199 Halloween † rose
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― その夜 ―
[あれから何度も呼びかけてみたが、友人からの返しはない。 魔女の家へ赴くも、電気は消えておりドアノッカーを鳴らしても 誰も出て来ることは無かった。]
………、ジェレミー……。
[立ち去る前に、彼の顔を見たかったが 留守なら致し方ない。 お互い生きていれば、また何かの折に会えるかもしれない 手紙を送っても、最早返事がかえることが無かったとしても。
男は店へ戻るべく、街を歩く。 途中でひとつの飲食店の前で立ち止まり、 店仕舞い寸前のその店へ、身を預けることにした 外観だけ眺めるなら、恐らくは露蝶の店だと踏んで。]
(212) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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あの、もう、……お店は終わりですか ……帰る前に、お茶を頂いていこうと思いまして…。
[店主は店に居ただろうか。 やや時期の早い厚手のコートを纏う客は、 窺うように手伝いの女性に意を尋ねる。*]
(213) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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ドナルド、綺麗に〆てくれてありがとう…! おへんじかいてたけど、蛇足るなと思って巻かせて頂いた!
このまま二軸で未来軸もちょろちょろ回してゆこーかなと思いつつ。
(-1029) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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― それから・城下 ―
[春を待つ間、棺桶では眠らずに毎日を過ごす。
それは脩く感じる日々と為ったが、 この雪降る寒い冬が過ぎ去れば、 彼がいつか迎えに来てくれると、希望を絶やさず
どこに住んでいるのか、 どこで暮らしているのか。
明かすのを忘れているという事を失念したまま。]
椅子の張り地を変えなくてはならないな……
[一軒の居抜き店舗の中で、ぼんやりと座椅子を撫でる。
老朽化棚も変えた方が良いのかも知れない。 グラスは己の作ったものを持ち込めばいいが、 家具の運び入れが少々手間にはなりそうだ]
(214) motimoti 2014/11/02(Sun) 23時頃
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/* >>-1015 リー あったかくしてくれよ(ふもふも
>>-1029 ニコラエ いえいえ!本当に愛しかなかった、ありがとうー!
(-1030) oranje 2014/11/02(Sun) 23時頃
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[灰埃積もったカウンターテーブルを指で撫ぜる。 従僕に掃除を任せることを考えていたが]
………。
[自分で、やろう。
彼と歩む新しい楽しみを想像して、一人灰小屋の中で微笑む。 のんびり掃除して、のんびり改装していけばいい。 城と城下の往復も、腹を満たす以外の楽しみになる、きっと。
シャツの袖を捲くりあげ、まずは掃き掃除。 ちょろちょろと動き回る鼠と眼が合った*]
(215) motimoti 2014/11/02(Sun) 23時頃
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―11月1日―
[広場のベンチに座り、行き交う人々を眺める。 祭の賑わいは秋風とともに過ぎ去って、この街の日常に掻き消される]
長居したわね……。
[この街に滞在したのは、今日を合わせて“たった3日間”のこと。 けれど離れ難くなるほどに、いろいろなことがありすぎた]
これ以上ここに居たら、本当に出ていけなくなっちゃいそう。
[もう旅支度は住んでいた。派手な衣装は鞄の中。身軽なバックパッカーのような出で立ちで、もういつでも次の街へ行ける。 それでもまだここにいるのは、いくつか心残りがあるから]
(@47) heinrich 2014/11/02(Sun) 23時頃
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/* 鼻かみすぎてティッシュが無くなったので探しに行ってた 全身穴だらけです皆美しすぎると思うの…
俺も鐘をきかねば!!未来もとろとろ回そうかな
(-1031) oranje 2014/11/02(Sun) 23時頃
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/*
リー宛に誘い受けを投下した。時間帯は書いてないからリーの都合のいいように。(昼過ぎかな?)
(-1032) heinrich 2014/11/02(Sun) 23時頃
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>>-1030 ログ見返しながらによによしてる 愛しさで窒息しそうや… 本当になんでこんな綺麗なんだろう
[おむつ買い込む]
一応未来軸にはいつでも移れる準備は整えているけど やりたいことあったら全然優先しておくれよ!
(-1033) motimoti 2014/11/02(Sun) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
motimoti 2014/11/02(Sun) 23時頃
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―あれから二十年―
[時を経るにつれて時計店は随分と静かになった。
新参の仔猫に「ミー」という呼び名を奪われて たまに不貞腐れたように背を丸めていた黒猫は、 十年程前、それでも最後は穏やか目を細め息を引き取り。
店を切り盛りしていた夫妻は 弟子に時計店の看板を託して家を出た。 娘夫妻の傍で余生を過ごすという彼らを、 皺の増えた笑い顔で見送ったのは5年前の夏。
重ねた別れはどれも寂しさを呼んだが、 いつも抱いて過ごした黒猫が隙間を埋めてくれた。
訪れたひとりと一匹の毎日も ずっと変わらず温かな日々だった。]
(216) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[仕事中はカボチャのバケツを傍に据え 時折、年のせいで昔よりずっと乾いた手で黒猫を撫で。
寒い日には身を寄せ合って眠り、 春先の午後は日溜りで昼寝をして。 ハロウィンに合わせて翼の飾りを背負わせたりもした。
なんでもない事が幸せだった。 本物の家族を持つ事は無かったが、寂しくは無かった。
いつも隣にミーが居てくれたから。]
(217) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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―いつかの春の日―
[最近めっきり年を取った黒猫を抱く。 この頃のキミは眠ってばかりで少し寂しいよ。
それでも抱き上げると甘く鳴いて見つめてくれる。 俺はそれが堪らなく嬉しいんだ。 愛しくて堪らないんだ。 だから、
逝かないでくれ。 俺を置いて、逝かないでくれ。]
(218) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[閉じた瞼は最愛の金色を隠したまま。 何度呼んでも、眠りから彼を呼び戻せはしない。
彼の最期の際。 どこか懐かしい声と錆びたはずの鈴音が聞こえた …気がした。 澄んだ鈴音は誰かに彼が昇る事を伝え遠くへ響く。
命が喪われゆく小さな身体に雨が降る。 温かな涙の雨。いつまでも。いつまでも。
ミーが居てくれて。ミーに会えて。 俺は幸せだったよ。ありがとう。 ……ありがとう。*]
(219) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* この村って動物村だったっけ…… って、村開始前とは違う思いをする羽目になるとは…… あの頃のオレは思っていなかった……微塵も……
#顔ぐしゃぐしゃ #鼻ちーん
(-1034) shake 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* だから動物ものは嫌いだって……ぐずぐず。
(-1035) pannda 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[手伝いの子が今日も手伝いに来てくれた。 ダンスパーティに行けたから、その礼をと言って。 それならと、少しだけ手伝って貰う。
その分の駄賃として作ったお菓子を手に、彼女へ声を掛ける為に店の外に出た。]
アイヤー? ……おにいさん、残念だけど今日はお店お休みヨ。
[厚手のコートの不振人物が、大事な店番の子に声を掛けていると眉根を寄せたが、それが客だと分かれば>>213、にこにこと告げる。]
けど折角来てくれたから、お茶ならご馳走するヨ。 貴方、ラキーよ。ワタシ丁度お菓子作てた。
[店内に入るかと、促すように首を傾げる。]
(220) okomekome 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* とてもとても切ない
のに。 アイヤー言てるワタシ、空気難しいネ(o・ω・o)
(-1036) okomekome 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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− 11月1日の広場 −
[シーシャから貰った菓子の袋。 1つ開けただけで、まだ手の中には残っているが これは大事な大事なシーシャからの贈り物。 これ以上開けない様にと、グレッグの連絡先を書いた紙を 仕舞った胸ポケットに詰め込んだ。
気のせいだけど、温かいと感じながら顔を上げた先。]
あ、華月斎!
[ハロウィンが終われば目立つ異邦人>>@47 彼に逢ったのはどれ位ぶりになるだろう。 彼も街を離れるだろうから、逢えて良かったと 笑みと共に駆けよった]
(221) pannda 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/*
つらい……切ない……(うぉぉお
(-1037) heinrich 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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―最期の日―
[くたびれたリボンに結わえた錆びた鈴と 陽に焼けた古いカボチャの形のバケツを置いた机で 老人は最期の日まで仕事を続けた。
年寄りがひとりで営む小さな店を頼ってくれる 街の人々に支えられて。
その日は、春の風が花の香を運ぶ晴れた日だった。]
(222) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[老いた指先で鈴に触れ、少し揺すってみると、 いつかのように澄んだ音が鳴った気がして。 懐かしむように細めた目は、そのまま閉ざされる。]
『やっと、会いにいけるよ。随分長く待たせたね。』
[正午を知らせる時計塔が打つ鐘の音を聞きながら 眠るように、キミの傍へ。**]
(223) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* で、俺もとっとと、死ぬ!!!!
(-1038) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* !!!!!!!!!!!!!Σ(゚Д゚*)
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
(-1039) nordwolf 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* やめろよ!!!!!!!!!!!!!!!! (爛れた某を書きながら)
(-1040) shake 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/*
2人で永遠に幸せになりやがれ……!(うぉーん
(-1041) heinrich 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* (はなせれぶをたくさんならべている) (半分はすでに僕が使用済み)
(-1042) lalan 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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/* すごいすごい悩んだんだけど、 生涯独身なままペットロス症候群わずらったまま死んだ老人 (ご近所さん談) …という状態で天寿をまっとうします。 悪魔の呪いのせいだと思います。(言いがかり)
(-1043) onecat69 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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[>>221 名を呼ぶ声に顔を上げると、笑みとともにこちらへ駆け寄る姿が見えた。 立ち上がり、ひらと手を振って出迎えて]
会えてよかったわ。 あとちょっとで約束破りのペテン師になるところだった。
[笑ってそんなことを言い、上着のポケットに手を入れる。 手を出して、と囁いて、彼の掌に乗せたのは橙色のお手玉]
(@48) heinrich 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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− 11月18日 夜明け前 −
[街の人や仕事の引き継ぎ。 結構余裕があるとは思ったけれど、時間が経つのはあっという間で。
一番大変だったのはチビ達だった。 泣いたり怒ったり、物を隠されたり。 それでも俺はその度に宥めていた。]
俺は何処にいても、お前達の事忘れないから。 知ってるか? 地球は丸いんだ。 ずんずん歩いて行ったら一周回ってここに戻って来るから。
[そのうち訪ねて来ることもあるかもしれない。 我ながらずるい言い訳を繰り返す。]
(224) pannda 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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