226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[彼女の視線が行き着いた先>>60を見てうなずく。]
そう、あの木だよ。 あちこちに出っ張りがあるから、それを足がかりにして登るんだ。 視界が高くなると楽しいよ。
[中庭の中央にあるその木は、ちょうどいい位置に太い枝が張りだしていて格好の隠れ場所なのだ──もっとも、あまりにも好んで登っているから既にスタッフのだいたいが知っているところではあるのだが。]
(74) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
まあ、ダメって言われても知らないうちに寝てしまうんだけどね。
[外で居眠りができないことに同情してくれる少女>>61に、肩をすくめて笑ってみせる。 昨日?もそれで目が覚めたら病室だったわけだし。]
(75) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
[続く言葉>>61には少し目を丸くして。]
……おや。 あれを見たんだ。
[ちょっと眉を上げて、驚いた顔をして見せた。 少女の問い>>62に、どうやら彼女には病気の話をしたことはなさそうだと察する。
ランダムに記憶がどこかに行ってしまうから、誰に何を話したかはよくわからないのだ。]
(76) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* ちょっとテストを 37
(-13) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
ところで、よかったらそこに座らないかい? 自販機の紙パックでよければ、ジュースくらいはごちそうするよ。
[さっきまではほんの挨拶程度のつもりだったが、話し込むなら座った方がいい。 少女をベンチに誘い、拒まれずにリクエストを受ければちょっとした買い物に走ろうか。]
(77) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
だったら正直にそう言えって――よ、
[渡された缶に触れた青年は冷てえなどと口にしつつ、プルトップを開け、口元へ運ぶ。 目線はコップに注がれる酒の音に>>63。]
…一気に飲んで倒れても、センセー、呼んでやらねえから。
[悪戯めかしてそう繋いだのは、 図書館で言われたこと>>1:116への青年のささやかな反抗だったかもしれない。 医者嫌いが呼んでくれなんて言うとも思えなかったけれど。]
(78) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
…そうか。 しばらく話してねえ気がしてたが、元気ならいい。
[言い淀むのはらしくなかったかなと自らの態度>>58について振り返りながら、常に俯瞰的な立場を取っているような眼前の男へ視線を移す。 一部の相手を除いて俯瞰的な態度を取ることが多いのは知っていた。その理由までは聞いたことがあったかなかったか、どうだったろう。
キルロイとは最近声を交わした記憶が無く。 それでも元気にやってるならと青年は口元を緩める。]
……まァ、そうだな。 出来損ないの駄文だ。
[手にした本はシーシャではなく"私"のもので。 捨てようと持ってきたのは矢鱈と表へ出ようとする"私"への仕返しのつもり。中身は読んでいないために、知らない。]
(79) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
あァ?…いいよ。 悪ィだろ。
[捨てておこうか>>64などと申し出られるとは想定外。 此方を見つめる鳶色の瞳と視線が合わぬよう、青年は暗赤色の視線をすっと壁へ逸らした。
対する男は不干渉を信条としているようでありながら誰のこともよく観察している。 忘れない。シーシャのことも、――"私"のことも。
…だからこそ、今は目を合わせたくはなかった。]
(80) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
痛み止めねぇ。 強いヤツでイイなら、持ってるぜ。
[酔いが回ってきたのか話題が変われば>>68、青年は好都合とばかりにそちらへ乗ることにした。 頭に根を張る角の痛みは時折涙が落ちるほどに強い。
多用しないようにと言い含められて処方された紫色の薬は青年の服の中のケースに余っていたと記憶していた。]
多用は厳禁。 センセーには…内緒で、な?
[取り出せば余りは32錠ほどあるよう。 シートから半分切り取ってメルヤの方へ差し出す。*]
(81) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
|
|
―廊下(中庭付近)―
[そのまま図書館に向かうのに“あの部屋”の前を通るのが嫌で。少し、足を延ばして中庭のわきを回ることにした。引きずる足はもう慣れちゃったから、苦にはならないし。足の太さ変わりそう?
――――やだなぁ。これ≪結晶化≫が始まってから、ろくに顔も背丈も変わってはいないよ。必要以上に幼く見えるのは、きっと半分はそのせい。残り半分は、“落した”記憶のせい。]
[ちらりと中庭を覗き込めば、少年と少女の影。……そういえばヒナコへの伝言を忘れていたことに気づいて、ひーなーこー、なんて声を上げれば、気づいただろうか。]
ナナオ、無事だったよー もう会ったかもしれないけどねー
[遠くから、叫んでるせいでで間延びする声はちょっと間抜けだったけれど。オスカーにもひらりと手を振れば、じゃ、なんて再び図書館への道を歩みだす*]
(82) 2015/06/07(Sun) 22時頃
|
|
せんせいは呼ばなくていいよ その時は、その辺寝転がして置いて
[>>78軽口には軽口を返す。 ははっ、と笑い声を零す辺り彼は少し酔いはじめていた。 彼は普段よりも幾分饒舌になっている自覚があった。]
うん。みんな、ちゃんと元気そうだった。 キルロイも、ケイトも、元気だよ。
[彼が一番様子がおかしいと感じたのは、他ならぬシーシャだった。 言葉が途切れる。鳶色の双眸は、理知さを残して褪せた灰色の髪を見つめる]
(83) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
[――小さな突起のような角。
触れて欲しくない部分に、触れない。 不干渉を貫くのは、知られたくないことを秘する相手を安心させるためであったのを、以前、シーシャには話したか。
トレイルに小さく笑われたことも忘れない。持ち前の記憶力を活かして、何度も現実を思い起こす。 どこか厭世的なシーシャが患者仲間の安否に喜べば、自然顔が綻んだ。]
ふぅん。
[彼は酔い始めていたため、ノートのことは話題から置いた。中身を知らなかったので、絵本かと勘違いをしきったまま。
いつの間にか。書くのをやめてしまったシーシャの絵本。
残されるものがないのが、悲しいことだというのを彼は知っていた。嫌という程に。]
(84) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
むしろ強い方が助かるよ。 ありがとう。
……シーシャはこの薬、飲み過ぎてないよね?
[多用は厳禁。口の割に多くの量を貰った。 今は医師だけでなく病院関係者と顔を合わせたくない。]
もちろん、内緒にするよ、ありがとう。
[容量分だけ薬を取り出し、彼は酒とともに薬を飲み干した。 よい子は真似をしてはいけない。絶対にいけない薬の飲み方だ。*]
(85) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
ケイトは、メルヤがトレイルに押し付けた本って一体何だったのでしょうねと呟いた
2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
お酒ってどうやって入手したんだろう。 食堂のおっちゃんルート?
(-14) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
メルヤは、シーシャ酔って、紅茶に酒を垂らした。
2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
[少女が応じてくれるのならば彼女が座るのを待って。 オスカーは昔話を始める]
……『あれ』はね、私の夢から逃げだしてきた『記憶』らしいんだ。
眠っている間に、夢から記憶が逃げだしていって、逃げだした記憶の分だけ若返る、っていうのが病状らしい。
自分のは見たことがないけれど、他の人の夢から出てきた『あれ』は何度も見たよ。
(86) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
私はここに来る前は老人介護施設にいたのだけれどね。 そこで集団感染が起こったんだ。
ことが発覚したのは進行性の脳の病気でほとんど息もできなくなっていた入所者が、突然起き出してきたことだったかな。
ちょうど、その2,3日前からその人の病室の前を通りがかった人が小さな動物のようなものを見るようになったって話を頻繁に聞くようになっていたんだ。 その『動物のようなもの』の話自体はその何ヶ月か前から出回っていたから、事の起こりはもっと前の話なのだろうけれど。
(87) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
シーシャは、ケイトに本を貸していたかどうか思い出そうとした。
2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
私は、部屋に迷い込んできた仔猫くらいの大きさのユニコーンを触ろうとして、多分そこで感染したんだと思う。
きらきらしていてね、とても綺麗だったんだ。
[施設にいた頃の実感はほとんど抜け落ちているのに、それだけは妙に鮮明に覚えている。 妻の写真の前に半透明のたてがみを振りかざして立っていた、小さな小さなユニコーンの姿。 アレに触れなければ、きっと自分はここにいることもなく──今頃は寿命で彼岸に旅立っていたことだろうといつも思う。]
(88) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
・・・ねえ、せんせー。 やっぱりさ。・・・もう、誰もいないんだ。
――嘘つき。
[そして、隔離施設へと続く扉は閉められた。]
(-15) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
……とかく。 起き出してきたその人は、カルテ上90手前のはずだったのに、見た目60代半ばくらいだったという話だよ。
その人は起き出した後はあっという間に若返っていってね。 たった一週間で、煙か何かのように消えてしまったらしい。
集団感染が発覚したのは、半年以上後のことだったかな。
あちこちで眠ってしまうのは老人の常だから、誰も気にしないんだ。 それに、幻覚を見ても自分がボケているんじゃないかと言われるのがイヤで口にしなかったりするし、記憶が少々抜けていてもやっぱり『歳のせいかな』ってことになってしまうしね。
(89) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
あぁ、私はこう見えてももう98にもなる爺さんなんだ。 そうは見えないだろうけれど。
[歳のせい、という言葉を口にすると、オスカーは苦笑を浮かべる。 少女に向かって肩をすくめてみせて、実年齢を口にした。]
ま、そいういうわけで、ことが発覚するのはすごく遅くなったわけだ。
私も、気がついたのは人が次々と若返って、蒸発し始めてからだったな。 物忘れが酷いだとか、脳の病気で記憶がほとんどなくなってしまっている人なんかが真っ先に若返り消えていって、『これはひょっとして、感染性の病気なんじゃないか』って話になった。
……私の病気の進行は他の人に比べてかなり遅かったから、言われるまで気付かなかったのだけどね。
(90) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
[緩やかに痛みが治まって行くと共に、 思案の中からゆっくりと意識を浮上させる。 黒い瞳は真っ直ぐに、澄んだ淡紫を見つめている。
小さく軋みながら伸びた君の白い指先が、 鴉のような黒い翼の羽根先に、触れた>>72]
――――ケイトリン。
[彼女の唇の動きに、その名前を呼び返し]
俺さ、"御守り"貰ったお礼に…。
描きたいんだ。 描こうと思うんだ。君の絵を、もう一度。
[すぐに明言できなかったのは、黙っていて後で驚かせたかったという気持ちがあったのと。やはり心の何処かで、無理かもしれないという怯えがあったから。 けれど、彼女の病状は思っていたよりも悪そうで。 だから少しでも何か、引き留める何かが、欲しくて]
(91) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
多分、上手く、できないかもしれないけど。 頑張るから。精一杯、描くから。
………完成したら、受け取ってくれるか?
[震える指先は、思い通りには動かない。 それでも彼女の手に、そっと温もりを重ねた]
だからそれまで、元気でいてくれよな。 その絵を描き終わっても、何枚だって描くからさ!
ずっと、……。
[ああ、こんなことを言ってしまっては困らせるな、 と思いながらも、言葉は止まってはくれなかった。 もっと明るい軽い調子で、伝える心算だったのに。
それでも何とか笑顔だけは作って。 困ったような、情けない顔だったけど、笑って。 せめて、雰囲気が暗くなってしまわないように*]
(92) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
そういう訳で、私の隣に見慣れない何かがいたら気をつけたほうがいいかもしれない。 ここの患者にはうつらないって聞いているけれど、本当かどうかはわからないから。
[妙に長くなってしまった話しを切って、オスカーはしまった、と眉尻を下げた。]
……あぁ、ごめんね。 年寄りは話が長くなっていけない。 何か、用事とかはなかったかい?
[少女はどんな顔をしていただろう。 迷惑そうな顔をしていなければいいけど、と思いながら、オスカーは済まなさそうに頭を下げた*]
(93) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* きるろいがね、かっこよくてね(悶えています)
(-16) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
[どのくらい花の事典を眺めていただろうか。 はたと気が付けば一緒に来ていた二人の姿はとうになく。]
……ここは“冷たい”ね。
[戻って続きを読もう。 そう図書館を後にした少女。辞書のことなど見向きもせず。**]
(94) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
/* ちょww辞書www
(-17) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
|
|
―8年前―
[花の育て方を誰から教わったのかは、“落した”のか忘れたのか。]
[ともかく、淡紫が増えるのと同じぐらいで、俺が書き溜める手紙の量は増えて行ったんだ。何故書いているのか何故書きたいのか何故書かねばならないのか、何故――――こんなにも伝えたいのか。
その想いの根源が分からずに、戸惑いながらも、それを紙にぶつけることしかできなかった。]
[ある日。ここに来て数か月のある日。ふと、思い立った。“落した”誰かの記憶を、もしかしたら家族は知っているかもしれない、と。
―――家族との別れは、どこかに“落として”きたけど、そう考えたということはまぁそんなに悪い別れ方じゃあなかったんだろう。あの頃は、結晶化の方が大きな症状だったからね。]
(95) 2015/06/07(Sun) 23時頃
|
|
[かのお医者様に頼めば、こころよく笑顔で引き受けてくれた。
他にも外へ手紙を送ってるだのなんだの言ってる患者の話を小耳に挟んだから、じゃあ俺も、ぐらいの気持ちだったのだけれど。書いて、送って、書いて、送って]
[返事は、届かない。]
[それでも、送るのをやめることなど、もう、できず。]
[それから、ひと月。手紙の返事がこないのはみんなだったからね、ああ外のものは入れられないのかな、でも“誰か”に伝えられていれば、それでいい。それだけを心の支えとして――――毎日、張り付いたような笑顔を浮かべて、すごして]
[灰になった手紙を見つけたのは、あの、医者の部屋。]
[頭がくらりとした。]
(96) 2015/06/07(Sun) 23時頃
|
|
[そこからしばらく記憶は、もう“落として”しまったけれど、俺はしばらくの間手紙を書くのをやめていたようだ。でも、いつからか。また手紙を書き始めたんだ。
届けられない手紙は、徐々に部屋に溢れて、散らばり――それと一緒に、紫も増えていく。]
[だから俺にとってここは、紫と白の場所。]
[返事はまだ来ない。どこからも*]
(97) 2015/06/07(Sun) 23時頃
|
|
/* ちょwwww ハイパー酔っ払いメルヤタイムwwwww
(-18) 2015/06/07(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る