249 Digital Devil Survivor
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 13時頃
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[…… つもりだった、の、だが。]
…… あ?
[その前に、ふと、携帯を落してたんに気付いて、少々の道程を戻った時やった。>>43同じフードにしては随分とまあ、ネコミミの可愛らしゅう其れに眉を顰めたモンや。]
(45) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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怪しい…、て、俺か。…俺の事か。 ……何時出歩こうと、俺の勝手やろが。 それを言うんなら、御前さんもやないけえ?
[身構えにゆるりと蠢く動作の擡げは流石に勘付くが、鬼か魔でも無けりゃようは斬らん。楽器ケースには手をつけん儘、長い前髪とフードで年の頃合いはようわからんが、然程差も無さそな。
怪しいのはどっちやと突っこんだりたい棚上げの心を放置して、そんでも落ちた携帯を拾えば喧嘩なら買ったろう……、と、踏み出した足は、残念ながらにひとつの静止に依って留められてもうた。]**
(46) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 13時頃
琴弾き 志乃がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(琴弾き 志乃は村を出ました)
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/* あ、そうかゆりは肩書き巫女なんだった。 おれが神主取ってしまったの悪かったな。 同じ神社の関係者なら顔見知りは確定でいいか。 従姉妹とか縁故振ってもいいかな。 でもゆりアバターなのか、どうしよう。
(-18) 2016/06/14(Tue) 13時頃
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─商店街─
……と、そない早よ見つからへんか。
[ お目当てのマガタマ売りには当然出会えず、どうしたものかとぐるりと辺りを見回す。]
そいや、今何時なんやろ。 時計見てこーへんかったわ。
[ 携帯電話、ましてやスマートフォンなど、持っているはずもない機械音痴の女は、店の軒先に掛かる時計を探した。]
(47) 2016/06/14(Tue) 13時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 13時半頃
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(アニマ、アニマス。 均衡の取れた調和は何に置いても、そう、不可欠だ。 糖蜜めいた”命の水”に融け出した氷水と云う不純物が混ざり、折角の芳醇が薄がってしまう様な状態ではいけないのだ。)
[からん。 透き通る無色彩ののロック・グラスの中で、 何も満たされていない氷が崩れ溺れる音がした。]
(48) 2016/06/14(Tue) 13時半頃
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[既に『Open』の札が掲げてあるのにも関わらず、 男はバーカウンターにやる気無く凭れ掛かっている……。]
(49) 2016/06/14(Tue) 13時半頃
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— N県・御渡市/BAR "Aqua Vitae” —
[少し前の事だ。] [狭い店内に響き渡るジャズ・ナンバーに隠れて、 ぺらり、ぺらり、紙擦れの音が響き渡る。]
… うん、次は最近流行ってるっていう…、 あの、あれ…、マガタマなんていいんじゃない?
[自らも”副業”として一部携わった記事に薄菫の目を潜らせながら、冊子をぱたんと閉じる。それから、誰も居ないカウンターのブックスタンドへと戻した。]
(因みに、表紙に描かれた文字は、”月刊レムリア”だ。>>#0)
(50) 2016/06/14(Tue) 13時半頃
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[そう言えば、この店には延々と繰り返される アルト・サックスを主軸とした旋律よりも何よりも 鳴いているものがある。そう、閑古鳥だ。]
(だが、見回しても誰も居ない事こそ、”平常”だった。)
[少々小振りなシャンデリアで照らされた薄暗い店内は、 何方かと言えばオーソドックスなタイプのバーだったろう。
但し、調度品と云うのが中世とも行かずとも、18世紀ごろの西洋に時計を逆回しにしたのかと錯覚しそうな、フランス製のアンティーク調のもので揃えられていること以外は。]
[そして、これらは——全て模造品では無く、本物である。]
(51) 2016/06/14(Tue) 13時半頃
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…… 今日も、流行らないもんだ。
( 勿論、分かってて、言ってる。 )
[半笑いで頬を掻く男が、改めて青菫の瞳に潜らせるーーー全てが流るる”水”めいた銀装飾を施された其れらは、全て男の趣味であり、そして、”男の趣味では無い。何方かと云えば、男の趣味はカウンターに並び立てられた雰囲気を台無しにするオカルト雑誌の数々の関連だと云うべきだっただろう。]
[とん、] [男の丸く整えられた爪先が、 夜を塗り鏤めた様な闇色のカウンターを叩いた。]
…… なあ? ■■■■。
[それを合図にするかの如く、笑みとも苦笑とも付かない表情の緩めを浮べた儘の男は、取り留めのない調子で、誰かを。何かを呼ぶ、が。それへの返答は返ってこない。それもまた、日常だった。”それ”が男の呼びかけに答える事は滅多とないのだ。]
(52) 2016/06/14(Tue) 14時頃
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/*
「ヘルメス」 力を貸してくれてる神様。 召還は しない
(-19) 2016/06/14(Tue) 14時頃
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[しかし、繁華街の隅に或る訳でも無い此のBARが何故伽藍堂としているかには、幾つかの理由があるのだが———。既に何屋か分からない様なごちゃごちゃとした表の看板、(本来の本業であるBARは勿論、”情報売り〼”、”怪奇研究所”、探偵だとか、将又薬屋だとか、色んな看板が立て並び過ぎて、何が何だか分からない。)が恐らく一番の正解だろう。
何せ、この近くに或る、 『音匣』と比べても客の具合は謙虚に違った。]
…… あ、
[ふと、何かと思い出したように声を挙げる。] [目に付いたのは空になったウィスキー・ボトル。] [そう言えば、カウンターに仕舞っていた酒はもう品薄だ。] [それでも、こんな店でも、時折好き者の客が来れば酒も無くなる。(男もまた、流し込むかのように口にするから、もあるのだが。)]
まだ、バックにはあったっけ …… と。
(53) 2016/06/14(Tue) 14時頃
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— 現在/御渡市/繁華街・路地裏 —
[バックに至る序でに、 裏口の扉を開けたのは只の偶然だった。 置きっぱなしだった空きケースでも取ろうとしたのだったか、……其処に居た人物の所為で忘れてしまった。] おや、鬼仙院の坊ちゃん。 これまた、……「隠鬼」退治の道中かな。
[御得意様のひとり、と言うか。大きなコネクションの太いパイプでも或る家柄の跡継ぎ殿には、何時も苦笑させられるものだ。>>42表通りに戻るからと言って、素通りされるのも、男にとっては能くあることだったが……。
通行料なんて貰うのは、珍しい。押しつけられたそれの感触は、滑らかな石のようだった。その正体を確かめる前に強行突破されかけて、「どうぞ」と道を譲ろうとしたのだけれど、ふと、携帯が無い等と仰られる。]
(54) 2016/06/14(Tue) 14時頃
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[「そりゃあ大変。」「取ってらっしゃいよ。」 これっぽっちもそんな事を思っていない間抜けた声が、欠伸でもするかのような調子で奏でられる。]
[何処で落したの、なんて御節介を焼こうものなら怒られるのは分かっているので、閉口の儘。裏口の扉に凭れ掛かりながら赤い影が揺られるのをぼんやりと眺めていたのだが。>>43>>46おや、剣呑。]
(喧嘩っ早い坊ちゃんの事だから、直ぐに手が出そうなのはこれまた明瞭。遠目に見えた、相対する影の事は此処からじゃ分からなかったが、高見の見物をしたい気持ちは大人として抑えて、ゆったりとした足取りで近付いてぱん、ぱん、と、乾いた掌を叩き、そして、静止した。)
……そこまで、そこまで。ウチを通ってっていいから、 さっさと坊ちゃんはお家に……。
[そこで止まったのは、その相手をまじまじと見詰めたから、だった。けれども。まるっきり子供扱いした所為で不機嫌を醸し出した、赤色の坊ちゃんの御蔭で我に返る。彼の事は、御当主様に怒られるよ、と一蹴すればすごすごと引き下がる。それを知っていたので、今回も常套句としてそれを使う。]
(案外と扱い易いのが、助かる。)
(55) 2016/06/14(Tue) 14時半頃
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/*
アニマス違うアニムスだしところどころの誤字だし 初っぱないろいろ御迷惑おかけしてないか埋まりつつも。
(-20) 2016/06/14(Tue) 14時半頃
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ー御渡市・大通り→駅前商店街ー
[アイスを食べながら、ぶらりと歩いて商店街。白い石を手に入れてから、“私”がやけに騒がしい。]
どうやらコレ、相当出回っているようだねぇ… あの人も、あの人も、多分あそこの人も持ってる ああ……さすがに盗みはしないけれど
[当然だ。“私”の言う陰謀や策略の匂いなんて、ただの高校生には分かりようもないし、盗んだりすれば下手をすれば犯罪者。 だが“私”が帰ろうとしないおかげで、特に用もないのに商店街まで足を運んでしまった。何でも、この石の匂いの元はこの辺りだという。 ただの高校生には分からなくても、悪魔には何か惹きつけるものでもあるのだろうか。]
……んー、おかしいな。匂った気がしたんだが 出所でも掴もうと思ったんだけど、ね?
[そんなに白い石を気にする事だろうか?“俺”にはただのパワーストーン的なものにしか見えなかった。 それでも“私”は露店や路地裏、宝飾品店までジロジロと見渡している。]
(56) 2016/06/14(Tue) 14時半頃
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『アテが外れたならさっさと帰ろう。 明日の数学、俺当てられそうなんだよ』
悪魔である私が気にしているのに、随分と 呑気なものだね…これだから人間は
[パクリとアイスを平らげる。 呑気だと言われても、“俺”にとっては一大事。 だからそろそろ身体の主導権を返してもらおうか──そう言おうとした所で、すれ違い様に聞こえた声。>>47]
何かお困りかな?お嬢さん
[ああ、まただ。この悪魔の人助けスイッチめ。気がつけば“私”が、和洋折衷入り乱れた格好の女性に話しかけていた。 何かを探しているようにキョロキョロとしているものだから、その声は気づかれなかったかもしれないが。*]
(57) 2016/06/14(Tue) 14時半頃
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[そして、]
すみません、パラチーノさん。 あれ、僕の知り合いで……、見逃してやって下さい。 不審者…かもしれませんが、ちょっとワケありの子で。
[そそくさと赤色を逃すと、 噂をすれば影のように訪れた、彼。
(フードにあしらわれたネコミミと、 その背丈がちょっとアンバランスさを感じるけれど、 御店に立つ彼とのギャップよりは何処か緩くも感じる。)
そんな、 同業者、少なくともBARのオーナーと言う側面から見れば、同業種である『音匣』の店員でもある彼に頭を抱えて、気怠げな本性を隠す努力は無いまま、薄っぺらく笑って———、事無く終わらせようとした。]*
(58) 2016/06/14(Tue) 14時半頃
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[ 『お嬢さん』が自分を指しているのだと、気付くまで彼女はたっぷり十秒は数えた。 ついぞ、そんな呼ばれ方をしたことがなかったから。 自分より年下に見える若い男が、優しげに声をかけてくれていた。>>57]
ああ、えっと……ほな、時間を教えてくれはります? 何や今がいつか見失うてしもたんどす。
それと──
[ 言いかけて、“鬼ノ目”に、何かが映りそうになって、彼女は慌てて蓋をした。 己の力を大っぴらにしては困る身の上ゆえ、何の理由もなく力を使うことはしたくない。世間には、たくさんの何かが潜んでいる。それらをいちいち視てはいられないのだ。
視るということは、視られるということ。 “鬼”を視れば、“鬼”もまたこちらを視る。]
(59) 2016/06/14(Tue) 15時頃
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[ 少しだけ不自然に、彼女は言い直した。]
それと、うち、この辺の出店を探しとります。 何やこうゆう白い石を売ってはる……あれ?
[ 懐を探るが、そこには何もなく……彼女は入っているはずだった石を、つい先刻叩き潰したのを思い出す。]
あかん、うち持ってへんのやった……。 ええと……。
[ 困り顔になった彼女は、このまま説明を続けるか、切り上げるかを迷いながら、男のほうを見やった。]
(60) 2016/06/14(Tue) 15時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 15時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 15時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 15時頃
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/*
そういえば議事って一回抜けないと役職かえられなかった、か!
(-21) 2016/06/14(Tue) 15時半頃
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/* ロル 見直したらなおしたい箇所だらけだったけど 生きる(がぱり)
・ロウ/ニュートラル ・魔速タイプ
タロットで言えば隠者…だけど 過去PCと被るのであえて避けて「節制」。 星座なら天秤座 かな
転生体でもよかったけれど「不老不死?不老なだけだよ」 でいきたい 若しくは王子になれたら一回だけ不死か サンジェルマンって本当は40代の見た目らしいが飽きたでいいかな、うんとか。何年かに痕跡消した後に、みたいな
(-23) 2016/06/14(Tue) 16時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 17時頃
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[時間を知りたいという要望の直後。>>59 女性は何か言い淀んだ様子を見せた。 みすみすそれを聞き逃すような“私”ではないけれど、 敢えて触れる事はなかった。
こちらはまだ転生体として目覚めたばかり。 本来なら人間相手に慎重になる必要もないが 今は手の内を知られるわけにはいかない、との 判断だった。
しかし人間として振る舞うのは、不得手のようで。]
時間なら、これを見ればわかるらしいよ。ほら
[まるで自分のものではないような言い方。 即座に『言い方には気をつけろ』と“俺”が騒ぐ。 しかし構うことなく“私”は微笑んで、ポケットから取り出したスマホを女性に見せた。]
(61) 2016/06/14(Tue) 17時半頃
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[続く女性の言葉には、思わず目を光らせた。>>60 石について嗅ぎ回っているのは“私”だけではないようだ
先程よりも女性をジッと観察する。 彼女に見えるかは知らないが、腕にまとわりつく蛇も、同様に。
──嗚呼、本来ならばこの女性の思惑など、すぐに見透かす事ができるのに。]
白い石というのは、コレのこと? 私も偶々手に入れたこの石の事が気になって それでこの商店街に来たんだよ …不思議なくらい、かなり出回っている様子だから
[偶々手に入れた、だなんていけしゃあしゃあとよく言うものだと呆れた声の“俺”。 さっさと帰りたいなんて意見は届きそうにない。 目の前の困り顔の女性に“私”は興味が湧いてしまったようだから。*]
(62) 2016/06/14(Tue) 18時頃
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[ スマートフォンを取り出した男の行動に、一瞬、怪訝な顔をするも。>>61 画面が明るくなって時刻が表示されると、ようやく行動の意味を理解して笑顔になる。その程度には、機械に明るくない様子。]
やあ、おおきに、助かりました〜。 うち、そうゆうの持ってへんくて……。
[ (めっちゃ視られとる……) 話を続けながらも、どこかから感じるその視線を、彼女は無視した。 目の前にいる男から、害意を感じなかったからだ。たとえもし目の前の男が“鬼”だったとしても、それだけで討つ理由にはならない。 しかし、無視できていたとしても、視線は気になって仕方がない。 男の見せた白い石に、これ幸いと飛びついて、意識をそちらにやった。>>62]
あっ、何や、兄さんも同じ石探してはりましたん? その石、どこで手に入れはったんどす?
そない出回ってるなんて……兄さんは何でこの石のことが気にならはってますの? せっかく同じ石の出どころ探してはるんなら、一緒に調べてみますえ?
(63) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
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[ ぽんぽんと、質問が飛び出す。 いささか相手のことを考えていない様子に、自分でもすぐに気付く。]
兄さ……やあん、うち、質問ばっかして、堪忍しとくれやす。 うちの悪いクセなんどす。
うち、小鈴ゆいます。小鈴って呼んでおくれやす〜。 兄さんは?
[ 急に男を質問攻めにしてしまったことを謝ると、彼女は名乗る。 無視を決め込んではいるものの、やはり視線は気なっていた。 (めっちゃ視られとる……)*]
(64) 2016/06/14(Tue) 18時半頃
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友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
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