204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[歓喜の歌は、止み 少しして 鐘の歌
超絶技巧を巧みに操り、想いをのせて 音は流れてゆく]
(+18) 2014/11/24(Mon) 21時頃
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[ルーツを 藁山の空間に離す ……屋外の気温から逃れるように ルーツは羽ばたき藁山の合間 見える柵に止まる
そうしてから 防寒着で 口元まで隠し フードをかぶり 寒風吹き込む 温泉へと足を進める 近づくだけで 独特な匂い 血の匂いさえ吹き消した
吹き込んだ雪と 地熱が鬩ぎ合う そんな場所に まだ寝かせてあったけど]
ーーー…………?
[腕と 服がなかった]
(40) 2014/11/24(Mon) 21時頃
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困らせるつもりはねぇよ。 大丈夫だって。
(*7) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[保護者だったホレーショーのそばにしゃがみ込み 腕があった箇所 獣の食いあととも違う 解体慣れたそれとも違う 切り口を指で辿る]
……ホレーショーは どっちがいい……? 自然に帰るのと 集落に帰るの…………
[このまま 屋外に運んで 山や森へ ホレーショーを返すべきか……それとも]
(41) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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……でも……
俺がいると フランシス 優しすぎて 話づらいかも だから 戻らないでおくね
(*8) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[暫く 頭に 肩に雪が積もるほどの間…… 彼は考えた後 ナイフを取り出して そっと髪に当てがった ざくりと 一束 髪を切り取れば 風に 一部が舞って それを 丁寧に胸元にしまうと 片方だけになった腕 つかんで 自分より ずっと大きな身体 一生懸命引きずって 外へと運んだ
このまま腐ってしまうより山へ帰れたほうが ……きっと 保護者だったホレーショーのことだから それをよしとしてくれそうで ……いつか この山にまた来よう そうすれば 山に帰った保護者だった ホレーショーに 間接的だけど 会えることになるだろうか?]
(42) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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お前さんがいねぇと話が始まらねぇっての。 戻ってこいって。 ラルフの聴いてた子守唄、聴くんだろ? そんで、ルーツにそれ、教えるんだろ?
(*9) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[微かに苛立っているような強い口調>>15で問われ、怯えたように首を振った。
食いたい。 食われたい。
今既に思っている。 目の前にいるバーナバスにと。]
(43) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[いつの間にか、自分にとって保護者ではなくなっていた。 保護者以上に思っていた。 でもそう思っていることを知られたら、一緒にいられなくなる。 置いていかれてしまう。]
……おっさんには、関係ない。
[衝動を感じているのを知られたくないからこそ、そんな言い方をする。]
(44) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[寝台の上、受ける口づけに応えようと必死に舌を絡める。 深くなるそれに、息が苦しくなる。 それと同時に、体の中心に熱が集まるのを感じて、身を捩らせた。 体が熱くなる。]
(45) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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ーーー……なにか フランシスにとって すごく大事なものでーーー踏み込んではいけないもの
だったのかなって
……ちゃんと 断るのは ……と思って フランシスが 何も言わなかったのなら…… 蒸し返したくないな 俺……ーー
(*10) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 21時半頃
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―3F個室―
[>>33――重ねられた手の温度、 じわりと沁みるよう。
>>29フィリップが居心地悪そうにしているのが 気になっていた、が。 荷物を片付けてくると謂われれば>>34ドナルドと同じく見送った。
思うところもあるのだろう、と 真の理由には上手く思い至らない。 ドナルドが話したいこと、というのは なんだろう、というのも。]
(46) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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聞こえてなかっただけかもしれねぇぜ。 ま、そのへんは先に確かめといてもいいけど。
(*11) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[関係ない、と。>>44 言われたことに、瞬間頭に血がのぼりかけて。 口づけ、絡める舌に歯を立てる。
噛みきりこそしないものの、血は滲んだろう。]
関係ないわけねえっての。 衝動の有無をほったらかしにしたまんまじゃ、…あいつらの二の舞だ。
[他者の保護者を喰らった挙句に自ら刃を突き立てたニコラと、ノックスが襲ってきたのだと主張するラルフ。
その結末など、プリシラも知っているだろうに。]
言えよ。
[すでに見下ろす瞳の色は情欲に塗れていたかもしれない。 これが衝動を紛らわす手段だからと言い訳して、どうにか正当化しようとしている滑稽さを己で笑う。]
(47) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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……、
[>>35ドナルドは問いに問いで返す。 少し困ったように、言葉を捜す。]
……話したくないこと? ――……むりに、とは……謂わないけれど
[それは、聞きにくくしたいという 思惑通りであったか。
上着を脱ぐ様には、強く意識しているせいかどきりとしてしまうを、隠すように一度目を伏せて。]
……なんとでも謂っていい…… ――不吉なこと、考えてしまって、……心配なんだ
[額を摺り寄せ、そして頬を背にくっつける。 感じるのは、体温。伏せた緑の眼が、少し、翳る]
(48) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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ーーー……俺は確かめる 勇気ないや
(*12) 2014/11/24(Mon) 21時半頃
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[むりにとは、という前置きは気になると言う事だろうか。 フランシスの応え>>48に僅か考える間があく。]
――…ン。
[不吉な事、は考えずとも何となく知れる。 少しだけ困ったように眉が下がる。]
サラシはノックスの動き封じる為に、使った。 フィリップと対峙してたから、あいつを助ける為に。 ――…ラルフを殺したノックスに復讐する気で ノックスの大事な者を奪おうと、思ってた。 けど、トレイルは、階段から落ちて――… 二コラも、いつの間にか自害してて、 結局、仇討ちらしいこと、全然出来なくて。
[悪いことをしようとした自覚はある。 罪悪感とフランシスを心配させたくないという気持ちが口を重くした。 けれどドナルドに見えたものを言葉としてフランシスへと伝える。]
(49) 2014/11/24(Mon) 22時頃
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/* キスいいなあとかおもうよ(だめ
(-17) 2014/11/24(Mon) 22時頃
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ベネットは、ドナルドが、此処に居るのを確かめるように。確かに、思ったより「大丈夫」ではないかもしれない。
2014/11/24(Mon) 22時頃
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ーーーさよなら ホレーショー
[頬が 凍った その凍った頬のまま ぽつ と つぶやいて 温泉の外風呂へ続く扉 力を込めて閉じた]
(50) 2014/11/24(Mon) 22時頃
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ベネットは、フィリップと、ドナルドがしようとしていたことを聞いて眼を瞠り、それから思わしげに眉を寄せる。
2014/11/24(Mon) 22時頃
ドナルドは、ベネットの表情には気付けぬまま、ぬくもりだけが背に伝い。
2014/11/24(Mon) 22時頃
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言ってくれ、プリシラ……ノヴァ。
[他者へ衝動を覚えたわけではないのだと。 何か理由があるのだと。]
そうでないと…困る。 教えてくれ。 俺がお前を食い殺しちまわないように。
[吐き出してしまった本音は、紛うことなくプリシラへ向けられる衝動。
牙を押し殺し、鎖骨に噛み痕を残した。]
(51) 2014/11/24(Mon) 22時頃
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―3F個室―
――……、 ……そう
[>>49 静かに、眉を寄せながらも聞き終えて ひとつ、息を詰めて、とん、と拳で背をたたく。]
……ムチャを、して。
――怪我したり、……あまつさえ反撃されて 取り返しのつかないことになったら、 どうするつもりだったのさ……!!
[そのまま腕を引いて、ドナルドの顔を覗き込む。 睨むような、悲しそうな、苦しげな顔を、して。]
(52) 2014/11/24(Mon) 22時頃
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[背中に当たる拳の軽い感触に振り返ろうとすれば フランシスに腕引かれ、覗き込む緑の双眸に息を飲む。]
――…ごめん。 でも、我慢出来なかった。 ラルフがあんな風にやられて――… どうしても我慢出来なかったんだ。
ちゃんと帰ってくるつもりだった。 悲しませる気、なかった、けど。
[ごめん、ともう一度謝罪の言葉漏らして眉を下げる。]
(53) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[>>+13二度目の衝撃。 ディーンは何処か泣き出しそうな心地で、それを受け止めた。 目の色の違う理由、>>+14そこから続く言葉に、肩越しに振り返ったままニコラを見つめる姿勢で、静かに耳を傾けていた。
向けられる想いの全てを飲み込んで、理解しようと試みる。 その為に、長い沈黙の間が出来た。 >>+15足裏が離れる感触を追うように今度は身体ごと振り向いて、ディーンは身を低く屈める。 ニコラの足の甲に、そろりと、唇を落とした。]
…………すまなかった。 もう、君を置いていかない。 キスでも、殴るのでも、食べるのでも、その……犯すのでも、 君の好きにして、構わない。
僕も、君の願いを叶えてあげたい。 君が、僕にしてくれたみたいに。
(+19) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[戸を閉じれば 湯気が篭り 暖かくなっていく お湯で顔を洗い 温泉から出る]
ルーツ
[一階で声を出せば 掲げた腕に ルーツが舞い降りる 嘘にはならないよう 片付けはしなければ 外にでて 吹雪の様子をみた限り もう 少し そんな気配がして]
(54) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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……………ニコラ。君が、好きだ。 君が、僕の唯一、だから。
[ディーンの言葉は途切れ途切れに、表現を考える間が空いた。 どれだけ伝わったかが分からないもどかしさに、眉間の皺を僅かに深くしながら、どうにか寄せ集めた言葉を吐き出して、ニコラをじっと見つめる。]
(+20) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[>>53 隻眼を覗き込む緑は 様々な感情を内包して、危うく雫が毀れそうだ。]
……、がまんができなかったのも、……分かる。 分かるよ、……おれだって、 ――おれだって、許せない、許せるわけない。
でも。…… おれは 、おれには、まだ、 守りたい人、が いるから、そう思って、
[――あいつ、泣くんだろうな、と。 小さく呟いたバーナバスの声が蘇る。守りたいものを守れない苦しさを味わいたくない。味わわせたくない。ぎりぎりの理性で食い止めて。 ドナルドが、――大切で、大切で、嗚呼]
――ばかドナルド。
[いつかのお返しのように、軽く眉間を突いた]
(55) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[舌に歯を立てられ>>47、反射的に逃げる。 逃げてしまった。 そのまま噛み切られて、食べられたら良かったのに。
口の中に滲んだ血の味が、まずい。]
……あ。
[それでも言えなくて、バーナバスのことを見ることが出来ない。]
(56) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[けれど、名を呼ばれてしまった>>51。 泣きそうな顔で、涙が零れそうな顔で見つめる。]
ごめん、なさい。 俺……思っちゃった。 食いたいって。食われたいって。
[誰に、とは言わないまま、鎖骨を噛まれた弾みで、堪えていた涙が零れる。]
(57) 2014/11/24(Mon) 22時半頃
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[分かる、と言ってくれた事がうれしい。 フランシスの言葉に申し訳ない気持ちもあったけれど それでも同じ気持ちだったと思えば安堵できた。]
――…うん、ごめん。
[守りたい人は、己を指すのだろうと思う。 それは大事にされているのを十二分に感じるから。 守りたい人がいるから抑えたフランシス。 守りたい人がいるから動いたドナルド。]
でも、また同じ事が繰り返されたらと思うと……
[突く指先に、続きは消えて。]
……う。
[僅か眉根を寄せる。]
(58) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[自分だったものに語りかける姿。 いくつも口にされた名前の、どれが自分のだか判然としない]
……心配?
[いろんな人の声が聞こえた、気がした。 心配してくれたのは――誰だったっけ。 もう、いないのだろう。 だって、誰もいなくて……]
心配、されてるの
[目があった。親しみやすい、表情。 死んだことを、あっけらかんと告げる声]
心配してるんだ
[生きてて欲しい、という言葉は、とても綺麗に聞こえた]
(+21) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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