236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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ありがとさん。おかげで間に合いそうだぜ。
[そろそろ、夕日も沈み暗くなり始めた厩の外に目をやりながら女に礼を告げる。]
……ん?なんだ、あんた泥棒探しでもしてんのか。
[鶏入りの袋の口を縛りながら女に問い返す。]
知らねぇな。ちんけなシーフは見掛けたが……、人を殴りそうには見えなかったな。 ──そんじゃな。
[過ったのはトイの事だが、女の話次第では彼のことを伝える事もあったかも知れない。 鶏小屋から出て、女に別れを告げてから出て行こうとする間際。 ちらりと、シーツの敷かれた干し草の方を見る。]
部屋、借りた方がいいんじゃねぇのか? 竜の添い寝が必要なら仕方ねぇのかも知れんがよ。
[女と宿主の間のやりとりを知るはずもなく。 それ以上、長引く話が無ければ厩を出ていったろう。]*
(66) 2015/08/24(Mon) 10時頃
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[眠っていた男は、竜の咆哮の響きで跳ね起きる。 馬の嘶きとて、厩から母屋に届く。まして、竜とあらば]
なっ……、
[かつて、男は一度だけ戦場で竜騎士を目にしたことがあった。幸いにして、味方として。 楯を引き裂き、重鎧を着込んだ騎士を吹き飛ばし、堅い鱗は鋭い鏃も刀槍も通さない。 傭兵仲間と言い合ったものだ。お前、あれと戦えと言われたらどうする──すっ飛んで逃げるね。
いやはや、全く、そのとおり。敵にだけは回したくない相手というのは、いるものだ]
(67) 2015/08/24(Mon) 11時頃
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──すっかり眠気が飛んでしまいましたね。
[水挿しから、ぬるい水を飲んで、息を吐く。 もう少し眠るつもりだったが、二度寝が出来るとも思えない。 ブルーノ司祭が戻っているかを確認して──いなければ、一人で仕事を片付ける前提で動くとしよう。 まずは情報を集めるところから──男は手早く支度を整えて、部屋を出ていった**]
(68) 2015/08/24(Mon) 11時頃
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/* チャールズとも絡みたいな (単純にチャールズ好き)
オーレリアほわわんしてて素敵 トイはむくれてるのが可愛かった メルヤは色々構ってくれて嬉しい
₍₍ (ง •̅ω•̅)ว ⁾♪
(-12) 2015/08/24(Mon) 14時半頃
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/* (ง˘ω˘)ว……♪
(-13) 2015/08/24(Mon) 14時半頃
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/* (ง˘ω˘)ว……zZ
(-14) 2015/08/24(Mon) 14時半頃
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[水を飲んでいたときに聞こえた竜の咆哮>>62にびくりと肩が跳ねる]
――え、な……
[驚きに硬直して。 それから厩に竜がいると聞いていたことを思い出した。
この声はそれか、と思って僅かにため息をつき。 何があったのだろうかと不安がよぎって廊下へとでる]
(69) 2015/08/24(Mon) 14時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/24(Mon) 14時半頃
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[廊下へと出たとき、街ですれ違った神父>>68の姿を見た。 彼が下へと降りていくのが見え、その後を追うわけではないが、 厩の様子を見に行くのなら必然、階下へと降りる。
街へ行くわけではないからと鍵は預けずに、厩のほうへとむかった*]
(70) 2015/08/24(Mon) 15時頃
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っ、うわ!
[吼え声が響き渡った>>62のは丁度階段を降りている最中で、危うく踏み外しそうになったところを手すりを掴んで堪えた。]
……やあ、どうも。 今のは何なのでしょうか、凄かったですね?
[背後からも足音が聞こえ>>68 >>70振り返る。跳ねる鼓動はすぐには収まらない。 こそ泥は幸いと言うべきか、仕事の際に竜騎士に出会ったことはなかった。]
(71) 2015/08/24(Mon) 16時半頃
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[階段の途中で竦んでいる男を見やって、軽く頷いて]
たぶん、竜でしょう。 一度、目にしたことがあります。
[無論、戦場でなどとは言わない]
ああ、ちょっと横を失礼。
[若い男の横を抜けて、階段を降りてから、振り返る。 階段の更に上、女の姿も見やって]
──まだ降りてくる方がいるようです。 階段を塞がないよう、降りてこられては?
[と、男へ**]
(72) 2015/08/24(Mon) 16時半頃
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竜、ですか。
[聖職者の答え>>72に瞬いて、繰り返す。 恐ろしいものだが捕らえることが出来れば高く売れる、なんて老いた賊から聞いたことがあったが。 自分がそれをする気は今の声を聞いてゼロからマイナスになり果てた、命あっての金である。]
あ、…はい。 ごめんなさい、メルヤさん。
[横をすり抜けた彼の言葉にはたと我に返ればもう一人、メルヤへと謝罪し慌てて階下へ降り、そのまま宿を出れば声が聞こえたほうへ向かおうと。]
(73) 2015/08/24(Mon) 16時半頃
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[階段には先にトイ>>71もいたようで、 横を通っていく神父>>72が階下についてからこちらを見上げた。 視線が合った気がして、金茶色の瞳をゆるりと瞬かせる]
ああ、やっぱり竜だったのか……
[二人の会話を聞きながら呟き。 神父がたしなめて、トイ>>73が謝意を告げてくるのに首を振った]
大丈夫、きにしてない。
[降りていった彼らの後をついて一階へと。 先に厩へと向かうトイを見送って、まだ神父が近くに居るのなら彼へと視線を向けた]
ありがとう。 私はメルヤといいます、貴方は?
[同じ宿で顔をあわせたことを思えばこれからも会うこともあるだろうと思い。 名前を尋ねた**]
(74) 2015/08/24(Mon) 17時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/24(Mon) 17時頃
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[この宿で仕事をするつもりは無い、それならば今の自分は善良な一般市民と言えよう。 だから近付くことを躊躇う理由も無いのだ、好奇心のままに野次馬をしたって構わない筈。そう、相手が竜だけならば]
……マジかよ
[そこにあの時の銀髪の女とヘクターがいるというなら話は別である。 どれだけ世間は狭いのか、遠目に姿を確認すれば思わず素で独り言を口走りつつすぐに数歩引き返して建物の陰から顔だけを覗かせ様子を窺う。]
(75) 2015/08/24(Mon) 17時頃
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[真黒ではないが黒羽の雄鳥を手に入れれば、上々。 竜の咆哮は、宿ばかりでなく近辺にも響き渡った事だろう。
──変わった女だ。
竜を連れて旅するような身の上には見えなかった。 彼女が悪魔退治とは、その時は結び付かず。 鶏を手にし幾らか機嫌も直って厩を後にする。 付近は、幾らか騒がしくなっていた。]
そりゃあ、街中でいきなりあんな声が聞こえればな。
[独りごち。 間近で聞いて腰も抜かしかねなかった自分の事は棚上げしておいて。 ばたばたと時折鳴き声を上げながら暴れる鶏入りの袋を下げて、歩き出す。]
(76) 2015/08/24(Mon) 17時頃
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[素早く引き返した気配には、その時気付かなかった。>>75 様子を伺う視線も、鶏に気を取られていれば解るはずもない。 しかし、彼が隠れているその方向は宿の入口へ向かう道。
また素早く身を隠せば、男をやり過ごせるだろうが。 万が一、何かしくじるなら気が付くだろう。
ひとまずは、鶏に夢中らしいのでやり過ごすのは簡単そうだ。]
(77) 2015/08/24(Mon) 17時半頃
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/* 振り解りにくかったかな…… 先に動いた方がいいか? オーレリア待ってからがいいか。
(-15) 2015/08/24(Mon) 20時頃
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/* チャールズにも、アピールしに行きたかったけど。 いつも焦るとぐちゃぐちゃにしてしまうので…… もう少し様子見
(-16) 2015/08/24(Mon) 20時頃
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[チャールズから名乗りと、司祭もともに来ていると聞いて一つ頷き]
今から探しに?
[もう一つ問いかけ。 あまり引き止めるのも悪いかと、その返事を聞いてからそれでは、と挨拶を一つして。 竜の声がした厩へと向かう。*]
(78) 2015/08/24(Mon) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/24(Mon) 20時半頃
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[ひとまず、あてがわれた自室へ行こうと急ぐ。 未だ暴れる鶏を抱えたままだ、歩き回れるものではない。 物影に隠れるトイには気付かなかっただろう、そのまま行き過ぎ。 宿の屋内へと入れば、思ったよりも騒がしい。 その中でも一旦、目を引いたのは、あの僧服だったか。]
これから、御説教廻りですかい?
[通りすがりに、そんな軽口は投げただろうか。 彼から応えがあろうとなかろうと、にこりと笑んでから。 すれ違い様に胸の前で十字を切る。
十字架への信仰心を呪術師が持ち合わせているはずもないが。 挑発めいた声がけは、相手にはどう届いたか。]
(79) 2015/08/24(Mon) 21時頃
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[行きがてら、メルヤともすれ違う。 彼女が向かおうとしついる先は、宿の外であろう。 厩へ向かおうとしているかどうかまでは知らず。]
お出掛けか?そろそろ暗くなるんじゃねぇか。
[気を付けてな、と声をかけ、ばたばたと暴れる鶏の袋を抱えつつ。 自分は、階上にあてがわれた自室へ向かおうと階段へ。]
(80) 2015/08/24(Mon) 21時頃
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/* 更新あるしそろそろ動きまする 占い師誰だろう?
(-17) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[なにか暴れる袋を抱えたヘクター>>80がこちらに向かってくるのが見える。 そのなかに鶏が居るのは泣き声でわかって、ゆるりと瞬き]
竜の声がしたから、見に行くだけ。
[出歩きはしないと首を振り。 階段を上っていくのをそれじゃあと見送って、厩へと足を向ける。
ヘクターに気づかれなかったトイが先に厩に向かっているのなら、そこでも姿をみることになったか]
(81) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[一体何を話していたのか、気になるところではあったがヘクターはもうここに用事はないらしく、向かってくるのは自分がいる方>>77 慌てて再び気付かれないよう場所を変え、なんとかなった>>79]
……鶏。
[男が去った後ぼそりと呟く。あれは、贄か? すぐに思い至ったのは、自身に才が無くとも呪術を日常的に傍で見て過ごした時期があるから。 何をするのだろう、やはり彼も悪魔を探すつもりなのか。何にしろ自分に被害が無いことならそれ以上気にする理由も無く。]
(82) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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あぁ、それなら──。
[竜の声、と聞いて厩での出来事を浮かべ。>>81 だが、メルヤが其処へ向かう様子を見送り。 それ以上は何も言わなかっただろう。
──ま、竜見物なら危ない事はあるまい。
肩をすくめ、階段を登っていく。 やがて、3階の自室に至ると中へ入り。 扉を閉めて鍵を下ろした。]
(83) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[鶏と思ったのは場所と袋に入る大きさの暴れる生き物を考えてのことだが、まあ違っていたとして己には関係のないことだ。]
あ……
[実のところ会いたくないのはヘクターより銀髪の女で、宿に戻るべきかとそちらを向いた時にメルヤ>>81と目が合う。 他の人も来ることを、うっかり忘れていた。]
(84) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[そのまま隠れているわけにもいかず出てくれば銀髪の女はこちらに気付いただろうか?]
……なんだか一人だと怖くって。 竜、見たことないんですよね。
[曖昧な笑みをメルヤに向ける]
(85) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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/* 空間認識能力が低くて今どういう感じか分かってない。
(-18) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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――厩――
そう。……大変ね。
[>>63生きた鶏はしめるもの、という知識はあるものの、実際にそうしたことはなく、実感の乗らないまま男に相槌を打つ。 ただ、男が竜に興味を示したようなら、声には一転輝きを含んだ。]
ずっと、一緒にいるのだもの。当たり前のことよ。 ラスタバン。素敵な名前でしょう?
[うっとりと竜に頬寄せる。 竜使いの一族は、自分と同じ生まれ年の竜を一頭選び生涯を共にする。 竜の齢の中ではまだまだほんの子供でしかない一頭を、導き、人の世界に慣らし、共存の道を作るのが竜使いだと教えられてきた。 慣れている>>64、というのは仕事を褒められたようで嬉しかった。]
(86) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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[それもあってか、威嚇の嘶きを披露させる。いささか大きくなってしまったが、効果は覿面だったようだ>>65。 笑み見せて彼が捕獲を済ませるのを待てば、間に合いそうだとの声。 それはよかったと、満足げに頷いてから。]
ええ、そうなの。 人に暴力を振るって金品を得るなど、許されることではないでしょう?
ごめんなさいね、ありがとう。
[情報は得られなかったが、協力の姿勢を見せてくれたこと>>66に礼を述べる。 それから、ふと。]
(87) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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もし、よかったら、被害にあった人に話を聞いてもらえないかしら。 女の身では危ないからと、詳しくを話してもらえなかったの。 栗色の巻毛の、線の細い男の人だったわ。
[その当人が、この宿にまさにいるとは知らぬまま、見かけたらお願いしますと、しずしず頭を下げた。]
今みたいに、わたくしがラスタバンのそばにいないと、困る方がいるかもしれないでしょう? それに、ラスタバンの隣にいるのは、宿に泊まるのと同じくらい安全ですから。
……ベッドは、少し恋しいですけれども。
[そこは正直に苦く笑いながら、厩を出る男を見送った。 名前を聞けばよかったと思ったのは、そのすぐ後だ。]
(88) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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