88 吸血鬼の城 殲滅篇
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ヘクターさま……
[淡くか細い声が主の名を呼ぶ]
(+6) 2012/04/30(Mon) 02時半頃
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2F探索→階段引っかかり→大広間でヒューと戦闘? うへぇ。1日では無理だな。階段まで目標? へくたんに殺される可能性もあるしな。
(-29) 2012/04/30(Mon) 02時半頃
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[女は燭台をじっと見詰め 炎が強まるよう念じる。
肉体を失っても魔力は失われぬのか この場でのささやかな干渉が叶う。
先ほどより明るくなる室内。 薔薇の色も鮮やかに映り女は緩く微笑んだ]
(+7) 2012/04/30(Mon) 02時半頃
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と…、 何か役に立ちそうなものがあるなら拝借しちまえ。 どっかに使えそうな武器でもあるといいんだがな。
さてと。 どっちから行く?
[客室から宴会場に出るか。 研究室から図書室に出るか。 そうムパムピスに問いかける。
…階段に張り巡らされたワイヤーの事も、 大広間に待ち受けるヒューの姿も、 背後の影に潜む何者かの事も、まだ知る由も無く**]
(49) 2012/04/30(Mon) 02時半頃
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― 3F・画廊 ―
[芸術に詳しいものなら、1枚1枚絵を見てゆき その素晴らしさを褒め称えるのだろう。 だが、男には生憎、知識もなく、またそうする時間もなかった。 画廊の中央には、螺旋階段があり、 それ以外は先程使った物見塔への橋と、2Fへの階段]
城主のプライベート空間だな……。
[上に行くか、下に行くか。 迷って上に行って見ることに*した*]
(50) 2012/04/30(Mon) 02時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 02時半頃
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[部屋を出るとそこにはもうジェフリーの姿は見えない。 すぐ近くに階段があったが、そこを一瞥するのみで更に足を進める。 この城は隠し通路などがあるようなので、別の道も調べようと思ったからだ。
扉があり、そこを開けると嫌な気配に足が止まる。 ゆらゆらと揺れる燭台の灯りが影を作る。 影が不自然に動き、ゆらりと立ち上がり襲いかかってくる。]
炎よ!
[咄嗟に叫び、炎を影に向かって放つと影は怯んだのか動きを止めた。]
…魔法は効くのですね、これは有難い。
炎よ――あの魔物を殲滅せよ。
[呪文を唱え、影に向かって炎を放つと影は弱々しく動きを鈍らせ。 更に魔法で追撃する事で完全に消滅した。 その事に安堵したせいか、背後から遅い来るもう一つの影に気づくのが遅れる。]
(51) 2012/04/30(Mon) 03時頃
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――…っく!!
[影が足に絡みつく。 じわじわと魔力を吸い取られていく感触に戦慄する。 慌てて炎をぶつける事で影を引き剥がすが、自らの足も火傷を負ってしまった。]
……これは拙いですね。
[2匹の影の魔物は倒す事が出来た。 とは言え、何匹も来られると消耗が激しくこちらが倒れてしまうだろう。
すぐ近くに階段が見えるが、影の存在が見える気がして引き返す。 先程見た、寝室から近い階段付近には魔物の姿はなかったはず。 そちらから階下を目指す事にした**]
(52) 2012/04/30(Mon) 03時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 03時頃
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/* いっそ5匹くらいいっぺんに襲われて死亡フラグ立てて吊りに立候補も有りですね。 他の人の様子を見ながら、いけそうならそうしましょう。
(-30) 2012/04/30(Mon) 03時頃
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[聖堂で見つけた鏡に魔法を掛ける。 其れは此処でない何処かを映す魔法。 城の様子を映し出す鏡。
女は平らな面をそっと撫でる。
深紅の双眸に映り込む光景は――**]
(+8) 2012/04/30(Mon) 03時頃
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── 1階 大広間 ──
[大階段の下あたりから、大広間を横に分断するように椅子とテーブルで簡易なバリケードを築く。 討伐隊の剣士たちの突撃を防ぎ、魔法攻撃に備える遮蔽のつもりだった。
北や西側からも大広間へ至るルートはあるが、レオナルドが看守部屋へ飛ばされたことは知らず、現時点ではそちらからの侵入は考慮していなかったし、警戒もしていない。]
(53) 2012/04/30(Mon) 07時半頃
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―16 螺旋階段―
杭の方は既に聖別済の物もあるのですね。 強い永続付与が成されています。 [>>47ドナルドの武器に術をかけ終え、研究室の扉を見て緩く首を振る。]
あちらはレオナルド様が居たら似合いそうな研究室でした。先ほどは何も感知しなかったのですが… 今、あの部屋には戻りたくない。
問題がないようなら、浴室から部屋を抜けていきませんか? [眉を寄せ、研究室の扉を睨む。明瞭には感知できないが違和感は拭えず、無意識に鳥肌が立つ。]
(54) 2012/04/30(Mon) 07時半頃
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[室内では、気配を消したり声の大きさを抑えているわけではなかったので、付近を移動する者、近づく者が居れば誰か居ることが容易に判別できる状態だった。]
(55) 2012/04/30(Mon) 07時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 08時頃
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[―その為に、自分たちが真っ先に獲物として影に補足されたことには未だ気づいていない**]
(56) 2012/04/30(Mon) 08時頃
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[ボウガンに括り付けてある袋の中には、 小型の杭が数本。 袖のカフスから、服に仕込んだワイヤー。 懐には残り4本の刀子。
使用した武器はなるべく回収して来たが、 投擲武器を主に戦うだけに、 それだけでは随分と心許ない]
……短期決戦と思って来たからな。 補充できりゃいいんだが…。
アンタは、何か使えるもの持ってんのか? あ、色々便利そうな術使えんのは見てたけどよ。
[武器を聖別する姿を物珍しそうに眺め、>>54 即席の相棒に、そう尋ねる。]
(57) 2012/04/30(Mon) 08時半頃
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……ああ。 ………確かに、なんか…
[戻りたくない、というムパムピスに、慎重に頷く。 男には強大すぎる魔力を直接感知する事は出来なかったが、 燃えるように熱くなった紅玉の事が、 頭の何処かにちくりと棘を刺していた]
……んじゃ、こっちから来いよ。 風呂に落ちんじゃねーぞ?
(58) 2012/04/30(Mon) 08時半頃
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[浴室側の扉を潜り、客室へと出る。 ……そっと細く扉を開け、外を伺った。
二階の宴会場は、しんと静まり返っている。 注意深く辺りを見回し、外に出る。
扉を開ける音は案外に大きく響き―― 静寂を割く様に、重く軋みをあげた*]
(59) 2012/04/30(Mon) 08時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 09時頃
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/* ソロールしててもいいのだけど、どうしたものか。 序盤はバランスがあまり良くないから難しいな……。
レティーシャがいなくなった時に、希望変更も考えてはいたのですが、いい設定が思い付かなくて……。
(-31) 2012/04/30(Mon) 09時頃
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―16 螺旋階段→浴室→客室―
私は、これがあれば充分です。 元から聖別されていますので屍人や術系の魔物には効果を顕します。 ――私以外の者が使用しても効果は同様に。 [問い>>57に、杖を掲げて先を軽く揺らす。暗に、自分に何かあった時はドナルドにも使用できる事も付け加える]
あ…少し待ってくださいね。誰か後から来たときのために… [胸元から白墨を取り出し、壁に文字を書き付けていく。]
えぇと… 「ドナルドさんと合流しました。2人とも現在は無事。 浴室を経由して探索に向かいます。 Matthias Dav…」
[誤って本名を記載しかけていることに気づき、慌てて上から白墨を塗り込める。もしドナルドが見ていたなら、見なかったことにして下さいねと苦笑してMpampisと、教団より与えられた通名…最近漸く馴染んできたそれに署名を直した。]
風呂になんて落ちませんよ。ドナルド様の様なお姿になるのは御免です。 [言いながら、慎重にド後ろを付いて歩く。 浴室を無事に過ぎ、隣の客室>>59…宴会場を覗くドナルドを何かあれば直ぐに援護できるよう、杖を構え直した*]
(60) 2012/04/30(Mon) 09時半頃
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/* バラけないと多角で辛いから、バラけるのもちと違う気がしてきた。 むしろ吸血鬼側が人数が少ない序盤ほど、バラけないほうが城主もひとつに意識を割けばいい。討伐隊も、流れを見て吸血鬼側の負担にならないように出来るし、PCと遊べて楽しいんじゃないかなと思った。
多角回避で1人別行動してて、結果ソロールすることになると引きこもりに当たりそうだし、それなら別に村じゃなくても出来るしなぁ。 吸血鬼側がバラけた相手に対しても、適当に仕掛けてくれると楽しいとは思うのだが、そっちのほうがもっと負担だし、だいたいそれやったら喉が足りないよ!!!!
(-32) 2012/04/30(Mon) 09時半頃
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― 本館・屋上 ―
[屋上はなんの気配もしない。 ただ闇ばかりが広がっている。 険しい顔でその闇を見つめて――
何もない空間に長居は無用とばかりに、再び階段を降りる。 目指すは1階の大広間。 この状況だ。もしかしたら扉が開かない可能性もある。
それを確かめておきたかった]
[本館屋上→3階螺旋階段→2階へ通じる階段へ]
(61) 2012/04/30(Mon) 10時頃
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―城の外― [明かりが必要……と感じ、持ち出した松明を早速活用することにした。 化学反応で光を発する灯器は温存する。先に何があるか分からぬ以上、出来るだけ損耗を抑える必要がある。 点火用の火打ちの指輪を取り出して指に嵌めようとして、右手に巻いた布を見遣る。]
…………。
(62) 2012/04/30(Mon) 10時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 10時頃
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[手の平にべったりと付着した血。 乾きかけたそれは、傷によるものではなく、屋上で――>>1:206
思い切って、赤に汚れた白布を剥ぎ取って捨てた。 小指の付け根の傷はもう血は止まっていた。
火打石の指輪を打ち鳴らす。 飛び散った火花が火種をつくり、その火を移した松明がめらと燃え上がる。 それは一面の闇の中で、頼りなくも人間の領域を主張するかのように光の輪を広げた。]
(63) 2012/04/30(Mon) 10時半頃
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[投げ捨てた血染めの布にそれを押し付けると、じりじりと燃え始めた。 しばしの間、その前で燃える炎の色を眼鏡のレンズに映していたが。
踵返し再び城へと歩き出した。]
(64) 2012/04/30(Mon) 10時半頃
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―城の外― [城壁に沿って進む。 角を曲がったところで漸く扉を見つけた。 位置的には大広間に通じる裏口と言ったところだろうか。
念の為もう少し先まで歩いてみると、胸壁を支える脚柱が並んでいた。 隙間はあるが、人間が通り抜けられるほどではない。 松明をその間に差し込んでみると、樹のようなものが見えた。それ以上は闇が濃くてはっきりしない。 北の塔も気になるが、ぐるりと周りを巡っても出入り口らしきものは見付からなかった。
それでは、と扉の方に戻りかけたその時、]
(65) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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― 浴室→客室(14) ―
[浴室を通り過ぎ、客室の扉を開ける二人の後を 闇はゆっくりと追いかける。
宴会場へと出ようとするのを確認して 石壁にじわりと染み通り、通り抜けて先回りし、 宴会場の真ん中で、人の形を取った。]
(66) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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よう。 生憎と、ここは行き止まりだ。
[声を掛けると同時、腕の一振りで闇色の衝撃波を生み出す。 衝撃波は、戸口の二人を客室へ吹き飛ばすように 荒れ狂い、襲いかかった。]
(67) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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/* 宴会場まで行くと階段とかあってややこしいので 客間にバトルフィールドを設定。 6m×6m程度の部屋らしいので、 まあ暴れるのに困らないんじゃないかな。
(-33) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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/* ドナルドみたいな主人公属性持ちは、 普通の村なら最初に襲ったりしないんだが、 殲滅篇だからな。最初に堕とす(きりっ
しかし、吊り先によっては吸血とキリングと 両方しなきゃならんか。
上手いことヒューにキリング任せられんものかな。
(-34) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/30(Mon) 11時頃
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/* ドナルドに吊りがいったらどうしよう…………
……ムパムピス噛むか。流れ的に。
(-35) 2012/04/30(Mon) 11時頃
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[分断し、孤立させ、一人ずつ落とす。 恐怖と絶望を味わわせてやるには、それが一番だ。
生憎と、獲物が早々に合流してしまったが、 大した問題でもない。
側にいながら手を出せない。 その無力感を馳走する、良い機会だ]
(*1) 2012/04/30(Mon) 11時半頃
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