242 【突発誰歓】桜が見せた夢
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…いいえ、別に。
[ここにいる理由を話す気はやはり無かった。 それは多分この先輩>>72が女だからとかではなくて、ただ必要が無かったから。 無意味に語る悲劇は、ただの粗末な小噺となるだけ。]
……!
[しかし変わった話題には表情は変わる。 目を見開き、血色の悪い唇を噛んで落とした視線、濡れた床を見つめた。 ……縁というものはヒトには見渡しきれずどこまでも続いてるらしい。]
……きっと今頃は、天国に。
[先輩思いの彼女がどんな顔をしたか、見る気にはならなかった。 あの人は自分の願いを聞く為に旅立とうとしたことで一人息子が死んだ、それを最期まで悔やみながら病院のベッドで。 理解しているおれは多分。死んでからここに来るまでの間両親の傍にいたんだろう。]
(74) 2015/12/17(Thu) 21時頃
|
|
ごめんなさい。
おれが、おれが……………なかったら、 城崎さんも一目会うことぐらい出来たと思います。
[末期の癌だった。廃校の話を聞いてからいつも杜山のことを口にするようになった父の為に。 まだ壊されない内に写真を撮って、見せてあげよう。 少しでも早いほうが良かった。まだ肌寒い季節鞄にせめて本人の代わりにと詰めた大切にされていたカメラ。
結局、電車にも乗れないまま全て奪われて。自分を追うように死なれてしまった。 もしおれが生きて写真を持って帰って来たのなら、もっと生きられたのではないかと思う。
自分は失っただけじゃない。母から教え子達から父を奪ったのだ。大塚先輩と話して初めて自覚した。 謝ったってどうしようもないと分かっていても、そうする以外出来なくて。]
(75) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[よいしょ。と立ち上がるとごきごき肩を鳴らす。 体育館に戻るつもりはない。どんな顔をしていいのかわからないし 心配されるのもまた、好まない。
荷物を手にかつての自分の教室へ向かった。 鞄の中でちゃりんちゃりんとチョークが音を立てているのが耳に心地よい]
なつかし。変わってない。
[教室の備品は流石に様変わりしていたが懐かしい香は残っている。 掃除用のワックスのにおいとか、なんかこう、教室の独特の香り。 大塚と変なことで騒いだり、男子同士でくだらないY談で盛り上がったり
カリリ。白っぽい黒板に、チョークで線を描いていく]
(76) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
[彼の目が見開かれ、その視線が落ちたとき 普段から呑気な表情が、硬くなる。]
……そうだったん、ですか。
[てんごく。その響きが酷く悲しみで満ちていて、ぐっと唇を一文字に結び、長谷くんのそばにしゃがみ込む。]
―――、ごめんね。つらいこと、聞いちゃったね。
[無意識に、彼の手に触れようとした。 励ますのか、悼むのか、どんな気持ちでそうしたかはわからなかったが、もし触れることが叶ったならば、そのひやりとした感触に驚くし、そうでなくても彼の顔色が悪く、髪から水滴が滴っていることに気が付く。 ――それがまるで、生者のものでないかのような感覚に。]
(77) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* うーん カメラのことでいちろーに絡むのは決めてたんだから堀内と縁故の濃さ逆で良かったかね しかし男女で縁故濃いっていうのもどうなのか
(-43) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[そのまま、片手でスマホをいじる。 電話がつながる音。今度はわずかなコールで相手が出た 泣きそうな声。母によく似た声。けれど違う]
「もしもし?京君?よかった!貴方だけでも無事でよかった!」
叔母さん。さっきの…連絡……あ、りが…とう……
[ガリガリ。震える声をごまかすために大きな音でチョークを走らせる]
確認、するけど…とうさんと、かあさん……
「…ごめんね、本当に…信じたくないんだけど…」
[バキリ。チョークが、折れた]
(78) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
どうしたの、長谷くん。 なんで、こんな、
[まゆ美のこと。桜のこと。]
君までいなくなったら、
[どんなに悲しむか――]
謝らないでよ。
[自分の感情よりも優先する、だれかの心] ……なんで!! なんでこんな、……
[「奇跡は起きないから奇跡なんですよ」]
っ、ぅ……。
(79) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
……
[ぐしぐしと泣いて、その間、彼はどんな顔をしていたか。 やがて、まどかは顔をあげる。
そして告げるのだ。]
―――光せんぱいに、会ってください。
[それがどんなに辛い現実でも、 それでも、せめて真実を、彼の口から 伝えて欲しいと希う*]
(80) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* 不倫してたくせに天使か;; あなたのRP本当に好きです;;
(-44) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[あの日以来、私たちの時間は止まっていた。 そして、5年の時を越えて再会を果たす。
ここを訪れた時、雨が降ってきたのは偶然のことで雨宿りなんてのは誤魔化しに過ぎない。彼女との縁が切れるかもしれないと考えるとやっぱりどうしても怖かったんだ。
ここに来た本当の理由は、過去を清算するため。 たとえどんな結末を迎えたとしても 何もしないまま終わるなんて、それだけは避けたかった。
彼女と出会うことがなければ この学校が取り壊されるのと同時に 私たちを繋ぐものは消えてなくなる。 そうなれば、もう会うこともないだろう。 それで全てお終い。
ここを訪れる前はそれも覚悟していたけれど 彼女はこの場所に来てくれていた。 これは″奇跡″と呼んでもいいのではなかろうか。
まるで、夢のようだ。]
(81) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[一つ頷き、謝罪には首を横に振る。子供のような仕草。 声が響く位置が変わったことに気付いても、先輩>>77を見ようとはしなかった。 動いたのは、温かく柔らかな手が触れた時]
ひ、…っ!
[引きつった音を喉が鳴らし、気が付けば振り払っていた。 浮かべた表情は驚きでも嫌悪でもなく、童女のように小柄な異性に大の男が向けるには不似合いな 酷く怯えた目。]
あ、ああ…… ごめんなさい、ごめんなさい、違うんです。
[違う、違う。 確かに女は苦手だけど、何もしてない人にまでこんなことをしたい訳じゃ無かった、のに。]
(82) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
...うん。先、越されちゃったね。 頭を上げてよ、まゆ美ちゃん。
[″ごめんなさい″と頭を下げるまゆ美に私は申し訳なさそうに笑った。
彼女のその言葉には真心が込められているのを感じる。
彼女もやり直したいと思ってくれていたのだろうか。 私と過ごした日々のことを大切に思ってくれていたのだろうか。]
...私からも、言わせて。
[謝ってくれた彼女に対して私も真摯に向き合わなければならない。 今まで伝えることができなかった言葉を伝えるために 私は呼吸を整えた。
″ほら、ちゃんと目を見て伝えるんだよ?″ 自分にそう言い聞かせる。
止まってしまった時間をもう一度動かすために。]
(83) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[雨水が排水溝に流れ込むように大塚先輩の言葉が>>79心に届く。 認める必要も無く理解しているらしいこと、本当に自分を哀れんで哀しんでいるらしいこと。 ああ、貴女には気付かれる必要なんて無かった筈なのに、そんな風に泣かなくていいのに。]
……先輩って、優しいんですね。 話したことも無かったから、知りませんでした。
[それだけははっきりと理解したから、嫌ってきた女達とは別種だと言い聞かせて自分を落ち着かせた。 泣き止んだ時にはもう、おれは変な顔をしてなかったと思う。]
(84) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* ←先生が亡くなることを知らずに帰るつもりだった中身。 ひん。考えよ。発狂は止めたい、この後卒業式あるし。
(-45) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
ーーーごめんね。
(85) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* ところでまゆ美の遺体がどうなっているかとか聞いちゃだめだよ。 私も知らないよ!
(-46) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[あなたを傷つけた私を あなたから逃げ出してしまった私を
どうか、許して欲しい。]
うっ...ごめん。 ごめんね、まゆ美ちゃんっ...。
[一度、堰を切った感情は止まらない。 じわ、と滲んだ目から ぽろぽろと涙が零れ落ちていった。*]
(86) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
[この人にとって城崎さんはとても大切なのだと、希う言葉から理解出来た>>80 彼女と彼女に自分と京先輩と重ねた。もしその立場にいたら、多分おれも同じようにしたんだろう。 一度目を閉じ深く空気を吸い込んで、丸い瞳を見据えた。]
…それがおれの役目なら。
[最期の未練へ向き合う前に、と。*]
(87) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
|
|
/* 今日中に終わらなかったら道連れまでいかなさそう感がある
(-47) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 22時頃
|
ねぇ。叔母さん。 叔母さんは俺が死んだら悲しい?
「何いってるの?京君?ちょっ…(ブツ)」
喜ぶだろうね、アンタ。母さんと仲悪かったし。
[爺ちゃんの遺産とかの確執もあったっけ。 知ってるよ、俺のことごくつぶしとかいってたの。 イラついたのか。思い切りチョークの残りを黒板にぶつけた
黒板に描かれた絵は卒業式の前日、みんなで笑いあって描いた絵の…覚えている部分だけ。
思い出せると思ったのに、案外少ないものだ**]
(88) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
|
[その一方でこんなことも思った。
城崎さんにとって父が思い入れのある恩師だったとしても。彼女には大塚先輩がいる。 一時傷ついても大塚先輩が、或いは外の世界の大切な人達が支えて前を向いて生きてくれるだろう。 ]
[……じゃあ、両親を亡くした彼は? 語った未来に結局一度も肯定を返してくれなかった彼は、どうなるのだろうか。]
(89) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
|
/* 仮にも教師だから、きちんとした言葉を使いたくてぐぐってるけどしっくりこない。 透氏と話してるときの光はそうですかって言ってるときが一番ぽい。気がしてならない。
(-48) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
|
[長谷くんが怯えたような仕草を見せたとき>>82 振り払われて条件反射で、ぱっと後ろに、人一人分退いた。 驚かせた、と、怖がらせたと――そう、思うより先立つ 彼の、ひんやりした温度に、胸が締め付けられる。]
優しくなんか、ないんだよ。 光せんぱいには、どんなに残酷な道を経ても、 真実を知ってほしい。受け入れて欲しい。 そして、最終的に支えたいだけだもん。
[エゴだよね。と、幾らか落ち着いた声で弱く笑う。>>84 彼にはなにかトラウマめいたものがあるのかもしれないと、触れることはせずに。]
お願いするね……ありがとう、長谷くん。 君もとっても、優しいひとだよ。
[見据える瞳に、そう丸い目を細め、立ち上がる。更衣室へ向かって、――このあとのことは静観しよう。そしてだれかがくるしいとき、つらいときに、手を伸ばそうと心に決めて。*]
(90) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 22時頃
|
それを優しいと言うんじゃないでしょうか。
[大塚先輩>>90の深くにあるものにまで気付きはしない。 ただその否定は間違っていると、彼女の城崎さんへの想いは美しいものだと思って、引かなかった。 ああ、そんな感情暫く忘れていたな。金のことと他人への嫌悪ばかりで胸が一杯になって、大好きだった歌も嫌になって。 大人になったおれはなんて醜かったんだろう。]
こちらこそ、ありがとうございました。
……貴女は幸せに長生きして下さい。
[最後の言葉は更衣室のドアが閉じる音と重なって、届いたかは分からない。 それでよかった。*]
(91) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
|
ーー そして ーー
[恐る恐ると扉を開いて体育館を覗き込む、中まで入るのは憚られた。 視線がさ迷い、目当ての人を見つければ。]
城崎光さん、少しお話が。
[なんと切り出せばいいか分からず、絞り出した言葉に自分で教師みたいだ、なんて思った。*]
(92) 2015/12/17(Thu) 22時頃
|
マユミは、トレイルの前髪は目に入って痛くなったりしないのかなと唐突に思った。
2015/12/17(Thu) 22時頃
|
/* それがお洒落ってやつさ星澤サン。
[適当なこと言ってるのが棒読み気味の声にありありと表れていた。]
(-49) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
|
[ぼんやりと仄かに光る桜と、その下の二人を見守っていれば。 フルネームで呼ばれた。>>92 フルネームで呼ばれるのは、病院や卒業式みたい、だなんて思いながら、声の方向へと顔を向け]
どうしたんですか。 雨はもう、止んだのに。
[返事をする前に、つい思ったことを口に出した。 尋常じゃない。まだ肌寒い春にホースで水でも被る遊びでもしたのか、この男は。 そばに寄って行き]
なんでしょう。
[生憎、濡れた身体を拭くタオルもちらりと見えた濡れた廊下を拭く雑巾も持ち合わせていない]
(93) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
/* まゆみちゃん飴あげたのかな。ちょっと笑ってしまった。 確かにそうだ。前髪が目に入ったら痛い。
(-50) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
|
さあ、どうしたんでしょうね。
[肩を竦めて下手くそにはぐらかした。城崎さんに語るべきはおれのことじゃない。]
父の話なんですが、 ……ここでいいですか?
[彼女が良いというのなら、こちらは構わないが。誰かに聞かれる可能性はそれなりにある。 ふと肩越しにもう一度体育館の中を見ればなんとなく出て行く前より整った様子。 やはり何か意味はありそうだった。]
(94) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* マユミ、唐突すぎるwwwwww
(-51) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る