104 路地裏の因果律
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や、
[男の下卑た笑いが響く]
や、ぁ
[代わりになるなら何でも構わない]
これ、あげるから だから
[金銭を取り出し、差し出そうとするも 男の手はきっと、その全てを*奪うのだろう*]
(92) 2012/10/16(Tue) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 17時半頃
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[出てきたばかりのドア越しに追ってくる罵声。]
「わかってんのか!期限は今月中だぞ!」
[顔を顰め、鍵ばかりは大層な錠前がついた金貸しの家のドアを一睨みしてから男は路地裏を歩き出した。]
(93) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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ヘクターは、10(0..100)x1
2012/10/16(Tue) 21時半頃
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…ったく、早いとこくたばればいいのによ。 くそジジィが。
[ぼやきながら暫く歩く。 貧民街の闇金の取り立ては、楽な仕事ではない。 殴ろうが絞ろうが、1文も出ない連中がほとんどだ。
まぁ、それを言い訳にした所であの金の亡者が聞く耳など持ってくれるはずもないが。]
(94) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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[頭をぼりぼりと掻きながら、今日訪ねなければならない予定の顔を頭に並べる。 記憶に浮かぶのは、どれも怯えた目で見上げてくるだけの辛気臭い姿だけ。 舌打ちする。
だらだらと壁だの足元だのを眺めながら歩いていると、向こうから走ってきた男の肩とすれ違い様に肩がぶつかった。 その拍子に、相手が手に持っていたらしい赤い靴が地面に落ちる。]
…ってぇな。
[大して痛くもないが呟いて相手を見る。 途端、罵声が返ってきた。]
(95) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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[食事を終えて墓地へと真っ直ぐ帰ろうかと歩いていると様々な喧騒が耳に入る]
……覚えては、居ないけど
[先代は赤子の自分を路地裏で拾ったと言っていた ゴミの様に捨てられていたのだろうかと、ふと思う]
良くある事、か
[育てる事が出来ない親が子を捨てるという事は、その場面をあまり目にする事は少ない が、街で浮浪児を見かける事もあるのはそういう事なのだろうと思った事を口にした]
(96) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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「どこに目ぇつけて歩いてやがる!」
[そのまま行き過ぎようとしていた脚を止めて相手の顔を見る。 ぎらぎらとした目つきばかり悪い。 あまり見る顔ではなかった。 だが、その汚い身なりからすると貧民街の人間だろう。]
…あ?
[こちらの低い声と睨みつける目に相手が怯んだ一瞬。 脚を振り、その腹を蹴り上げた。 男の身体が地面に転がると、持っていた包みの中身が地面に散らばる。 黒パン、チョコレートの包み。
腹を抑えたまま横に身体を丸め、動かくなった男を暫く見下ろしていたが、その上に唾を吐きかけた。]
(97) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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糞が。 喧嘩買うほど暇じゃねぇんだよ。
[足元に落ちていたパンを踏み潰し、倒れている相手に向けて蹴りやった。 それから歩き出そうとして、行く先の地面に転がっている赤い靴に気付く。 構わず脚を運び、その靴を踏み潰すと男はその場を後にした。]
(98) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 22時頃
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[ヨーランダが出て行って、仕事へと戻るとさっそく店主の怒りの鉄拳が炸裂する。 女の子と仲良く喋っていたら怒られもするだろう。 痛みを堪えながら、睨みつけてはみるが自分が悪い事を自覚しているので睨みつけるだけで終わった。]
…ちくしょう。
[小さく呟けば仕事に戻る。 頬は腫れ、口の中には血の味が滲んでいるがもう慣れた。 何時か、この街を出てもっと大きな世界へ出てやると思ってはみれど。 まだこの街を出られない理由がある。]
(99) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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[グレッグには大きな借金があった。 病弱な母を生かす為には莫大な金が必要で。 無理に無理を重ねてここまでやってきたが、そろそろ限界も近い。 利息すら払えなくなる日は近いうちに訪れるだろう。 そうなればどうなるのか分からない。 バラされるのか、それとも。]
え、買い出しっすか。
[面倒だとも思うが、このまま腐りながら仕事をするよりはマシだろうか。 どちらにせよ命令されれば行くしかなく。 メモと幾ばくかの金を受け取り店をあとにした。]
(100) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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― 繁華街 ―
[薄暗い路地裏から出て通りを進んで行く。 行きかう人の顔に見覚えのある物はないかと探しつつ。 歩きながら上着のポケットを探るが、煙草は今朝で切らしていた。 取り出したのは、潰れかけのマッチ箱。 掌に弄びながら脚を運ぶ。]
(101) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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[ふと、ひとつの店の軒先に覚えのある顔を見つけた。]
…なんだ。今日は幸先いいな。
[大体、男の“客”は捕まえて話をする事から苦労するのだが。 見つけた顔を目指し、脚を速めて人の間を縫い近づいて行く。 その背後まで辿り着いた所で、後頭部近く低い声を落とした。]
…よう。グレッグ。精が出るな。 仕事中か?
(102) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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― 繁華街 ―
[買い出しの為に店を訪れ、目的の物を買おうとした所で背後から黒い影が射し。 嫌な予感にぎくりと肩を震わせ。]
…あ、とヘクターさん。 そうそう、仕事中なんだよ今忙しいんだよ分かります?
[嫌な予感的中だった。 聞き覚えのある低い声は取り立て屋のヘクターのもので。 二度と会いたくないと願って止まない男のものであった。 正直言って今すぐ逃げ出したい。 それでも無視して逃げ出すと後々面倒になる事は知っている。 背中に冷や汗をかきつつ、じっと地面を見つめていた。]
(103) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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―― 繁華街 ――
パンと、お豆と、調味料と……
[食事の買い出しに繁華街へ訪れる。 売り子の呼び込みの姿を横目に のんびりと街を歩いていると 顔だけは知っている青年の姿>>100。 ただ、柄の悪そうな男と一緒だったので>>102 会釈するに留めて]
(104) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[振り向きもせず応える後姿を暫く無言で見る。]
へぇ。俺も忙しいんだがな。
[口元に薄い作り笑いを浮かべてから、ゆっくりとその前に回り込むようにして脚を出す。]
今月、俺、何回お前んとこに行ったっけな。
[“客”を簡単に殴ることはしない。 稼ぎがままならなくなると返って都合が悪くなるのはこっちだ。 まぁ、適当に小突くくらいは日常茶飯事ではあるが。]
借りた金はいつ返しに来るんだ? お前から来てくれりゃ、俺もわざわざ訪ねて来たりしねぇよ。
(105) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[通りがかりに人の怒声が聴こえてふとそちらを見ると一方的に倒される男の姿が見えた>>97]
男の人は喧嘩が好きみたいね
[しょっちゅう店員を殴っているらしい小料理屋の店主を思い浮かべて、立ち去った男が踏み付けた靴を拾い上げると汚れを落とそうと服で靴を磨き]
……大丈夫?
[倒された男に声をかけてみるものの、返事はない 完全に気を失っているらしかった]
……困った
(106) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[名前は知らないが、歌声はよく知っている女が目に入った。 彼女の歌はとても綺麗で気に入っている。 しかし今はそんな事はどうでもよく。 助けろ、と口をぱくぱくと動かして見るがあっさり会釈のみして通り過ぎていき。]
…忙しいんならさっさと仕事に戻ればいいじゃないですか。 俺んとこは期限まだですよね。
[頼みの綱だったコリーンは助けてくれそうにない。 何回来たのかと指折り数えてみた、覚えている限りでは3回ほどか。]
利息は返してますよね、元金はもうちょい待って…くれないかなーって……。
[その利息ですら危うい。 ずっと背後にいてくれれば見なくて済んだのに。 嫌味ったらしくゆっくりとした足取りで前へと回り込まれれば嫌でも目に入る。 溜息をつきたいのをぐっと堪え、誤魔化すようにへらりと笑みを浮かべた。]
(107) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[二人の雰囲気から、和やかなそれではないことだけは察した。 介入出来る空気ではない。 青年がこちらの会釈に気づいたかどうかはわからないが、面倒事には関わらないのが一番だ。]
……
[人の喧騒に紛れて二人から離れようとして、ふと、背の高い男の方にちらり視線を遣る。 以前にも何処かで会ったような気がした。 彼が取り立て屋ということまでは理解していないが自身は借金は幸い持たない生活をしている。 何だろう、随分昔に会ったような――だけれど、自身に彼の過去を知る由もないので、結局静かにその場を後にした。]
(108) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/* 6人だとどういう編成になるんだろ? 赤側は人狼2……だと多すぎ?狼1だと少ない気もするし 囁き狂はなさげかなー残念
(-14) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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ヨーランダ?
[少し先に進んだ所で、気絶している男を見下ろすように佇んでいるヨーランダの姿を見とめる。]
この人、知り合い?
[どうせまた喧嘩でもあったのだろう。 気絶した男の人相からして悪い。]
(109) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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[若い女が、目の前のグレッグに会釈して通り過ぎて行く。>>104 どこかで見た顔かと思ったが、記憶が曖昧なのは日の光の下だったせいだろうか。 いつだか、バーで見かけた事もその時は記憶に上らないまま。 ちらと、その身体のラインだけ目で追った後、グレッグに目を戻す。]
…おめぇは、口だけいっちょまえなのは相変わらずだな。
[薄笑いには少し呆れたものさえ混じる。 グレッグが先程の若い女に目配せしている様子は無視しつつ。]
元金がいつまでたっても返って来ないんじゃな。 俺の仕事が減らねぇんだよ。 わかるか?
[へらりと浮かべた笑いには、声を一層低く落として問う。]
(110) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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[低い声で問われれば、冷や汗が背中を伝い。]
分かってますって。 来月、来月にはなんとかしますからそれで勘弁してくださいよ。
[無い袖は振れない、当たり前の事だ。 どうしよう、と視線をうろうろと彷徨わせ。]
えーと、ヘクターさん。 俺だってあんたの顔なんてもう見たくないの、だからなんとかするから今日は見逃して!!
[拝むように手を合わせ、ちらりとヘクターを見た。]
(111) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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知り合いじゃないなら放っておけばいいわ。 このあたりでは日常茶飯事だもの。 そのうち起き上がって、痛むようなら病院に行くでしょう。
[踏み散らかされたパンと、ヨーランダが手にする靴の関連性がいまいち見つからなかったが、拾いものだと聞けるならばほのかに笑んで]
持ち主見つかるといいわね。
[見たところ新品。それを男が踏み荒らしでもしたのだろうか。]
さて、調味料は路地裏の……
[こんなところで商売やっていけるのかと心配になるような食材店に向かう。ヨーランダには軽く手を振って、別れを告げた**]
(112) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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[グレッグの言い分は、彼が皆言い終わるまで黙って聞く。 そして、拝むように手を合わせるグレッグの姿を、その言葉が終わった後も暫く無言で見ていた。]
…おめぇ。 正直なのは結構だが俺に喧嘩売ってんのか。
[ぼそりと問う声は、怒りと言うよりも呆れで平たくなる。 それから、横を向いて大げさに溜息を吐いた。 手にしていたマッチ箱を上着のポケットに仕舞う。]
来月じゃねぇ。期限は今月いっぱいだ。 また来るからな。 …ま、頑張れや。
[そして、グレッグの腫れて見える頬を手の甲で2、3度叩くと踵を返して歩き出す。]
(113) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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コリーン……
[声をかけられればそちらに振り返り、知り合いかと尋ねられれば首を左右に振る]
それは、そうだけど
[なんとなく赤い靴は大事な物の様に思えて、なんとなくその場に佇んでしまっていた]
(114) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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[呆れたような声に大げさな溜息。 取り敢えずこの場はなんとかなったようで、ほっと息を洩らし。]
……今月いっぱい、ね。
[どうにかなるのか。 不安に表情に影が射し、視線は足元へと落ちる。
店主に殴られて腫れている頬を2、3度叩かれると小さな痛みが走った。 今はこんな戯れで済んだが、期限までに払えないとなれば。]
…いってぇな、くそ。
[去っていくヘクターの背中を見送り。 地面を一度蹴り付けると、その場をあとにした**]
(115) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/17(Wed) 00時半頃
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持ち主……
[自分が見たのは柄の悪そうな男に眼前の男が止めとばかりに蹴られたところからだったので本当にこの男の物かどうかは分かってはいなかった]
……どうしよう
[悩んでいる内にコリーンは行くところがあるらしく行ってしまい、どうしたものかと途方に暮れる**]
(116) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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[背後のグレッグの様子は想像がつく。 これまで、何度も見てきた風景。 まぁ、こんな街の人間達に好かれたいとは思わないが、嫌われて楽しい気もしない。 ただ淡々とこなすだけの毎日。
癖で上着のポケットを探りかけて気づく。]
煙草買わなきゃか。
[呟き繁華街の人混みへと消えていった。**]
(117) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/17(Wed) 17時半頃
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Lu ... La la ... La la ...
[歌をうたうのが好きだ。 嬉しい時に歌をうたうともっと楽しくなる。 悲しい時に歌をうたうと元気になれる。
道端でこんな風に口ずさんでいれば 井戸端の洗濯女達がこちらを見遣るが気にすることはない]
La la ... La la la ...
[歌声は風に乗って、喧騒に掻き消されそうにもなるけれど 天国に届けばいいと思う。 言葉のないメロディを路地裏の隅で唇が刻む]
(118) 2012/10/17(Wed) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/17(Wed) 22時頃
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[甘えたようにすがる女の腕。 香水のにおいが今もまとわりついているようだった。]
・・・。
[そろそろおわりか、と冷めた頭で考える。
女の家はただ飯にありつけるかわりに煩わしさが付きまとう。 夕飯も、という女を振り切って細い路地をすいすいと歩む。]
(119) 2012/10/17(Wed) 22時頃
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