でス 他にもいらっしゃいますガ……
[後何人無事に目が覚めてくれるかは分からなかった]
はイ、ではまた後ほどニ……
[志乃が運ばれてきたのはその直後の事だった。 故に>>29電話が掛ってくるまですっかり忘れていたりした]
(@10) rusyi 2013/12/28(Sat) 19時半頃
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― 数か月後>>29 ―
[島と本土を行き来しながら、被災した方々のアフターケアを行っていた。 復興を直接手伝うことはできないが自分の務めを果たしたかった。
数カ月もすればそれも一段落し始め、理津から電話があった日は丘陵部に建てた仮設の診療所で漫画を読んでいた]
はーイ、上増でス……ア、せんセ どうかされましたカ? はイ、うン、カウンセリングですネ それでハ……
[日付をいくつか告げて都合の良い日に来てもらうことにした]
理津せんせは何か困ったこととかはありませんカ? 私で良ければいつでもお話を聞かせて頂きますヨ
[教師というのも疲れるものだろうと尋ねながら、空いている手は煎餅を求めて彷徨っていた]
(@11) rusyi 2013/12/28(Sat) 20時頃
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/* クリス先生がめっちゃ忙しいのだけ把握した!
(-69) bloody 2013/12/28(Sat) 20時頃
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― 南十字四丁目 ―
[結局彼女は帰らなかった。
本屋の片隅で、今日もコンビニで拾ってきたパンを齧る。 そうして、適当な本を持ち出すとカウンターでそれを読み始めていた。
読み終えると、軽く伸びをして。 今も輝く南十字を眺める。]
(30) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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さて……そろそろ眠ろうかしら。
[そう、理津を送り出した時に垣間見た現世。 そこにあったはずの本屋ベネットは倒壊していた。
ならば自分も兄も――。]
この夢は何時まで見ている事は出来るのかしら。 ねえ?
[誰にとも無く問いかける。
そうして、次の日が来る事を願いながら目を閉じるのだった。]
(31) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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― 現実世界 ―
[倒壊した本屋ベネット。 その中で頭部を強く打ったのか、目覚めない麻由実の姿。
遺体発見者はこう語る。]
「不思議と、穏やかな顔をしていた。」と――
(32) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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/* 麻由実END
ま、最初からあんまり現実で生きてる想定はしてなかった。
(-70) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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/* しかし、私は2村連続で現実に帰らない系ENDか。
こういうの好きだから仕方ないねw
(-71) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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―数ヶ月後・南十字村―
[定期便が出ている日、久しぶりに南十字村に降り立った。 あの日、四丁目にいた人物で、クリスから消息がわかったのは数人だった。 窈の遺体は見つからなかったし、麻由実は遺体として発見された。 向こうで死んだのかどうかもよくわからないまま。 今でもたまに夢に見る]
春乃、いくよ。
[緩やかに復興し始めた南十字村。 その様子は、幼ないながらもわかったのだろう。 診療所に向かうタクシーの中、建て直しの真っ最中の学校が見えた時には、はしゃぐような声が聞こえた]
クリス先生。 おじゃまします。
[仮説の診療所。 いつものように座って漫画を読んでいる姿が見えた]
(33) しふぉん 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[春乃のカウンセリングが終わるまで暫し。 ぼうっと窓の外を眺める。 新しい建物が立っているところもあれば、まだ瓦礫が残っているところも結構ある。 全員が戻れるようになるには、どのくらいかかるのだろう。
どのくらい話していたのか、扉が空いて、明るい顔の春乃がでてきた。 連れてきて良かったなぁと思いながら、腰を上げる]
じゃあ、今度先生がお話するから、ちょっと待っててね。
[そんなに時間はかけられない。 ことばを選ぶように、しばし迷って。]
相談っていうほどでも、ないんですけどね。
(34) しふぉん 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[歌声混じりの足取りは遅く、旅館につく頃にはひどく世界は静かだった。 南十字四丁目。閉じた世界は、輝く星ばかりが命を主張している。 どこかで、車のエンジン音がした。 誰か出ていったのだろうか、いや。 今のこの南十字村に、敢えて車で向かうような場所など、あまりない。 ましてこの時間では――誰かが覚悟を決めた、という方が、まだ信憑性のあるものだった。]
は、――そっ、か。
[旅館はほとんど、人気もなかった。 あまりあちらこちらを歩き回らずとも、わかる。 人が何かをしているような空気はなかった。]
(35) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[もしも。 もしもみんなが、もう道を選べているのなら。残るも、向かうも、選択できたのなら。 殺人鬼めいた使命感など、何の役にも立たない。 板の間にへたりと座り込んで、胸元に忍ばせたナイフを見た。
次は、自分の番だった。]
約束、したもんね。
[心中しよう。そんな口約束を、守ろうとしている。 自分が死にたいのか、向こうに行きたいのか、行動の基準はそんなところにはなかった。 窈が待っているのだと、妄信に近くそう思って。]
(36) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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でも、こんなんじゃ、こんなんじゃだめ、もっと。
[このナイフでは、自分は殺せない。 誰かをどうこうするのにだって、全身の体重を勢いよく込めなければならない。 それを自分に対して行うなんて、どだい無理な話だ。 ふらり、と旅館を彷徨う。もっと大きな刃が、確実にあるはずだった。 ここは旅館で、人が寝泊まりして、そして食を満たす場所なのだから。]
(37) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[厨房を、暗がりの中で見つける。 幾本もの包丁が、そこにはある。 腐っても旅館であるここは、日本刀めいた申し分ない刃物の宝庫といえた。
一際刃渡りの長いのを、手にとった。]
――悪いお姉ちゃん、だなぁ、
[いざとなれば、怖かった。 手が震えて、刺せそうにないのは、まだ無意識に疑っていることの証拠なのだろうか。 ゆるりと首を振って、凶器に決めた包丁を、流し台の戸に挟んで固定した。 目をつぶる。何度も深呼吸をする。一歩、二歩、下がる。]
(38) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[そのまま、流し台に向かって体当たりをかました。]
(39) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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――南十字村――
[意識を失い、項垂れていたはずの女の身体。 傷つき心肺の弱っていた、生存は絶望的なそれが、剥げたマニキュアの痛々しい爪を微かに動かして、かつんと担架代わりの固い机を叩いたのは、いつ頃のことだったろうか。]
(40) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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/* りつせんせいにはさまりそうな空気を読まずに生存してみまし
(-72) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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私、地震が起こった記憶がないんです。 揺れも何も感じなくって。 いつの間にか、ほんの数人の女性だけを残して、他の村人全員が神隠しにあったような。 夢にしては、現実的なことがあったんですよ。
[今でも、どちらなのかわからない。 本当だったのか、ただ夢を見ていたのか。 クリスに大方説明し終えても、よくわからない。
ただ、触れた唇の温もりだけは、はっきりと覚えていた]
あの村……、南十字四丁目。 いまでも、たまに夢に見るのです。 けれど、なんどみても、あの時ほど鮮明ではなくて。
なんだったのでしょうね、あれは。
[ぽつんぽつんと語り終える]
(41) しふぉん 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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/* なめちゃんをさんどいっちしてしまった! まとめて投稿しなくてすまないね……考えながらあいぱっどでぽちぽちしてるからね……
(-73) しふぉん 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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/* ふおおお お姉ちゃん生き残ってる!! 窈の独り言がないので代弁
(-74) bloody 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* エピで表ログが活発な村って好きだなー。 うふふ。 しかし志乃は待ちの体勢だった! 怜歌来い来い。
(-75) bloody 2013/12/28(Sat) 21時頃
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[部屋にクリス先生を案内して、 狭いところだけど…と席を勧めた]
[志乃の話>>@9を聞けば、少し驚いたのち]
いますぐにでも、会いに行きたいくらいです
[笑って答えた]
(42) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時頃
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− →某病院 −
[週末が待ち遠しくて、 何度も時計を見て過ごした数日間]
[そして、今日。 クリスの案内で病院へ向かう]
[途中で 花屋に寄らせてもらって。 買い求めたのは小さなブーケ]
志乃ちゃん、元気かな?
[そんなことを話ながら、 少し急いたように歩いた]
(43) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* まだ外だけど 延長がないと聞いて。 某ファーストフード店で ムシャァしながら覗いてるなう。
もうちょっとで 志乃ちゃんのとこに行くよー。
(-76) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時頃
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――某病院・個室――
[ベッドに座って本を読んでいる。 白い布団に隠された足元は、人体として不自然に凹凸がなく、 災害の後遺症は根深く残る。]
……
[読んでいた本を閉じると、退屈だとばかりに窓の外を見て。 もう見飽きた景色、けれど少しずつ季節の変わる外の様相。 南日本の雪解けの時期は早い。 冬と春の中間で外はまだ寒いが、 春になっても同じように景色を眺めるのだろうかと思うと 少しだけ億劫な気持ちになった。]
(44) bloody 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* 怜歌!怜歌! お外からありがとう! ソワァしながら待ってる!
(-77) bloody 2013/12/28(Sat) 21時頃
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− 某病院 − [プレートから志乃の名前を確認すると、 ノックするために手を上げる。 …が、少し躊躇って深呼吸]
(会ったら、何を話そう…)
[地震の後、めまぐるしく動いていたせいで 志乃と会ったのが 随分 昔のような気がしていた]
「お見舞いですか?」
[しばらく時間が経っていたのだろう。 怪訝な顔の看護師に声をかけられ]
あっ、はい。
[勢いでノックした。 返事はあるか少し待って、どちらにせよ ドアの隙間から部屋に滑り込んだ]
(45) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* 巻いてしまった。 クリス先生ごめんなさいぃぃぃっ。
あと3時間で終了なのが辛い。
(-78) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* 巻けるようにしたつもりなのでそのままいちゃついてくださいまる
(-79) rusyi 2013/12/28(Sat) 21時頃
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/* クリス先生 ありがとう!
あれ? ×いっちゃって ○いちゃついて ……なのか。空目してました。 いちゃいちゃ、はずかし………がんばります。
(-80) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 21時半頃
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