68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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/* 何この残念オーラ全開のヘクターはwww
(-24) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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[気付けばウサギさんの傍にも、少しずつ子どもが集まってきました。 おじちゃんの頑張りのおかげではありません。さっきの男の人が、さりげなく子どもを呼び寄せてくれた>>24みたいでした。 この男の人は、見たことがあります。確かおじちゃんと同じ所で時々お仕事をしているです。ちょっと変わった喋り方をするけれど、悪い人ではなさそうだって、おじちゃんも思ってるみたいです。
そっと耳打ちされたのは、どのタイミングだったでしょうか。ウサギは無事風船を渡せたでしょうか。男の人は女の子と話し始めました>>26>>27。おじちゃんとは大違い、会話がとても弾んでいるように見えます。]
あ、うん。 ああ…?サンキュ?
[おじちゃんの声は、男の人に届いたでしょうか。ちょっと複雑な声色をしていたことに、男の人は気付いたでしょうか。
男の人は「共同作業だ」って言いました。 でもおじちゃんにとっては、「ライバル」でもあるんです。同じ雇い主の下で働く商売敵です。]
(49) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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[子ども達がたくさん集まってきました。おじちゃんはウサギに徹して、黙々と風船を配ります。 いつのまにか女の子も男の人もいなくなりました。でもウサギの周りは賑やかなままでした。誰のおかげ?ウサギが頑張ったからだって、言いたいです。思いたいです。
おじちゃんは、独りぽっちじゃなくなりましたけど。風船は少しずつ少なくなって、最後にはぽつん、独り。]
(50) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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―街中―
Trick or Treat!!
[賑やかな昼間 大通りにそんな元気な声が響く 少女の扮装は分かりやすい魔女の服]
わーい、おかしもらったー!
[一緒にいる子供達と同じ笑顔 持っている袋の中へとお菓子を入れて 皆と一緒に大通りへ向かう 大きなお菓子袋を持った男性とうさぎが一緒にいる所へ]
Trick or Treat!!
[にこにこ笑顔で2人へと声をかける]
(51) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 22時半頃
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/* しまった、村希望にして、一番最初に死ぬ役でもやればよかった……!
そしてヘクターとすれ違い(´・ω・)
モニカはいるっぽいけど向こう側(異世界)だしなー……
(-25) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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……ったく、どいつこいつも浮かれやがって。
[それから暫く経った後も、男はウインドウショッピングをしつつ、街をうろついていた。男がぽつりとぼやきながら視線を向ける先には、至極仲良さげに歩いていくカップル達の姿があった]
とりっくおあとりーとぉー。 悪戯とお菓子、どっちがいーいー?
じゃあどっちも、但し、俺が頂く方だけどなあ? 可愛い美味しいお菓子ちゃんに、悪戯してやるよぉー。
きゃっ、もう、えっちなんだからぁー。
[甲高い裏声と低めた声とで一人芝居をしてから、はあ、と溜息を吐き、忌々しげに舌打ちして]
……なんて会話してんだろうなあ。 あーあ。俺も可愛い子といちゃいちゃしたいもんだよ。
[やれやれといったように呟く。男は特にモテないというわけではなく、むしろどちらかといえばモテる方だったが――半年前に当時付き合っていた彼女と別れてからは、独り身でいた]
(52) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 23時頃
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― 異世界・広場 ―
[しんと静まり返った、いつもとは違う孤児院にいるのが辛くて。 涙を堪えながら、とぼとぼと行き着いた先は広場]
何なの、これ……。 やだよ、夢なら早く醒めてよ。
[ベンチにぽつり腰を下ろし、身を縮こまらせる。 膝を抱え、踵をベンチの端に引っ掛けて。 ぐすん、と鼻をすすりながら辺りを見渡す。 聞き慣れた車の音も、なくなれば寂しい。 虫の声も、鳥の飛ぶ影もない街はただただ、静]
(53) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 23時頃
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――バー『海のしずく』
ほう……。
[と、『海のしずく』の開店準備中に、一息つく。 手伝いに来てくれると言った少女は、いつ来るだろう。 何事にも一所懸命で、まぶしい少女。 彼女は自ら親を捨てた贅沢者で、少女は望まず親に捨てられた孤児。 きっと少女なら、彼女より何でも上手くやっていけるだろう、と彼女は思っていた。 ある種の劣等感を抱いていたのかもしれない。
そんな邪念を振り払い、作業に戻る。 店で一番大きな灯りに、穴だらけの巨大カボチャを被せていると。
からんころん、と店先で音がした。
何かが落ちて転がる音。 誰か来たのかと慌てて、しかしゆったりと店の外に出る]
あれは……モニカに、あげた、カボチャ?
(54) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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/* 1d入ってから困らないように クリップボードに皆のお化け姿をめもめも。 いつでもすぐ見れるように。
(-26) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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[カボチャのバスケット。 お菓子をいっぱいに詰め込んで、少女が喜んで持ち帰ったカボチャ。 投げ捨てられたように、転がっていた]
どう、したのかしら。 慌てて、置いていった?
[ほう……とため息をひとつ。 バスケットを拾い上げると、辺りを見回すが、特に見当たるものもない]
……? モニカに、何か、あったの?
[ぼんやりと立ちつくす。 しばらく何かを考える。 やがて、彼女は店に戻り、準備を終え、バーを開店するだろう]
(55) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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/* ゾーイにするかトニーにするかで延々と迷ってたしーおー。 もーちょっと子供増えないかな……。
別に孤児院の子でもよかったけど何かキャラチップ的にないわーとなってしまった。 トニーだったら孤児院出身でもよかったけど。
こ、孤児院がどんな感じか分からなくて断念したとかじゃないんだからねっ!!←
(-27) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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[俯くと、慣れぬ感触が頬に触れる。 何だろう、と思って引っ張ってみると それは孤児院でハロウィンパーティーをした際に ニーナやネリーとお揃いで髪飾りにしたオレンジのリボン]
……夢、じゃない、の?
[するり、解いて手の平に乗せる。 3人で等分にするためにさみで切った跡も、 生々しく今日の延長戦を物語っている気がして]
何でこんなとこだけ、リアルかなぁ。 はは……。
[苦笑は泣き笑いになってしまった。 でも、それだけが現実との繋がりのような気もして。 きゅ、と胸元――オーバーオールの左に よく見えるように蝶結びにして結んでおいた]
(56) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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/* さみ、って何、はさみ! 心の目標準装備で><
(-28) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* 延長戦……。 延長線ですよね。
ちょっと今日は誤字が酷いぞ私。
(-29) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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― バー「海のしずく」付近・レストラン前 ―
[それから程無くして、男はとあるバーへと向かった。海のしずくというそのバーに、男はよく通っている、常連客だった。 それ故に、バーの雇われ店長でありバーテンであるローズマリーという娘とは、それなりの面識があった。女好きらしくちょっかいをかけたり酔いのまま絡んだりする事もしばしばだったから、単純に親しまれてはいないかもしれなかったが。 そろそろ開店する時間だな、と考えて。バーがある路地裏へと向かい――その手前、路地裏がある街路の途中で、立ち止まった]
……お?
[男が視線を向けた先には、レストランがあった。洒落ている割に安いその店には、男も時々入る事があった。だが、今足を止めたのは、其処に入ろうと突然思い立ったからなどではなく]
……え、何? 俺?
[聞き覚えのない声に、呼び止められたからだった]
(57) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 23時半頃
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―街外れの果樹園―
はい、これで終わり。 あとは経過を見ようね。
[処置の終わった林檎の木を労わるように撫で。 果樹園の方へ向き直る。]
というわけで、今日はこれで。 …ああ、それもいただけるようでしたら有難く。
[正規の報酬に加えて、林檎が沢山入った紙袋を受け取り。 ほくほく顔で果樹園を出て行く。 さあ、今日も一杯飲もう。仕事終わりの一杯はいいね。]
(58) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* やったー! 飛び入りさんいらっしゃいませっ。
(-30) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* という事は、COしてる人はあとお1人ですね。 あと1日あるし、良い感じの人数で始められそうかな。
(-31) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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―「海のしずく」へ向かう途中―
[仕事用の鞄と林檎の入った紙袋を抱えて、街中を歩く。 ああ、もうハロウィンだね。]
かぼちゃも嫌いじゃないんだけど、林檎メインのお祭りもあればいいのにねえ。 …林檎はどう料理しようか。アップルパイに焼き林檎、林檎チップスを久々に作るのもいいけれど。
[街中に溢れるカボチャの大群を横目に、紙袋を抱え直す。 これは絶対誰にもやらない。とてもおいしそうだからね。 たまには独り占めしたっていいじゃないか。]
(59) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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[男が振り向いた先、レストランの前には、一人の女が立っていた。仮装だろうか、時代外れのドレスを身に纏った女。一目でわかる、美人だった。胸もなかなかの大きさだった]
……ん。おお、初めまして。 お姉さん、それ仮装? いいねえ。似合ってるね。
[内心にやつきつつ返事をする。「Trick or Treat」、そう紡がれる言葉を聞けば、今度は表面的にも少しにやついて]
んー。ラムネかチョコでいいなら、持ってるけど…… お姉さんなら、俺、是非悪戯されたいなあー? なーんて。
[ナンパまがいの言葉を口にしつつ、ゆらりとその肩に手を置こうとする。肩に触れるか触れないかのところで]
(60) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* スティーブンきたー! わーわー。
で、>>60 これがとてもやりたかったんだ……ふひひ。
(-32) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* っちょ、緑の指!>スティーブンメモ
んー、0時までに戻ってこなかったら時間軸すっとばして異世界いっちゃう?
現在迷い中のおばけ一覧 ・ジャックランタン(炎魔法 ・ジャックフロスト(氷魔法 ・ハーピィ(槍or弓+空を飛ぶ事 ・人狼(いわずもがな
(-33) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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/* 男の娘でなしに大人なリンダがとっても新鮮です。 わくわく。
(-34) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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―バー「海のしずく」付近―
あー。 …ナンパ?
[海のしずく付近のレストラン前より数歩離れた場所で、立ち止まる。 海のしずくでよく見かける常連客の1人。と、見覚えのないドレスの女が居た。 声を掛けるのも無粋かと少し離れた位置で見ていたのだが]
(61) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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[その美女の手が掲げられた。あ、やべ、叩かれる? などと、今までの経験から考える。いや、話し振りからして、そういうタイプじゃないよなあ。と、其処まで瞬時に考えを巡らせた、次の瞬間。 ぱちり。音が鳴った。 そして――消えた]
……え?
[思わず、間の抜けた声を零した。瞬間的に、目の前から美女の姿が消え失せた。きょとんとして辺りを見回す。其処には、美女どころか、賑やかに行き交っていた筈の人々の姿も、見当たらなくなっていた。全ての人間が、消えていた]
え、……は? なんだ? え?
[閉まり切らないというように薄く開いた口から、疑問符ばかりが零れ落ちる。何が起こったのか、何が起こっているのか、男には一ミリも理解出来なかった。男の声は静寂によく響き]
何だよ、おい。……ドッキリ? ってやつか? ……おい? ……
(62) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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って、ちょ…っ!?
[次の瞬間、常連客の男が消えた。 まさか目の前でこんなドッキリ展開が来るとは。 流石に想定外。]
…こういう時はどうするべきか。 警察呼ぶのか? だめだな、人が目の前で消失したとか言っても黄色い救急車を呼ばれてしまう。
[ぶつぶつ呟きながら考えあぐねているうちにドレスの女は行ってしまった。]
…一杯飲んでから考えよう。 きっとこれは白昼夢だそうだ多分そうに違いない。
[いやそんな白昼夢あるかよとは自分でも思うが。 ひとまず一杯飲んでから落ち着こう。そうしよう。]
(63) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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スティーブンは、混乱した頭のまま、海のしずくへ。
2011/10/19(Wed) 00時頃
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[静かな、静かな世界。 耳を塞いでも気付かないのではないか、と思えるような世界で。 不意に遠くで、男性の声のようなものが聞こえはっと顔を上げた]
……!
[あっちは方角的には『海のしずく』のある方だ。 わらにも縋るような思いで、ベンチから足を下ろし]
だ、誰かいるの……?
[少女のソプラノもまた、よく通るだろう。 足早に、徐々に駆け足に大通りを曲がって]
(64) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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― 裏通り ―
『Trick or Treat?』
[突然目の前に現れた女。その言葉が自分に向けられたのだと気づくまで、暫しの時間が必要だった。]
――あ?
[彼は女を睨んだ。
女はスラリとした長身で、碧がかった目と後ろにきっちりと編まれた金髪。 魔女を彷彿とさせる、時代錯誤な黒いゴシックドレスに身を包み、その唇は、異様に赤い。歳の頃は男と同じか、少し若いくらいだろうか。]
ハロウィンの仮装…にしては、歳がいきすぎてやしないかね、お姉サン。
(65) 2011/10/19(Wed) 00時頃
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