176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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/* 墓下落ちて来たジャックの中身がピュアピュアだったので、あ、これららんさんだなってやっと気付いた。 マイアスイオン出てた。
ライジみかんさんなのはこう、なんかこう、キャラの雰囲気と言うか、悲しいせつない部分とか、 うん!昨日あたりきづいた!
(-74) mzsn 2014/05/25(Sun) 02時頃
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/* おつかれさまです。 力尽きてた見物人でした! とりあえず、トリの気持ちイイポイントをたくさん撫でまくって、また寝る!
(-75) sen-jyu 2014/05/25(Sun) 02時頃
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/* ああーんそこそこぉー テクニシャンなのねぇ。
セシルにべったりだった気がする!すきすき。
(-76) mzsn 2014/05/25(Sun) 02時頃
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/* たぶん手紙が届いたら返事は出すと思う。 でもおそらくおっさん筆無精や。
(-77) waterfall 2014/05/25(Sun) 02時頃
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抱っこ、してくれるのか……? そ、っか。やへも、もう、大人……だったか。
[緩く微笑んで、ヤヘイの頭に手を置いて、撫でた。>>6]
ありがとう、大好きだ、やへ……
[するりと、その手が滑って。 目を、閉じてしまう。]
(7) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 02時頃
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[初めに響いたのは、布の破れる音。
足から伸びた白い根が、靴を突き破って地面に刺さっていた。 人に似ていた肌は、木肌へ変わって硬くなる。
月明かりの中、爆発的な力を秘めていた『芽』は、大きく広がって、輪郭はぼやけて、やがて消えてしまう。それでも尚、成長は止まらずに。
元のライジの背よりも大きく、駅のホームよりも高く、たくさんの枝葉が月へと向かって伸ばされていく。
地面から出てきた大きな根が、ヤヘイを乗せたりしていたけれど、巻き込みはせずに。
やがて、小さな街なら一つ覆ってしまいそうな程の白い樹が、二つの月に照らされて、丘の上に聳え立っていた*]
(8) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* イメージ画像:一晩で成長したトトロのアレ
(-78) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* >>-74 どこかこう 混ぜてしまうねそういう要素…… 毎回とは限らないんだけども……
トリさんは体調悪いクリスマスたんかと思っていたのは秘密だ…
(-79) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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あー。抱っこするよーぅ。 やへ、ライジより大きくなるんだよーぉ。 だからー、抱っこできるんだよーぅ。
[ぎゅぅと抱きついて、撫でられる感触>>7に目を瞑ったが、その手が滑り落ちてしまった。 慌てて目を開ければ、もうライジの目は閉じている。]
やへもーぅ。やへも、ライジ好きだよーぅ。
[さらにぎゅーと。ぎゅーと抱きつくが、耳に届いた布の破ける音に、驚いた。 その肌がだんだん硬くなる>>8。]
(9) okomekome 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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[急激なその変化に驚いて、ぎゅっとその「幹」に抱きついた。
あーとかわーとか叫び、落ち着いた時にはその大きな根っこの上に座っていた。]
あー?あ゛ー。あー?
[首を傾げながら、その白い樹を見上げる。 反対側へと首を傾け。]
あー。 ライジーぃ?
やへ、抱っこ……できないねーぃ……。
[確認するようにその名を呟き、ぺたぺたとその幹を撫でた。*]
(10) okomekome 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* やへ、しょぼーんってなってるんだよーぅ。 ライジ、お話できるかなーぁ?(´・ω・`)
(-80) okomekome 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* だっこできない、ね。
うえええベソベソグスグス 最近涙腺が弱い。村入ると絶対泣いてる気がする(バスタオルばふん)
(-81) mzsn 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* >>-79 胸が締め付けられる系の話をギリギリまぜこんでくる柑橘類!!!
トリはね、ツイッターでも調子悪そうにしてたけどね、腰痛いからね、腰にコルセット巻いてるよナウ。 ヨボヨボだよ。
(-82) mzsn 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* 抱っこできないねーぃ……。 残念なんだよーぅ……(´・ω・`)
(-83) okomekome 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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[その場から動けない、白い大樹は。]
『………………。』
[枝を動かすことは出来るようで。 細い枝が、ヤヘイの頭の上にかざされる。
撫でることは、もう、できなかったけど。]
[はらはらと、小さな白い花の雨を降らせた。 ジュークボックスが見たら、ライジに水をやったときに生えてきた花だとわかるかもしれない。]
『………………、おっきく、なったら、 また、会いに………』
[樹は、口を持たない。 だけど、思念を途切れ途切れに、友達へと送った**]
(11) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 02時半頃
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/* とりさんもクリスマスもアリスも切なかったな……
いま ヤヘイのしょんぼりに涙腺がゆるんでいる、が…… (自分でやっておいて…
そろそろ、時間切れなのでここで締め…
(-84) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* じゃあライジが木になってしまったら、俺があげたブレスレットはどこかの枝に埋まってるのかな。 それなら探せそうだが。
>>-82 腰は大事!
(-85) waterfall 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* >>-85 どこにあるかは、後で書くつもり、だった……w
エピロルはもうちょっとだけ、続くんじゃ……
(-86) mikanseijin 2014/05/25(Sun) 03時頃
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―郵便中枢タスクバザール:駅員休憩室―
[時刻は、僅か昼を過ぎた頃。 日は高く上り、この星で最も暑い時間帯。 それでも日蔭は過ごしやすく、ぽっかり空いた窓からは乾いた風が髪を撫でる。
椅子にかけ、茶を啜る男。 日に焼けた肌と、風に揺れる色の薄い金髪。皺の刻まれた顔は長い年月を物語り、髪量は些か少ない。
彼が担当しているのは、赤い郵便列車周辺。 先程受け入れの手続きを終えて、今は詰み込む荷物のエリア数値確認をしている。 荷の時間軸を間違えては大変だ。
今日の配達時空数は、外部宇宙時刻の未来方面へ314度。それに発車時の角度微調整を9度程プラス…と言ったところか。 チキュウ東洋産の計算機をパチパチと弾いて、数値の微調整を行っている。
分厚い書類に数値を記入し、息を吐くと目頭を押さえた。
歳のせいか、最近細かい事務がつらい。 そろそろ退職してもいいのだろうが、それでは約束が果たせないしな。]
(12) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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「やあお疲れ様」 「お疲れ様」
[そんな言葉を交わす同僚の肌の色は自分より黒い。なんでも、産まれた時からこの星に住んでいるそうだ。 チキュウ産まれの自分とは随分違う。
この職場は地元の者が多く…というか、この星自体外部の種族の出入りが少ない為、余所の惑星の生き物はとても目立つ。 勤め出した頃はそれをネタにからかわれる事が多かったが、今ではすっかりベテランで、星の仕組み自体は越してきた頃と変わらないものの随分と過ごしやすくなっていた。 子供時代を過ごした故郷は懐かしいものの、時間軸がずれたこの星を出ては悲しいウラシマタロウになるだけだ。
随分と歳をとってしまった。]
(13) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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[観光車両のダイヤは無い。 なんせ、ほぼランダムで来るような物。 一応観光用路線は郵便車両との衝突を避ける為別で確保してあるが、ダイヤその物は全くの謎。
外部宇宙時間軸との兼ね合いや、星突入の際の速度、この星の自転、細かい磁場等々。予定時刻は分〜年単位でコロコロ変わる。 真夜中に観光車両がいつの間にか着いていた…と言うことも珍しくない。 そんな訳で、来る列車の予定は駅員にもさっぱり。
上に無理を言って観光車両ホーム周辺の職務を回して貰ったが、それでも車両には滅多にお目にかかれない。
はるか未来時刻や過去のMP783号の到着も何度も見て来た。 車掌はあの赤い小さな彼であったり、また別の生き物であったり様々。 その全てに待ち人の姿はなかった。 車掌に時間軸を訪ねれば、それは遥かズレた列車と知る。]
(14) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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[そもそも、本当にこの星に来るのだろうか。 自分と別れたあの後、別の星で降りてしまったのでは。
彼は、迷子の鳥だった。 再び迷子になって、新しい主人の元で幸せに暮らしているのではないか。 自分との約束なんて忘れて、
いやそんな事より、鳥の寿命は随分と短く――…]
(15) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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「なあ、聞いてくれよ。さっき珍しく観光車両が来てて」 「なんつったかなぁ。確かえむぴー、7、8…」
「え?なやみちゃんが?!」
[同僚の声に弾けるように立ち上がると、駅員の帽子をひっつかみ観光用列車のホームへ駆けて行く。
彼のデスクの上にはフォトフレーム。 観光列車の前での記念写真。
出発前だろうか。 大きなトランクを脇に皆笑顔を浮かべている。 映っているのは亡くなった両親と、幼い頃の自分。
それと、太陽のように赤い鳥。]
(16) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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―郵便中枢タスクバザール:観光車両用ホーム―
「…居ない。」
[粗い息を整え周囲を見回す。 誰も居ない。なにも無い。鳩が煩い位か。
元々このホームには駅員も近寄らない。用事が無いからだ。 閑散とした空間には、過去の蜃気楼も映って居ない。
列車は出た後だった。 間に合わなかった。
だが、誰も居ないという事は、誰も降りなかったのだろう。 自分を待つ赤い鳥の姿は、無い。
それにしても、今日はやけに鳩が騒がしい。 来客でもあったのだろうか。 例えば、お喋り好きな彼らの同族であったり、とか。*]
(17) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* 今回ソロールばっかだよ!ちくしょう!
(-87) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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[ぺたぺたぺたぺたと、その幹を撫でる。 手を繋いでいた時と同じ、冷たいライジの体温に少しだけ安心して頬を寄せる。]
あー。あー? ゆきーぃ?
[はらはらと舞い落ちる、白い花を見上げて声を漏らした。 それがライジの花>>11とは知らないが、本物の雪と違ってどこか暖かい気がした。]
あー。あ゛ー。 ずっとーぅ、一緒だよーぅ。
[聞こえてきた思念に、にへーと笑って、その根っこの傍らに丸くなる。
まだまだ成長するだろうけれど、こんな大きくなることは無理だろう。 大きくならなくても、ずっと一緒にいればずっと会える。 だから此処で寝るのだと、白い花を降らせた枝と、その向こうにある二つの月を見上げて、目を閉じた。**]
(18) okomekome 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* 今気付いたけど、海外圏の人は太陽赤じゃなくて白とか黄色とかで描くじゃん! 赤いのって日本人だけじゃん!
…まあいっか
(-88) mzsn 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* >>-86 おおう、じゃあ、待っておこう。
地球到着は地球組が戻ってきてからの方がいいよな。 割とノープランで始めたんだが、何とかなってよかった。 彼女のイメージ映像をどうするか悩んだ結果、議事外から持ってくることにした。 というのも、議事って銀髪の女性がそういなくてな…。 コリーンはイメージじゃなかったし。
(-89) waterfall 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* やへ、ライジの足元でねんねんすることにしたんだよーぅ。
大丈夫、おつかいのことは忘れてないんだよーぅ。
(-90) okomekome 2014/05/25(Sun) 03時頃
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/* 俺もソロールばかりだった。 人と関わることで、生を見いだすことにはしたものの、なかなか。 なんて言うか、みんな早かったよな…夜の落ちが。
(-91) waterfall 2014/05/25(Sun) 03時頃
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