213 舞鶴草の村
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[>>65以前から良く笑う女だとは思っていたものの 今日は殊更、随分と楽しそうだ、と。 釣られて笑いを零す自分に言えた事ではないのだろうけれど、此方の方が余程 興が乗ると 一つおまけに三味線で切り捨ててみせる。
――惜しむらくは、ここ数日 どうにも喉の調子が悪い事。 年甲斐も無い戯れを誤魔化すように、“良い歳した姉さんが何やってんのさ” と、呆れ目化して吐いた声は しかし 酷くすらすらと紡がれた。]
顔で人間を判じてるようじゃあ、まだまだだよ、姉さん。
[愉快げな反応にも、悪い気はしない。 最後にひとつ、解ったような口を利いてみせたところで 彼女の纏う雰囲気が変わった事を知る。 表情や細かな動きまでは感じ取れずとも、―― “当たり” か と、直感めいて胸中で嘆息し。 叶ったならば、未だ内容を知らぬ手紙に書かれた文字も読み上げては貰えるだろうかと、声を掛けただろう。
>>66そうして 手の内を見せていると云うのに、気まぐれじみた接触が続けられる事には 此方の拍子が抜けたのだけれど。]
(79) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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あんたから施しを受ける心当たりが無いって話だよ。 見ていて楽しいってんなら。手前の頭に乗っけて鏡見た方が、よっぽど有意義だ。
[こうして自然と、装飾品を取り出す程だ。自身よりもずっと見た目に気を使ってはいるのだろうと 顔も知らぬ女の姿を脳裏へ描き。 髪を梳かれるのに合わせて 掛けた手を渋々と下ろしながら、不満げに一つ 唸る。 物を捨てるだなんて そんな選択肢も、自身には有りはしないのだから。]
……それとも、何か。 頭に乗っけときゃあ、あんたがまた “見に来る” ってんなら。
[其処で はたりと。 “見ていて楽しい” …全く何が楽しい事があるか とは思いながらも、その言葉を上手い事 盾に取った積もりで、揶揄じみて返して見せる。
自身の唄は、商売道具とは云え 無理に押し付けて金を取る為の物では無い。 それでも、其の位の意趣返しは許されるだろうと 何を言っても愉快げに笑う相手への甘えにも似た何かは、有ったやも知れない。]
(80) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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[>>67そうしてまた、話題は鼠小僧へと戻るのだから ころころ変わる話題に面喰らいつつ、流れた髪を押さえた。 不安げな声は初めて聞いた気もするのだから、軽率に茶化す訳にも行かずに。 文面を見ずとも反芻できる手紙の内容を思い返しては、僅かに思考する。]
その文が本物なら、忘れちまってるってえ話だろ。 だけど そうだな、あたしは……、
[そこで、一息。 心当たりは、有るとも 無いとも言えない。 思い返すのは、“彼に盗めぬ物は無い” と、自身も唄ったその文句。 事実、手持ちの品は、何一つ失くしてはいなかった。 ――となれば。]
“声” 、…かね。 近頃 喉の調子が悪いの悪くないのって、堪ったもんじゃない。
[時折調子の悪くなる喉へ手の平で触れつつ、薄々感じ続けていた違和感を、独自の見解で語る。 今も完全に失くした訳ではないのだから、そしてどうした事か 今のところは唄を唄う事に支障はないのだから、“盗まれた” と云うのは語弊がある気もしたけれど。]
(81) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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…まぁ、眉唾だわな。 ちっと風邪でもひいたかね。
[そこまで思考して、はた と我に返ったように、へらりと笑って見せる。 それはどうしたって荒唐無稽な話だと、自覚だってしているのだから。
彼女の反応にも因るけれど、共に笑いを返したならば、そのまま自身の思考からも振り払って 捨てようと。 もしも芳しくない反応だったのならば――彼女にも、同じ問いを掛けようと。
どのみち、自分にしては 些か話し過ぎた。 巫山戯て構えたままの三味線を持ち上げ直しては、ふと思い付いた閃きに、思考の引き出しを探った。]
(82) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 00時半頃
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/* 中盤のハイパー煮詰まりろるに自己嫌悪を募らせてソロルマンになりたがりつつあっ明日落ちたい…(会話ができない)
(-36) 2015/01/23(Fri) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 01時頃
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あら。残念。 ――色男を客にとれりゃァ、自慢話のひとつにでもなるかと思ったんだけれどねェ、
[男>71が仕事を持ってきたのだと分かれば些か残念そうに袖を離して、金を受け取る。 どんな情報を持っているのかも分からないってェのに先払いとは羽振りが良い。尚更馴染みに出来なかったのが悔やまれる。]
毎度。 生憎、其奴の情報に興味を持ったのは先刻でね。 アンタが欲しい情報があるかは分からないが、
[同じく懐から二枚の紙をひらりと男の目の前に差し出すと“丁度、千両を獲りに行こうとしていたところでねェ”と笑み。アンタも其れ目当てなのかィ?と首を傾げ――昨晩の話を思い出す。]
どうやらこの手紙を持っているのはアタシとアンタだけじゃァないみたいだね。 昨日、もうひとり手紙を持っている男を見たよ。酔っ払いでェ、お世辞にも身なりが綺麗とは言えない奴さ。 それを踏まえて考えるに、手紙はもっと沢山の人間に渡っているんじゃないのかねェ。 ――例えば、鼠の野郎が鬼ごっこを楽しめるだけの人数にさァ。
(83) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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[随分と規模のでかい話だがね、と呟きどれくらい話せば料金同等になるだろうか、なんて考えながら。]
さァてね、奴が何を盗むのかは知らないさ。 ただ、アタシの金には手付かずだった。 けれど奴は“宝を盗んだ”というんさね。――これが不思議で不思議で。
[“金の亡者の家から金が盗まれていない”普通の盗人とは違うこと位、男にも伝わるだろう。 話している途中で奴の情報を知りたいのはアタシも同じだと言いたくなったが、此処に態々無理をして来る位だ男もまた情報をあまり掴めていないと見た。]
噂じゃァ、“何でも盗める”とか言うじゃないか。 だとすれば――知識であったり、時間であったり、或いは人間やら建物なんかも盗めたりしてねェ。 奴の盗める数多くの物の中から何が無くなったか、とは途方無き話さね……、
[と噂話を交えて話せばようやく口を紡ぎ、暫しの沈黙の後に『商店街の奴等が何か知っているかもしれないよ、昨日やけにせかせかと戸締りをしていたからねェ。』と付け足して。 締めくくるように何かお役に建てたかィ?と問い。]
(84) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 01時頃
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―肆区―
相変わらず町は騒がしくどこも鼠の話題で一杯だった。 昨晩も奴は現われたらしく肆伍陸の各地区ではその恩恵を授かっているらしい。 他の地区はどうなのだろう。
屋敷を離れてからというもの江戸を二分するかのように流れる川を渡っていない。参区で生活をしていた時はよく江戸城の周りも散策したものだが。 と懐かしい日々を思い出していた。
「向こう岸に鼠小僧はいるのかな・・・」
毎夜毎夜、財宝や小判を盗んでいるのならあちら側にいても不思議な話ではない。壱区の方を眺めながら考える。 鼠を見つけて千両が欲しいわけではない。ただ色々と聞いてみたいことはある。この手紙の差出人は鼠ではないかもしれない。 ただ、これだけ町がお祭り騒ぎになっているのなら鼠の存在を一縷でも信じる価値はあるかもしれない―
「遊郭なんかに逃げていたら見つけに行けれないじゃないか・・・」
と愚痴をこぼしその場に佇んだ。
(85) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 01時頃
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遊郭行きたい(´・ω・`)
(-37) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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いや、そういうんjyなくて設定的にね ほら子どもだから
(-38) 2015/01/23(Fri) 01時頃
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ー回想 伍区 酒屋ー
おぅ、おっさん。
[いつも通りというように、おっさんに声をかければ、おっさんの方も黙っていつもの酒を一本用意してくる。 ま、今日の俺は酒以外に目的があっからな、さっさと酒代は払っておっさんに質問を投げかけた。]
なぁ、おっさん。 今日の俺ぁ、いつもとどっか違うところねぇかい?
[そう聞いたら、おっさんの方はこうだ。「知らねぇよいつも通りじゃねぇのかい」 …全くこっちを向きもしねぇで…。まともにとりあう気ねぇなこりゃ。 でも俺ぁここで思い出した。ねぇちゃんと飲んでる時に引っかかった、自分の過去の仕事のことだ。 仕事をしてた頃は、今とは違う景色を見てた。その記憶はあるのに、なんの仕事かはすっかり抜け落ちちまったこと。 そうだ、おっさんならなんか話してるかもしれねぇ。]
(86) 2015/01/23(Fri) 01時半頃
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…じゃあよ、おっさん。 俺よ、おっさんに前の仕事のこと、話したことあったかね。
[そしたら、答えはこうだった。「知らねぇよ。お前さんが頑なに話したがらなかったからな。」 …話したがらなかった?]
…そうかい、ありがとよ、おっさん。
[明らかにどうかしてる質問だってのに何も変だと思わねぇおっさんに思うところはいろいろあるが、それよりも。 過去の仕事のことを話したがらなかったってなぁ…こりゃあ、前の仕事のことで覚えてる事を少し整理してみたほうがよさそうだ。 そう思って、俺ぁ酒屋から出て、腰を据えて考えられる所を探して歩く。]
(87) 2015/01/23(Fri) 01時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 01時半頃
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[ひらりと持ち上げた両手のままに、眉を下げては見るけれど。 しかし容赦無く三味線の刃で斬り捨てられてしまったのなら、倒れる素振りなんてして見せたりして。
――いい歳をした女が二人、道の真ん中で一体何をしているのかと。 もしかしたら、道行く人に奇異の目のひとつやふたつは向けられてしまったかもしれないけれど、それを気にする質じゃあない。
だから、呆れたように吐かれた口舌>>79には、"キミから仕掛けてきたんやないの!"なんて怒った素振りを見せてみる。 ――まぁ、言葉の通り。あくまで"素振り"であることは、この聡い瞽女にならきっと伝わってくれるだろうと。
ぽつりと漏らした賛辞はどうやら、その耳には届いてしまったようで。 返ってきた辛辣な言葉には、妙な照れ臭さもあいまって曖昧に笑ってみせるばかり。]
(88) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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………、それはもう少し、後でね。
[そうして文を読むよう求められたのなら、細い指の先で相手の唇をツンとつつき。 ――もしも、この文に書かれたものが自分と同じものなのなら。 先程までの三味線の音に惹かれた人もあらけきっていない、こんな道の往来で読み上げるには――些か"宜しく無い"ように、思えたものだから。
だからその話を流すように、触れた髪を楽しむように指を渡らせ。 唸るような声をあげ、何やら不満の声を上げる彼女の言葉を聞くも――否、"聞こえて"はおれど、女に"聞く"気など欠片もありはしない。]
――……ほんま、"商売上手"なこと。 其れが無くてもきっと聞きには来るやろうけど…でも付けといてくれたら、弾いてへん時も見つけやすうて助かるね。
[あゝ、しかし。 此方の言葉を逆手に取る様な、まるで揶揄じみた言葉>>80には。 "あぁほんまに敵わんなぁ"、なんて苦笑と共にぼやきながら、否定とも肯定とも取れる揶揄をひとつ、返しただろうか。
そうして不安を滲ませた此方の問いには。 思考を巡らすその様子を、首を傾げてじっと眺める。]
(89) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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――……"声"、
[自らの喉へと触れる様子>>81に、ぱちと目を瞬かせ。 ――喉の調子を悪くしていただなんて。先まで唄を聞いておれど、さっぱり気付きもしなかった。 自分が疎いのか、彼女が隠すのが上手いのか…はたまた、その両方か。 成る程"盗めぬものはない"とはよく言ったものだ、なんてこっそり感心など覚えながらも、へらりと笑って見せる彼女にツンと唇を尖らせてみせる。]
成る程、成る程。言い得て妙やね。 ……しかし困った。キミの声が盗まれてしもうたら、楽しみがひとつ減ってしまうなぁ。
[彼女の浮かべたその笑みを、まるで誤魔化すようだと思いはしたけれど。 しかしそのまま暗い声で話す気にもなれやせずに、少しばかり戯けた声でそう返す。
何やら思案に耽る彼女にひとつ首を傾げ。しかしはたと何かに思い当たれば、懐からひとつの小さな袋を取り出した。]
(90) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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……ねぇ、えぇもんあげようか。 お口、あーんしてご覧。
[手にした袋に入ったものは、昨日あの異人の薬師から貰った星の菓子。 甘い甘ぁいこの菓子が、少しでもその喉を潤してくれれば良いのだけれど、と。 一粒取り出したその菓子を彼女の口の前へと持って行けば、彼女は果たして口を開けてはくれただろうか。
開けてくれないのなら、残念そうに自分の口へ。 そしてもしも開けてくれたのなら、そのままぽいと彼女の口へと放ってみせ、手にある封のあいていない文へと視線を落とす。 ひとつ、ふたつ。視線を辺りに揺らしたのなら、こうして話し込んでいるからか、人もまばらになってはきていただろうか。 其れを確認したのなら、ほんの少しだけ身体を寄せて、文を開け。 ――予想通りの言葉達に小さく鼻を鳴らしたのなら、彼女のその耳へと顔を寄せ、何とか届くくらいの小さな声で読み上げる。]
(91) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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『 思い出すだけじゃつまらないかな? そうだ、鬼ごっこをしよう。
私を捕まえてごらん? 捕まえられたら賞金千両とキミが欲しいものを盗んできてあげるよ。 』
――……流石の鼠小僧も、こんな"センス"の無い文じゃあ振られてしもうてもしゃあないね。
[この国の言葉には直せなかった言葉はそのまま、母国の言葉で伝えてしまったけれど…意味くらいは、察して貰えたと期待して。 文を畳み、彼女の手へと返しながら。 "そうは思わへん?"――なんて戯けて聞いてみせたのならば、彼女の反応はどうだっただろう。]
(92) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 03時頃
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/* びええええああううあおい
おい
そそそそういうことしてると食っちゃうよ!!?!?!?(攻めPL)
(-39) 2015/01/23(Fri) 06時頃
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/* センスって英語じゃないん…?
(-40) 2015/01/23(Fri) 06時頃
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/* 鏡→スティーブン→芙蓉→志乃と旅する金平糖 薬師さんが悪い。薬師さんが悪い。(褒めてる)
寝て起きたらお返事します
(-41) 2015/01/23(Fri) 06時半頃
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/* あっまって男女比傾きまくりなこの村で百合したら残りはなに??ほも????(恋村ではない) でも朧鏡はありだと思ってる
(-42) 2015/01/23(Fri) 07時頃
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/* ふと思い立って調べたらこの時代にも白衣スーツ眼鏡ちゃんとあるらしいと知って安心した。勿論日本には無いけどまあ持って来たんですよ!!!
(-43) 2015/01/23(Fri) 08時頃
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[スティーブンと名乗った薬師を見ながら、心の中で反芻する。…渡された紙にもそのように書いてあったのだろうか。生憎紙に名前を書いて渡す、という習慣が無いために注意深く見ていなかったのが祟ったのだろう。
"探していた"という言葉を聞き、そうですか、とにこりと笑う。探されるような覚えもなければ、彼の言葉の先を待つ。…そして、彼の取り出した手紙を見て思わず息を飲んだ。]
……なるほど。異人狙いの悪戯、ということですか…。…その手紙なら、僕も。
[この髪色だ。異人狙いの悪戯なら、僕宛てに手紙が来てもおかしくないだろう。そう思い、僕も袂から手紙を取り出し彼の前に広げた。そして、二つめの手紙は?と尋ねた。]
(93) 2015/01/23(Fri) 11時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 11時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 11時半頃
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[彼の手に在る手紙>>93を見れば、きゅうと目を細め。やはり異人を狙っているのだろうか、なんて。舌を打ちそうになるのを必死で堪える。流石に客の前でそんな真似をする程、余裕を失ってはいない。
二通目の所在を尋ねられれば、一つ肩を竦め。手にした手紙を再び仕舞いながら口を開く]
来ていましたが、捨ててしまいまして。 巫山戯た内容でしたし、ついつい。
[流石に破り捨てたとまでは明かさず、二通目の手紙の内容を思い出せば、不快そうに眉を寄せ]
……手紙の差出人は誰なんでしょうね? 心当たりでもありませんか。
["まさか本当に鼠小僧が居るわけでもあるまいに" 冷たい、潜めた声でそう続けて、彼の表情を見る。自分には心当たりは無いが、彼はどうだろう、と。そういう意図で投げた問いには、どんな答えが返ってきただろう]
(94) 2015/01/23(Fri) 12時頃
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――手紙の内容が内容ですし、往来でする話ではありませんね。 何処かこの話をするのに、具合の良い場所を知りません?
[賞金と欲しい物をと書かれた手紙は、他の者から見たら魅力的に映るかもしれない。薬師はその存在を信じてやいないが、事実大名まで盗まれているのだから、信じる者も居るのだろう。 であれば、こんな話はもっと声を潜めてするべきだ。そう、考えて。それでも、此処で良いと言われたなら、素直にそれに従っただろうけれど]
(95) 2015/01/23(Fri) 12時頃
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[僕が手紙を取り出すと、薬師は忌々しそうに目を細めた>>94。…僕はといえば、このような面白半分な扱いは慣れているため特に何も感じていなかった。…悪戯ならば楼主に報告し辛いな、くらいは考えて少し苛々してしまったが。 手紙を捨てたという彼を見て、くすり、と笑った。]
私も捨ててしまいたいのですがね…。まあ手掛かりは多い方がよし、ということで。
…差出人の心当たり…。最初は遊女の悪戯かと思っていたくらいなので。…ああ、字が上手に書けるならそれなりに学のある人でしょうね。
["まさか本当に鼠小僧かいるわけでもあるまいに"と彼が呟けば、その冷たい声に一瞬どきりとする。…内容に関しては同意見だったので、にこりと微笑んだ後に、"義賊、ね…。信じたい気持ちも分からなくないけど。"の呟く。彼に聞こえてようが聞こえてなかろうが、また笑顔を通すだろう。]
(96) 2015/01/23(Fri) 13時頃
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ああ、それもそうですね。……ならばあちらの茶屋に入りましょう。…江戸の茶は平気ですか?
[薬師の問いに、普段こうして自由に過ごす時間などないので、少し戸惑いながら人の少ない茶屋に手を向ける。彼が同意したのならば、店の前に立つ若い娘に会釈をして店の中に入っただろう。…もっとも若い娘に良い顔をされたかは知らないが。もし断られたならば、少し先の年明きした遊女のやっている酒屋でも目指すだろうが、さてはて彼はどんな反応をしただろうか。]
(97) 2015/01/23(Fri) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 13時頃
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[彼の笑み>>96を見れば、此方も口の端を上げる。実際の所、破って捨ててしまったのは確かに早計だったのだろう。 ただ他に苛立ちをぶつける場所が見付からなかったものだから、仕方のない事。 どうせ知り合いの女の元にも届いたのだろうし、どうしても必要なら彼女を頼れば良いというのもあった]
……やはり、手掛かりらしい手掛かりはありませんか。 学のある者がこんな馬鹿げた真似をするかというと、また微妙な処ですがね。
[そう答える途中、聞こえてきた呟きには僅かに興味を引かれる。それでも、それを口にする事は無く、ただ微笑む彼を見た。 ――こんな眉唾ものの存在に縋る程、彼は欲しい物があるのだろうか。 だとしたら、薬師とは正反対の価値観を持っているらしい。薬師は、欲しい物は自分で手に入れる主義だから。……まあそれも、持つ者の傲慢というやつかもしれないが]
(98) 2015/01/23(Fri) 14時頃
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ええ、構いません。 此方のお茶も、嫌いではありませんから。
[本当なら、紅茶の方がずっと好きだけれど。思いつつも口には出さず。何やら戸惑っているらしい彼>>97に一つ肯き、先行されたならそれに着いて行く。 そうして店内に入ったのなら、店の奥、話の邪魔をされない席へと腰を降ろしただろうか]
…………その。 恥ずかしながら、こういった店に入るのは初めてで。 ……注文は、お任せしてもよろしいでしょうか。
[躊躇いがちにそう告げれば、彼はどんな表情をしただろう。下に向け逸らした視線では、それを見る事は叶わなかっただろうけれど。
茶等態々店で飲もうとも思わないし、甘味も嫌いだ。料理は自分で出来るから、こういった所に来る意味も無い。 だから仕方ないじゃないか、なんて。心の中でだけ言い訳して]
(99) 2015/01/23(Fri) 14時頃
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