250 クレイジーサイキックスクール
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/* 2-5 一色 瑠紀(いちいろ るき) 169 神槍 聖爾(じんそう せいじ) 155 陸上部 戸暮 敬太(とぐれ けいた) 166 陸上部 榛名 由汰(はるな ゆた) 163 陸上部
2-6 三途 佐美太郎(さんず さみたろう) 170 神槍 柊子(じんそう とうこ) 155 陸上部 露巡 椎太(つゆめぐり しいた) 161 自転車 庭越 悟(にわこし さとる) 152 蓮川 快琉(はすかわ かいる) 151 山波 啓壱(やまは けいいち) 169 自転車 朝練ある部活
陸上部が5組に集まりすぎたのはやらかした気が。 しれっと2-6にチェンジして妹を5組にすべk、いや、 そうなると>>22が盛大に矛盾しちゃうんだよな。 でもマネージャーは拾っておきたかったんです。
(-18) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* >>54 せんせーグラウンド交代で使ってるんだろうなと思ってたから拾ってくれてありがとーございます
(-19) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[俺の身長は170cmと同年代ではかなりの長身。 それもあってか廊下での見渡しもよく、教室での見渡しも最高にいい。 たまに真面目に授業を受けていると椅子の足を蹴られることもある。そういう時はさらに姿勢を正して邪魔することは忘れないのは定石……と、話は逸れたが目の前に立つクラスメイトは150cmぐらい。>>33>>34 身長差20cmほどのこれを小さいと言わずになんといえば良いのだろうか]
……んじゃー小人か?
[にや、とわざとらしく笑って見せたりしながら。 なんでいるのか、その問には]
俺だって偶には早起きすんだよ、へっへっへ。
[彼の驚く様子により一層面白そうに笑った。 甲高い声でぎゃーぎゃー言ってるのをいつもなら額を華麗に叩くところだが、如何せん今日は機嫌が良いので爽やかな笑顔で崩れたトレーの中身を整え、今度こそ肩をぽん、と一叩き。
そして爽やかにその場を立ち去った。続く彼の言葉は食堂の喧騒に全てかき消され、耳に届くことはなかっただろう。*]
(56) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* 1
1.文系 2.理系
(-20) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* 1.現国 2.古典 3.世界史 4.日本史 5.公民 6.英語
4
(-21) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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― 教室 ― [一度職員室へと戻れば出席簿を片手に、担任である2年6組のクラスへ向かう。 全寮制で、チャリを飛ばせば5分でつく距離に寮があるというのに、ぽかりと空いた席が目についた。 いつもなら、三途の席が空席のことが多いのだが(>>9) 今日は三途は来ている。三途が来てる?珍しいこともあるものだ。雨ふらなけりゃいーなァ。]
ん?山波は休みか?
[そんな疑問を発したと同時に、廊下にバタバタと響く激しい足音。 バンッと勢いよく引かれたドアから顔をのぞかせたのは、山波本人だった。(>>22)]
あーもう、静かに入ってこい! 静かに! ったく……もうチャイム鳴ってるんだ、 本当はぎりぎりアウトだからな!
[走ってきた心意気に免じて、おまけで、遅刻はつけないでおくとしよう。]
(57) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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− 朝食時 −
[目玉は2つあるのだから、目玉焼きも2つなければ 目玉焼きとは呼んではいけないと僕は思っている。
いつもは1つ目だが、今日はちゃんと目玉になった。 優雅に食事をしていると、死んだ魚の目をした 小さな彼がやって来た>>23 数字は残酷だ。 並べば同じと、目が悪い連中は言うのだが、 断じて同じではない。
僕の方が1p高いのだ。
健気に牛乳を飲む彼に、おはようと余裕で手を振る。 彼の成長期は終わったが、僕の成長期はまだなのだ。 えらい人は常によゆうを持つ、って漫画で読んだ。]
(58) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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おはよう。 蓮川くんも早起きだけど、随分眠そうだね。
目玉焼きにケチャップとソースが掛かってるよ?
[赤く染まった目玉焼きなんて恐ろしい。 彼は間違えているんだと、親切な僕は丁寧に指摘してあげた。]
(59) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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おはよ……え。佐美太郎が一番乗りなの!?
[だがその余裕は思いもよらない相手によって崩れてしまった。 僕の背中でガラガラと音を立てている。
よりによってサラサラヘア―で僕より背が高い 佐美太郎に先を越されるなんて>>27
僕とした事が、思わず味噌汁を噴き出すところだった。]
佐美太郎くん、随分早起きだね。 みんなも見習うと寮母さんも先生たちも助かるよね。
[そんな余裕ぶりながら食べた二枚目の目玉焼きは 塩を掛け過ぎたのかしょっぱかった。]
(60) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[出欠を取り終われば、伝達事項を伝える。]
あー、そうそう。 体育祭の出場種目、今日の放課後までには決めとけよー。
[うちのクラスは体育委員がしっかりしてるからな!と、のんきに考え生徒たちに任せるスタイルである。
今日はこのままこのクラスが1限目の授業になる。 担当科目である日本史の小テストを作ってきたのだ。 小テストを配るときの、生徒たちの小さな悲鳴がこの男の楽しみの一つであった。**]
(61) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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− そして登校へ −
[朝早く寮を出るには少し訳がある。 部活もそうだけど、大きな原因は僕が跨る道具にある。]
……よかった。ちゃんと曲がれた……。
[どうにも僕は自転車と言うものが上手く乗りこなせないのだ。 ちょっとよろよろしつつ、細い道や曲がり角は安全第一。 中学生になってからだいぶ上手くなったけど、 まだ誰かに、特に女子に見られるわけにはいかない。]
む。この自転車は露巡くんの。
[ちょっとよろよろしながら着いた駐輪場には 既に見たことのある自転車があった>>3 爽やかにこれを乗りこなす彼を羨ましいなんて思ってないと ばかりに、一番離れた場所に自転車を停めた。]
(62) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[佐美太郎。自分はこの名前が好きではない。 この見た目とのギャップが余計に辛かったりする。 いや、親がつけてくれたから大切にしろってのもわかるけど。何でコレ?と言うぐらいは許して欲しい。 この年齢にもなって周りの目が気になるお年頃。余計にこの名前が疎ましくなって仕方が無かった…
――…それは忘れもしない入学式のこと。 名前を1人ずつ呼ばれるあの地獄の時間。 俺の名前が呼ばれた途端、近くからぶふっと吹き出す声が聞こえたのを俺は忘れない。 その声は終始笑いを堪える様子であからさまに俺に向かっていた。 奴の顔は目に焼きついている。そう、今俺に向かってガンを飛ばしているアイツだ>>47]
……あ?んだよ……おっ、柊子ちゃんおっは。
[視線に気づく否やこちらもじ、と睨み返すが隣に座る見た目だけ瓜二つのクラスメイトに気づけば爽やかな笑顔で手を振った。 こちらを見る眼光が鋭くなった気もするが、なんのその、また教室で。と声をかけトレーをしまいに立ち上がる]
…おめーもまたなァ。
[余裕そうな笑みと共に、高身長を活かし彼を見下ろす。 決めた、今度奴を俺の能力の餌食にしてやろう。にやり、と悪そうに笑えばその場を去った*]
(63) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[そこらに置いてあったタオル>>21は洗面台を拭った>>21ものであった為に安寧を得た。閑話休題。]
さーせん!っやー、なんか朝からトイレ混んでてさー!
[ガタガタ着席しようとすると、斜め後ろの席の人物に目を剥いた。]
え、嘘。何でハム太郎…じゃねーわ。佐美太郎居んの。そーいや見掛けねーなと思ったけど、遂に三途の川渡ったんかと思ってたわ。
[いつもは昼近くまで開かずの間の、三途の部屋の在室表示が思い起こせば確かに不在の青となっていた。
本人は気にしているらしい名前を揶揄るのは一向に改めるつもりもない様子。]*
(64) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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露巡←自転車乗れて羨ましい 佐美太郎←今日早起き負けた 背が高い、髪さらさら 蓮川←目玉焼きにケチャップとソースですって!?
(-22) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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− 朝の部活・園芸部 −
[朝から全力で校庭を走り回っている同級生達を 見ながら僕は朝から瑞々しい花や野菜の世話をしていた。 汗だくなんて僕には似合わない。 美しい花や女子に囲まれてこそ僕、と思っているけど、 実際はタオルと麦わら帽子、作業着に軍手と長靴が 定番スタイル。 男子も女子も同じ作業着だから、女子に混ざってしまうのも いただけない。]
あ、綺麗に花が咲いたよ。後で見ていく?
[でも綺麗な花は女子は大好きだ。 陸上部のマネージャーに声を掛けてみた。
ひた走る隣の組の生徒の姿もあったから 肉体美と繊細な美で勝負!と密かに勝負していたのは内緒だ。 勝負の行方はどうなったかと言うと、 さすがに差し迫るHRには勝てずに、僕が離脱したのだ*]
(65) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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―教室―
おーーーっす。 誰か俺のコーヒー知らね?なあ、誰買ったん?言えよ誰だよ。
[ガララッ、と教室の扉を開いた途端に犯人探し。 コーヒーを持ってる奴は許さんと今決めた。 しかしそんなことよりも教室は自分が来たことによる衝撃でざわついていた。]
なぁーしらね?コーヒー。 っておい、お前ら佐美太郎言うな。サミーと呼んでくれもしくはサミュエルそれかサミーさん。
[どっか、と席についたら大きな欠伸を一つ。 どうせ犯人なんか見つからないだろう。そろそろ諦めてコーヒー牛乳でも飲むか…とストローをぷすっとさした時に強く抑えすぎたのか勢いよく飛び出たコーヒー牛乳は斜め前の机に飛び散ってしまった。]
あーーーやっちまったけどまーいっか。アイツの席だし。
(66) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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― 寮食堂 ―
[ささやかな仕返しの一言は、佐美太郎には届かなかったらしい。>>56 ぎりぃ、と奥歯をかみ締めたあと、背中に向かっていーだ!]
……けっ。 そんな顔してられんのも今のうちだかんな。
[快琉にはそれはもうすんばらしい能力があるのだ。逆鱗に触れたものはもちろんその能力の餌食にしてやらない手はない。 絶妙のタイミングを図ってやる。そう心に決めた。今決めた]
(67) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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/* ちなみに、能力は『靴の中に小石が入る』。 陸上部には物凄く良い能力なんじゃないでしょうか。
不意に小石の感触あると、めっちゃ腹立ちますよな。
(-23) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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じゃあ、柊子ちゃん。あとでね。
[そんな挨拶をして、僕は華麗に背中を見せて 立ち去る予定だったんだけど。
園芸部の女子の会話に足が止まる。]
『柊子ちゃんって可愛いよね。』 『じゃあ双子だから聖爾君も可愛いってことよね。』 『そうだよ。聖爾君も可愛いよ!』
[男子としてはカッコいいと言われたいけど、 まぁ柊子さんは可愛いし、双子と言う意味では 騒ぐ女子の理論は理解出来る。
理解出来るけど、つい僕は?と言ってしまいたくなる 気持ちをグッと押さえて教室に向かわなければ。
HRが始まってしまう*]
(68) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[うちの妹は可愛いだけでなく、聖母ってくらい優しい。 誰かがタオルを忘れても良いようにと多めに持って行き、 女子だけでなく男子にも貸してやるというのだ。>>55
男なんて、放っておいても良いのにとぼやいても、 朝練のある日や雨が降りそうな時はいつもそうだった。
あの気遣いは成長した快琉の妹にだって出来やしない。 以前ルームメイトだった時は同じ兄同士仲良くやれると思いきや、 うちの妹が可愛いとお互い譲らずに喧嘩しまくった。 四、五歳程度の妹が可愛いのは百歩譲って認めてやろう。 ただそれは、その歳だからこそ可愛い、というだけなのだ。
お兄ちゃん大好き、って言ってくれるのだって 年齢が二桁にでもなった日までのサービスだろうと踏んでいる。 うちの妹は今でも鈴を転がすような声で言ってくれるとも。]
(69) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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……つーか、何が柊子ちゃんだよ。むかつく。
[今朝のことを思い出してしまい、トントンと指先で机を叩いた。 馴れ馴れしく下の名前で、それもちゃん付け呼び。>>63 さんを付けろよ長身野郎。うちの妹の聴覚が穢れるだろうが。
しかも挨拶なんてするもんだから、妹も笑顔で手を振り返すし。 中学校自体は義務教育だけど、ここは特殊な学園なんだから 授業あまり出てないあいつなんて留年してしまえばいいのに。
でも、妹が『仲良いんだね』なんてくすくす笑えば、 どんなに憎らしかろうと作り笑顔で肯定するのが兄の役目。 着実に溜まる鬱憤は能力を使って晴らしてやるのが筋だろう。
それと、苛立ちの原因はもうひとつ。 朝練の途中で妹に話しかけていた不届き者。>>65 園芸部如きが近付いたら泥臭さが移るだろ、何を考えてるんだ。
どんなに花が美しかろうと、妹には敵わないってのに。]
(70) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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っげ。誰だよ俺の机にコーヒー牛乳零してんの>>66。庭越か?蓮川か?
[席に着こうとすればまずその汚れに気付いて、甘ったるいコーヒー牛乳の印象のまま、我がクラスのおちびちゃんたちの名前を上げる。本人の耳に聞こえたかどうか。]
あ、柊子ちゃんティッシュ貸してくれんの?さっきごっつい目してきた>>53兄貴と違って優しーね♡
体育祭の出場種目ねぇ>>61。よゆーよゆー、なーんでも任せんさい。 柊子ちゃん、出る競技迷ってるなら二人三脚でもしよっか。ちゃんとエスコートしたげるし、何ならお姫様だっこしたげるよ♡
[近くの席の女子生徒が見かねてティッシュを差し出してきたのを受け取り。
中学の競技種目に二人三脚があるか定かではないが、なんと言ってもサッカー部でも少ない2年レギュラー。運動だけはお手のものである。
運動はお手の物であるが、担任が小テストを行うと宣言した時の、変声途中のカエルの潰れたような声はお察し事項である。]*
(71) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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ふっ…。もちのろんで一番よ…って何つった?今なんつった? おいおいおいおい…そこはサミーだろ…?サミュエルさん、だろォ?
[なんか目の前の奴の背中からガラガラと崩れ落ちる音が聞こえた気がしたが、名前を呼ばれることの方が今は大問題である]
あーあーそーだな。って真面目かよ。 お願いだから俺のことを真面目に佐美太郎呼びはやめてくれよ。頼むからよォ。
[ばしばし、と机を叩いてアピールをする。 庭越の内心がどうなっているかなんてわからないが>>60 相変わらず余裕のある優等生な彼の表情をいつしか崩してやりたいと目論んでいる。早起きでダメならやはり能力しかないな、そう思って今の内に狙いを定めておいた*]
(72) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[それから、いかんいかんと気を取り直した。朝ごはんがまずくなる。 適当な席に座り、目玉焼きをケチャップとソースで染め上げたところでかかる声>>59]
あ? 庭越、おはよ。
[声をかけてきたのは悟だった。快琉と同じ身長のクラスメイト。 正確には1cm違うらしいが、1cmなど誤差の範囲だ。そういえば身長測定の時、やたら板をぎゅうぎゅう押し付けられた気がするし。 1cmの誤差にこだわってはいけない。佐美太郎との身長差は19cmだときちんと主張しておくが、それはそれ、これはこれである]
え? なに言ってんの。 これが美味いんじゃん。
[ケチャップの赤とソースのこげ茶が混ざり合ってえもいわれぬ色合いになっている。これがベストバランスだ。 対する悟は、というと地味な塩としょうゆ>>12。わかってない。全然わかってない]
庭越はまだまだだな。
[偉そうに講釈を垂れながら、悟の塩多目の目玉焼き>>60にソースとケチャップを投入して、快琉スペシャルにしてやろうとしたが、さてそれは叶ったか]
(73) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[山波啓壱はチャラい。それは周知の事実である。
余りに露骨過ぎて一部に反感を買っているのは事実であるが、そんなものより女子の黄色い声の方が気持ちいい。こんな時ばかりは姉が居たが故の免疫に感謝する。その感謝もこうして寮暮らしで距離が離れているからこそだから、だが。
しかし、リクリエーションで偶々蓮川と同じフレームに入った写真が>>6、妹ちゃんのお気に召していることまでは知りようもなく、今日も可愛い女子を見掛ければ愛想を振りまくるのである。]*
(74) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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− 寮食堂での事 −
[佐美太郎くんは自分の名前の呼び方に拘りがあるらしい>>72 バンバンと机を叩いてアピールするのは良いが、 備品は大事に扱えって入寮の時に言われてたよ、佐美太郎くん。]
ええー。 サミーとかサミュエルとか外国の名前じゃないですかー。 いつか黒歴史になるよー。
ほら一色くんみたいに。
[堂々と名前を出した彼は隣の部屋だが、 突然不思議な歌が聞こえてくることがある>>15 僕はちゃんと目覚めているから身構える事が出来るが、 反対側の山波くんは大変だろう。
その彼と同じ道を歩むのかと力説してみた。 僕がその歴史を地で歩んでいるとか絶対にない。]
(75) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[洗面所が泡まみれなのは特に気にしない。快琉は見た目に無頓着な少年だった。 適当にぱしゃっと顔を濡らし、Tシャツの袖で拭く。髪はちょちょいとブラシで梳いて終了。後ろ頭がはねているのなんか気にしない。 歯磨き込みで3分の身支度タイムの後、制服に着替えて学校へ向かう]
相変わらず熱心だよなー。
[自転車置き場に適当に自転車を置き……適当すぎて誰かの自転車を巻き込んで倒れたかもしれないが気づかなかった……朝練中の陸上部を横目にゆうゆうと教室へ向かう。 快琉はバレー部だ。そしてバレー部は朝練をやるほど熱心な部活動はしていない。弱小部である。 そんな部を選んだ理由はひとつ。なんとなく背が伸びそうな気がしたから。それだけだった]
(76) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[昔から、不器用だから球技や道具を使った運動は苦手だけど、走るのだけは得意だった。 早く走れることは好き。けど、それだけを極めていこうと思うとまた要領が違うみたいで。 陸上部の練習以外に、自主練を繰り返してはいたんだけど、ちょうど、2年にあがったぐらいからタイムがうまく縮まらないことに焦って。 そんな様子にマネージャーである神槍柊子ちゃんが気付いてくれて。 弱音を吐くのはカッコ悪いと思いつつ、少しだけ、相談にのってもらった。
それ以来、こうして時々アドバイスをもらったり、自主練に付き合ってもらったりしているのだ。 "神槍"だと、クラスメイトと苗字が被るからややこしいし、下の名前で呼ぶのは……すこし、照れくさくて。 マネージャー、なんて呼んではいるけれど。
(下の名前で呼べたらなぁ、……呼んでもいいかなぁ。)
そんなひそかな野望を抱いてはいたから、さらっと彼女の名前を口にする同級生を見かければ>>63>>68じわりと胸に嫌な思いが沸き上がる。]
(77) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[教室に先生が入ってくればひらひらと手を振って先生にアピール]
ゆーじんはよーっす。どーよこれ、来い来い言うから来てやったわ。 これで赤点なしな!よろ〜
…あ?アイツ遅刻か?だせーなァ!
[机に頬杖ついて斜め前の空いた席を見ながらゲラゲラ笑っていると、奴はぎりぎりで滑り込んできた。>>64 軽く挨拶がてら手を挙げ…]
っておい、おめー今何つったよおい。 おめーを三途の川送りにしてやろうかコノヤロー。
[せっかく爽やかに挨拶してやろうとした矢先のこれである。 けっ、と舌打ちしつつ長い足を活かしてげしっと奴の椅子の足を蹴った。あぁそうだ]
そのコーヒー牛乳俺だ。すまんな。 もっといるか?
[そう言ってコーヒー牛乳砲を装填した]
(78) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……いーなぁ。
[思わず零してしまった言葉ごと飲み干すように、ペットボトルをあてがい一気に中のポカリを飲み干す。 おなかがちゃぷちゃぷだ。 もう片方の手で持っていたコーヒーの缶に視線を落とし、]
んー、こりゃコーヒーは飲めないかな……! なぁ、コーヒー誰かほしい人いるー? 当たったやつだからやるよ。
[そんな声を周りにかけ、三途以外の人に渡したろう。]
(79) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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