194 花籠遊里
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 21時頃
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/* あるあるの設定ちゅうにすぎて は、恥ずかしい
(-38) 2014/09/17(Wed) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 21時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 21時半頃
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あ、ごめんなさい僕ニコラス・ベルといいます!
[一方的に自分だけが名前を知られてるのも気味が悪かろうと慌てて名乗る。 振り向いたその笑顔>>45はやはり優しそうだ。言葉遣いも綺麗でその印象は増した。 ヘクターから聞いた評価のことは何処かへと置き忘れた。]
その、櫻子さんから名前を聞いて。
[僕は嬉しさで顔を綻ばせながら、振り向いてくれた丁助に近づいた。]
昨日、中庭にいたよね?その時に見かけて。 あんまりにも優しそうな笑顔を浮かべてる人だから、 話して見たかったんです。
[糸のように目を細めて笑いかけた。]
ええと、一目惚れです!
[流石に言い過ぎではないかという言葉を勢いに乗せて言い放って。]
(47) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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/* 藤さんどう動こうか悩む この愛想のなさでどうやって今まで生きてきたんだろうねこの子…
(-39) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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―昨晩の地下―
[反転した視界、埋め込まれたままの中が抉られて一寸眉を顰める。 額に汗が滲むものの、誘うように手だけは回そうと…其の手すら掴まれ、傷跡を舐められればただ切なげに触れている箇所を震わせるだけ。
謝るな、と返そうにも口を開ければ鳴いてしまいそうだ。それも、水音が響けば儚く壊れたけれど。]
く、……ッん!
[悦い所から伝わる刺激は頭の中から言葉を削ぎ落とす。蜜が溜まっているような、ボンヤリとした思考。「気持ちいい」という言葉と共に、相手よりも先に、自身の腹へと欲を吐き出した。]
(48) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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………"蝶"の心地はどうだ? 相手を好きなように出来る、心地は。
[後処理も済ませた後、脱ぎ捨てた衣服を手繰り履きながら問い掛けた。その表情は、きっと相手からは見えない。まだシャツの前を寛げたまま、耳打ちの為に相手の肩を抱き、引き寄せて、唇と耳を重ねる。 "これ、やるよ。" 声音は、そう動いただろう。同時に五ミリ程の厚さの紙を、白い着物の袖に隠す。それは後から確認すれば紙の金だと分かるはず。]
それは好きに使え。ただし、端金でもサービスに対するチップでもない。 すぐに使えば煙草にも菓子にもならァ。集めれば……ま、使い道は考えろ。
………4日後だ、それまでは毎日顔を出そう。 お前がそれをどう使うか教えてくれよ。
[それはそれは、酷く長く、遠回しで、身体を張った、遊び。 こんな戯れは、此れで終いの心算、だけれど。
蝶が丁であるのか己が丁であるのか惑った男は、知らず知らず優しく唇に触れていた。
丁を置いて、また次の花へと。 明日が最後だと知らぬ身はふらりと籠を後にする。*]
(49) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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[人の気配に誘われ、微かな好奇心を満たすべく箱を開いた男。 その双眸に映るのは銀の色、夜に馴染んで淡く輝く月の色。]
―――…花隠れの次は、月隠れねぇ。
[夜も更け、籠の蓋は開いたと言うのに、 こんな人目につかぬ場所で茫と意識を泳がす彼に零す独り言。
寝起きを思わせる彼の面差しは普段の清冽さ以上に、 華胥の国より抜け出した色が濃い。>>46 月光を背負う花精へ、片手で夜を掻き、不正解の所作を向け。]
花の香に誘われるは蝶の本質よ。 ……王子様で無くて悪りぃな。
[音階だけは揃えるも、混じる揶揄の色は常調子。 彼の休息の邪魔をした癖、何ら悪びれぬままに大股で距離を稼げば、指先で再度の着席を促した。
地下に降りずとも、この花籠では明確な上下関係が存在する。 それを教えつけるような傲慢な態度で以って。]
(50) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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[『蝶』が二つ、話し合う様を見るのは櫻の微笑みでした>>42 お喋りされているのは、羨ましく思うばかり。 外という世界を知らず、夜にしか咲かぬ『花』には お喋りをするという何気ない刻が、それはそれは 楽しく、嬉しいものに思えていたからにございます。
ベルさまと僕とのお話も終えた頃、ペティンガーさまからお声がかかりました。 「なんで笑ったんだい」>>43 その問いに、失礼なことをしてしまったと 少し眉尻を下げるのです。]
申し訳ありません。 昨夜ここで、銀花と戯れるあなたさまをお見かけしましたので。
亀吉さんのことが、お気に召されたのだなって。
[書物に見る、絵画のような光景でした。 昨夜見た光景を思い返しては、微笑ましく思ったのです。]
(51) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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/* ニコラスさん面白い方だなぁ。 色々総合して考え見ると、楽しい。
(-40) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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/* んっ!? んんんん!?
>>*26 これは僕へのべくと、る? か? いや、そんな、まさか。
僕そんなもてません、じいしきかじょうですよね(ぷるぷる)
(-41) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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いいえ、謝られる事では、決して。 此方こそ、お先に名乗らせるような事になってしまいましたね、申し訳ございません。
ええと――ニコラス、サン。 ……ベルサン?
おうじより伝えられた通り、僕はちょうすけ、と申します。
[どちらで呼ぶ方が良いのだろうか、二つの呼び方を試し反応を伺う。>>47 此の目の前の蝶は、花篭へと遣って来る蝶の中、雰囲気が異なるようだ、と感じる。
まるで親しい友人と遊んでいるかの如き声。 此の館の爛れた夜とは、ずれがあるような。
昨日、と続けられる蝶の言葉を、そうでしたか、と相槌を打ち聴いていると、意外な単語が飛び出した。]
(52) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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……ありがとうございます。 そのようなお言葉は、はじめて頂きました。
[社交辞令が理由だろうと、驚きを笑みの奥へと押し込める。]
僕で良ければお話致しましょう。 見た目だけで、本当は優しくない、なんて。 幻滅させてしまうかも知れませんけれどね。
(53) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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―館の門前―
[いつも通り館に爪先を向けていた。 緩い、されど鼻唄さえ零れそうな、そんな足取り。
昨晩の花とは久しぶりに"愉しめた"。 巻いた種が土の中で腐るか、芽を出し新たな香を捲くかは己の手腕に掛かっているけれど。
あゝ……しかし、やはり花は良い。
美しい見てくれ宜しく甘い香を撒き散らす者もあれば、一見跳ねっ返りのような異質のような者にも味があるのだから。 それが惑い、或いは狡猾に育つ様の何と愛おしい事か。
密かにほくそ笑んだ矢先、背後から慌てた様子で走って来たのは男の店の女。転びそうな勢いでぶつかってきたそいつを受け止めると、伝えられたのは––––––]
(54) 2014/09/17(Wed) 21時半頃
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…………そう、か… とりあえず、今日は残ってる奴らは家に帰って大人しくしてろ。 外には……出るな。
["いいな" 真剣な面持ちで念を押して、女の背中をそっと押した。そうすれば少し後ろ髪引かれる様子の女も逃げるように去っていっただろうか。
残された男は馴染みの洋館を見上げる。 短い夢は、どうやら終わりに近いらしい。カランコロン。扉を開く。香るのは甘く美しい香り。
あゝ、やはり花は良い。*]
(55) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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[さわさわと、肌寒さをつれた秋風がそよいでいます>>44 中庭に植えられた秋も、その身を揺らしていることでしょう。
眩い色彩とはまた違う、中庭の花たち。 誰も気付かないでしょう。 その花々に篭められた意味も。 寄り添いあう色の意味も。
或る色ばかりが増えた、そのわけも。
僕でさえ自覚などしていないのですから。 きっと誰にも、わからないでしょう。
胸の裡、呪詛が>>19通り過ぎることも いまはまだ、ありません。]
(56) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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[鼻先掠めるは高貴な櫻の香りではなく、宵闇にも映える櫨色の翅>>50を捉えれば口許に描いた三日月を袖口にて隠す。
片手で空気が切られてしまう頃には曖昧に揺れていた輪郭は鮮明になっており、灯りの元現れた姿に双眸眇めて唇開け]
…貴方が誘われたのは花の蜜でなくて墨の香りでは?
[“本の虫とも言うでしょう?と喩えてはズシリと圧力加える書物に指を這わして首傾げる。
けれども躊躇なく此方の距離につま先進められつつ、示された道筋を見やれば、眉間に皺が寄るのはいつも通り。 それでも大人しく腰を据えれば横目でチラリと視線を送り]
翅を休める場所をお間違えでは?
[あくまで口調は柔らかに微笑みかけた。]
(57) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 22時頃
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[夕空晴れて秋風が吹き、月影が落ちればやがて鈴虫が鳴くのだろう庭を廊下の窓から眺める そこにはまだ櫻子>>56は居ただろうか 今宵限りでこの場所を去る、その事を誰にも告げられず――友にすら告げられず。
今宵も何処かで蝶は舞い、花に留って蜜を啜るのだろう 明日から1つ、花は無くなれどまた新たに花は追加される 禿の子ももうすぐ水揚げ、自分が面倒をみた子なのに自分には似ず笑顔が可愛く誰にでも好かれるであろう仔を思い浮かべれれば、何処か穏やかな笑みの中に寂寥が混じる
束ねた黒髪が窓の外から吹く秋風に揺られつつ、廊下を歩くは今は独り]
(58) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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―廊下―
[館に入って早々、一本の煙を立ち上らせる。 煙はか細く、所在無さげに、天井に着く前に消え去った。
この場所で火を付けると、昨晩の花と蝶とのやり取りを思い出す。他の蝶とは日頃からあまり出会いたくない心持ちではあるが、今日は一層、特に男の客でもある豪胆な蝶>>36には会いたくないと強く願う。
足早に進んだ廊下の先に見つけたのは、今朝花主に奨められた藤の色>>44。 中庭で戯れる蝶と花。その存在はまだ目に見えていないだろう。 綺麗な色だと、本物の花を見るように内心溜息をつく。しかしその様子は、着物云々以前に何処か薄ら寒そうで]
よ、藤色の。 着物と肌の色は態とお揃いにしてんのかね。
今朝、花主にお前をオススメされたんだがよォ。ありゃ嘘か? 客の前ではいい顔してくれよ。
[楽しみにしてんだから、と昨晩相手が苦手そうだったタバコを一本叩き出して、差し出す。 せめてその顔が変わってくれれば男も救われる気がして。]
(59) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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……藤之助さん?
[そよぐ秋風に射干玉の糸は幾らか弄ばれ、櫻色のリボンが揺らぎます。 髪を軍手で押さえるようにしていれば 窓の向こう、見える人影があったでしょう>>58
『蝶』の前ではありましたが 昨日の宵と変わらず、僕は少しだけ声を大きくいたします。]
とうのすけさーんっ。
[気付いてくださるでしょうか。 じいっと射干玉を向けては見るのですが どこかそのお姿は寂しそうにさえ感じられるのです。]
(60) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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ああ、シーシャさん。
[声をかけられ振り向けば、そこには銀の蝶が居た>>59。無理に笑みを浮かべようとするもどうやら顔色が悪い事を揶揄する所を見れば随分と自分はひどい顔をしているようだ
花主に勧められた、というのはきっと最後に稼がせた後放り出す為だろう こんな割れ物、買う蝶などいやしまいにと勧めた花主を恨みつつ、勧められた蝶に申し訳なさそうに苦笑しつつ口を拓く]
すみません、少しばかり考え事をしていまして。 …あ、頂きます。
[1本、差しだされた煙草は昨日咥えた苦いモノ でもいまはその苦みが恋しくて、差しだされるままに受け取り口に咥えた 火をつけて居ないままフィルタを噛めば、渋みと苦みが口の中に広がって。それが何だか昨日までの様々な事を思い出すきっかけとなり、思わず童心に帰った様にくすくす笑ってしまった]
(61) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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[丁度、声をかけた頃にございます。 時折目にする、小奇麗な『蝶』が藤の花へと話しかけておられました>>59]
わっ!
[僕の呼び声と、『蝶』からのお誘いに 藤之助さんが戸惑われてはいけないと思い 僕は咄嗟に、ペティンガーさまの後ろに回り この小さな姿を、隠したのでございます。]
(62) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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そっちは飽いちまってる。 せめて、色めいて月輝と喩えて見せろや。
[彼の仕草は露骨であったが、取り繕うには綻びが大きく。 つい、喉を震わせて彼の態度を茶化した。>>57 媚を売ることもなく、直裁に打ち返してくる言葉を混ぜ返し。
彼が花らしく取り繕わず、眉間に渓谷刻めば、指摘の一瞥。 眼差し同士がぶつかって、刹那触れ合う蝶と花の視線。]
相も変わらず生真面目が服着て歩いんな。 ―――…花籠で其れを言うかい?亀吉よ。
[唇を歪めて彼に問う正道。 真実照らす昼は過ぎて、今は欺艶の夜。
素直に腰を落ち着ける彼の膝に腕を伸ばし、重いばかりの蔵書を事も無げに払った。勝手気まま、傍若無人は蝶の本懐。
暴挙めいた振舞いへ新たな文句をつけられる前に、男はごろりとソファに懐く。 当然頭部は彼の膝へ落ち、書物と同じだけ―――あるいはそれ以上に外の世界が詰まった頭蓋を乗せた。]
(63) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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今宵、そろそろ花を刈る悪くねぇ。が、 ちと辛気臭いもんを見ちまってな。
ほとぼり冷めるまで借りるぜ。
[彼の否応を聞かず、長い脚はソファの肘掛に投げ出され、 足首を重ねるように組んで、生欠伸を一つ。]
(64) 2014/09/17(Wed) 22時頃
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ヘクターは、櫻子に話の続きを促した。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
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んーと…
[数巡迷う。>>52 名前で呼んでもらうのがいいか。姓で呼んでもらうのがいいか。 今まではベルの名はあまり自分のものだという気がしていなくて、名前で呼んでもらう方が好きだったけれど。この館では、ベルでいたいかな。]
ベルって呼んで欲しいな。よろしくね、丁助さん。
[にこやかに笑う。だが握手は求めない。]
そう?甘い言葉を囁く人は多いんだと思ってた。
[初めて頂くという言葉には意外に思った。甘いひと時はそれはそれは楽しいのに。 まあ、ヘクターさんのような愉しみ方も見ている分には面白いが。 そういう人の方が多いのだろうか?]
うん、お話ししようか。 ほんとは優しくない?それはそれで面白い、かな。
[幻滅なんて概念は意に介さず微笑んだ。]
(65) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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……?櫻子君?
[ふと呼びかけられた様な気がして優しい櫻の花を探すも、声はすれど姿は見えず>>62、されど薄桃色のリボンが黒衣の蝶の後ろからひらひら花弁の様に見えていました
しがみ付く姿は、もしかしてこちらが声をかけてしまえばお邪魔になってしまうかな?と考えて 気付かぬふりをする事にしたのでした]
(66) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
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―昨夜の出来事―
[頑なな唇が溢すまいとする音。 篭るばかりでも確かな色を混ぜる其れは、興奮を高めるに十分だった。>>48>>49 白が弾け、汚し、垂れるまで、交わる快楽に溺れ。]
……蝶の立場は、良い、ものかもしれませんね。 このような感情で居られるならば。
[寄り添い、柔らかく口づけるのは、事後の囀りのその合間。 渡された重みと、言葉の内容に、何が己の懐に入ったのかを知る。
意図を手繰り寄せようとしても、行為後の疲労感に、その先に今至る事は出来そうに無かった。]
判りました。 それでは――、四日の後に。
[唇に触れて、約束一つ。 微笑みと共に、頭を垂れた。*]
(67) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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銀花、…嗚呼。
[眉尻を下げることで、その幼気の残る表情を僅に瑜伽ませる花>>51を見下ろしながら、ひとつ、息を吐く。
其の様に譬喩される風貌を持つのは唯一人。 そうして、自分が昨夜、夕闇に笑く月の下、戯に触れた花も一人。
印象強く残る花頭の淡藤は、矢張り銀と比喩されるのだなと脳の隅で独りごちたならば、寸分の差を置かれて追討された言葉には、驚嘆か、はたまた図星か。吐くはずの息を吸い込み咽を引き攣らせ。]
気に入っ…!そんなんじゃ、
[思わず身体を前に傾けて、はくはくと唇を開閉し。 ただ意味も無く空気を食したならば、咽喉に詰まった言葉をこくりと飲み込んで。 否定し切れなかったその事実には、ただ気まずそうに視線を庭へと向けた。]
(68) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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――キミこそ、さっきの…ニコラスって人と、 随分仲睦まじいように見えたけど。
[秋に姿を溶け込ませる風>>56は、赤熱の太陽が当たる頃よりは大分冷たく、肌を冷やし行く。 視界の真中に捉えた花々は、その細い線をゆうらりゆらり、夜に踊らせ。
多種の色が形作るその庭は、真黒な自分にはただ眩しく。思わずに目を細めながら、再度花に問い掛けた。 ――その言葉に籠められた水面下の感情は、音色を随分低く、そうして妬ましい様な言の葉の形を作ってしまったけれど。茫然にも似た様子で庭を眺める自分では、気付く筈も無く。]
花って、蝶と寄り添う合うこと、あるの。
[「一夜」では無く、「永久」に。 唯好奇心から来たその疑問に、花はどう反応を返して来ただろうか]
(69) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 22時半頃
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/* 花も蝶もめがっさ可愛いなぁっ!おい!
(-42) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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[――そうして間も無く花が背後に身を隠して来たのを見た>>62ならば、先の言葉も途中で空気に溶けてしまっただろうか。
どうしたの、なんて問う間も無く、視線の先を眺めに眺め。 やがて一匹の蝶>>59がひらりひらり、夜花に揺蕩うのを見付けたことだろう]
(70) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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―廊下―
はい、では、ベルサン、宜しくお願い致します。
[好みを告げる蝶に、了承を伝える。>>65]
甘いお言葉を囁く方も、時には居られますが。 僕の経験論、になってしまいますが、どちらかと言えば、少数かと。 厳しい方よりは、良いと思うのですけれどね。
[内緒話です、と付け加えると、人差し指を口元に。 冗談を話すに相応しいにこやかな表情は、彼の好みに合うのだろうか。]
おや、優しくなくても面白いと評価なさってくれるならば安心できますね。
[楽しげに話す此の蝶は。 己との、気質は少し、似ているのかと考える。]
立ち話もなんですし、何処かに移動致しましょうか。 此処なら、応接間辺りが適切でしょうか。
(71) 2014/09/17(Wed) 22時半頃
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