157 南十字四丁目
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/* こっそり大活躍してもらっちゃいました! あの状況で医師一人なら 表彰ものだと思うのw
(-57) bloody 2013/12/27(Fri) 23時半頃
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― 一月後 ―
[表彰なんてものは張り子の虎のようなものだった。 講演会やテレビへの出演の依頼もあったが、そうしたものに出る気も起きず――]
いエ、そちらまで行くのは面倒ですのデ
[単刀直入にお断りしていた。 恐らくは見た目とか見た目とか見た目での依頼なのだろう。 ...は医学書を読みながら珈琲の入ったカップに唇をつけた。
四月から笑美が学校に通えるように根回しのために本土へとやってきていたが、一体どこから嗅ぎつけたのだろう。 小さく首を傾げる]
(@3) rusyi 2013/12/28(Sat) 00時頃
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ア、……はイ、もしもシ?
[そんな折にまた電話。 >>13今度は志乃を任せた医師からの電話だった]
志乃さんはお元気ですカ? 足の方ハ……はい、そうですカ。 えエ、それではまだ内緒にデ ……白峰怜歌さン、ですネ わかりましタ、伝えておきまス
[志乃の足は片方は切断し、もう片方は動かないようになっていた。 しかしながら、末梢の方の神経というものは再生していくことが出来る。 数年で"上手くいけば"動くようになるだろう。 ただし、その事はまだ本人には伝えてはいなかった。 上手くいかなかった時に落胆させてしまうからで、その兆候があるかを任せた医師に確認していた。 あの日、あの場所で...が出来た最大限の処置が良い方向に転がるかはまだ分からない]
(@4) rusyi 2013/12/28(Sat) 00時頃
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[怜歌へ連絡するために、...は手帳を開く。 生き残った南十字村の人は500人に満たないでいた。 ...は処置を施した方のアフターケアのために日本中を飛び回っていた。 中には亡くなった方も居れば、無事だった方、志乃のように後遺症の残った方もいる。 そんな彼ら・彼女らの連絡先を記したそれの中から目的の名前を見つけると、連絡を取る手段を探し始めるのだった]
(@5) rusyi 2013/12/28(Sat) 00時頃
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/* >>-57 多分数百人くらい助けられずにいて、助けられたのは百人くらいですね。 だから、多分あんまり表彰も欲しいとは思わなかったと思います。
足の方は多分、2,3年で動いていくようになる、かもしれないですということにしてしまいました。
(-58) rusyi 2013/12/28(Sat) 00時頃
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− 一ヶ月後 −
[...は 大学の近くで独り暮らしをしている。 家に戻ってきたのは1週間前。 それまでは、あの体育館で支援を受けていた。 帰ってくる切欠となったのは、 本土に住む叔父からの連絡。 両親を亡くした...は まだ未成年。 誰かの保護が必要だった]
[帰ってきてすぐ、大学に復帰した。 叔父たちに迷惑をかけられない …というのは建前で、本当は 動いていないと不安に押しつぶされそうだったから]
(19) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 02時半頃
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[その間に 志乃の話をチラりと聞けど、 見舞いに行く理由も切欠も見つけられなくて。 忙しさを言い訳に、一度も足を向けなかった]
[そして、今日も布団に潜り、電気を消した。 寝つくまでに思い浮かべるのは 南十字四丁目で過ごした あの時間]
(志乃ちゃん…)
[幸せな"夢"は、...の心に残り続けていた]
(20) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 02時半頃
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/* あ、安定したみたいですね。 クリス先生が連絡をくれるのかと わくわく。
そして寝ます。おやすみなさい、また*明日*
(-59) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 02時半頃
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/* >>20 誰からチラリと聞いたんだろう…。 体育館で、かな? あまり考えずに 作り置きしてたのを出してしまった。 反省。
今度こそ、おやすみ**
(-60) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 02時半頃
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/* >>-58 わあ!いつか義足と元の足で立てるようになるかもしれない! 素敵な展開ありがとう!!
怜歌早く来ないかなって思ってたらすれちがtt 志乃のこと思い出してくれて嬉しいです。 えへへ。
ちょっと窈のことも描写しておこうかな……
(-61) bloody 2013/12/28(Sat) 03時頃
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――空で――
[ふんわりと浮かぶ窈の姿は きっと誰にも視認されない。 あるとしたら同じ幽霊の存在だろうか――。
遺体は津波に流されて 行方不明という扱いになるだろう。]
……おねえちゃん。
[>>3:*0]
とどいたよ。 おねえちゃんの歌声、 とどいたから。
(21) master 2013/12/28(Sat) 03時頃
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わたしは、もうお姉ちゃんに会えないかな。 だけど、ね
幸せだった。
わたしの人生はとてもとても 幸せでした。
[誰にも届くことのない、独り言]
……あいしてる皆に 生き残った皆に、
どうか幸がありますように―――
[ふわふわと浮遊する窈の願いは、 小さな力となって、 或いは、奇跡を起こすこともあるかもしれない。 復興していく南十字村を 見守り続けよう――**]
(22) master 2013/12/28(Sat) 03時頃
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/* あああ仕事とか忘年会とかが積み重なりまくりで全然顔出せなくて本当ごめんなさい生きてるよおお 最低でも表は締める! 姉は死にたい気がしているけどまだ決めてない! あと怜歌●す! 怜歌!
(-62) mmsk 2013/12/28(Sat) 03時頃
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/* ちょっと起きちゃったので 二度寝までの一撃。
>>-62 鈴ちゃん お忙しいみたいで…。リアル大事ですよ[もふもふ] 表優先ですからね。ifは 時間に余裕があれば。
今更すぎるのだけど、志乃ちゃんは大丈夫かな? 怜歌を鈴ちゃんに…してもらう っていうの。 ダメだったら言ってね[おろおろ]**
(-63) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 05時頃
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― 怜歌の家の前 ―
本土は寒いですネー
[寒いのは苦手だった。 ...は妙にもこもこしたコートに、同様にもこもこしたマフラーをしていた。 その手に持っているのはコンビニの袋。 中にはおにぎりと味噌汁が入っていた。
怜歌の部屋の前に着くとインターホンを押した]
怜歌さーン、いらっしゃいますカ?
[...が訪れた時、怜歌は部屋に居ただろうか。 返答がなければ扉の前に座りこむ。 帰宅した際にはおにぎりを食べながら本を開いている姿が見れたことだろう]
(@6) rusyi 2013/12/28(Sat) 08時半頃
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― 震災当時・体育館>>18 ―
はいはーイ、おはようございまース
[理津が目覚めたとの報告を受けて、彼女の元へと赴いた]
お名前は何といいますカ? 彼氏さんはいらっしゃいますカ? 誕生日ハ――
[etc...etc...矢継ぎ早に10個程質問をしながら脈を取り、顔色の確認を行った。 バイタルがやや悪いのはご飯を食べていないからだろうか]
(@7) rusyi 2013/12/28(Sat) 09時頃
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今日はご飯を食べて、ゆっくり休んでくださいネ それにしても嬉しいことでス 意識不明の方がまた目覚めてくれたのですかラ!
[にこにこと笑みを浮かべながら、ポケットから飴玉を取り出して理津に差しだした。 その後、理津の手の甲の文字を横線で消した後、緑と書きなおした]
なにかあったら言ってくださいネー
[そうして、特に話がなければその場を後にした*]
(@8) rusyi 2013/12/28(Sat) 09時頃
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−自宅前−
[授業が終わると、 献立を考えつつ マンションに帰る。 …と、ドアの前でうずくまっている人>>@6を見つけ 電灯の明かりを頼りに 目を凝らす]
クリス先生?
[いつぐらいぶりになるだろうか。 見知った顔に、少し笑顔がこぼれた]
いつからそこに? …って、寒いですよね。 とりあえず中に どうぞ。
[鞄の中から手探りで鍵を探すと 部屋に招き入れようと 扉を開けた]
(23) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 17時頃
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/* クリス先生が来てくれた! やったー。お話できるー。わくわく。
これから出かけるので、戻りは22時くらいかも? いってきまーす**
(-64) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 17時頃
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/* わーいクリス先生だー(*・∀・) どうかこうかな。 ふむむ。 今日で閉じてしまうしねー
(-65) しふぉん 2013/12/28(Sat) 17時頃
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ー震災当日・体育館ー
クリス先生。 無事だったんですね。
[南十字四丁目にはいなかった彼女。 こちらの世界ではずいぶんと忙しそうだ]
えっと、渡辺理津、27歳、教師、 か、彼氏?はいないです、
……こら、うるさい。
[せんせーかれしいないの?という無邪気な声に大人気なく反応する。 いくらかの質問に答えて、そういえば四丁目でおにぎりを食べたきりか、と思う。 こちらでは夕食を食べる前であったから、ずいぶんと、だろうが]
(24) しふぉん 2013/12/28(Sat) 17時半頃
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また? 私の他にも誰か、意識不明が?
[いるとしたら、窈がいるのだろうか。 クリスの言葉に、そんなことを、考えながら]
ああ、そうだ。
今は忙しいだろうから……、落ち着いた頃にでも、少し話を聞いてもらってもいいですか。 たいしたことじゃないから、後回しで構わないです。
[あの、夢か現かわからない時間を。 少し誰かにこぼしたかった]
(25) しふぉん 2013/12/28(Sat) 17時半頃
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―数ヶ月後―
はい、じゃあ、気をつけて帰ってね。 さようなら。
[南十字村の学校は、まだ避難所として使われていたり、危ないところがあったりなどして、機能できるほどではなかった。 建て直しが行われるまで、しばらくの間本土に集団避難となり、 理津は主に本土の進度についていけない子たちのフォローに回っていた。 南十字村戻れる日はくるのだろうか。 ぼんやりと考えながら]
どうしたの、春乃。
[小学1年生の女の子。 母親と共にこちらに避難してきた子だ]
(26) しふぉん 2013/12/28(Sat) 18時頃
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「せんせー……、あのね。 へんなゆめ、みるの。 南十字村から、だぁれもいなくなっちゃう夢」
[誰もいなくなった教室。 泣きそうな顔をした少女は、ぽつりぽつりと言葉を紡いだ]
うん、うん、そっか。
[だきしめて、落ち着くように、ぽんぽんと背中をたたく。 たまにこうしてくる生徒がいる。 男女年齢問わず。 カウンセリングの勉強もすこししていたが、所詮素人。 逆効果になっては元も子もない]
クリス先生とおはなし、する?
[うん、と頷く彼女。 子供の頃から慣れている医師だからか、彼女に話したあと落ち着いてくる子も多い]
(27) しふぉん 2013/12/28(Sat) 18時頃
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じゃあ、連絡しておくね。
[母親にも話しておいた方がいいだろう。 彼女が帰路についてから、職員室へと足を向けた。
彼女の母親に電話をかける。 やはり、たまにうなされることがあるとか。 普段の生活についてのメモをとって、クリス医師に伝えるためにいろいろとまとめ。 電話番号はどこだっけ、と電話帳をひらいた]
(28) しふぉん 2013/12/28(Sat) 18時頃
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あ、クリス先生。 カウンセリングの相談なのですが……
[彼女も忙しいだろうに、この手の相談を断ったことがない。 それはとてもありがたいことだった]
では、その日にお願いします。
[一週間もしない日付を告げられる。 あとは何時もの場所まで迎えに行くだけだ。 電話をきれば、通常業務に戻る。 そういえばあの話をする機会がしばらくなかったな、とぼんやり思いながら、小テストの採点をはじめた]
(29) しふぉん 2013/12/28(Sat) 18時半頃
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/* 話のオチを考えながらオフ。 広げた風呂敷はたたみたいですね。
(-66) しふぉん 2013/12/28(Sat) 18時半頃
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/* あれ? 延長なしですか? 志乃ちゃんに会えるかな…(残り時間的に
ちょっと早めに戻れるようにしますね**
(-67) RainyTrain 2013/12/28(Sat) 18時半頃
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/* 村枠が詰まってるので延長なしですね〜 私もCD返してきてたら戻ってくる!
(-68) bloody 2013/12/28(Sat) 18時半頃
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― 怜歌の家の前>>23 ―
ア、お帰りなさイ 身体の調子ハ……良さそうですネ!
[怜歌に声を掛けられれば、本を鞄へとしまい立ち上がった。 パタパタとお尻を叩き、笑みを浮かべた。 怜歌の顔色はとても健康的に見え、少なくとも意識不明だった時の後遺症はなさそうだった。
部屋の中に招かれれば、怜歌に続いて部屋の中へ。 もこもこを着たままの姿で席を勧められればそこへと座り、或いは立ったまま口を開いた]
志乃さんが怜歌さんにお会いしたいと仰っていまス
[それを聞いた怜歌の様子はどうだったろうか]
怜歌さんが宜しけれバ、志乃さんに会って頂けないでしょうカ?
[怜歌が了承してくれるのならば、次の休日に志乃の入院する病院へと案内するつもりだった]
(@9) rusyi 2013/12/28(Sat) 19時半頃
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