73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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/* 俺の誤字脱字、ほんと加速してる! 誤字脱字を少なくしようとする努力を知らない(ドヤー
(-14) 2011/12/31(Sat) 03時頃
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あ、りがと
[本当はごめん、と言いたかった。理由はわからないけれど。でもありがとう、も沢山あったからなんとか口にして、収まりきれなかったごめん、とか諸々が涙となって少しだけ溢れた。
痛かった。けれどそれは悪くない痛みで 一人ではないことの証拠みたいだから、大事にしたいと願った]
(36) 2011/12/31(Sat) 03時頃
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カルヴィンは、撫でるその手にすがるようにして
2011/12/31(Sat) 03時頃
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[泣いたり、痛んだりしなければいいと思ったそばから カルヴィンの深い色の瞳から雫が毀れて。
感謝の言葉にゆるく首を振りながら抱きしめた。 肩で鮮やかなほうも心配そうにいていたが、 フィリップはカルヴィンが苦しげな表情はしていない そのことを頼りにただ無言で抱きしめた。]
……もどろっか……さむい…し。
[薔薇に届くといいね、と言うべきなのか、そうじゃないのか。 自分の願いは叶って欲しいけれど カルヴィンの願いには結論が出せなくて ただ、寒い場所から離れようと]
(37) 2011/12/31(Sat) 03時頃
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[抱きしめられれば涙は余計とまらなくなって 戻ろう、という声にはただうなずいて必死に落ち着こうと呼吸を整える。元々そんなに涙もろいつもりはないのだけれど]
なんでか、フィリップの前だと 泣いちゃうな、恥ずかしいんだけど、な
[またひとつ、雫をこぼしながら笑ってみせた]
ん、また冷えちゃうもんね 何処、いこっか
(38) 2011/12/31(Sat) 03時頃
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そっか……カルヴィンが泣き虫、 ってわけではないんだね
[願い事が叶えばいいのかどうかもわからないし 自分の前では泣いてしまう、ということが いいかどうか……ただ、 泣きながらも笑ってくれたことを信じて 握った手を離すことは、したくはない。できない。 そんな心の惑いを隠すように 自分を棚に上げて笑って口にする。]
風邪引いたら、校医もいないしね。 止まったままなら、体調、気をつけなくちゃ、だ。
[そう言って、薔薇に背を向けて廊下に戻る。 ……部屋には当然誰もいないものと思い込んだまま]
(39) 2011/12/31(Sat) 03時半頃
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違う、し。泣き虫なんかじゃ、ないし
[そんなに子供じゃない、と主張して フィリップの笑顔にほっとして、ぐいっと袖で涙をぬぐった。目元が擦れて泣いたことがあからさまだったけれど、鏡でも見なければ気づくことはなく]
また、部屋もどろっか
[結局何もわからなかったけれど、紙媒体はロバートが調べると言っていたし、それ以外にするべきことは思い浮かばなかった。サイラスが戻っていたら、どうしよう、と今は思っていたけれど]
(40) 2011/12/31(Sat) 03時半頃
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[”うん、うん”と、カルヴィンの主張は笑ったまま聞く。 ここで、また可愛いといったらいろいろ主張するのかな、と 心はだいぶ落ち着いて、ブランケットの下で カルヴィンの手を引いて屋内に戻った。]
あのさ……カルヴィン…………いいや、なんでも、ない
[ひとつ、心に引っかかることがあって 廊下でたずね様か迷うけど こすった目元が見えれば、言いかけてやめる。
それに、たどり着いたカルヴィンの部屋、 戸をなんのけなしに開けたとき、 物音が聞こえて*人見知り全開に硬直した*]
(41) 2011/12/31(Sat) 04時頃
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ん、何?
[問いかけても続きは紡がれず、あとで問い詰めてやろうと考えながら開けた扉の先には気配があって]
――…あ、サイラス帰ってるのか?
[平静を装って声をかける。フィリップとは違う意味で*固まって*]
(42) 2011/12/31(Sat) 04時頃
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―医務室―
[酷いタイミングもあったものだ。 何も口付けた瞬間に現れなくても、と そんなことを思うのだけど 今は正直それどころではない]
……!
[慌てて、反射的に体が逃げようとして 派手にすっ転んだ。 こんな体でも、痛いものは痛いらしい。 けれど、その脇を抜けていく足に気がついて]
(+12) 2011/12/31(Sat) 07時頃
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[モリスを抱えたサイラスの姿。 やがて、眠った自分にされる口づけ]
…サイラス
[微かにこぼれた声は苦い。 抱き締めて、触れることもできない今をいくらか恨んだ。 床に伏せたまま、起き上がるまで いくらかの時間を必要とした。
色々ありすぎて、ジェフをまっすぐ見ることも 今は出来ずにいる**]
(+13) 2011/12/31(Sat) 07時半頃
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― 自室 ―
……雪……
[部屋に戻れば、開かれた窓。 その先の光景に呟いた。
眠る他者の姿は既に見ている。 だからこれは夢なのだろう、と なんとなく分かってはいるけれど。 僅か、薔薇の香りが薄いくらいで 部屋の構造も、外の景色も、 そして同室者の二人も。 現実となんら変わらないことに 一種の感動を覚えていた]
(+14) 2011/12/31(Sat) 08時半頃
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……ねえ、ノックスせんぱい。 せんぱいは、ベネットせんぱいが、 好き……なんですよ、ね? それに、ベネットせんぱいも……
[窓から雪に手を伸ばしていた少年は、 不意に言葉を紡ぎ始める]
僕、二人の邪魔ですよ、ね。 お部屋……変えてもらったほうが、いいんでしょうか。
[その目にあるのは不満や寂しさではなく、 そうあるべきだという意思。 傍に人がいてなお孤独なよりも、 離れたほうが楽だと知っているから**]
(+15) 2011/12/31(Sat) 08時半頃
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……
[セシルの声を聞きながら、脳裏にフィリップやカルヴィンの声が僅かに風とともに響く]
…僕は…君達を不幸にしたい訳じゃ、ない… 願わくば……
[小さく呟く。 そっと眼を閉じると、セシルに向かい]
終わらせたいなら、やってみな。 それが君の望みなら 君がその胸裏を叶えたいと願うなら。
それを望む君と、もし望まない誰かがいたら。 君はどうする?
(43) 2011/12/31(Sat) 09時頃
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君は…僕の望みは叶えてくれそうにないね。 なら、僕も君に用はないし、何も教えることもないかな。
でも薔薇を傷付けることだけは許さないよ そんなことをしても何も終わらないし。
ただその綺麗な音だけ、くれていたら、それで。
[にこりと微笑むけれど気配はひやりと冷たい。 もどかしいやりとりはそこで切り上げ。 一瞬強まった香りとともに静かに部屋から辞して*]
(44) 2011/12/31(Sat) 09時頃
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うん、それで合ってるよ。 …一輪だけ、咲かせたい薔薇があるんだ。 それが叶えば、それで。
そういえば誰かが赤薔薇の枝を折ったんだよね。 君、知らない?お仕置きしないと。
(*9) 2011/12/31(Sat) 09時半頃
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てゆーかなんで薔薇の精がゲームメーカーみたいなことしてんだろ……… でしゃばりじゃないといいなぁ。
(-15) 2011/12/31(Sat) 09時半頃
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もし君が手伝ってくれるなら、後でキスの一つでも貰えたら、僕も少し満足なんだけど?
[くすり。周りにあてられそうな薔薇は悪戯気味に笑う*]
(*10) 2011/12/31(Sat) 09時半頃
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──回想・医務室──
折っちゃったの?
[ノートを取りにきたときのエリアスの反応を思い出して、あれはそういうことだったのかと一人納得した。]
……それくらいならだいじょうぶじゃないかな?
[特にそれで体調崩したということはなさそうだったし、と思い出して。]
……ヴェス?
[話す最中、くらり、と。黙り込んだヴェスに気がつく。揺すってみるけれど起きる様子はなくて。]
……こんなふうに、眠るんだね。
[その髪を撫でた。連れて行く人は薔薇が選んでいるわけではないのかな、とも。]
(45) 2011/12/31(Sat) 09時半頃
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僕は…最後はあの子から貰いたいな だから、あの子は……
[眠らさないで、と薔薇は珍しく願いを乗せる]
大好きなんだって。 だから、駄目*
(*11) 2011/12/31(Sat) 10時頃
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―自室―
部屋を変わった方が良いとか、ないよー!
[オスカーの問いかけに照れて、しかし、その直後の提案に声をあげた。]
オスカーも、俺にとって大事な同室者だよ?
[叶うなら、いつもするように、ぎゅっとその身を抱き寄せて。 例えば、べネットは、もう直ぐ卒業して去ってしまう。 そうなれば、結局他の誰かと同室になるのだ。 そして、オスカーに知られて何よりも恐れたのは、彼との今までの関係が壊れること。
べネットへの想いを認めて、受け取って貰えた時に、他の誰かとの関係が失われる覚悟は、したはずなのに……。
当たり前と、そんな顔をするオスカーとは裏腹、ノックスは悲しそうな顔をした。]
(+16) 2011/12/31(Sat) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/31(Sat) 10時半頃
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モリスが!?
[しばらくの後、サイラスが訪れて、その腕に抱えられた相手に動揺した。]
じゃあ、エリーは……
[運ぶのを手伝って、結局傷つけっぱなしだったその顔を見る。モリスが眠ったということは、この歪んだ空間もとけるのだろうか。けれどまったくそんな気がしなくて。思わず呟いた。不安で胸が苦しい。]
……それは、モリスと?
[モリスをベッドに横たえたとき、はだけたサイラスのシャツと、そこに記された赤に気づく。特に驚きはしなかったのは、この空気に自らもまた影響されているゆえか。 そして、その唇がヴェスパタインに落ちるのを黙って見ていた。]
……サイラスは誰が好きなのか知らないし、俺が言えた義理でもないけど。 ……好きじゃない人との過去は辛くなるよ。
[それだけ言い残して、医務室を出る。今何が起こっているのか知りたいと思って。**]
(46) 2011/12/31(Sat) 10時半頃
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/* フィリップ好きだああああああああああああああ!!!
…さて、どうすっかな。
(-16) 2011/12/31(Sat) 15時頃
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──医務室──
[見かけた姿は今何をしていた。
まるで、あの童話のような姿。眠って居るのが自分でなければヴェスパタインは完璧に王子様だったろう。]
何故。私はヴェスに、……酷い事しか、しなかったのに。
[崩れた姿に慌てて歩み寄る。 サイラスとセレストが同じ部屋に居るのに気がつかなかったが、ヴェスの姿が二人あることに気づけば弟の、思いがけない姿もばっちりと見てしまう。
ぎりり。痛んだのはどちらへの感情か。 している方もされている方もつらい。 どうしてこうなったのか、良くわからないが。こんな顔を二人にさせてしまったのは自分が居たからだろう。]
(+17) 2011/12/31(Sat) 15時頃
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[自分に素直になれ、プライドを捨ててでも手に入れたいのは何だ。]
……部屋に、戻らないか。
[動けない姿に手を伸ばし、その肩ぽんと置く。 逃れられなかったら、触れられた事にほっとして少しだけ表情は緩んだ。**]
(+18) 2011/12/31(Sat) 15時頃
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― 自室 ―
サイラ、ス
[部屋に響く何かを刻む音は大抵幸せを意味していたけれど、何かが違くてそっと声をかけた。此方を向いてくれただろうか、その顔には、どんな表情が浮かんでいただろう]
え…っと
[もしまだ肌蹴たままだったとしても、繋いだままの手が気になってそちらを見てしまったから、すぐには気づけなかっただろう、その紅に]
(47) 2011/12/31(Sat) 15時半頃
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― カルヴィンとサイラスの部屋 ― [部屋に入れば薔薇ではなく玉葱の匂い。 日常がかえってきたような。 鮮やかな方は 食事の気配に首を上げた。
が、フィリップはカルヴィンの声で その物音が部屋の主の片方……サイラスであることを知る。
手を離すべきか、離さないべきか・ そも、このまま部屋に入っていいのかどうか。 願い事を聞いていなければ離していただろう。 逃げ出したい気持ちを抑えつつ 結局フィリップ自身がそうしたいこと、 握りっぱなしを選んで、カルヴィンの後ろから部屋をのぞいた。 そこには、医務室であった手を怪我していた金糸の姿があった]
(48) 2011/12/31(Sat) 16時頃
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フィリップは、場違いな気がして、まごまごしている。
2011/12/31(Sat) 16時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/31(Sat) 16時半頃
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[手が離されないのならば、困ったようにフィリップの顔を見上げるけれど、フィリップのもの、そう言ったのは自分だから手を離そうとはせずに。けれど少しだけサイラスから見えないように動かしてしまったのは、まだやっぱり どうしようもない気持ちがあったからだろう]
卵、買ってきたの? 俺も食べたいな。フィリップも一緒に、いい?
[この部屋で最後に会った時、サイラスが眠っていた時のことは知らないものとして、何事もなかったように*話しかける*]
(49) 2011/12/31(Sat) 16時半頃
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カルヴィンは、フィリップのまごついた様には気づかずに*
2011/12/31(Sat) 16時半頃
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……大事?
[抱き寄せられ、少年は目を丸くする。 不思議そうな表情でノックスを見上げた。 自身はまだ特定の誰かに 特別な感情を抱いたことは無い。 だから自分の経験と、ノックスの言葉と。 どちらが正しいのかは判断出来ず]
……なら、ぼくは。 せんぱいたちと、一緒に。 いたい、です。
[自分の素直な気持ちを口にすることにした**]
(+19) 2011/12/31(Sat) 17時半頃
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閑散としてるけど年末だものね。 私朝からフルボトルのワイン四本空けてるけど、 このあとも飲んでも文句いわれないのが素敵だわ。 うふふ。
今日ケース空けちゃうんじゃないかしら
(-17) 2011/12/31(Sat) 18時頃
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おかえり、カルヴィン。
うん、さっき卵足りないって言ってたなぁ、って。
[いつもとさして変わらぬ日常の光景は、この状況下では一種異様かもしれず。]
フィリップさんも、一緒にどう? あんまし、上手じゃ無いけどさ。
[だらしなく着崩したシャツから、紅い痕が覗く。 兄に刻まれ、幾人にも愛でられたその痕は、芽吹いた蔦の新芽のように細い蔓を広げ始めていた。]
(50) 2011/12/31(Sat) 18時半頃
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