167 あの、春の日
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先輩。ゴロウ先輩。
…私ね、貴方のこと、ずっと見ていたんです。
ほんとですよ?
[ずっと逃げていた自分の、10年越しの告白。 ワイルドストロベリーの種は、どこに消えたのだろう?]
(+8) 2014/03/08(Sat) 20時頃
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……。
[受け取った彼女は熱心に文字を辿っているようだった。 >>48 傍には写真部の後輩が、子犬にチー鱈をあげている。]
ぃ、犬は……エリーさんのペットなんですか…? か、可愛いですね…… ……つ、連れて帰るんですかね……?
[なんとなく。絵画以外の事の方が良い気がして。(気恥ずかったし)そんなに興味はなかったが、犬の話題を振ってみせる。
けれども、色紙を読むのに夢中なようなら、水を差してはいけない。もし応じなければ、静かに離れようとしたか。]
(54) 2014/03/08(Sat) 20時半頃
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まぁ、人の欲望って際限なくあふれ出るものらしいから?
[彼女の呟き>>33は誰に向けたものだったろう。それに答えるように出た男の呟きもまた、行き先を失って自分に帰ってきそうなものであったが]
うん、そうだね。もし、することができるのなら……
[そんなことを言いつつも、結局やり残してしまうのだと男は気づいている。 むしろ、やり残したからこそ、そんな自分を戒めるために――]
[追いコンが終わったら、次の日でもいいから談話室へ向かおう。 壁の文字は、一昨日は見えなかったけれど>>2:180>>2:181、もしかしたら見えるようになってるという摩訶不思議なことが起こっているかもしれない]
[飲み物を物色しに行くハルカに、こちらも手を振って。 もちろん、彼女の呟き>>36は耳に入ることなく]
(55) 2014/03/08(Sat) 20時半頃
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あ、エルゴットやっほー!
[会場へとやってきた彼女>>42に手を振りつつも、彼女もどことなくしっくりきていない様子のように感じると、自分だけじゃないんだとどこか安心して]
[エルゴットの小犬は、チーズ鱈を持ったルーカス>>48にまとわりついている。 さまざまな違和を覚える頭はパンクしそうになっているが、それでもじゃれあう彼らを見ると、やはり自分も構いたくなって、そちらへと足を向けたのだったか]
(56) 2014/03/08(Sat) 20時半頃
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[上から順々に色紙を見て行く。 書かれている言葉を頭の中で反芻しつつ。 途中、振られた小犬の話題にはぴくり、として。>>54]
……い、いいえ、 今、飼ってくれるひと… 探しているんです…
[消え入りそうな声でそう伝え、]
(57) 2014/03/08(Sat) 20時半頃
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――――…!
[最後、視界に飛び込んできた目の前の後輩の色紙にエルゴットは息を詰まらせた。
そこには遠い昔、エルゴットが初めて描いたものと同じものが描かれていた。 ただただ一面に広がる澄んだ青。 どこまでも続くような果てしない蒼穹。]
(58) 2014/03/08(Sat) 20時半頃
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[ハルカの『愛だ!』と言い切る言葉に口元を抑えながら頷いた。]
あながち間違いではありませんがね。 後輩から3年生達への愛ですよ。
[笑いながらそう告げた。 続いてやってくる3年生達へのクラッカー係はハルカに任せて、 自身は飲み物の準備やお菓子の準備を始める。
(59) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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(彼はどうしていつも… こんな、こんなに――――…)
[込み上げてくる感情に手が震えそうになる。 また、泣きそうになる。]
―――…ぁ、ご、ごめんなさい…
[右手で口を抑えるようにして、]
ありがとう…ございま、す…
[顔もあげずに、何とかお礼を言って。]
(60) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 21時頃
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さてと…、
[お菓子やら酒のつまみやら随分と色々買い込んだものだ。 空腹になった時用のカップ麺まで準備してあるのだから十分だろう。
ドリンクの類は次々紙コップに注いでテーブルに並べる。 その姿はすっかり給仕係だ。 騒々しいのは苦手…それを意味するかのように自分のペースは崩さない。
不思議なのは…それでも一人で居た覚えが無くて、確か誰かと話したような……。]
(61) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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エルゴットは、色紙を伏せてテーブルに置くと、一度その場を離れようと。
2014/03/08(Sat) 21時頃
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/* フィリップ先輩が着々と御目覚めフラグを建てようとしている。
(-13) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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…そ、そうですか…… 学校にはウサギとか、ぃ、居る訳ですし…犬くらい…が、学校で飼えないんですかね。
[尤も、自分が兎の世話をしている訳でもないので無責任な事は言えないけれども。 >>58>>59 長い黒髪が垂れて、此方からは彼女の表情は見えなかった。 ただ、震える声音は小さくとも、己の拙い絵に応えてくれているのだと。視なくても、伝わった。]
――…こちらこそ、ぁ、ありがとうございます。 [蒼穹は彼女の胸のなかに届いただろうか。色紙は伏せられ。 そのまま何処かへと行く背中を見送った。]
(62) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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[そうして対に禁断の飲み物に手を付ける。 本気で気がついていないジェレミーは、それをアルコールと知らずに並べた。
1アップルジュース 2オレンジジュース 3オレンジジュースと間違えたカシスオレンジ 4カルピスソーダと間違えたカルピスサワー 5ジンジャエール 6桃のジュースと間違えた桃サワー
以上の6つが一部のテーブルに並べられた。]
そういえば、告白は出来たのかねぇ、
[誰が?誰に??そんな話題を振った記憶はあるけど、誰に振った話か、その返答も今は思い出せない。]
(63) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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ジェレミーは、ぼんやりと1の飲み物を手にとって一口で飲み干した。
2014/03/08(Sat) 21時頃
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/* リンゴジュースか、、、普通だなww
(-14) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 21時頃
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――…ふぃ、フィリップせんぱーい…
[彼がこうして学生服を着るのは最後なのかもしれない。そんな事を思いながら。 新しく注いだグラスを手に、>>56 犬とじゃれ合う背中に声を掛けた。因みに、口にした飲み物は>>63 1のようである。
あの麗しい人と一緒によく居る彼を、羨望の眼差しで見たのはそんなに昔の事では無かった気がする。彼等は時を超えても仲睦まじくあって欲しい。 その時は自分も、もう少し男らしくなれたら良いのだけれども。]
(64) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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[捨てようとすると拾って。 忘れようとすると、思い出させる。
乱されるのはきっと。]
―――…
[後輩から離れて、暫く独り、落ち着く為に目を瞑り。]
……?
[ふと新たに並べられた飲み物達に気付く。>>63]
(65) 2014/03/08(Sat) 21時頃
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い、頂いていいですか?
[静かにジェレミーにそう声を掛けて、>>632を手に取った。
彼は学校の中でもファンクラブが出来る程に女生徒に人気がある。 ジリヤくらいの美人なら未だしも、エルゴットが彼と話そうものなら、彼女達の嫉妬から免れることはほぼ不可能で、普段なら翌日から、聞こえるように話される悪口で大変なのだが、今は治外法権であることに助けられていた。]
(66) 2014/03/08(Sat) 21時半頃
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-少し前・フィリップと>>56-
こんばんは…
[手を振るフィリップにエルゴットは挨拶する。 彼とは真逆の、小さ過ぎて聞こえないような声量で。
フィリップなら、ジリヤのこと、何か知っているかもしれない。 その時はそう考え、後で話してみようと思っていたエルゴットだったが、シーシャの色紙を見た瞬間、全ての思考が彼方へと飛ばされてしまうのであった。]
(67) 2014/03/08(Sat) 21時半頃
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[部屋の中を見渡せば、記憶の中よりは人数が少ないように思える。 撮られた写真>>45は、他のものと一緒に後日貰えたか。 ――自分の思考の違和に気づいても、それが何かまでは思い当たらない。]
この花を描いてくれたのは、シーシャだろう。 綺麗に描かれている。また描いてやってくれ。
[頼まれて摘んだ花の絵を見せてもらった時>>49にも言ったが、彼の絵は好ましいのだ。 技術などではなく、彼が描く雰囲気や空気が好きだと。 言葉の少ない自分なりの褒め言葉ではあったが、上手く伝わっていたかどうか。]
……お前も、まだ一年ある。 たくさん思い出を作れ。
[らしいと自分へ言ってきた後輩に、目を細めた。]
(68) 2014/03/08(Sat) 21時半頃
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……! ああ、エルゴット。
[エルゴットに声をかけられ>>44、はっとハルカは顔を上げる。 しっかり自分の好きな物を確保している犬の姿に、笑みを浮かべた]
よく来てくれた。 お勧めは……そうだな。
[己の飲んだ物は勧めない。それがアルコール飲料だと、本当はハルカは知っている。 グレープジュースをグラスに注ぐと、エルゴットに差し出した]
生憎、ワインはまだ飲めないからな。 大人になったら、一緒にワインを飲もう。
(69) 2014/03/08(Sat) 21時半頃
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ハルカは、シーシャが左手を噛んではいないか、、ちらりと様子を伺い確認して。
2014/03/08(Sat) 22時頃
ハルカは、エルゴットがお代わりを自分で確保したのも確認すると、そっと部屋から抜け出した。
2014/03/08(Sat) 22時頃
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― 談話室/追いコン後の少し未来の話? ―
[その場所へと、ほとんど意識することなく足が動いた。
見たいと思っているのは、塗料で覆い隠された言葉>>2:180。そして、読まれなくなって安心していた言葉>>2:181
けれど今は――]
[今なら見つけることはできるだろうか。 少し前の日には見つけられなかったその言葉を探すため、ほとんどの人が寄り付かないであろう早朝の時間帯にこっそりと。
――この言葉を見つけることで、平穏な島に嵐が起きるようなことになったとしても、それでも]
/* 一旦こっちに落として、明日生きてるなら表に出そうそうしよう
(-15) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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……あった。
[ぽつりと零れた言葉は、ほんの少しだけ塗料の剥げた壁へと吸い込まれて。 そこに現れるは、取り消し線の施された文章と、その下に構えるたった一言]
[取り消し線の下には、『おれの幼馴染。いつも一緒』という文字が。 そして、その下には――
“きみが好きです” ]
(-16) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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……ジリヤ
[そのたった一言が言えなかった。今までの関係が壊れてしまうことが怖くて。 だから、自分の気持ちと共に壁の中へと埋めようと……]
[でも、それは始めから無理な話だったのだろう。その想いが強ければ、それを隠そうとする鎧は、それがたとえ鋼鉄製でも、いとも簡単に崩れ去ってしまうのだろう。 ましてや、“10年”という歳月が流れたなら、ますます覆いは風化して]
[きっとこれは、曖昧でやさしい関係を続けたいと思っていた自分への罰。 前を向かなければならないのだ。いつか破綻を迎えるかもしれない、ミルクのように甘ったるい時間を乗り越えるために]
[目を閉じて、“言えなかった一言”に右手をかざす。 冷たいと思ったら、じんわりとぬくもりを感じた――うん、大丈夫。きっと言える]
(-17) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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[廊下を歩く。 本を読みながらでない時の常で、その歩調は速く迷いない。 まっすぐに前を見て、ハルカは歩いていく]
……僕は。
(70) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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あ、シーシャ。どしたのー?
[振り返った先、彼がいる>>64のを目に留めると、小犬に向かってしゃがんでいた体勢を立たせながら、かれの正面を向いて。
彼の手に持ってる飲み物を見て、自分もと>>631を手にとる]
[彼にはもっと自分に自信を持ってほしいと、いつも思っていた。 それほどに、彼の描くものは心惹かれて眩しい。
ちなみに、彼の絵を見る機会が大幅に減りそうというのも、男が卒業を残念に思う理由のひとつなのであるが]
(71) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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[少しずつ人が減っていって。 少しずつ違和感が広がっていって。 もう、残された時間はあまり長くはなさそうで]
……僕は。 成さなければ。
[追いコン会場から抜け出した。 それは、10年前のハルカとは異なる]
(*2) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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あはは、くすぐったいって。
――あ、フィリップ先輩。先輩も撫でます?
[>>56フィリップが来た時には、しゃがみ込んだ青年は餌を使って子犬の接触を果たす事が出来、チーズ鱈を食む子犬の頭を撫でていた。小さな舌が指を舐めれば声を立てて笑い。 彼も子犬を触れるように少し体をずらして。
主賓を構わずに子犬と遊び始めたのは、勿論白いふわふわとした容姿に心惹かれたというのもあるが、いつも通りにしていたいと思ったから。]
(72) 2014/03/08(Sat) 22時半頃
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[青年は卒業式ではひっそりと泣いていた。 ぼろぼろと涙を零して時々鼻を啜る姿は、近くに座っていた同級生なら気付いていたかもしれない。 けれど卒業生を見送る際には涙の名残は殆どなく、笑顔を見せていただろう。
”写真をよく撮っていた、新聞部のそそっかしい後輩”。
――あぁ、そんな奴もいたなぁ、と。 ちらりとでも思い出して貰えた時には、泣き顔ではなく笑顔であって欲しい。]
(73) 2014/03/08(Sat) 22時半頃
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ぇ、あ……犬、可愛いですね……じゃ、なくて。 そ、卒業…おめでとうございます……
[>>71 お揃いの飲み物を手に取った彼に、グラスを傾けて。口にすれば林檎の甘酸っぱさが駆け抜けていく。 犬は林檎ジュースの入ったグラスを見上げていたけれども、己が何も餌をあげる気が無いと悟ると、他のところに身体を向けていた。]
――…こ、これ。皆から……です。
[在校生からの、贈る言葉。 >>2:196 自分から彼には、招待状とは違い写実的で、それでいて可愛らしい白兎を送った。
――音羽山 こだかく鳴きて 郭公 ちらりと見えた歌は、美しい字で綴られていた。誰が一体書いたのだろう。 別れを惜しむ、歌い手の姿は――見当たらない。]
(74) 2014/03/08(Sat) 22時半頃
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[10年前のハルカは、追いコン会場から抜け出したりなどしなかった。 10年前のハルカは、クラッカー係の己の仕事っぷりに満足し、黒子にあるまじき態度で追いコンを楽しんだのだった。……主に飲食面で]
……もう、繰り返している場合では、なさそうだ。
[10年前の行動のトレス。 それでは、意味がない]
(75) 2014/03/08(Sat) 22時半頃
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[シーシャが三年の先輩達に色紙を配っていたのは、会場内の撮影をしている時に気付いていた。
>>64シーシャのフィリップを呼ぶ声。>>71フィリップがそれに応じるのは見えて。 次は彼に色紙を渡す番なのだろうか。 子犬を構い始めてからは見ていないから分からない。]
…俺も、渡さないとな。
[名残を惜しむように、一時の逃避から別れの会という現実と向き合う為に、 子犬をもう一度だけ撫でた後に青年はぽつりと呟き、]
また後でなー。
[へらりと笑い、立ち上がると写真の入った封筒とアルバムを取りに向かう。]
(76) 2014/03/08(Sat) 22時半頃
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