79 This is a MURDER GAME
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[めきょり]
ひはっ。
[ごとり]
は、ひゃっ。
[ごすり]
ひひゃ、は、ははは!!!
[音に、感触に、臭いに、酔う。]
(17) 2012/02/13(Mon) 22時頃
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ころしてやる…。
[荒い息を突きながらふらつく足取りで男は歩く。 全身は赤く濡れて、もはや誰の血なのかもわからない] ころ、して、――…。
[身が傾ぎ、壁にぶつかるように崩れ落ちる。 べたりと血糊がコンクリートに染みついた]
……どいつも、こいつも。
[亡霊のように恨みがましく呟きを零しながら、 壁に手を突き立ち上がる]
に く ら し い 。
[指先が何かに触れる。薄汚れた立て看板のようだった。 硬質の其れを、ずるずると引き摺るように運んで行く]
(18) 2012/02/13(Mon) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 22時半頃
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[殴り続けているうちに、目の前のシスターは、いつの間にか動かなくなっていた。 しかし、そんなことにすら気付かない。]
ァはっ。
あかっ。
[なぐる。
なぐるなぐるなぐるなんどなんどんもなんども。]
(19) 2012/02/13(Mon) 22時半頃
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―回想―
[誰かが叫んだ]
『いたぞ、捕まえろ!』
[俺は一瞬理解が追い付かず、訝しげに振り返る]
『逃がすな!』
[鬼気迫る声と共に、 何人ものがたいの良い男たちが追いかけてくる]
(*2) 2012/02/13(Mon) 22時半頃
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[唯、反射的に逃げ出した]
(*3) 2012/02/13(Mon) 22時半頃
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[けれど多勢に無勢で獲り捕まり、言い渡された"容疑"は]
『――…、を殺したのは御前だな、この碌でなしの屑野郎!!』
[彼女を殺したという大罪で]
(*4) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[身に覚えの無いその罪は]
[嗚呼、だけど]
[もしも、もしも本当に彼女が死んでしまったのだとしたら]
[其れは間違いなく、自分の所為なのだろう]
[彼女に無茶ばかり強いて来た、碌でなしの己の] [彼女を解放してやらなかった、屑の己の]
(-10) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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―回想―
嗚呼、そうだよ! はは! 俺があいつを殺してやったんだよ!!
[群衆の中取り押さえられて、男は高らかに哂い声をあげる]
理由? 理由なんざ必要か?
(20) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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それでも傍に居たかったんだ。
今度こそ、やり直せる心算だったんだ。
[だから]
[だから]
[だから]
[伝えたい言葉は何一つ、言い訳にすらなりはしない]
(-11) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[群衆の白い目、軽蔑するような眼差しが向けられる。 全てが全て対岸の火事。 遠くで喜劇を嘲笑うような、冷たい瞳の群れ]
こんな筈じゃ。…こんな筈じゃなかったんだ。
[かつては向けられる瞳の全てが、好意的なものだったのに。 小さく零れた声を、聞き届けた者はいない]
死ねよ。…死ねよ。
[くく、とさも楽しそうに、狂ったように喉を鳴らす]
御前らも全員、死んじまえよ!!!
[腐っても元兵卒。 身を捩じり捉えられていた腕を解くと、迷いなく警官に殴りかかる。 けれど、所詮は隻腕のゴロツキ]
(21) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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―――――――バンッ。
[銃弾一発で、終わった]
(22) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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……う、…ッ。
[痛みを堪えようと歯を食いしばりながら、吹き飛んだ女を見る。
酷い状態だ。 女に手をあげ、顔をへこませ、口からは血が流れている。 あんな状態に自分がしたのだ。]
…ぁがッ、……うぁ゛…。
[急に頭が痛くなり、ぐちゃぐちゃになった妹の顔が脳裏に浮かぶ。]
……は、ははっ。
[今の自分は、何をしているのだろう。 女に向ける顔は、まだ妹が生きていた頃の笑顔>>14]
(23) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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/* ぎゃー!!ヒューごめんはさまったー(つд⊂)
(-12) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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―表通り―
――――……からからからから。
[金属の乾いた音を響かせながら、 看板を引き摺りやってきたのは表通り。 人の気配に、声に、匂いに、呼び寄せられるように]
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
[眼前では、化け物が化け物を殴りつけていた。 もう其れが何者だって構いはしなかった]
(24) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[ゆったりとした動作で重い看板を振りあげると、 力任せに女>>19の背中へ振り下ろした]
(25) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[ボソボソと女が何か言った>>14気がした。 その刹那――。]
うぁぁぁぁぁぁーッ!!!
[突き上げられたメスは、自分の左頬を裂き、眼球の上を滑って行った。 スローモーションのように、目の前をメスを握った女の手が通過していくのが見え、視界の半分が赤に染まったかと思ったら―。
次の瞬間――、左目は開けられなくなっていた。 肩も、頬も、目も…、女から受けた傷は全て左側。 加えて…やはり縄男にぶつけられた薬品は厄介なものだったのだろうか、左腕にも違和感を感じて。
左半身がズクンズクンを痛む。
そんな状況で、妹は左利きだったな…などと思い返していた。]
(26) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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―回想―
[生まれた時からずっと傍らにあった自分の分身。 恋愛感情こそ抱いてはいなかったが、特別な存在だった。
誰よりも近く、かけがえのない存在。
そんな彼女は、結婚が決まっていた。]
『あたしはこの家を出るけど、 あたしたち、ずっとずっと一緒よ…。』
[普段自分に荷物持ちをさせたり、あれこれとコキ使ったり。 そんな彼女から思いもよらない言葉をもらい、危うく泣きそうになった記憶がある。]
(27) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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『ノックスは右利き、あたしは左利き。 あたしは体が弱い代わりに頭を使うことが得意。 ノックスは勉強は出来ないけど、丈夫な体を持ってる。
あたしたち、二人で補い合ってる気がしない? んふふ、こんな事もう二度と言わないから、…よく聞いて。
ノックスと双子に生まれられてよかった。 これからもずっと、そうだと思う――。
―――ずっと、一緒よ。』
(28) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[結婚式の準備に追われる彼女は、本当に幸せそうだった。 自分も双子の兄として恥ずかしくないよう、結婚式に合わせてスーツを新調したり。
彼女が生涯の中でも一、二を争うほどの輝きを放つだろうその日を、心待ちにしていた。
事件は結婚式の3日前に起きた。
全てがブチ壊された。 婚約はこちらの家から解消を申し入れた。]
『結婚相手の男性もまだ若い。』
[そう言って両親が頭を下げ、聞き入れてもらった。]
(この手で執行出来ない)死刑なんて望まない。 (この手で殺せないのなら)生きて苦しめ。
(だって、俺は妹の分身なんだから…、俺が…。
俺たちはずっと一緒だから。)
(29) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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[無意識に、そんな心理が根をはっていた。 そしてニュースや新聞で知る犯罪者、特に殺人犯に対する憎悪が徐々に心を蝕んでいった。
そして鬱屈とした日常の全てがあの夜、人を殺した瞬間に浄化されたような気がした。]
ざまぁみろ。生命を奪われる恐怖を思い知れ。 ざまぁみろ。生命を奪う恐怖を思い知れ。
[けれどどうしたことだろう。 浄化されたハズの憎しみは、本人にとっては無意識のものではあったが、死んでもなお…全てが消えることはなかった。
天国と聞いて、もしかしたら彼女に会えるかもしれないと思った。 …すぐに、有り得ないと自分に言い聞かせたのだけれど。
万が一行けたとしても、妹に合わせる顔が無い。]
(30) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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―目抜き通り―
苦しそうだね…。俺が、ラクにしてあげるよ。
[半分しか見えない視界。 左利きの妹。 妹の世界は、また終りを告げた。
そんな半分の世界で、立っているのもやっとという女をドンッと突き飛ばそうと手を出す。 距離感がつかめているか危うい。 もしかしたらその手は空振ったかもしれない。
もしも上手く突き飛ばすことが出来たなら、馬乗りになって細い首に右手を掛けただろう。]
(31) 2012/02/13(Mon) 23時頃
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/*
さて天国の門が開かれるか、 それとも“悪夢”が訪れるか。
(+25) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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(もしも俺が殺されそうになっても大丈夫。
…道連れにしてあげる、よ…。)
[胸中でだけそう囁き、にっこりと女に微笑んだ。]
(32) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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/* 壁|_・)(ひょこ。
(+26) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 23時半頃
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/*
(「・∀・)「捕獲ー!
(+27) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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/* 壁|・)))))))))すすすすす
(+28) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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/* 死に損いそうな気がして、全俺が泣いている。ぶわっ。
(-13) 2012/02/13(Mon) 23時半頃
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[既にただの肉と化した、元・人間だったそれを。
たたく。
つぶす。 わらいながら。]
あ、ひゃ ぁ ら
あ
(33) 2012/02/14(Tue) 00時頃
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[ ]
──────
[何かで殴られた。
それだけは辛うじて分かった。 が、既に痛覚などどこかへ行ってしまっている。
嗤ったまま。
己の作り上げた血溜まりの中に、潰れる。]
(34) 2012/02/14(Tue) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 00時頃
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[ようやく立ちあがった、と思った瞬間、世界が横になった。 地面に思いっきり叩きつけられ、自分の上になにか重いものがのる感触。 男は馬乗りになって、首を締めようとする。 振り払う力など、すでになく]
苦しい……苦しいのっ! どうしてどうしていつも私ばっかり苦しいのっ! [叫んでも、その力は増してゆくような気がしていた。顔と頭が、熱さと痛みと興奮で、掻き混ぜられているような感覚 涙は出ていただろうか? すでに顔は血という液体に染まっており、自身では判別がつかない]
痛いよっ、痛いのっ! 痛い痛い痛い........
(35) 2012/02/14(Tue) 00時頃
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