人狼議事


190 やどかりさまの、暇潰し

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【人】 読書家 ケイト

[夢だったらいいのに。

起きたら皆さんいつもどおりで、儀式なんて何でもなかったんだって。
そうなればいいのになぁと、私は御名縣さんの言葉に頷きます。

恵さんの問いかけ>>25に対して、私は部屋を見渡して山田さんの姿を探します。鳥海さんの言うとおり今はその姿は見えなかったのですけれど、代わりに鈴さんがこちらを覗きこんでいて。

ふわふわと浮き上がるその姿は、幽霊みたいだなぁって。どこか冷静な頭でそう思うのでした。]

はい、私にも鈴さんの姿が見えます。
少し悲しそうな……。

[「彼女」の表情がどこか痛ましく見えて、私は鈴さんを見つめかえして少し首を傾げてみます。
「彼女」は私に何かを伝えようとしているのでしょうか?]

(28) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【念】 読書家 ケイト


    鈴さん……?

[いつもより淡々とした「彼」は
 目の前に浮かぶ「彼女」は、
 ここにいる「自分」は
 ほんとうにそのひと?

      ……わからなくて、目の前の彼女>>+10に
困惑した表情で視線を投げ返すだけ]

(!4) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
鈴の中のお方、気を悪くしてたらごめんね(白目)

(-27) 2014/08/20(Wed) 13時半頃

【墓】 鷹の爪団 マドカ

「貴方」が「貴女」のつもりなら…「私」は「私ではないもの」にならなくてはいけないのかもしれませんね。

だってあなたは今…「私」からみても結構、「井上さん」に見えますから。

[目の前の「私」は「私」が見えるようで。
でもそれは本当は「私」ではない筈だって、私は思っていて。]

あなたは最初は誰でした?
捨て去らなくてはならない時が訪れるとしても。

そんなに簡単に…そうなってしまっていいのでしょうか?
それは今迄を捨てる事に、なりませんか?

[「私」の中の誰かに、そう呼びかけるけれど。意図を持ってそうしているのだとしても。最早自身を「井上 恵都」と思い始めていたとしても。
どれほどこの言葉が届くのかは、分からない。

だけど、今こうしているのは。「自分じゃなかった筈の人」が、「自分」へとなろうとしている。

それが___私には怖かったからでした。]

(+11) 2014/08/20(Wed) 13時半頃

【墓】 鷹の爪団 マドカ

[私は誰か。

私が「鈴さん」の身体でも。「私」の記憶は「井上 恵都」であると。
信じているから。

それが揺らぐ事になるなら。その時初めて、私は「私」では無くなって。ともすれば「僕」にもなってしまうのでしょう。]

(+12) 2014/08/20(Wed) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ふぁ…。

…もう4時かよ…。
わり、一旦寝るわ。目ぇ覚めたら戻ってるといいな。んじゃ…

[欠伸をし、時計をみればそう言って男子の寝床へと向かう。何か言われたならばやや面倒臭そうにしながらも応えるだろう。




ーーーー明日も、この体のままならいいのに…なんて思いながら**]

(29) 2014/08/20(Wed) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 15時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[何も言われなかったのだったか、それとも何か言われてねるのは後回しになったのだったか。
起き上がれば目をこすりキョロキョロと辺りを見回す。ほかに誰か寝ていただろうか。いたならば誰も起こさぬよう静かに立ち上がる。]

ふぁ…えーと…?

[時間は10時。鏡を見れば自分ではない顔。]

(あぁ、そっか…入れ替わったんだった…)

[顔を洗い、腕を伸ばす。]

(30) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

─ニュー・オカマの幕開けと共に─

[酩酊に似た感覚。
 それはざわりと闇に身体を撫で回されるような。
 或いは、どこかで誰かが、オレのからだの中に滑り込むような。]

 ───紅子さん。

[もういっそそのまま男でいた方がいいんじゃなかろうか。
 そんな気がしなくもなかった(>>1
 新たなオカマの幕開け、ということはつまり。]

 ……誰が入ってるのかな、オレのからだには。

[半ば独り言のような声が、鈴ちゃんへ駆け寄るのを見ていた(>>12)]

(31) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


【人】 読書家 ケイト

[私は鈴さんの言葉をじっと聞いていました。「私」が「私」のつもりなら、「彼女」は「彼女でないもの」にならなくてはいけないのかも、と鈴さんは言います。

でも思い返してみても「私」は「私」で。

鈴さんの言葉は、ぼやけてきていた私の頭を更に混乱させます。けれどなんとかその意味を汲み取るならば、彼女は「貴女は井上 恵都じゃない」って、そう言いたいのでしょう。

もしかしたらそうなのかもしれません。本当の私は霧散してしまって、鈴さんの形をした「彼女」こそが、ホンモノの「井上 恵都」なのかも。]

(32) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト


[だけど、もしそうなら、「私」は誰なのでしょうか。
残念なことに、その大切な「今迄」を思い出させてくれるものがないのです。

私は部屋を見渡して、元の自分を探します。恵さんの方をみつめると、頭に軽く奔るものがあって。]

あの……恵さん。恵さんが儀式に使ったものは、なんでしたか?

[そう恵さんに話しかけてみます。]

(33) 2014/08/20(Wed) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時頃


【赤】 洗濯婦 ベッキー

─“彼女”が離れてしまう前─

 そうか…。
 乗っ取ろうとしてる人がいるんですよね。

[視線の泳ぐ鈴ちゃんの姿に、まだそう知り合って長いわけでもないが
 井上さん本来の姿が重なったように思えた。
 今ここにいる“井上さん”が本物なのかどうか
 オレにも井上さん自身にも証明のしようはないだろうけど。
 オレは今の“彼女”を、井上さんだと信じている。]

 「あなたの天使は?」…ですね。
 いい合言葉だ。

[ふと笑った俺の顔も、決してオレそのものの顔ではなかったけれど。
 彼女の見ているその世界に、オレがきちんと居ればいいと思う。]

(*0) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【赤】 洗濯婦 ベッキー

[耳元による息は、どこかくすぐったく。
 内緒話、という情緒を際立たせているようでもあって。]

 あー、あ、はい。がんばります。
 ヨロシクオネガイシマス。

[どこかぎこちなく返事を返してしまった。]

(*1) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[それから暫くは、恐らくだが入れ替わりの起こる前に
 “とある人”と話していた内容を思い返していた。]


 「“あなた”ですよ。」


[宙に向かってただそれだけを零したかと思うと
 菅原紅子の表情は柔らかく、ふと、笑みを零す。]

(34) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【赤】 洗濯婦 ベッキー

 ……“必要”、といってくれていたのに。

[それからオレの表情は、無自覚に曇る。]

 ごめんね。
 何か解決、出来るといいんだけど…。

[苦笑を隠すように、手のひらがずれた眼鏡を押し上げる。]

 頑張ってみるよ。

(*2) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 たぶん、入れ替わったまま…仮死状態だと思います。

[倒れた“身体”と、似たように見える梳けた“中身”。
 けれどその中身の一人が誰であるかを
 オレは確実に証明する事が出来る。
 そしてその人の“身体”には別の“中身”が入っているということも。]

 ……───。

[そしてオレにかけられた声(>>18)と共に
 初めてオレが持っていたままのグラスに視線を傾けた。
 安曇ちゃんが儀式の時に使っていたグラス。
 傾けるか、会長のグラスに半分注ぐのか。
 躊躇して揺らしていれば、その中身は。]

 空、ですね。

[忽然と姿を消してしまっていた。]

(35) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[このオレに関係があるのかないのか。
 オレ自身、そんな事思いもしていなかったし。
 何がどうなっているやら、さっぱりと判らない、が。]

 何ですか、副会長。

[ふと呼ばれるが(>>22)彼はこちらを見ない。
 誰が誰とわからぬからだろう。
 菅原紅子の表情は、ふと、作り物の笑みを浮かべる。]

(36) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

すごく正直に言う


全然何が起こってるか分かってない!!!(PCもPLも)

(-28) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【赤】 洗濯婦 ベッキー


 ───それでもこちらを向いて欲しかったなんてのは
 オレには、おこがましい……ですね。

[いつでも、どんな時でも。
 “登場人物”の中に鳥海英里は、いないのだ。

 「あなたの天使は?」

 その問いに「御名縣 宗一郎」などと答えてはならないのだから。]

(*3) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 …───わかりました。

[こちらを見ぬ彼に、柔らかな声音。
 覚えている、彼が儀式の際使っていたグラスを
 菅原紅子の瞳に映す。]

 貴方のお願いを、オレが断れるはずがないじゃないですか。

[まるでなんて事のないように。
 彼が重く感じてしまわぬように。
 選んで紡ぐ言の葉。

 ただ一度、彼の傍に寄り。
 許されるのならたった二つのアクションを。]

(37) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[───ひとつ。
 きつく閉じた両目。
 その眉間に、指先でそっと触れる。]

 だからそんな表情、なさらないで下さい。
 愛らし過ぎて、襲ってしまいたくなる。

 オレは、大丈夫ですから。

[いつものように、冗談のように。
 告げて。]

(38) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[───ふたつ。
 彼の手に握らせる黒い煙草の箱(>>1:85>>1:86)]

 気休めにしか、ならないかもしれないけど。
 塩の入ったお守りです。

[無事であって欲しいからと。
 離れる。]

(39) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[それから約束の通り。
 きちんと覚えている、副会長の使ったグラスを手にして。

 杉山さんの声が聞こえれば(>>25
 オレの姿が喋る言葉(>>27)に、同意を示して見せたり
 井上さんの身体が喋る言葉(>>28)に、視線を向けて見たりもして。
 寝にいくという自分の姿を見送ってから
 オレは部室の奥の席、いつも“オレ”がいた場所に自然と腰を下ろしていた。]

 これで副会長に何かあった時は。

[オレが、この儀式の鍵にでもなるのだろう。
 望む望まぬ関係なく*]

(40) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 22時半頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
良かった…本当によかったです。
先走ってごめんなさい…

(-29) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時頃


【墓】 鷹の爪団 マドカ

[ある時聞こえた言葉が、私の耳に届きます。

普段の答えと変えて頂く事で、逆説的にエイリさんだと分かるように。
そうしてもらおうと思っていたのですが。]

……っ、エイリさんですね。

[トクリと鳴った気がした私の音は。
今迄誰も、そんなこと言う人がいなかったからだろうな、って自己分析。
それにやっぱり…言わせてしまった感が若干あります。
だから心に感じた違和感は、形には出さないで。]

エイリさんが今の私みたいにならなくて良かったです。
貴方はその場所にいるべき、大事な一人なのですから。

(+13) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
今までエイルエイル言ってましたごめんなさい


エイリさんエイリさん…(全方位土下座)

(-30) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 鷹の爪団 マドカ

[御名縣さんに向けられる言葉の合間に漏れる言の葉。

それを聞いた私も、なんだか心が痛む気がして。
届かないのであろう思い。届かせようとしていない思い。

それは社会的には救われなかった筈なのに、今ならまだいい筈なのに。そうはしないのが彼…エイリさんで。]

私では分からないのでしょう、きっと…貴方の今の気持ちを。

でもきっと。御名縣さんは、本当は貴方の方を向きたかったって、思いますよ…?

[そうとだけ言って私は一旦口を噤みます。
余計な事言いましたね、ごめんなさいと言って。]

(+14) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ……

[>>37 断らないだろうと知っていた。
 だからこそ言葉には意味があり、重みがあった。
 何時ものように冗談で。
 或いは"彼"の嗜好に乗じた言葉であれば
 どれだけ良かったのだろう。]

(41) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 エイリ……

[眉間に触れる指。
 その時は瞬間、"彼"の表情を見た。
 菅原の顔なのにそれは不思議と、
 エイリの表情をしていて、]

 本当に、――

[済まないという言葉を飲み込む以外に無かった。
 吐き出してしまえば最後、
 後悔の念に耐え切れず
 前言撤回してしまいそうだったからだ。]

(42) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 鷹の爪団 マドカ

[少し時間が経って。彼は椅子に自然に腰掛けて。

その側に寄った私は、ふと思いついたように囁いてみます。]

そんなに、気負いすぎないで下さい。
…そうされていたら、

(+15) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 鷹の爪団 マドカ

私、貴方に憑きますよ?

(+16) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

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